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【課題】配送センター等の建屋において、トラック等の車両を、荷台の扉を向けて建屋に近接して止め、物資の積み込みや積み降ろしを行うためのプラットホームを構築するに際し、現場施工の省力化、工期の短縮化、さらにはコストの低減化等を図ることのできるプラットホームの構造を提供する。
【解決手段】盛土によって周囲の地盤面より高く形成された盛土地盤4の上にプラットホーム土間床5を配置する。盛土地盤4の周囲に盛土地盤4の土圧および盛土地盤4に作用する土間床自重と土間床の積載荷重による水平力に対して自立する擁壁3を配置する。擁壁3は擁壁基礎部3Bと擁壁基礎部3Bの上に立設された擁壁壁体部3Aとから構築する。擁壁壁体部3Aと擁壁基礎部3Bは鉄筋コンクリートによって断面ほぼL字状に一体に構築する。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲での施工性に優れ、良好な硬化体表面を形成することが可能な住宅基礎用構造体の施工方法及びその施工方法によって得られる住宅基礎用構造体を提供すること。
【解決手段】 住宅基礎用構造体を形成するための型枠13を設ける工程と、型枠13内に鉄筋14を配置する工程と、型枠13内に下地コンクリート部16を形成する工程と、下地コンクリート部16の上面に、高流動モルタル組成物及び水を含む高流動モルタルスラリー17を流し込み、同上面にモルタル硬化体18を形成する工程と、を備え、高流動モルタル組成物は、ポルトランドセメント、無機粉体、無機系膨張材、細骨材及び増粘剤を含み、増粘剤は、20℃における2質量%水溶液の粘度が10〜2000mPa・sである、住宅基礎用構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】
底盤付布基礎を未熟練の少人数の作業者で短時間に形成させることができ、底盤形成用型枠を不要とし、布基礎用型枠や補強鉄筋の組立のみに用いる消耗部材の使用を排除した経済的効率の高い、布基礎用PCa底盤外形キット及び該外形キットの施工方法と、該外形キットと一体でなる布基礎を得る。
【解決手段】
PCaでなる下側溝外形体1の溝内に中央補強鉄筋載置溝台4と底盤補強鉄筋載置溝台6とを一体に形成させ、逆凹溝状に並べたPCaでなる2本のL状体9の対向間に開口溝幅固定鉄筋11で布基礎底盤一体化開口溝13を形成させ、L角部の全長に布基礎幅基準台14を一体に形成させて上側蓋溝外形体2とし、下側溝外形体1上に上側蓋溝外形体2を双方の縦溝壁間を近接させて被せて載置し、布基礎用PCa底盤外形キットAを形成させる。 (もっと読む)


【課題】部材の所定方向の寸法を簡単に調整できる部材の寸法調整機構、寸法調整装置及び寸法調整機構付部材を提供する。
【解決手段】型枠支持金具10は、一対の支持基板11上にそれぞれ垂直に立設された支持棒部材13と、両支持棒部材13に支持された型枠支持具25とを備える。支持棒部材13は、中間棒部14の中間の分離位置14cで2つに分離されており、その間に寸法調整装置18が取り付けられている。寸法調整装置18は、中間棒部14の分離位置の両側に固定される第1及び第2ナット部材19,21と、ボルト部材23とを備える。第1及び第2ナット部材21それぞれ逆ねじの右ねじ孔19aと左ねじ孔21aを有している。ボルト部材23は、長手方向一方側に右ねじ23aが、他方側に左ねじ23bが形成され、端部にドライバ2の先端が係合する係合溝24を有し、右ねじ23a側が右ねじ孔19aに、左ねじ23b側が左ねじ孔21aに螺着される。 (もっと読む)


