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Fターム[2D051AG13]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | 合成樹脂 (1,959) | ウレタン系 (260)

Fターム[2D051AG13]に分類される特許

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【課題】撤去した人工芝を現実にリサイクル利用でき、撤去した人工芝の運搬の手間とコストを削減できる人工芝の張替え方法と、それに好適な人工芝処理装置を提供すること。
【解決手段】充填材が充填された既存の人工芝を敷設面から除去し、除去された人工芝を、敷設面の近傍に配置した移動可能な人工芝処理装置で処理する。人工芝処理装置は、大型トラックの架台10上に搭載されて人工芝を破砕する1軸型破砕機11と、人工芝本体の破砕片と充填材とを分別する遠心型分別機12と、充填材を乾燥するバンド式乾燥機13とを有する。敷設面の近傍で人工芝から充填材を回収するので、破砕場や処理場に人工芝を運搬する手間とコストを削減することができる。また、敷設面近傍で人工芝から充填材を回収することにより、新たな人工芝に用いる充填材を迅速に得ることができるので、張替え作業の工期を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂量に対する骨材量の配合割合を高めることが出来、薄い塗り厚であっても作業性を損なうことなく安定した床面が形成出来、美観に優れて高強度を持たせることの出来る高密度に骨材が配合可能な塗布床面形成方法を提供する。
【解決手段】 樹脂層を形成ならしむ為の樹脂材料を塗布し、当該樹脂材料の硬化前に各種骨材を散布し、その上面から押さえ処理を行う塗布床面形成方法において、骨材の散布を過剰に行い、樹脂材料が吸い上がった状態にした後、余剰な骨材を除去し、その後に押さえ処理を施して高密度な骨材の配合を可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
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【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、十分な強度を備えたものを提供する。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本1を所定長さに切断して且つ乾燥した切断草本を配合したものである。この切断草本1は1cm未満の短切断群と、1cm以上2cm未満の中切断群と、2cm以上3cm以下の長切断群との3つの群の合計重量を100%とするとき、短切断群を20〜40重量%、中切断群を20〜40重量%、長切断群を20〜40重量%配合する。 (もっと読む)


【課題】基礎,盛土,擁壁などの充填材として、施工性に優れ、軽量で、且つ背面土圧にも対応可能な軽量充填材の打設工法とこれを用いた盛土構築工法を提供する。
【解決手段】廃棄プラスチックからなるペレット5とセメントSとを混合した軽量充填材を、現場でポンプにより打設し、軽量基礎1などの土木構造物を構築する。一般的な骨材に比べて軽量な廃棄プラスチックからなるペレット5を用いることにより、充填材Kが軽量となり、現場でポンプ打設することにより、各種の土木構造物を施工することができる。また、従来、再成形などの利用法しかなかった、廃棄プラスチックを有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】施工に必要な原材料および施工により発生する廃棄物の低減を図ることができながら、工数を低減して、簡易な工法により洗い出し調化粧層を製造することのできる、洗い出し調化粧層の製造方法、および、その方法により製造される洗い出し調化粧層を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、ベース骨材5、砂6および樹脂結合剤7からベース層4を形成した後、その上に、化粧骨材9および樹脂結合剤10から化粧骨材層8を形成し、その後、ベース層4の上において、化粧骨材9間の隙間に充填するように、砂12および樹脂結合剤13から骨材充填層11を形成することにより、洗い出し調化粧層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 適度な弾性を確保しつつ構造が簡単で、施工コストを低減し得る人工芝舗装構造体およびその施工方法の提供。
【解決手段】 人工芝を敷設するシート状の人工芝舗装構造体であって、加熱アスファルト混合物からなり、骨材として粒状ゴムがアスファルトに混合されてなり、砕石および石粉の混合物を200〜250℃に加熱乾燥し、これに粒状ゴムを常温で混合し、アスファルトを混合して人工芝舗装構造体用組成物を得る工程と、人工芝舗装構造体用組成物を敷設して敷均す敷均し工程と、敷均された人工芝舗装構造体用組成物を転圧して締め固める締め固め工程とを含む人工芝舗装構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 経年劣化した既設の全天候弾性舗装体を、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格値に適合し、低コストで、かつ、走行感に優れた舗装体に改修した全天候弾性舗装改修体、及びその改修工法を提供する。
【解決手段】 既設の全天候弾性舗装体を表面から所定の厚さ(2〜4mm厚)で削り取る。この削り取り面6に、ドリルなどを用いて所定の間隔で多数のコア穴7を形成する。このコア穴の形成に際しては、その容積比が16〜54容量%になるようにする。次に、コア穴7には発泡倍率1.40〜1.55の低発泡変性ポリウレタン樹脂8を充填する。更に、この上に、削り取り厚に応じた厚さの表面層をポリウレタン樹脂100%で形成する。 (もっと読む)


