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Fターム[2D051AG13]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | 合成樹脂 (1,959) | ウレタン系 (260)

Fターム[2D051AG13]に分類される特許

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【課題】安全な作業で、優れた物性を備えた凹凸ある舗装面を簡単に形成することのできる屋外施設用舗装体の製法と、それに用いられる表面仕上げ材と、その製法によって得られる屋外施設用舗装体とを提供する。
【解決手段】その表面が平坦でJIS A硬度が40〜65のポリウレタンベース層10の上に、個別に計量された特定のA剤とB剤とを、2液型スプレーマシンを用いて混合状態で吹き付けることにより、高低差2.0mm以上の凹凸表面11を有するポリウレタン表面仕上げ層12を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】芝葉間に設ける粒状体層を、均一な厚さに形成、維持できる人工芝生を提供する。
【解決手段】第一の芝葉と、これより上端を低く植設された第二の芝葉とを設け、この第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させると共に、この第二の芝葉の上端に至るまで粒状体を充填させて粒状体層を形成させる。
第二の芝葉を均一な長さのストレート状に植設させるので、人工芝生全体に亘って基布から第二の芝葉の上端までの高さが均一に形成される。そして、この第二の芝葉の上端に至るまで前記粒状体を充填させて前記粒状体層を形成させるので、粒状体層の厚さが均一に形成される。
また、ストレート状に植設された第二の芝葉の上端に至るまで粒状体層が形成されるので、この第二の芝葉が粒状体層を構成する粒状体の移動を抑え、人工芝生の使用の過程において粒状体層の厚みの変動を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】情報機器のガラス基板を破砕して得られる薄板状廃ガラス片をも材料の一つとして有効に利用でき、しかも表面(舗装面)が光の反射によりキラキラ光り、視認性及び意匠性に優れるとともに、夏季の直射日光による舗装面上の温度上昇を効果的に抑制することができる舗装用ブロックを提案すること。
【解決手段】保水性を有するセメント硬化体からなるブロック2の舗装面となる表面に、熱可塑性樹脂を結合剤とした平均粒径が0.5〜1.5mmのガラス破砕物からなる透水性を有するガラス層3が形成されている舗装用ブロック1とした。 (もっと読む)


【課題】電線の敷設や、メンテナンスが不要で、成形が容易で、層間剥離を惹起することの無い蓄光標識ライン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光標識ライン1の表面(上層)側から順に、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が密に存在する蓄光層21と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が前記蓄光層21に比べ少なく存在する中間層31と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が殆ど存在せずに殆どの白色顔料4が存在する白色反射層41とを、積層一体的に形成する。 (もっと読む)


