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Fターム[2D051AG13]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | 合成樹脂 (1,959) | ウレタン系 (260)

Fターム[2D051AG13]に分類される特許

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【課題】ポリウレタン弾性舗装の表面に、鏝、箆のような板状塗布道具を用いる簡便な塗布方法で、塗りムラの小さい、一様に均一で美しいエンボスを形成できる弾性舗装の表面の仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】弾性舗装表面に、粒径が1mmを超え3.35mm以下であり、かつ均等係数が1〜2である発泡弾性粒子を配合したポリウレタン材料を鏝、箆のような板状塗布道具を用いて塗布し、均すことにより、一様に均一なエンボス表面を形成できる弾性舗装の表面仕上げ方法である。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップ素材の地色が着色層に視認されないとともに、着色層が鮮明に発色される着色ゴムチップ及び着色ゴムチップの製造方法を提供する。
【解決手段】地色がL*a*b*表色系においてL*値が50未満のゴムチップ素材1の表面に特定の明度の顔料による下地色が着色された下地着色層6と、この下地着色層6の上層に上記下地色よりも上記L*値が小さい明度の顔料による仕上げ色が着色された仕上げ着色層7とにより着色されてなる着色ゴムチップ9である。また、地色が黒色のゴムチップ素材1の表面に特定の明度の下地色の顔料3により下地着色層6を着色する下地処理工程Aと、この下地処理工程Aにより着色された下地着色層6の上層に上記下地色よりもL*a*b*表色系においてL*値が小さい明度の仕上げ色の顔料5により仕上げ着色層7を着色する仕上げ処理工程Bとを備えてなる着色ゴムチップ9の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、熱伝導性、耐熱性、機械物性、耐摩耗性などに優れ、融雪システムなどの技術分野に利用することができる発熱体を提供すること。
【解決手段】ガラス繊維製グリッド基布5、導電性被膜6、及び絶縁被覆層7を備えた発熱体であって、ガラス繊維製グリッド基布が、複数本のガラス繊維を結合した幅5〜30mmの平坦なストラップを、開口部の縦及び横の寸法が各々10〜100mmの格子状に組み立てたものであり、導電性被膜が、結着樹脂中に平均粒径5〜200μmのグラファイトと一次粒子の平均粒径10〜100nmの導電性カーボンブラックとからなる導電性フィラーを40〜90質量%の割合で含有し、該導電性フィラー中の導電性カーボンブラックに対するグラファイトの質量比が0.1〜10であるものであり、絶縁被覆層が、150℃の温度に5時間連続保持する条件下で溶融及び分解することのない耐熱性ポリマー層である。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ加重による弾性変形による舗装表面の氷盤を破壊すると同時に、ブラックシリカによる遠赤外線放射機能による氷結の融解を行うことで、交通事故の原因となる道路舗装面の凍結を効果的に抑制することができる凍結抑制舗装組成物を提供する。
【解決手段】 弾性体(粒状ゴム又は繊維状ゴム)、ブラックシリカ、バインダー(アスファルト、セメント、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂など)及び骨材を少なくとも含む凍結抑制舗装組成物である。 (もっと読む)


【課題】多数の空隙を形成して透水性を高めるとともに、ゴムチップ材間の結合強度を維持して引張り強度および耐久性を維持した衝撃吸収材とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粒状ゴムチップ材を結合して得られた衝撃吸収材の製造方法において、粒状ゴムチップ材と粒状水溶性物質の混合物を熱圧縮成形して固形物にした後、前記固形物を水溶処理することで前記粒状水溶性物質を水に溶出させて空隙部を設け、前記空隙部を連通させて透水性にしたものである。 (もっと読む)