【課題】住宅等の基礎コンクリートの表面を簡単にかつ高さ精度よく均すことが可能な基礎コンクリートの表面均し装置を提供する。
【解決手段】表面均し装置30は、一対の型枠上に跨って載置される支持部31と、支持部31の上に固定された駆動部32と、支持部31の下に固定された直方体箱状の振動発生部34とを有し、振動発生部34内には円柱状の振動部材35が長手方向両端間に延びて配設されている。駆動部32の電動モータの回転軸33が、支持部31を貫通して振動発生部34内に延びている。振動部材35は、電動モータの回転による回転軸33の回転による力を受けて、横方向にバネ35aが往復振動し、それにより打撃部35bが振動発生部34の側壁面を通して型枠に振動を与える。振動発生部34の平坦な底面は、コンクリート均し部36になっており、基礎コンクリートの規定の高さになるように調節されている。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造構造物の立ち上り部に埋設されるナットを所定の埋設位置に精度良く配置することのできるナットの施工方法を提供する。
【解決手段】型枠14Aが、埋設後の高ナットの埋設位置に対応する位置に形成された貫通孔を有する。ナット保持工程において、当該貫通孔を介して外側から保持ボルトを高ナットに螺入することによって、定められた埋設位置で高ナットを精度よく保持する。保持ボルトによって高ナットを型枠14Aに固定することで、打設工程においても、コンクリートに流されることなく高ナットを適切な位置に保持しておく。 (もっと読む)


【課題】捨てコンクリートのモジュール芯に沿って配置するだけで、シングル配筋だけでなく、下端がフック状に形成されたフック型配筋やリング状(フープ状)に形成された閉鎖型配筋を簡便かつ確実に保持して、かぶり厚を一定にすることができ、布基礎工事における作業性を著しく向上させて、施工効率を高め、工期を大幅に短縮することができる汎用性、多様性に優れる基礎用鉄筋支持具の提供。
【解決手段】鉄筋支持部が、基部上の中央部に脚部を介して形設された横筋支持部と、横筋支持部に連設された立上り筋支持部と、横筋支持部の横筋支持面上に立設された縦筋係合部と、立上り筋支持部の下端部に形設された嵌合溝部と、を備え、型枠支持部が、基部上の両側部に立設された支柱部と、支柱部の上端に形設された型枠載置面と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アンカープレートを型枠に支持する際の作業性を高めるとともに、使用可能な位置やアンカープレートの形状が制限されないアンカープレートの支持具を提供する。
【解決手段】型枠60の天板部62上に載置されるベース部3と、ベース部3の内側の端部から垂下し、型枠60の本体壁部61に掛止される内側掛止部4と、ベース部3の外側の端部から垂下し、型枠60の折返し部63と対向する外側支持片5と、外側支持片5の第一雌ネジ部に螺合され、先端が折返し部63に圧接する取付ボルト7と、ベース部3の一方の側方端部から立設された立設片8と、立設片8の上端から水平方向に延出し、ベース部3の上方に位置する上側支持片9と、上側支持片9に形成された第二雌ネジ部に螺合され、ベース部3及び上側支持片9の間に挿入されるアンカープレート51の上面に対し、先端が圧接する支持ボルト11とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工時の温度条件が変化した場合にも安定して高い流動性を長時間維持でき、ハンドリング性に優れる建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法及び建築物用基礎コンクリート構造体を提供する。
【解決手段】建築物用基礎コンクリート構造体を形成するための型枠を設ける工程と、型枠内に鉄筋を配置する工程と、下地コンクリート部を形成する工程と、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤がエチルセルロースを含んだセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であるセルフレベリング性水硬性組成物と水とを混練して調製した水硬性モルタルを流し込み施工して硬化させる工程とを含む建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性と優れた硬化体特性とを兼ね備え、建築物用基礎コンクリート構造体の初期クラックの発生を低減することのできる建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法及び建築物用基礎コンクリート構造体を提供する。
【解決手段】建築物用基礎コンクリート構造体を形成するための型枠を設ける工程と、型枠内に鉄筋を配置する工程と、下地コンクリート部を形成する工程と、ポルトランドセメント、細骨材、混和材及び膨張材からなる主成分、並びに、硫酸アルミニウム、収縮低減剤、石灰石微粉末及び増粘剤を含むセルフレベリング性水硬性組成物であって、増粘剤が粘度の異なる2種類のセルロース系水溶性ポリマーを含む増粘剤であるセルフレベリング性水硬性組成物と水とを混練して調製した水硬性モルタルを流し込み施工して硬化させる工程とを含む建築物用基礎コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの噴出を極力低減させ、低位部における柱脚基礎部の天端面を平滑に仕上げる作業を極力減らすことのできる型枠構造を提供すること。
【解決手段】この型枠構造Aは、低位部である柱脚基礎部5の天端面を覆うための蓋材10を備え、蓋材10には、アンカーボルト1に対応して設けられている挿通孔101が形成されており、複数のアンカーボルト1それぞれの所定位置に対して蓋材10を静止させることが可能であり、コンクリートの打設後においてはアンカーボルト1から蓋材10を離脱させることが可能なように構成される保持手段としてのナット22及びワッシャー20を備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊な型枠を使用することなく、布基礎とこれに隣接する土間のコンクリート打設を同じ日に行うことができる基礎・土間一体打ち工法、およびこの工法に使用される堰板固定治具を提供する。
【解決手段】 布基礎、およびこの布基礎に隣接するコンクリート製の土間を打設する施工方法であって、布基礎の型枠1,2を設置する過程と、前記型枠1に沿って配置されて土間コンクリートをせき止める堰板5を堰板固定治具6により前記型枠1に固定する過程と、前記型枠1,2内および前記堰板5で仕切られた土間領域へのコンクリートの打設を行う過程とを含む。堰板5は、布基礎長さ方向に延びて短辺方向が立ち姿勢とされる矩形状である。堰板固定治具6は、下部金物7と上部金物8とでなる。 (もっと読む)


