説明

Fターム[2D050EE18]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 周辺装置(方法) (1,069) | 高精度で施工する手段(方法) (123) | 杭のセンタリング(方法) (49)

Fターム[2D050EE18]の下位に属するFターム

Fターム[2D050EE18]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】リーダの下部一側にチェーン駆動装置のような突出したものが存在する場合でも、回動アームを上部旋回体の旋回に支障しない位置まで回動させることができる杭打機を提供する。
【解決手段】振止部材18は、ブラケット27に設けた第1回動軸28a、第2回動軸28bに回動可能に取り付けた第1回動アーム18a及び該第1回動アームより短い第2回動アーム18bを備える。両回動アーム18a,18bの回動端部に両回動アームの回動端同士を連結する連結部18i,18kを備え、連結部18i,18jの位置は、第1回動軸と第2回動軸との間の中間点M1と鋼管杭の中心C1とを通る直線L1と、第1回動軸の中心C2と鋼管杭の中心C1とを通る直線L2との間の範囲内に配置し、両回動アームを全開状態としたときに、上部旋回体の旋回中心C3を中心とし、鋼管杭のリーダ側の外周面に接する円R1の内周側に両回動アームを位置させる。 (もっと読む)


【課題】導材を用いた杭打ち工事において導材の撤去後に杭に要求される杭頭中心位置などが所定の許容値内に収まり、杭の打設精度を高めることのできる施工管理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】この杭打ち施工管理システム10は、導材を用いた杭打ちにおける施工管理システムであって、打設時の杭Pの変位を抑制するために導材1を構成する導材部材または導材部材に設けられたガイド部における荷重を測定する計器7a〜7d,8a〜8dと、杭打設時における計器からの測定データを処理する処理装置11,12と、を備え、所定の基準値を超えるような荷重が導材に作用しないようにリアルタイムで監視することができる。 (もっと読む)


【課題】斜杭の貫入を安価で安全に行うことができる貫入装置用架台、及び杭の貫入方法を提供する。
【解決手段】地盤に杭を貫入させる貫入装置を載置する貫入装置用架台1であって、略中央部に杭を通すための第1貫通孔12を有し、該第1貫通孔の一方の開口部を含む面、及び他方の開口部を含む面が平行でない第1床版10と、略中央部に杭を通すための第2貫通孔22を有し、該第2貫通孔の一方の開口部を含む面、及び他方の開口部を含む面が平行でない第2床版20と、を有し、第1貫通孔及び第2貫通孔が連通するように、第1床版上に第2床版を重ねたまま使用する貫入装置用架台及び、該架台を用いた杭の貫入方法とする。 (もっと読む)


【課題】任意の傾斜角度に対応するとともに、構造が簡易で貫入も容易である斜杭貫入用架台を提供する。
【解決手段】杭(1)を地盤に貫入する貫入装置(5)を、杭が地面に対して傾斜する姿勢で支持する斜杭貫入用架台(10)であって、杭が貫通可能な孔(12a)が設けられた板状の基板(12)を有し、杭が貫通可能な孔(15a)が設けられた板状の部材で、基板に一端側を軸として回動可能に連結された傾斜板(15)を備え、基板と傾斜板とを所定の角度に配置して保持する角度調整手段(18)を具備する。 (もっと読む)


【課題】斜杭の貫入を正確におこなうことができる斜杭貫入システムを提供する。
【解決手段】杭を地面に対して傾斜させた姿勢で、該杭を地盤に貫入する斜杭貫入システムであって、杭を把持、回転、および貫入させる貫入装置と、貫入装置が設置されるべき位置を決め、地面と貫入装置との間に配置される位置決め基礎部材13と、を備え、位置決め基礎部材には、杭が貫通可能に孔14aが設けられるとともに、平面視において孔の内側に交点を形成することができる位置表示手段15が備えられ、交点は、杭の傾斜角に基づいて得られた位置に移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】基礎造成にかかる既製杭の建て込みに関し、杭芯位置からの逃げ芯位置の設定と、逃げ芯位置からの杭芯位置の設定、並びに既製杭建て込み穴を掘削する際のオーガースクリューの杭芯位置ズレ防止、そして既製杭建て込み穴に既製杭を建て込む際の杭芯位置ズレ防止に使用する、杭芯位置設定装置を提供する。
【解決手段】連結ロッド2で連結された、上端部で回動自在に結合された2本の棹体1を、該棹体1に設けられた水準器設置ブラケット3に安全、確実に取り付けられた水準器4に従い、棹体1に設けられたアジャスタロッド5の上下動調整を行い、地盤上に水平に一定の高さでセットして、杭芯位置の確認を行うと共に、棹体1の上端部の先端とオーガースクリューや基礎杭との位置関係を確認することにより、既製杭の建て込みにおける杭芯位置ズレ防止とその調整を容易に行うことができる極めて簡便な杭芯位置設定装置。 (もっと読む)