モジュール化されたプラスチック製の床タイルは、第一のポリマー化合物のタイル本体と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部には、干渉によってループに適合するラッチが提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループは撓む。タイルはオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装の圧縮弾性率を一定以上に保つことで騒音低減効果を保持しつつ弾性舗装道路の耐久性を向上させることができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】この発明における硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4との混合材により構成される弾性舗装材1では、車道用の弾性舗装材の耐久性を向上させるために、厚さ25mmの弾性舗装材における弾性舗装材の面圧が、10Kgf/cm2 時での圧縮弾性率が25MPa 以上に設定してある。即ち、厚さ25mmの弾性舗装材における弾性舗装材の面圧が、10Kgf/cm2 時での圧縮弾性率が25MPa 以上に設定することで、後述するように、弾性舗装道路における弾性舗装材の耐久性(この実施形態では、磨耗わだち量(mm)において比較評価し、2.0mm 〜3.0mm とすることが出来る) を向上させることができるとともに、騒音の低減にも効果(7dB 以上の低減効果) を発揮することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】低騒音舗装(排水性舗装)との接着耐久性を改善すると共に、低コストで施工することが出来る低騒音型舗装の積層構造及び低騒音型舗装の施工工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装体2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、この発明の実施形態では、低騒音舗装体2の内部空隙Xに、セメント系混合物S(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、この実施形態では超速硬セメントを使用している)及び/または樹脂系混合物Sを注入,充填して目埋めし、その表層2aに、硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ5で固結した樹脂系舗装材6を所定の厚さH積層して構成してある。また、前記低騒音舗装体2の表層2aに、プライマーを塗布した後、樹脂系舗装材6を所定の厚さHで積層して構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】既設のアスファルト系低騒音舗装(排水性舗装)の表面を切削したり、交換したりすることなく既設のアスファルト系低騒音舗装体そのままの状態を有効に利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価で短時間に作業を行うことが出来る低騒音舗装の補修工法及びその低騒音舗装体の積層構造を提供する。
【解決手段】この発明の第1実施形態では、図1に示すように、前記天然系骨材4が露出した低騒音舗装2の表面2aに、硬質骨材4a及び/または弾性骨材4bを樹脂系バインダ6で固結して成る空隙3aを有する吸音被覆層7を所定の厚さHで積層して成る低騒音舗装体2A、即ち、排水性舗装体の積層構造を構成するものである。前記硬質骨材4aとしては、珪砂、自然石、人工石、樹脂系チップ等を例示することが出来、また弾性骨材4bとしては、所謂、ゴム粉やゴムチップ等を例示でき、例えばタイヤ等のゴム製品を破砕して製造したものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】基盤、化粧層の骨材および樹脂結合剤は従来一般的な樹脂化粧舗装に使用しているものと変わりなく、塗り厚も同一で施工でき、部材コストと施工コストも軽減となり、施工も容易でクレーム対象にならない化粧舗装構造を提供すること。
【解決手段】基盤層(1)と、その表面に設けられたプライマー層(2)と、該プライマー層上に設けられた化粧骨材層(3)とからなり、該化粧骨材層(3)が、化粧骨材(7)と充填骨材(5)と樹脂結合剤とからなり、上記充填骨材(5)が、上記化粧骨材(7)の空隙全体に上記樹脂結合剤により結合固定されていることを特徴とする化粧舗装構造。 (もっと読む)


本発明は、上部構造と下部構造を有し、その場合に上部構造が少なくとも1つの弾性的な部材を有し、かつ下部構造が上部構造のための支持部を形成する、車道の領域内の伸縮継目を橋渡しする装置に関する。上部構造内に少なくとも1つの保持部材が配置されており、その保持部材が少なくとも部分的に弾性的な部材内に埋め込まれている。
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本発明は軌道敷設のための、特に踏切の敷設のための板状または棒状の成形体に関する。該成形体(1、1a、1b、11)は、短く切断された岩石繊維(2)、長繊維岩石繊維(3、13)、バインダー(5)として2つの反応性樹脂の組み合わせからなる樹脂、および好ましくは粉末状充填剤(4)をも含む複合材料から構成される。好ましくは岩石繊維(2、3、13)として玄武岩繊維が与えられる。成形体は好ましくは少なくとも1つの側面に柔軟な足場層(10)が設けられている。隣接する側面(6a、6b)を有する2つ以上の成形体が互いに結合され、成形体を互いに位置決めするために、その中に位置決め体(9)を挿入することができる凹部(7)が隣接する側面(6a、6b)に設けられる。
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【課題】衝撃吸収力が高く保水機能を有する高分子シートを用い、日照等による高分子シートの熱膨張を抑止すると共に、粒状充填材を大幅に減量することができ、より土に近い弾力を有し、保水機能を有する人工芝用下敷クッションマットを提供する。
【解決手段】透水性を有する弾性体シートと、繊維素材で構成された繊維材シートとが積層された人工芝用下敷クッションマットであり、弾性体シートがウレタンチップフォーム、ウレタンチップ、ゴムチップ、発泡ゴムチップ又はそれ等の混合体のいずれか一であり、繊維材シートが不織布又はフェルトであることを特徴とする人工芝用下敷クッションマットである。 (もっと読む)


【課題】夜間視認性、骨材飛散抵抗性およびすべり抵抗性のいずれもが優れた舗装体構造およびこれを得るための舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装体構造は、ニート工法が適用された舗装体の表面に、再帰反射層を塗布したので、ニート工法による高いすべり抵抗性を維持でき、舗装体において広範に再帰反射性を付与するための塗料を適用可能となる。また、塗布された再帰反射層により、暗闇において車両の照明が入射光の方向に反射して優れた夜間視認性を有するとともに、接着性および粘性が付与されて骨材の飛散を抑えることができる。 (もっと読む)


