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Fターム[2D051AG13]の内容

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Fターム[2D051AG13]に分類される特許

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【課題】基盤との接着性に優れ、硬化速度が速く、可使時間が長い、弾性舗装材の樹脂バインダーとして好適に用いられる2液型硬化性組成物の提供。
【解決手段】芳香環に直接結合したイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有する第1液と、下記式(1)で表されるケトンおよび/または下記式(2)で表されるケトンと、ポリアミンとから得られる、ケチミン結合を有するケチミンを含有する第2液とを有し、前記ウレタンプレポリマーの前記イソシアネート基に対する前記ケチミンの前記ケチミン結合のモル比が、0.01〜0.5である2液型硬化性組成物。
【化1】


(式中、R1は炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。R2はメチル基またはエチル基を表す。R3は水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R4およびR5は、それぞれ独立に、炭素原子数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 陸上競技場などの合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、衝撃減衰率において、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格に適合するように改修する工法を提供する。
【解決手段】 既設の合成高分子製の全天候型弾性舗装面を、表面から数mmの厚さで削り取る。この削り取った面6に、GB値が5.0〜25.0%の衝撃吸収シート5を敷く。このシート5の上面に、ポリウレタン樹脂100%の上塗り耐久層3と、ポリウレタン樹脂に表面仕上げ剤を加えたエンボス仕上げ層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトコンクリート層を打設し、その上に舗装層を打設する弾性舗装において、従来の舗装施工ではアスファルトコンクリート層を打設後、2週間以上の養生期間を要して、自然環境下に放置し、アスファルトコンクリート層の表面を劣化させて舗装層を施工していたものを、養生期間を短縮させて舗装工事の期間を短縮できる方法を提供することである。
【解決手段】 舗装施工に於いて基盤上に打設されるアスファルトコンクリート層の表面をブラッシングすることを特徴とするアスファルトコンクリート層養生期間の短縮方法であり、プラスチック製又はワイヤー製ブラシを装備したスイーパーをアスコン層上に走行させ、表面を必要により砂や水を撒布して洗浄しながらブラッシングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 土地基盤面に熟練を要せずに短期間で綺麗な模様仕上げ施工が容易にできる施工法を提供する。
【解決手段】 土地基盤面を清掃する第1工程と、その上面に目地形成薄膜層を形成する第2工程と、第2工程で形成された目地形成薄膜層の上面に、裏面に粘着剤層を備えた各種模様・形状の打ち抜き穴部を有する粘着性型紙を貼着する第3工程と、第2工程と第3工程を終えて得られた目地形成層と各種模様・形状の穴あき部を有する粘着性型紙との全面に表層材を塗布する第4工程と、第4工程を終えた粘着性型紙を剥離・撤去する第5工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】濡れ時のすべり抵抗性能を維持することができる多孔質弾性舗装材を提供する。
【解決手段】本発明の多孔質弾性舗装材は、弾性骨材1と、硬質骨材と、バインダー3とを用いて成形されてなる多孔質弾性舗装材であって、上記硬質骨材が、多数の硬質骨材を結着剤にて凝集結着させた凝集結着体からなる凝集硬質骨材2であるという構成をとる。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を招来することなく十分に発光させることのできるようにした景観舗装を提供する。
【解決手段】 液状のバインダー樹脂(22)に10重量%〜15重量%の蓄光顔料(23)を混合し、このバインダー樹脂と1mm〜4mmの範囲内の大きさの平均粒径を有する粒状主骨材が50容量%以上を占める骨材(21)とを混合し、舗装面(10)上に敷設する。バインダー樹脂、蓄光顔料及び骨材を混合した蓄光性の混合物を屋外装備品(30,40)の外表面の一部に付着させてもよい。主骨材には自然石、ゴムチップ、ガラスチップ、プラスチックチップから選ばれる1又は複数のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然岩石調の舗装を提供することを課題とする。
【解決手段】可撓性型板材1によって所定の岩石形状に囲まれた型枠部分2にコンクリートCを打込み、該コンクリートC表面に着色セメント粉末Pを散布した上で、該表面に着色離型油Oを塗布し、押型5を押付けて凹凸模様PDを形成し、それから該表面を水洗して該離型油Oを洗い流し、最後に樹脂塗装RCを施す。 (もっと読む)