【課題】遊間用止水材の縦方向の剛性を高める。
【解決手段】遊間用止水材10は、止水シート23及び保護層24を支持するための支持部材22と、遊間を止水するための止水シート23と、止水シート23の上に載せられる保護層24とを備える。支持部材22は、伸縮フォーム層30の内部にハニカム構造体33が挿入して構成する。ハニカム構造体33は、隔壁31によって仕切られる複数のセル32から成る。複合体36は遊間距離の変化に応じて、橋軸方向Lに伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装に対して表面被覆材(トップコート)を被覆する際、空隙を潰すことなく骨材の頂部のみを選択的に被覆でき、舗装表面に凹部を有する空隙を有した舗装の機能を十分に発揮できる表面被覆材の施工方法を提供する。
【解決手段】舗装材を構成する硬質及び/または軟質の骨材1の表面に、スプレーガン等によりアクリル系、アクリルウレタン系等の樹脂材料からなる表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆する際、骨材間の表面凹部Qにコーンスターチまたは水溶性パルプ等の水溶性物質Waを撒布し、骨材頂部にかかった水溶性物質Waを取り除いた後、前記表面被覆材2を50μm前後の厚さで吹き付けて被覆し固着させる。該表面被覆材2が乾燥した後、前記水溶性物質Waを高圧エアー等を吹き付けて除去し、流水で水溶性物質Waの残留物を溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】基層が濡れた状態でも施工可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】表面に糸材を間隔をあけて所定高さに植設し、裏面に遮水性の被覆層を設けた基布に、弾性粒状体を糸材を覆う高さまで充填し、この弾性粒状体を樹脂バインダーで結合させて弾性体層とする。
基布の裏面に遮水性の被覆層を設けるので、基布が敷設される基層が濡れていても被覆層が基布の裏面で水分を遮断し、弾性体層を形成するための施工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】転落事故が起きた場合でも人体の損傷が低く抑えられる舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、砕石からなるクラッシャン層11aとその上の砂地のサンドクッション層11bとで構成される下地11の上に設けられた発泡エラストマー板12と、発泡エラストマー板12の上に設けられたゴムチップ結合板13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】施工路面の発泡の危険性が少なく、弾性舗装の硬化時間の短縮化を図ることが出来る湿気硬化型弾性舗装の養生方法を提供する。
【解決手段】1は下地層G上に施工した空隙を有する湿気硬化型の弾性舗装(例えば、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材を湿気硬化型のウレタン樹脂バインダーを用いて固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の排水性を有する舗装、以下弾性舗装とも言う。)であって、前記弾性舗装1の路面1a上には所定の高さHを隔てて木材や金属材料等により形成された架台2が設置され、この架台2上には、前記湿気硬化型の弾性舗装1の路面1aを覆う吸水性シート3が載置されている。そして、この発明の実施形態では、前記吸水性シート3上を保温シート4で気密的に覆った状態で、前記弾性舗装1を一定時間(例えば、20分以上)加熱養生し、加熱養生後、前記吸水性シート3及び保温シート4を取り除いて湿気硬化型弾性舗装を養生する方法である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易であって製造及び施工が容易な道路橋用遮音部材を提供する。
【解決手段】伸縮継手6で接続された接続部5を有する道路橋における伸縮継手6下方の遊間9に設置される道路橋用遮音部材を、独立気泡を有する板状の発泡体11を上下方向に複数積層することで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来では廃棄されていたゴム材料を用い、さらにそうしたゴム材料とウレタン樹脂との接着性能を低減させない工夫を施して作成された舗装材を提供する。
【解決手段】まずタイヤを射出成型によって生産する際の除去部分からなるトリム4とトルエン5とを混合する。これによりトリム4の表面にトルエン5が付着し(図1(b))、この状態で混合を続けることで、トルエン5がトリム4を洗浄して、トリム4の表面の離型剤であるシリコン膜3が除去される。その後トルエン5は蒸発することにより、ゴム片2のみが残る(図1(c))。その後ウレタン樹脂6とゴム片2とを混合することによって、ウレタン樹脂6がゴム片2を覆い、ゴム片2間を接着して、舗装材1が得られる(図1(d))。 (もっと読む)


【課題】アスファルトやコンクリート構造物の継目部分の防草において、特殊な加熱装置を用いなくとも使用でき、さらに効力が長時間持続する防草目地材、及びそれを用いた防草処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】植物生理活性物質、及び、アクリル樹脂又はウレタン樹脂を主成分とするコーティング材を含有することを特徴とする目地材、及び、当該目地材を、アスファルト又はコンクリート構造物の継目部に充填することを特徴とする、継目処理方法。 (もっと読む)