本明細書は道路または歩道の弾性舗装のデザイン施工工程を開示し、本工程には、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を熱硬化してマットブロックを作成し、さらに、前記作成されたマットブロックをスライスして所望のデザインを有するロゴブロックを形成する工程と、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を用いて道路または歩道を現場舗装し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道の路面を均す工程と、前記舗装道路または舗装歩道が硬化する前にバインダーを前記ロゴブロックの底部に付着させて前記ロゴブロックを前記舗装道路または舗装歩道の所望の位置に配置し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道を加熱して前記舗装道路または舗装歩道の路面を均しながら前記ロゴブロックを同道路または歩道に固定する工程と、が含まれることを要旨とする。

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【課題】競技時の衝撃を吸収でき安全性が高いことに加え、安定性が高く競技しやすく、成分の添加量によって、IAAF規格のような競技規格の求める各値の関係、値の範囲を実現できる、高性能な舗装構造とその舗装方法を提供する。
【解決手段】基層11の上に積層されるポリウレタン13を有する弾性を備えた中間層12と、中間層12の上に積層され凹凸表面に形成される表面層14と、を備え、中間層12は、弾性粒子13aを備える弾性整泡材13cと気泡13dとがポリウレタン13中に分散してなり、ポリウレタン13と弾性整泡材13cと気泡13dの体積が下記の式I及び式II:ポリウレタン13体積=V1、弾性整泡材13c体積=V2、気泡13d体積=V3のとき、0.55<V1/(V2+V3)<2.50…式I、0.70<V2/V3<3.00…式II、を満たすことを特徴とする舗装構造10とその舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価な補修工法とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装2の積層構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】スポーツなどの競技を行う上で必要な衝撃吸収性を備え、かつ雨天時にも好適に使用できる人工芝生を提供する。
【解決手段】植設された芝糸間に粒状体を充填して粒状体層を設ける人工芝生において、前記粒状体層の少なくとも表面部に、比重1以上で独立発泡構造を含む弾性発泡粒状体で構成される弾性層を設ける。
前記弾性発泡粒状体を独立発泡構造に構成するので、雨などが降って水に濡れることがあっても、弾性発泡粒状体の内部に水が入り込むことによって生じる膨潤などが抑制され、弾性発泡粒状体の水濡れによる状態変化を小さなものとして人工芝生の使用感の変動を小さくする。また、前記弾性発泡粒状体の比重が1以上なので、雨などが降っても浮上して流されない。 (もっと読む)


【課題】遊間が狭い場合等においても簡易な作業で遊間用止水材を製造可能にするホース、および止水性能に優れた遊間用止水材の製造方法を提供する。
【解決手段】伸縮性のホース10には、発泡材料30を上方にのみ選択的に溢れ出させるための網目領域10Nが設けられている。遊間Aに配置されたホース10に発泡材料30を注入すると、ホース10は伸張し、網目領域10Nに設けられた隙間10Gが拡張する。このため、ホース10内に充填された発泡材料30は、隙間10Gを介してホース10の上方に膨張し、硬化する。硬化した発泡材料30により止水材36が形成される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂舗装に使用される樹脂としては、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂等である。樹脂舗装の大きな用途として、使用している道路の補修があるが、この場合には、塗布充填作業が容易なこと(可使時間が長い)、道路の解放が早期にできること(硬化速度が速い)、冬場等でも施工できること等が要求される。しかし、現在の樹脂舗装材ではこれらをバランスよく満足するものはなかった。
【解決手段】 舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有するもの、
a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、
b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、
c 分子量が150未満のアクリレート化合物。 (もっと読む)


【課題】基盤、化粧層の骨材、樹脂結合剤は従来一般的な樹脂化粧舗装に使用しているものと変わりなく、塗り厚も同一で施工でき、部材コストと施工コストも軽減となり、施工も容易でクレーム対象にならない化粧舗装構造とその形成方法を提供すること。
【解決手段】基盤層(1)と、その表面に設けられたプライマー層(2)と、該プライマー層上に設けられた化粧骨材層(3)と、該化粧骨材層の骨材粒子間隙(4)に充填された透水性充填骨材層(5)とからなることを特徴とする化粧舗装構造。 (もっと読む)


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