【課題】基礎梁の立ち上がり部分がないベタ基礎でも、アンカーボルトや柱脚金物等を型枠には依存しないで精度良く据え付けることのできる基礎工法を提供する。
【解決手段】ベタ基礎の外周部に堰板21を立設し、堰板21で包囲された区画内に発泡樹脂製ブロック23を配置し、該ブロック23の間に基礎梁の鉄筋24を組み、ブロック23の上方に土間スラブの鉄筋25を組んだ後、該区画よりも外側の地盤上に堰板21から離隔させて支保工4を設け、該支保工4を介して該区画の上方に、堰板21には接しないようにして形鋼材からなる定規部材3を水平に架け渡し、該定規部材3の所定位置に予め形成した孔部34又は切欠部35を利用して定規部材3にアンカーボルト5や適宜の柱脚金物6等を吊持させて位置決めし、その状態で区画内にコンクリート7を打設した後、定規部材3及び支保工4を撤去する。 (もっと読む)


【課題】打ち継ぎ不良の発生を抑止することができるとともに、コンクリート基礎の打設コストを低減させることができる型枠保持装置およびコンクリート基礎形成方法を提供する。
【解決手段】型枠保持装置10a、11aにおいて、アンカーボルト16を含む棒状の組合体の任意の箇所に第1の型枠保持部材20が着脱自在に設けられ、この第1の型枠保持部材20は、2つの型枠40の上端部をそれぞれ保持する。第1の型枠保持部材20とベースプレート12との間における棒状の組合体の任意の箇所に第2の型枠保持部材21、22が着脱自在に設けられ、この第2の型枠保持部材21、22は、2つの型枠40のうち少なくとも一方の型枠40の下端部をそれぞれ保持する。第1の型枠保持部材20および第2の型枠保持部材21、22は、2つの型枠40を棒状の組合体から離間した状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】型枠間へ打設されたコンクリートの重圧によっても型枠の間隔を確実にして正確に保持すると共に、捨てコンクリートと型枠下端面との間の隙間を極力狭める。
【解決手段】型枠外側面F1を当接支持する障壁2aを直立配置した左右一対の型枠支持部材2と、前記障壁2a下端に端部3aを着脱自在に掛止することにより型枠支持部材2間に架設する連接杆3とから型枠間隔保持具1を構成する。
型枠内に打設されたコンクリートの重圧によって型枠支持部材2を左右外方へ押圧する力が連接杆3の軸線上で引張力として働き、障壁2aを押し曲げる様に作用しないから、薄肉で細長な連接杆3を用いることができ、捨てコンクリートと型枠下端面との間の隙間を極力狭められる。 (もっと読む)


