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Fターム[2D038JC11]の内容

Fターム[2D038JC11]に分類される特許

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【課題】洋風便器が立姿にて男子小用に使用される場合に、両足を置くべき位置を使用者に点灯指示して視認させて、尿の飛散を防止する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体20と、便器本体上に起倒回動可能な便座22とを有する洋風便器装置10において、便器本体20の正面側の外壁に、立姿使用者の両足位置を点灯指示する両足位置指示用照明装置14、15を設け、便器本体20の前方床面に立姿使用者の両足を置くべき位置を示す照明スポット16、17を形成している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】輻射型発熱体を用いて、人体検出手段により人体を検出してから、短時間で便座の暖房行い、かつ便座の回動状態を検出して、便座が跳ね上げられている時は設定された条件にしたがって便座の保温を行うことにより、省エネルギーでかつ快適な暖房便座を実現する。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材を浮上させたときに洗浄ノズルの清掃が容易となる便器設備を提供する。
【解決手段】浮上スイッチを操作すると、浮上ユニットが便座支持部材2を所定高さまで押し上げ、その状態に停止させる。便器支持部材2が上昇した後、ノズル突出用スイッチを操作すると、ノズル12又はノズル13が温水噴出することなく突出する。これにより、ノズル12又は13を便器に邪魔されることなく容易に掃除することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用の快適性を高めるのに有利な便座装置を提供する。
【解決手段】制御部は、トイレ空間Rの温度および季節のうちの少なくとも一方に応じて、温水の設定温度を制御する。トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のとき、温水の設定温度Aを、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のときよりも、上昇させ、且つ、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のとき、温水の設定温度を、トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のときよりも、低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】人手による清掃作業を頻繁に行わなくても、便器の隅々まで十分に洗浄することができて、便器の清掃作業の手間を大幅に削減することができるミスト洗浄装置付き便器を提供する。
【解決手段】径が0.1〜50μm程度のミストを発生させるミスト洗浄装置3を備え、このミスト洗浄装置3で発生されたミストが便器2内の密閉空間21内に吐出するように、当該ミスト洗浄装置3が便器2に連結されて備えられたものであり、同ミスト洗浄装置3は、超音波振動子、スチーム発生器、圧力噴霧器のいずれか一つのミスト生成用のミスト発生器5を備えている。 (もっと読む)


【課題】福祉用の簡易型トイレに使用しても、バケツの着脱時に洗浄便座を持ち上げなくても着脱を可能とすることにより、手間を省き、使い勝手の良い洗浄便座を提供することを目的とする
【解決手段】ノズル12の下方に、ノズル12を洗浄した洗浄水を受容し便器内に排出する排水溝14を備え、前記排水溝14の排出端16の下方に排出端16と略平行に水切り棒17を設けることにより、排水溝14の排出端16を便器の内部まで突出させなくとも、洗浄水が全て便器内に確実に排出でき、便器外に漏水したり、飛び散ったりすることを防止し、福祉用の簡易型トイレ6に使用した場合においては、排水溝14が便器内に突出することがないため、バケツ8を容易に着脱可能な構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ着座状態の座り心地が良い弾性体層を備えた便座において、使用者の体重などの条件に影響されることなく安定して局部を洗浄することの可能なトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弾性体層13を有する便座5と、前記弾性体層13の形状変化量を感知するセンサ装置20と、制御装置9を備え、前記センサ装置20からの弾性体層13の形状変化量の情報に応じて洗浄水23の噴出到達位置を制御することができるようすることにより、使用者の臀部の沈み込み量に合わせて洗浄水23の噴出到達位置を移動することができ、洗浄水23を局部22に安定して当てることができる。 (もっと読む)