【課題】融雪路盤の耐久性の向上と、維持管理コストの低減等を改善する。
【解決手段】地面に敷設され、ヒータが具備された融雪可能な融雪路盤構造物において、前,後,左,右のいずれかの端面10aに結線部9aを設け、かつ該結線部9aと電気接続されている前記ヒータとしての電熱線9を内部に埋設してなる中強度コンクリートプレキャスト版4Aを平面状に複数枚敷き並べ、これら隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士の前記結線部9a,9aを互いに電気的に連結するとともに、該隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士を着脱可能にできるコッター式継手装置6で機械的に連結して一体化したコンクリート基盤4にて構成した。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手をダイヤモンドワイヤソーによって水平切断する際、ワイヤソー駆動装置の設置位置を変更せずに切断できるようにして工事の迅速化及びコスト低減を図る。
【解決手段】ワイヤソー駆動装置の基台から下に延びる旋回可能な変換プーリを床版の中央部に設けたピット内に位置させ、ワイヤソー4をこの変換プーリを介して切断する伸縮継手に掛け回し、ワイヤソーを走行させて伸縮継手の半分を水平切断する。変換プーリは切断の進行に伴ってワイヤソーの走行方向が変わるのに応じて内向きに方向が自動的に変わり、最終的には切断開始時の方向から90度回転した状態で切断を終了する。次にワイヤソー4を未切断の領域に掛けまわして同様に切断し、伸縮継手を水平切断し、床版からフリーな状態にして撤去する。ワイヤソー駆動装置の設置位置を移動せずに伸縮継手を切断することができ、施工効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡易鋼製縦型伸縮装置において、伸縮装置の耐久性を向上させる同時にコンクリートまたはモルタル部の角欠けを防止する。
【解決手段】波板形状の垂直鋼板11A、11Bを、遊間12を隔てて向かい合う床版13A、13Bの端部に設けられた箱抜き部14A、14Bにアンカー部材15A〜18A、15B〜18B等を介して固定する。垂直鋼板11A、11Bにおいて、互いに相対する面(外側面)に水漏れ防止用のシール部材22を架設する。垂直鋼板11A、11Bの上端部をシール部材22と一体的に成型されたカバー部によって被覆する。カバー部にコンクリート19A、19B側に路面に沿って延出する延出部を設ける。延出部の下側の面をテーパー状に成形し、コンクリート19A、19Bの角部の面取りを行い、角欠けを防止する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとの間に隙間経路として雑草の根や芽の伸びを阻害できる折り返し経路を形成できて、目地部での雑草の生育を抑制できる目地材を提供する。
【解決手段】本発明の目地材1は、互いに隣り合うコンクリート打設領域の境界地に設置されて互いに隣り合うコンクリート打設領域に打設されるコンクリートとコンクリートとの間の目地部に設けられる目地材において、目地部の長手方向及び目地部の上下方向に延長する側面を有する板材により形成され板材の板厚が目地部の幅に対応した主体部4と、主体部4の側面6に設けられて側面6の長手方向に沿って連続する突出部5とを備え、突出部5が、主体部4の上端面41の側縁7から側面6より離れる方向に突出して側面6に戻る往復面61を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、本体の一側に所定の形状の第1凹凸部が形成され、前記第1凹凸部に対応する本体の反対側の対応位置に所定の形状の第2凹凸部が形成され、前記第1凹凸部と第2凹凸部が形成されていない他の両側面上に本体を貫通する排気孔が複数形成され、前記第1凹凸部と第2凹凸部が形成されていない本体の他の複数の側面上に所定の幅を有する長手溝が複数形成され、所定の材質の材料で製造される排水及び通風機能を備えたブロックとその製造方法及びそれを用いたブロック多層舗装施工方法を提供する。このような本発明は、多層構造に舗装された道路に多量の水が流入したり、湿気が多量に流入しても、多層構造に舗装されたブロックの排気孔と長手溝によって適切に排水処理されるため、多量の水や湿気による道路の沈下が起きないので、それにより道路のメインテナンス性も極大化するという利点を有する。
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【課題】手間がかからず手軽に施工でき、且つ仕上がりも良い、砂利等の固結方法等を提供する。
【解決手段】敷設面1に敷かれている砂利等2に湿気硬化型のウレタンプレポリマーを含んだウレタン樹脂溶液3を撒いて、砂利等2を固結する、砂利等2の固結方法であって、ウレタンプレポリマーは、硬化後が透明なものであり、ウレタン樹脂溶液3は、25℃における粘度が3〜30mPa・sである、砂利等の固結方法とした。このとき、ウレタン樹脂溶液3は、低沸点有機溶剤を含み、低沸点有機溶剤によって、25℃における粘度が3〜30mPa・sに調節されており、低沸点有機溶剤は、25℃における蒸気圧が5〜20kPaである、砂利等の固結方法。とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 舗装材混合物を現場の下地路面に敷設した後に、舗装材混合物を表面部から深部まで効率良く水と反応させて硬化を促進させることで、養生時間の短縮化と、供用開始を早めることが出来るポーラス舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】 先ず施工現場において、弾性骨材と、硬質骨材と、湿気硬化型の1液性のウレタン樹脂バインダーとを所定の割合(例えば、50:50:30)でミキサー等に投入し、混合させて舗装材混合物を作成する。そして、このようにして製作した舗装材混合物を所定の機械等を用いて現場の下地路面に透水量を100cc/15sec 以上に設定した所定の厚さ(例えば、30mm)の舗装路面を敷設し、その後、所定時間経過後に舗装路面の表面に所定量の水を噴霧し、更にその後、所定時間経過後に所定量の水を散水する。前記水の噴霧量は、50〜500g/mが好ましく、また前記水の散水量は、800g/m以上が好ましい。前記水の散水を、所定時間を隔てて2回以上繰返し行うのが好ましく、また前記水の水温は、30°C以上、80°C以下に設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造、施工簡単で競り割れ防止に有効で、表面材は目地となる隙間が生ぜず、ユニットの組み合わせの自由度が高く所望するパターンに対応できるタイルパネルを得る。
【解決手段】表面材11及び裏面材12が固着されているタイルパネル1であって、(イ)前記表面材は硬質材製の平面視略正方形状の板状体で、隣接する各側面の四隅部に上下境界線を軸芯として1/4円盤状の嵌合溝11aが該表面材の上下厚み略中央部分に水平方向に4個形成され、上面縁部の四周全体に斜め小幅の面取り部11bが設けられ、(ロ)前記裏面材12は前記表面材11と平面視同大の発泡体製板材で、(ハ)2個又は4個の前記表面材の嵌合溝11aを突き合わせて形成される半円盤状又は円盤状間隙に嵌合可能な連結部材によって施工するタイルパネル。 (もっと読む)