【課題】杭に固定可能で、杭の中心点を容易に明示する芯出し用治具を提供する。
【解決手段】芯出し用治具10は、略十字型の形状を有する測定部材11と、測定部材11を鋼管杭に固定するための調整固定部材12と、を備えている。測定部材11は、第一及び第二の帯状部材111、112を備え、これらは互いに直交するように配置されている。調整固定部材12は、第一及び第二の帯状部材111、112の両端縁部に設けられた突起部121と、突起部121を貫通するボルト124と、を備えている。突起部121は、第一及び第二の帯状部材111、112から面外方向へ突出するように溶接等により取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】基礎杭となる部分に既製杭を使用して、工期の短縮を図ることができるとともに、基礎杭に接続する構真柱には低廉なH型鋼を使用でき、しかも、既製杭と構真柱とを一体として建て込むことができるので、構真柱の建て入れ精度が不要となり、そのための架台や治具も不要である。
【解決手段】既成杭8の端にH型鋼を用いた構真柱10を接合し、杭埋設用鋼管をやっとこ16として、構真柱10の外側に被管させ、これら既成杭8と構真柱10とのやっとこの一体ものの杭を杭孔内に吊下ろしてから、やっとこ16の部分を引き下げることにより、杭を埋設する。 (もっと読む)


【課題】逃げ芯棒を用いて杭芯のチェックを行う場合に、逃げ芯棒を垂直に維持すること。
【解決手段】杭芯と逃げ芯との距離をチェックする杭芯チェックにおいて用いる逃げ芯棒を垂直に支持する逃げ芯棒用支持具10である。この逃げ芯棒用支持具10は、それぞれ逃げ芯棒18が嵌挿する孔20b、22bを備えた平面視三角形状の上・下枠部材12、14を、その各頂点同士を3本の柱状部材16で連結して形成し、下枠部材14の下端から下方に延びた柱状部材16の据え付け脚部分を有する。杭芯チェック時には、逃げ芯棒18を、上記孔20b、22b(24b)に挿通して地面に打ち込む。 (もっと読む)


【課題】木材などの芯材を用いてソイルコラムを形成する場合であっても、芯材の浮き上がりを防止するとともに、浮き上がりによって芯材が軸線とずれないようにする。
【解決手段】掘削孔61に固化剤スラリー62を注入し、木材からなる芯材51を当該固化剤スラリー62内に挿入する場合において、掘削孔61の外側の地面に設置されるベース21部と、ベース21部の内側に設けられ、固化剤スラリー62に挿入される芯材51を内側に挿入しうる内壁部31と、前記内壁部31に、前記芯材51の側面に設けられた突起を挿入しうる挿入部32とを設け、芯材51の突起部52を挿入部32を介して挿入した後、当該芯材51を軸方向に回転させることによって突起部52を前記内壁の下部に当接させる芯材挿入具1を用いる。 (もっと読む)