【課題】 人体の局部に向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズルを備えたものにおいて、このノズルに洗浄水を供給する給水配管に配置したストレーナの目詰まりを報知する事を目的とするものである。
【解決手段】 便座と便蓋を開閉自在に枢支した本体ケース内に、洗浄ノズルと、この洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水手段と、この給水手段や洗浄ノズルの伸縮を制御する制御手段を設けたものにおいて、この給水手段のストレーナよりも下流に圧力センサを設けると共に、制御手段を、圧力センサの検出圧力が設定圧力以下に低下するとストレーナの目詰り表示を行なう様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】 便座の本体ケース内への湿気を帯びた空気の滞留による結露水の発生を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 便座と便蓋を開閉自在に枢支した本体ケース内に、洗浄ノズルやこの洗浄ノズルに温水を供給する給湯手段、脱臭機構を装着すると共に、本体ケース内に制御用のメイン基板を配置したものにおいて、脱臭機構の脱臭ファンにより本体ケース内の空気を外部に排出する様に構成すると共に、本体ケース内に湿度センサを配置し、該部の湿度が上昇すると脱臭ファンを作動する様に構成して成る。 (もっと読む)


【課題】使用者の接近、離隔を確実に検知することができ、構造の簡素化・小型化を図ることができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】着座検知用投光部と、人体検知用投光部と、着座検知用投光部および人体検知用投光部の反射光を受ける受光部とを有する円筒形状のセンサユニット11を、本体部2のケーシング2a内に備えた衛生洗浄装置において、センサユニット11の検知範囲を移動させるため、便蓋の開閉動作軸6と連動して回動する伝達軸26および/または便座の開閉動作軸と連動して回動する伝達軸27が、それぞれギア26a,27aおよび扇形ギア36a,37aを介して支軸36,37を所定角度だけ回動させる機構を設けた。これにより、使用態様に応じてセンサユニット11が所定角度回動し、その検知範囲が変化する。 (もっと読む)