【課題】舗装道路のジョイント部、特に高速道路のジョイント部を車両が通過する際、鉄製ジョイントの路面部と、アスファルト舗装路面との摩擦係数の違いから、タイヤの空転を誘発し、スリップから追突事故を発生する恐れがある。又、高速道路のカーブ部分のジョイントに於いては、ジョイントを通過する際に摩擦係数が極端に低下するために十分な接地力が得られない状態となり、スリップからスピン状態に陥り、重大な事故の原因となることが考えられる。
【解決手段】課題を解決するために、従来設置されている鉄製ジョイントの路面部に樹脂と摩擦係数を確保するための粒子との混合物を塗布する。 (もっと読む)


【課題】多量のシランカップリング剤を使用することなしに良好な接着性を確保しながら、表面処理に要する時間の短縮により作業性を改善するようにした、特に現場施工に好適な舗装材用骨材の表面処理剤及びこれを使用した表面処理方法を提供する。
【解決手段】シランカップリング剤を攪拌しながら僅かな水を滴下して攪拌を続け、得られたシランカップリング剤の高含量水溶液を原液として、該原液に希釈剤として揮発性有機溶剤を添加してなる舗装材用骨材の表面処理剤と、この表面処理剤を使用して硬質骨材の表面処理を行う舗装材用骨材の表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】強制的な潅水装置無しに、植物による水の吸収や表面からの水の蒸発により地表面が乾燥状態になる水分を地表面へ供給できる保水路盤構造を提供すること。
【解決手段】上下異なる粒径範囲をすることでサクションの強弱をつけ、土中の水分を表層へ吸上げ、植物への水分供給や表層からの蒸発を持続的に行える構造とする。更に、土中に保水材を使用することで雨水の貯留が可能となり、前述の構造をとることで水が貯留したままではなく、表層へ水を吸上げ、植物の水分吸収や表層の蒸発で貯留水を活用できることとなる。 具体的な構成として、本発明に係る保水路盤構造は、路床上の一定領域の略全面に亘って配置される保水路盤構造において、該構造は、比較的弱度の毛管力を有する粗粒度の骨材で略形成される下層120と、前記下層の上部に積層され、比較的強度の毛管力を有する密粒度の骨材で略形成される上層110とを備える吸上げ構造によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 高速道路の高架橋などの路面を成す各床版の間の継目部分に構築される道路継目伸縮装置と、その装置に使用される道路継目用フィンガーを提供する。
【解決手段】 鉛直なウェブ板2,3の幅員方向に、所要間隔で複数の板状のフィンガー4,5を固着して一対のジョイント部材JとJを構成し、各ジョイント部材JとJを、相対する継目遊間Xの床版20,20上に、幅員方向において対向し、かつ継目遊間X側に位置するフィンガーの前部4a,5aを、互いにオーバーラップ可能に配置し、前記ウェブ板2,3の後部に突出するフィンガーの後部4b,5bを、後打ちコンクリートで床版20,20上に固定する。その際、前記各フィンガーの下部水平面を、ウェブ板に形成された受け板3に当接させ、受け板3,3間に止水用シール部材を張設し、フィンガー前部側面ないしウェブ板で囲まれる空隙部にゴム状物質を配設して道路継目伸縮装置1とする。 (もっと読む)


【課題】弾性タイルの水捌けの問題を生じることなく、上反りの発生を抑制する。
【解決手段】弾性タイル10は、ゴムチップをバインダーを介して結合させた上層部11と、上層部11の下側に一体に設けられゴムチップと熱可塑性ウレタン樹脂チップ及びポリ塩化ビニル樹脂チップのうち少なくとも一方を含む樹脂チップとの混合物をバインダーを介して結合させた下層部12と、を備える。 (もっと読む)


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