【課題】圧入用重機を用いて圧入することでテーパー杭を地中に打ち込む際に、打込み開始時から打込み最終段階まで安定した状態でブレ止めを行いつつテーパー杭をガイドできるようにする。
【解決手段】テーパー杭12が鉛直に打ち込まれるようにガイドするテーパー杭打設時のガイド方法であって、ブレ止めガイド装置10は、環状ガイド部16と、この環状ガイド部16の内周面から径方向内方に向けて進退可能に突出する、径方向規制部材17とを含んで構成されており、テーパー杭12が下方に圧入又は回転圧入されて行くのに従って、径方向規制部材17の先端部に接する仮想の内接円Cが、環状ガイド部16に挿通された部分の拡大してゆくテーパー杭12の外径よりも僅かに大きな直径の円を描くように、径方向規制部材17の進退量を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の異なるロッド部材の振れを効果的に抑止できる振れ止め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】杭打機1によって回転しながら地中に埋設される鋼管杭P1などのロッド部材の振れを抑止する振れ止め装置7において、鋼管杭(ロッド部材)P1を囲むガイド部8と、軸受孔27A〜27Dを介してガイド部8に回転自在に支持されたローラ21と、を備える。軸受孔27A〜27Dは、一のローラ21に対して複数設けられており、ローラ21を支持する軸受孔27A〜27Dを変更することで、ローラ21の配置を変更できる。その結果として、複数種類の外径の異なる鋼管杭P1の振れを効果的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基礎杭を掘削孔に建込み時に、正確に埋設することが出来る基礎杭キャップを提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 基礎杭1を掘削孔に建込む時、杭頭固定冶具3を基礎杭1の内周部1b内に挿入しながら、基礎杭キャップ2が基礎杭1の杭頭部1aと水平になるように押し当てる。基礎杭キャップ2を押し込み又は回転させながら基礎杭1を掘削孔に建込む構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削用のビット付きの掘削部材を埋設することなく再利用を可能とし、不経済の問題を解消した溝掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削機16にセットされる管状のケーシング20と、ケーシング20の下端部に着脱可能に取付けられ、下端に掘削用のビット21cが設けられた掘削部材21とを備え、掘削機16によりケーシング20を下降させつつ回転させ、掘削部材21により地盤にリング溝22を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の冶具を用いた、建て込み前と建て込み中の杭の杭芯位置確認を、正確且つ容易に行うことが出来る杭芯位置の確認方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】検尺棒4を杭芯1の直角方向の2箇所に合わせ、逃げ芯2を検尺棒4の端部に取る。検尺棒4の方向を確保するために、逃げ芯3を逃げ芯2と杭芯1との間で検尺棒4に接する位置に1箇所以上取る。杭5を杭芯1にセットし、検尺棒4を水平にして、逃げ芯2に合わせながら杭5に当てて杭芯1位置を確認することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】杭打船による水上での杭打設工事において、高い精度で杭の設計打止め高における杭芯位置(杭天位置)の座標を計算し、杭を設計位置へ正確に打設可能な杭打設方法を提供する。
【解決手段】この杭打設方法は、旋回または前後傾斜する杭リーダ2に沿わせて杭3を保持し、ハンマ4により杭頭部へ打撃を与えて杭を水底に打設する杭打船1による杭打設方法であって、打設対象の杭の設計打止め高に対応する杭芯位置である杭天位置3bを位置入れ管理点とし、設計打止め高さ近傍の杭リーダ部分に全方位反射型の反射体5を配置し、反射体をターゲットとしてトータルステーション6で測量することで杭天位置の座標を計測し、座標計測データをもとに計算された杭位置に基づいて杭打設を行う。 (もっと読む)


【課題】 杭保持装置において、装置の高さを低く維持しつつ、先行杭の沈下防止及び杭を孔の中心に位置調整可能にする。
【解決手段】 1チューブに1本のピストンロッドを有する2本の油圧シリンダを、一方の油圧シリンダを前方へ、他方の油圧シリンダを後方へ向けてそれぞれ固定してチャック開閉兼前後駆動用複合油圧シリンダを形成し、その前方向きのピストンロッドを前部のチャック板に、後方向きのピストンロッドを後部のチャック板にそれぞれ連結し、それにより前方及び後方向きのピストンロッドの選択的進退により一対のチャック板の開閉、及び一対のチャック板の開又は閉状態での前後移動を行うようにし、
左右駆動用油圧シリンダを設けた、
杭保持装置。 (もっと読む)


【課題】杭芯の位置合わせを容易に行うことができる杭芯管理治具を提供すること。
【解決手段】開閉可能に枢着した1対の棒状体1a、1bを略直角位置で固定可能に設け、略直角にした棒状体1a、1bの角部に杭芯棒2を挿入する杭芯棒穴11を形成するとともに、前記1対の棒状体1a、1bに、該杭芯棒穴11から同じ距離をおいた位置に逃げ芯棒3を挿入する逃げ芯棒穴12をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を正しい位置に打ち込むことを可能とする、杭の位置決め治具及び該位置決め治具を備えた杭並びに杭の位置決め方法を提供する。
【解決手段】 杭3の打込位置への位置決めを行う治具10であって、杭3の端部に設けられた固定部材11と、この固定部材11に着脱可能に配設される長尺の位置決め部材12とを備え、固定部材11は杭3の長手方向の中心軸線L上に設けられ、位置決め部材12は中心軸線Lに沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】場所打ちコンクリート杭の施工において、杭心精度を向上させる。
【解決手段】予め地盤1上に、設計杭心Pと同心かつ表層ケーシング3より大径の仮想円Rに外接するように仮設材21を敷設することによって、多角形状の定規2を形成し、地盤1の表層部に、表層ケーシング3を、定規2の多角形の各辺21aと仮想円Rとの接点CX1,CX2,CY1,CY2から等距離Lとなるように挿入することによって上部孔4を形成し、その底部から地盤1中へ表層ケーシング3と同心の杭体形成用孔5を鉛直に削孔し、この杭体形成用孔5に鉄筋かごを鉛直に挿入してからコンクリートを打設する。 (もっと読む)


1 - 20 / 21