【課題】生産性、施工性が良く、リサイクル性も良好な人工芝充填用粒状物および同人工芝充填用粒状物を充填してなる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】JIS−K6253のタイプA法による硬度が60以上の合成樹脂を素材として、空隙部51が全体積(素材が存在する部分の体積+上記空隙部の体積)の10〜75%を占めるように形成する。 (もっと読む)


【課題】上を通過する車両に振動を与えて運転手の注意を喚起することで、車両速度を抑制する効果を奏する道路標示を提供する。
【解決手段】所定形状の標示材片2を、道路の車両進行方向と幅方向に交互に間隔を開けて多数配置して標示部21を形成し、この標示部21に幅方向に沿った直線状の隙間を形成させる。道路の幅方向に沿って直線状の隙間を形成させるので、道路面に接地している車両のタイヤが標示材片2に乗り上げるときの衝撃と、標示材片2に乗り上げたタイヤが道路面1へ降りて接地するときの衝撃によって車両に連続的な振動を与え、運転手に通常と異なる路面状態を感じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】土と玉砂利の関係を保ちながら歩きやすい玉砂利舗装を提供する。
【解決手段】土を固める硬化材が配合された下層の土舗装層5と上層の土舗装層9の2層構造によって玉砂利7を固定し、土と玉砂利の関係を保った舗装構造とする。 (もっと読む)


【課題】ニート工法の施工性の簡便性を生かしつつ、ゴム材による氷着機能を発現する。
【解決手段】アスファルトコンクリート20aの表面に、ウレタン変性アクリル樹脂からなるプライマ31層を設ける。かかるプライマ31層上に、ウレタン系樹脂32を設ける。ウレタン系樹脂32の層内に、一部埋設した状態で、ゴムチップ等のゴム材33aを固着させる。固着させたゴム材33a上に、トップコート34を塗布する。かかる道路の表面処理構造は、ニート工法の簡便施工性を維持している。 (もっと読む)


【課題】温度低下のために水分などを必要とせず、芝生の上面に水蒸気などを放出せずに人工芝生表面の温度上昇の抑制が可能な人工芝生を提供するものである。
【解決手段】芝糸間に充填されて粒状体層を形成する粒状体について、主充填材42にそれよりも熱伝導率の高い補助充填材43を混入させて粒状体の熱伝導性を高める。これによって、太陽光などによって高められた人工芝生表面の熱が粒状体を通して人工芝生の下面へ放熱され、人工芝生表面の温度を下げることができる。また、補助充填材43の形状を繊維状にすれば、粒状体の内部において細長い形状の補助充填材43が熱伝導のバイパスの役目を果たすので、粒状体の熱伝導性がより高められ、人工芝生の下面への放熱量が大きくなり、人工芝生の表面温度がより低下する。 (もっと読む)


【課題】 排水性に優れ、路床、路盤を雨水の浸入による軟弱化から保護することにより人工芝舗装を安定に維持するとともに、湧水が多い地盤に適用した場合にも湧水による人工芝舗装の過度の湿潤化を防ぐことが可能な人工芝グラウンドの施工方法を提供する。
【解決手段】
既存路床若しくは既存路盤表層を鋤取った地盤1の不陸を整正して転圧する地盤の整正工程と、地盤の表面に不透水性層2を形成する路床の不透水化工程と、不透水性層2の上に板状暗渠管を配置した後、クラッシャーラン8を80〜200mmの厚さに敷設して転圧する排水層3形成工程と、排水層の上に厚さ30〜70mmで透水係数が10−2cm/sec以上の開粒度のアスファルトコンクリート舗装を施す排水性アスコン層5形成工程と、排水性アスコン層の上に人工芝7を敷設する人工芝舗装工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 高い防水性能を有し、気温差による高架橋の伸縮に伴う空間部の拡縮に柔軟に対応可能であるともに、防水層を損傷要因から保護することにより防水層が劣化しにくい、高架橋の接合方法を提供する。
【解決手段】 隣接する橋梁1、1´の間に形成される空間部3の内部に緩衝部材25を配置し、緩衝部材25の上面全体と空間部に沿って隣接する橋梁の上面の少なくとも一部とを覆うようにエラストマーを吹き付けることによって伸縮性を有する防水層36を形成し、防水層36と該防水層36の両側に沿って隣接する橋梁1、1´の上面の少なくとも一部とを覆うように保護層40を形成する。 (もっと読む)


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