【課題】微細気泡発生装置を小型化することにある。
【解決手段】微細気泡発生装置は、少なくとも1対の電極を備え水の電気分解により発生した気泡を流水に加圧混入する気泡混入部6と、気泡の混入した水を噴出する気液噴出部7を備え、水の電気分解により発生した気泡を溶解することで、溶解する気泡の径を電極表面での液体の流速や、気泡成長速度すなわち電流密度によって、コントロールすることができる。そのため、加圧ポンプやタンクが不要となるため、装置を小型化することができ、装置を小型化することで、小型機器への組込も可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 オムツ交換と便器が同時使用できないものの、トイレブース内の面積を広くすることなく設置可能で、かつ、オムツ交換と便器が使用可能なこと。
【解決手段】 便器2の上に載置される便座3を有する便器構成体10と、便器構成体10の上面に載置可能であり、便器構成体10に軸支した支軸11を中心に回動すると共に、便器構成体10の上面に載置した状態でその上面に幼児が乗れるだけの機械的強度及び面積を持ち、便蓋としても機能する幼児乗せ板4を具備する。幼児乗せ板4は、所定の便鉢1のサイズからなる便器2や、便器2の上に載置される便座を有する便器構成体10よりも若干大きなサイズになるが、既存のトイレブース内の面積を広くすることなく設置可能であり、また、オムツ交換と便器2が使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】速暖性能を有し、かつ使い勝手の良い省エネルギー性に富んだトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座6の加熱開始から所定時間は便座加熱手段8を最高電力で駆動した後、前記最高電力より低い第1の電力で駆動し、前記通電中に着座を検知すると前記便座加熱手段8は前記第1の電力より低い第2の電力で駆動し、着座検知中に局部洗浄手段14を駆動すると洗浄水加熱手段15は最高電力と前記第2の電力の差の電力で駆動することにより、便座加熱手段8を単独で駆動した場合は電気回路の最高電力で駆動することができるため、短時間に便座6を昇温することができ、しかも、昇温中に洗浄手段14を駆動しても便座と洗浄水加熱手段15は同時に駆動されるため、使い勝手が良く快適なトイレ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ発熱量を位相制御により電力可変する温水洗浄装置に於いて、位相制御により発生する電源高調波電流の低減とフリッカの発生防止を行う。
【解決手段】衛生洗浄装置21において、各種加熱器(温水ヒータ2、便座ヒータ3、乾燥ヒータ4、室暖ヒータ5)の発熱量を制御する制御手段をそなえ、前記制御手段は、位相制御の点弧角の所定基準値に僅かなゆらぎを加えることで、電源に生ずる高調波の発生周波数を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】シロッコ型などの遠心型ファンを用いた送風装置において、送風口での風切り音の低減化を目的としたものである。
【解決手段】駆動源で回転駆動される遠心型のファン4を内設したケーシング5の送風口6近傍で、その上流側内壁に高圧渦発生部9を配置して、ファン4からの空気流がこの高圧渦発生部9で発生した高圧渦によりケーシング5の内壁から離れるように内方向へ押圧されて流動するようにした。したがって、送風口6のエッジでの風切り音の発生を抑えることができるものである。高圧渦発生部9は、送風口6から所定量ケーシング5内に突入し、その内壁との間に三角形の空間を構成するバッフル10で形成してある。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の閉鎖時及び開放時の両方において、紫外線の照射による殺菌作用を利用可能な開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置としての便座便蓋装置1は、基体としてのヒンジ部20と、ヒンジ部20に揺動可能に軸支された開閉部材としての便座13とを備える。
ヒンジ部20には紫外線を照射可能なUV−LED21が設けられ、便座13には閉鎖時にUV−LED21が照射した紫外線を反射する反射部13aが設けられている。反射部13aの表面には、紫外線を反射可能であるとともに光触媒を含む防汚層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 脱臭機能を有するとともに使用者に定期的なフィルタ掃除の手間を強いることなく脱臭性能の低下を防止することのできる温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】 局部洗浄用の洗浄ノズルに温水を供給する為に洗浄ノズルの上流側に接続される温水タンク6及びリザーブタンク5と、リザーブタンク5から延設される捨て水用の管路11とを具備するとともに、上記管路11を通じて排出される捨て水を、便器内の空気を脱臭する為の脱臭フィルタに向けて吐出する構造とする。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサー、着座センサーなど複数のセンサーを備えた、いわゆる自動トイレ装置にあって、各センサーを合理的に動作させることで省電力化を図り、加えて自動動作の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】便器1上に開閉自在に設置された便座2上を便蓋4で開閉するように構成し、さらに、人の接近を検知する人体検知センサー7と、便座2への人の着座を検知する着座センサー8とを具備し、前記着座センサー8が便座2への人の着座を検知している時は人体検知センサー7への給電を中断して非動作状態とし、それ以外は人体検知センサー7を動作状態に設定したものである。したがって、人体検知センサー7は必要なときのみ動作されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 便座装置にに設けた送信手段と便器側に設けた受信手段との間で通信ができない時、いずれが故障しているかが簡単に判る。
【解決手段】 便座側リモコン信号受信部13で受信した便座側リモコン装置12から送信された便器洗浄用のリモコン信号の情報を便器2側に向けて送信するための送信手段5を便座装置3に設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6を設け、受信手段6で受信した送信手段5から送信された信号の情報に基づいて便器洗浄手段1を制御して便器洗浄を行うことで通常モードにおける便器洗浄を行う。故障点検モードの際に、便座装置3を便器2から外して便座側リモコン装置12から直接受信手段6に向けて便器洗浄のリモコン信号を送信した際にのみ該便器洗浄のリモコン信号を受信手段6側で受付ける。 (もっと読む)


【課題】使用後に高温便座除菌するという使用者にとって有用な機能を備えたとき、この機能の終了後に熱いという不快な思いをさせない便座装置を提供すること。
【解決手段】便座1を開閉する駆動手段4を備え、使用後にヒータ2を所定温度に上昇させる便座除菌モードに切り換え、前記便座除菌モード終了後、前記便座1の開閉を所定回数行うことにより、高温になっている便座温度を短時間で適温まで下げることとなり、清潔で安全性の高い便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


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