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Fターム[2D051AG13]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | 合成樹脂 (1,959) | ウレタン系 (260)

Fターム[2D051AG13]に分類される特許

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【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず長期使用後においても端部での浮き上がりを防止した弾性舗装構造を提供する。
【解決手段】基層4上に弾性舗装体2が配設されてなる弾性舗装構造1において、弾性舗装体2の底面端部に凸部3が形成されてなる。凸部3は、弾性舗装体2の底面端部に連続的に細条形態で存在させるか、あるいは弾性舗装体2の底面端部に断続的にブロック形態で存在させることができる。凸部3の幅は、好適には15〜50mmとする。 (もっと読む)


【課題】歩径路やジョギングコース等において足に優しい弾性舗装として使用される、ゴムとバインダーとを含む弾性舗装体の経時による収縮を抑制することで、下地面からの剥離を生ずることがない弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、バインダーとを含有し、層状化合物が添加されてなる弾性舗装体である。層状化合物としては、雲母を好適に用いることができる。また、層状化合物の添加量としては、1〜15重量%の範囲内とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外気が高温となる夏季において、路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の配合量としては、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内とすることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径としては、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】従来方法におけるような問題を生ずることなく、ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体を有効に再利用することのできる弾性舗装体のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含む施工済み弾性舗装体のリサイクル方法である。下地面から剥離した施工済み弾性舗装体を、サーフェスの下地層材料として用いる。施工済み弾性舗装体は、板状またはロール状にて下地面から剥離するか、または、破砕機により破砕しながら下地面から剥離して、再利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】基布に芝葉材を植設し基布の裏側に補強層を設けた人工芝を敷設している状態で補強する方法において、損傷を受けやすい部分或いは損傷を受けつつある部分を補強できるようにすること
【解決手段】芝葉材の外側から耐水性の液状硬化性樹脂を塗布して芝葉材に沿って流下させ、基布に到達した後樹脂を硬化させる (もっと読む)


【課題】施工コストの低減化及び工期の短縮化を容易に図ることができる。
【解決手段】本発明は、傾斜した施工面1に滑り止めを施すための滑り止め施工方法であって、液状の熱硬化性樹脂2を施工面1に薄く下塗りする工程と、液状の熱硬化性樹脂2に粉体3を混合した後、さらに粒体4を混合して作られたペースト体5を、液状の熱硬化性樹脂2を塗布した施工面1’にさらに塗布する工程と、ペースト体5を塗布した施工面1’が硬化する前に、該施工面1’に粒体4を散布する工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】 適度な弾力性があり、施工性および耐摩耗性のよい園庭などの小規模敷設に適したロングパイル人工芝の人工芝構造体を提供する。
【解決手段】 パイル5は、先端側に向かうにつれて複数本に枝分かれするパイル糸51を有し、各パイル糸51の断面積が0.15〜0.30mmを満足するように形成する。 (もっと読む)


【課題】廃タイヤ粉砕物を用いたゴムマットにおいて、他の廃棄物を利用することで、環境性を損なうことなく衝撃吸収性を高めることで、歩行時の足への負担を軽減する性能を向上させる。
【解決手段】廃タイヤ粉砕物に、同じく廃棄物であるタイヤ加硫用ブラダーの粉砕物を合わせてバインダーと混合し、板状に成形してなるゴムマット。廃タイヤ及びブラダーの合量100重量部中における廃タイヤの量が80重量部以下である。また、廃タイヤ及びブラダーの粉砕物100重量部に対するバインダーの量が5〜40重量部である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性バインダーであるEVAおよびアスファルトを併用した弾性舗装体において、夏季の高温時における耐久性の向上を図るとともに、すべり抵抗性についても向上する技術を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装体である。微粒ケイ砂とウレタンバインダーとからなる発泡固化ケイ砂を含有する。発泡固化ケイ砂の粒径は、好適には3〜10mmの範囲内であり、微粒ケイ砂は、好適には平均粒径10〜500μmの範囲内程度のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり優れた凍結抑制効果を発揮することができる凍結抑制舗装材を提供する。
【解決手段】凍結抑制舗装材1の構成要素となる硬質骨材2および弾性骨材3の粒径を適正な範囲に規定するとともに、弾性骨材3を粒径0.5mm以下の粉状ゴム3aおよび粒径2.8mm以上10.0mm以下の粒状ゴム3bの2種類を含むようにして、硬質骨材2および弾性骨材3の合計体積に対する弾性骨材3の体積割合を18%以上50%以下、かつ弾性骨材3の体積に対する粉状ゴム3bの体積割合を4.2%以上75%以下に規定することにより、硬質骨材2および弾性骨材3の粒取れを抑制し、適度な可撓性と舗装表面の氷を割るための十分な弾性変形を確保するとともに、一定水準の湿潤時のすべり防止効果を得る。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の抑制に効果的な塗装体を提供する。
【解決手段】舗装体の表層部に、中空微細粒子を存在させることによって、太陽熱による路面温度の上昇を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】路面温度の上昇を継続的に抑制して舗装寿命を延ばすことができ、しかも施工工程上も有利である弾性舗装体を提供する。
【解決手段】バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する弾性舗装中に、遮熱材が混入されてなる。好ましくは、遮熱材がバインダー中に混入され、また、好ましくは遮熱材が5〜25体積%混入されている。また、遮熱材としては、白色細骨材を含むポリマーセメントモルタルが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れ、かつ温度変化に対応する色の変化が明敏な舗装体及び建設資材を提供し、さらに、景観性および意匠性を向上させた舗装体及び建設資材を提供する。
【解決手段】舗装路面50上に、白色またはその他の有色の顔料あるいは染料を含む下地層20が形成されており、前記下地層20の上に、熱可逆性の示温材料を含む示温材料層30が形成されており、前記示温材料層30の上に、耐光性材料を含む耐光層40が形成されている舗装体10であって、前記下地層20は、少なくとも一部に熱伝導率調整材料を含むことを特徴とする舗装体10。 (もっと読む)