【課題】 敷設作業を簡易化することができるとともに、保水性能を付与することができる舗装材を提供する。
【解決手段】 舗装材10は、複数の基礎材11と、これら基礎材11の上面に敷設される複数の舗装ブロック12とを備えている。基礎材11は、その上面で開口する複数の凹部21を有し、舗装ブロック12は、敷設後に基礎材11に接触する接触部31に複数の凸部33を有し、敷設後に舗装面を構成する表面部32が透水性を有する土製成形体から形成されている。舗装ブロック12が基礎材11の上面に敷設された状態で、舗装ブロック12は隣り合う基礎材11の間で各基礎材11のそれぞれの側縁を覆うように配置され、舗装ブロック12の凸部33が基礎材11の凹部21に挿入されている。舗装面上の水は表面部32を透過し、凸部33を透って凹部21に溜まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】木質感と長手方向の十分な剛性とを備え、補強材を設けるのに高い精度を必要とせず、更に長期の使用において短手方向の変形の恐れの小さいデッキ材を提供する。
【解決手段】被覆層1の表面の木粉及び芯材2により、木質感と長手方向αの十分な剛性とが備えられるが、芯材2の外周に被覆層1を設けるので成形における高い精度が必要とされず、また上面全体を下方から一体の芯材2により支持できることで、長期の使用においてもクリープ現象等による短手方向βの変形の恐れは小さいものとなり得る。
【参照図】 図1 (もっと読む)


【課題】 施工に複雑な工程を必要とせず、安価で、グラウンド表面が高温となりにくい人工芝グラウンドを構成する不陸整正層の施工方法および人工芝グラウンドの施工方法並びに人工芝グラウンドを提供すること。
【解決手段】 人工芝グラウンドを構成する不陸整正層1の施工方法であって、前記不陸整正層1を、表層土2に木質材料3を混合して形成する。
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【課題】 散水することなく夏場の炎天下においても確実に人工芝の温度上昇を押さえることができる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】 JIS−A5759による分光反射測定において550〜750nmの波長域における分光反射率が40%以上を示す特定着色弾性粒状物53を人工芝1の上層に充填する。 (もっと読む)


【課題】 斜面と擁壁の間隙に現場発泡の発泡樹脂を充填して成る軽量盛土において、発泡樹脂の発泡による擁壁の損傷を有効に防止し得る様に改良された軽量盛土およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 軽量盛土は、斜面(1)に対峙させて構築した擁壁(2)と前記斜面との間隙に現場発泡の発泡樹脂(4)を充填して構成される。斜面(1)と対向する擁壁(2)の内面側には、発泡樹脂(4)が発泡する際の膨張力を緩衝するシート状の緩衝材(3)が配置される。 (もっと読む)