【課題】基礎架台と、ベースプレートとの間の空間への水硬性スラリー等の水硬性組成物の充填率を高めることによって、堅牢なコンクリート複合構造体及びその施工方法を得る。
【解決手段】基礎架台9上にベースプレートA1を固定する工程と、型枠2を配置する工程と、水硬性スラリー注入管4を配置する工程と、空気抜管を配置する工程と、ベースプレートA1と型枠2との間の隙間に水硬性モルタル3を充填して、水硬性モルタル充填部7を形成する工程と、水硬性スラリー注入管4から、被充填空間6に水硬性スラリー8を注入し充填する工程と、水硬性スラリー8を硬化させることによって水硬性組成物硬化部の少なくとも一部を形成する工程とを含む、コンクリート複合構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の玄関部布基礎は、切り欠き口の上面が平面であるため、玄関ドアを取り付ける際に土間下地と玄関ドアの下枠や敷居受けなどとの間に隙間が生じ、隙間にモルタルを詰める手間がかかっていた。また、玄関ドアを設ける箇所が入り隅や出隅の場合、切り欠き口に直交する布基礎の一部を切り欠かなければ玄関ドアの下枠や縦枠を設置できないことがあり、布基礎の一部を削り取る手間がかかるだけでなく見た目が汚く修正に多大な時間を要する問題があった。
【解決手段】 布基礎型枠に設けることにより、玄関部布基礎の天端を低く且つ外方がより低い段差を成型する型枠であって、内方の底板にコンクリートを流し込む開口部を設けると共に、外方の底板側の側板上部から該開口部に架けて斜面板を設け、且つ両側方の少なくとも一方に該玄関部布基礎に直交する布基礎に食い込ませるスライド部を設けた。 (もっと読む)


【課題】低層建築物の耐圧版式グリッドポスト基礎であって、容易に設置可能なポストの形成方法と引抜き耐力を確保できるものを提供する。
【解決手段】I字状に構成した外周地中梁基礎内に地盤面下で耐圧版を形成し、所定の箇所に耐圧版と一体となる内部地中梁を形成し、耐圧版及び内部地中梁上面の所定の箇所にポストを形成するための組み合わせて十字状またはI字状などからなる型枠及び鉄筋を備えていることを特徴とするポストの形成方法 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎の外周立上り部に配置される外型枠及び内型枠を、簡易且つ安価に、外型枠よりも内型枠を高い位置に支持した状態で設置することを可能にする型枠取付け金物を提供する。
【解決手段】両端部分14a,14bを垂直に曲折して形成された一対の外側規制片16a,16bと、外側規制片16a,16bと所定の間隔離れた位置に形成された一対の内側規制片17a,17bとを有する第1金物14と、L字形状に形成された本体部19と、本体部19の他端部分19bから張り出して接合された上部規制片24を備える受部20とからなる第2金物18とによって構成される。第1金物14の一端部分14aに第2金物18の本体部19を係止して本体部19を第1金物14に対して垂直に立設させ、第1金物14の他端部分14bに外型枠12を立設状態で係止し、第2金物18の本体部19から張り出した受部20に内型枠13を立設状態で係止する。 (もっと読む)


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