【課題】人通りの多い歩道部分や駅構内、公園等において、長期間にわたり設置し得る透水性の弾性舗装材を提供する。
【解決手段】弾性粒状物とこの弾性粒状物を結合する樹脂バインダーとを含み透水性を備えた第一の弾性シート材3に、ポリウレタン樹脂により形成され、複数の貫通孔21を有する第二の弾性シート材2を積層しているため、ポリウレタン樹脂が備えている優れた耐磨耗性や機械的強度(引張強度、引裂強度)により、人や自転車のタイヤ等に踏み付けられた場合の摩り減りや亀裂の発生が少なく、また透水性を確保できることは言うまでもなく、ポリウレタン樹脂の高い摩擦係数により、耐滑り性能が向上し、人や自転車の転倒を防止することができる。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】高いNOx除去性能と構造安定性をもち遮熱性にも優れた舗装道路を提供する。
【解決手段】舗装道路の表面に、有機樹脂系下塗り層、無機系光触媒固定層及び最外層として隣接する光触媒微粒子どうしが相互に接触した状態の光触媒活性層を付与する。 (もっと読む)


【課題】くし型鋼製ジョイントからの土砂の侵入を抑制し、土砂堆積による沈下・離脱を防止するようにした遊間用止水材を提供する。
【解決手段】遊間の対向する腹板の壁面間に設置される遊間用止水材1であって、上部蛇腹膜3aおよび下部蛇腹膜3bと、これらの蛇腹膜の間に介在し所定間隔で並設された複数の柱材2とを備え、上部蛇腹膜3aは隣接する各柱材2,2間に谷部が、下部蛇腹膜3bは隣接する各柱材2,2間に山部がそれぞれ形成されており、少なくとも止水材1の両端部において、谷部の最下点Aが該谷部に対向する山部の最上点Bよりも壁面側(すなわち止水材の端部側)(但し、対向する壁面のうち距離の近いほうの壁面側)に位置する。 (もっと読む)


【課題】着色料の付着性が良い着色ゴムチップを容易に製造することができる着色ゴムチップの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本着色ゴムチップの製造方法は、ゴムチップ、湿気硬化型ポリウレタン樹脂及び着色料を含有する着色ゴムチップ原料を所定温度範囲内で攪拌混合し、ポリウレタン樹脂を硬化開始させてゲル化させる攪拌混合工程と、着色ゴムチップ原料を攪拌しつつ水を吹き付ける散水工程と、着色ゴムチップ原料を攪拌して湿気硬化型ポリウレタン樹脂の硬化を完了させる硬化工程と、を備え、攪拌混合工程は、攪拌混合中の着色ゴムチップ原料に熱風を吹き付けて加熱することを特徴とする。このような製造方法では、散水工程で加えた水分を用いた硬化工程において湿気硬化型ポリウレタン樹脂を確実に硬化完了させることができる。そのため、製造した着色ゴムチップが凝集して塊になることを防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のプラスチックを道路の表面及び/又は内部に供給することを特徴とする、道路を固結させる方法に関する。 (もっと読む)


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