本発明は、合成芝生、カーペット、被覆物、タイル、等のような数多くのタイプの表面覆いの下に用いられるべき改良アンダーパッド系に関する。該系は、異なる密度及び厚さを有する様々な部材から作られた三層材料から成り、しかしてサンドイッチ状の層の圧縮移動により衝撃の真の吸収をもたらす。
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【課題】舗装面において、すべり止め効果とその耐久性があるうえ、視認性とその材料コストや維持補修コストをも改善したすべり止め構造体を提供する。
【解決手段】舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が鉄鋼スラグ、ゴミ溶融スラグ、および下水汚泥溶融スラグのうちの少なくとも1種類を含み、かつ、該粒状物におけるスラグの構成比率が40〜100重量%の範囲内であり、粒状物の粒径が0.125〜3.35mmの範囲内にあることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体である。
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【課題】 廃棄物としてFRP廃材を用いた集水性に優れた暗渠排水に供する溝、桝、及び管を製造する方法を提供する。
【解決手段】 FRP廃材を平均直径1〜40mmの大きさに破砕する工程1、前記工程1で得られる破砕物に液状の熱硬化性樹脂を加えて混合する工程2、前記混合物を金型内に充填する工程3及び金型内で加圧下に前記混合物を硬化させ成形する工程4からなり、前記工程1から工程4までを順次実施することを特徴とする、暗渠排水用溝、桝及び管の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックや古タイヤを破砕したチップを利用し、集成したシートを、強度特に引っ張り強度を持たせ、且つ透水性と通気性を確保しながら板厚を小さく形成し、材料節減を図ると共に重量を軽減し、それによって、持ち運びを容易にし、保管場所の使用を効果的にし、搬送効率を向上させ、トータルコストの低減を可能とした集成シートを提供する。
【解決手段】廃プラスチックや古タイヤ等を破砕して成形した複数のチップ2を、接着剤8でもって、シート状に集成固着すると共に、シート状に集成固着した前記チップ2の上下何れか一方の面に網目状シートを接着して、板厚を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチック等の樹脂系廃棄物を、道路舗装用アスファルト製造におけるプレミックス方式またはプラントミックス方式のアスファルト改質材として使用可能な安全で且つ経済性のあるリサイクル製品とする。
【解決手段】 樹脂系廃棄物2と廃食用油3とから油脂溶媒化熱分解によりオリゴマーを生成する工程と、オリゴマーをポリマーと加熱混合する工程と、ペレット状もしくは細片状に加工する工程とにより、道路舗装用アスファルトの改質添加材として樹脂系廃棄物をリサイクル可能にしたアスファルト改質材を生成する。 (もっと読む)


ビチューメン80から98.5重量部とおよびポリマー組成物20から1.5重量部とを含み、前記ポリマー組成物は、(i)直鎖スチレンブロックコポリマー(SBC1)および/またはラジアルスチレンブロックコポリマー(SBC2)5から70重量%(前記直鎖スチレンブロックコポリマーは、それぞれが芳香族ビニル化合物から実質的に作製された少なくとも2種のポリマーブロックと共役ジエン化合物から実質的に作製された少なくとも1種のポリマーブロックとを含み、250,000を超える見かけの分子量を有し、前記ラジアルスチレンブロックコポリマーは、架橋剤または多官能性化合物の残基に結合している3個以上のポリマーアームを有し、それぞれが芳香族ビニル化合物から実質的に作製された少なくとも2種のポリマーブロックと共役ジエン化合物から実質的に作製された少なくとも1種のポリマーブロックとを含み、前記ポリマーアームは、125,000を超える見かけの平均分子量を有する。)および(ii)120,000から250,000の範囲の見かけ分子量を有するエラストマー(El)95から30重量%を含む、ポリマー改変ビチューメン組成物;アスファルト結合剤としてまたはビチューメンルーフィング組成物としての使用、骨材材料を含むホットミックスアスファルト組成物および圧密ホットミックスアスファルトを含む舗装、前記ビチューメンルーフィング組成物を含む易溶着性巻物屋根材膜、ならびに前記ビチューメン組成物中で使用される特定のブロックコポリマー。 (もっと読む)


所望の温度に発熱させる事ができ、且つ、強度を十分に確保できる融雪機能付歩道板1を、安定して得る。 固化前のコンクリートに粒状又は粉状の炭素系材料を、所定の割合で含有させたものを、高圧プレス機により980kN程度の高圧プレスで加圧脱水して板状に成形する事により、発熱コンクリート体2を得る。この発熱コンクリート体2の幅方向両端部に1対の電極5を埋設する。この発熱コンクリート体2の外面を、絶縁コーティング層6により被覆する。この発熱コンクリート体2の片側及び四周を、固化前のコンクリート3で覆い、高圧プレス機により加圧して板状に一体成形する事により、上記融雪機能付歩道板1を得る。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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