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Fターム[2D051AG13]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 有機材料 (3,137) | 合成樹脂 (1,959) | ウレタン系 (260)

Fターム[2D051AG13]に分類される特許

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【課題】長期にわたって密着性、防水性などの物性に優れたアスファルト舗装構造体の形成が可能なアスファルト舗装工法を提供する。
【解決手段】基体上に形成された防水層に、未反応の液状モノマーを含む常温硬化型の液状熱硬化性樹脂を0.4〜2kg/mと、平均粒子径0.5〜7mmの粒状熱可塑性樹脂を0.2〜2kg/mとを塗工し、前記液状熱硬化性樹脂を硬化させて接着層を形成した後、該接着層上に加熱したアスファルト舗装材を敷設してアスファルト層を形成する。 (もっと読む)


【課題】セメントやアスファルトが抱える欠点を改良することができ、接着面での破壊が生じにくく、使用時の作業性に優れ、高い接着力及び靱性を発揮することが可能である繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料を提供すること。
【解決手段】液状合成樹脂を、太さ及び長さが共に1〜2μmの粉状繊維に吸着重合させた後、更に太さ1〜2μm、長さ1〜30mmの短繊維に再吸着させてなる繊維含有接着剤及びこれを用いた構造材料である。 (もっと読む)


【課題】橋梁ジョイント部の連続化構造において、交通荷重の載荷に伴う桁端の桁回転変位や温度変化等に伴う伸縮変形の一部を部分連結構造で抑制し、残りをジョイント部材の変形性能で吸収することで、表層アスファルト舗装の早期劣化を回避しつつ、耐久性の向上により円滑な交通荷重の通過を可能とし、しかも短時間で施工を可能とする。
【解決手段】橋桁1の隣接するRC床版2、2の上部に設けた切欠き10にモルタル類を打設して床版端部同士を部分的に一体化する部分連結構造11を形成し、この部分連結構造の上面とその左右の床版上面とにビニロン繊維等をセメントマトリクス中に配合した、ひび割れ分散による擬似的な伸び性能が大きく、高い引張・曲げ変形能力を有し、鉛直剛性がRC床版とほぼ同等の高靭性繊維補強セメント複合材料からなる板状のプレキャストジョイント版12を設置し、この上に防水シート14を設け、その上を舗装材料5で覆う。 (もっと読む)


【課題】製造条件等が繁雑とならず簡便に形成することができ、また長期に亘って自然な風合いを保持することができる人工芝生及び人工芝生の製造方法を提供する。
【解決手段】芝葉1を構成する第一の芝葉11と第二の芝葉12とが、熱収縮率の異なる複数種類の合成樹脂から形成されていることで、芝葉1を加熱した場合に収縮した芝葉1の長さがばらついて簡便に自然な風合いを得ることができる。また同一種類の合成樹脂を用いていることで、へたりなどが生じても全体的にその度合いに大差が生じることがなく、自然な風合いを長期に亘って保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 下地温度が0℃から50℃となる全季節にわたり、火気や加温設備を使用すること無く、速硬化で臭気の発生が少なく施工できる滑り止め舗装材料を提供する。
【解決手段】 分子内に不飽和基を有する反応性オリゴマー(a)及び分子量160以上の(メタ)アクリロイル基を有するエチレン性不飽和単量体(b)を含む主剤(A)と硬化剤として有機過酸化物(B)とを含む二液硬化型樹脂組成物からなる樹脂系滑り止め舗装材料であって、前記主剤(A)100重量部に前記有機過酸化物(B)5重量部を25℃の温度下で添加し撹拌したとき、前記有機過酸化物(B)が60秒以内に主剤(A)に溶解するものであることを特徴とする樹脂系滑り止め舗装材料、及びこの舗装材料を用いた道路の施工方法に関する。 (もっと読む)


【課題】セメント材などでは成しえなかった、セラミック舗装ブロック材の表層部と外観が良く似た樹脂モルタル舗装体を提供する。
【解決手段】
本発明は、施工されたセラミック舗装ブロック材の表層の表情、すなわち表層の粒径および色調が近似のテクスチャーとなるように、使用する磁器質骨材の粒径を調整し、該骨材の表面にバイダおよび顔料を固着させて所望の色調を得る。得られたカラー骨材とエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの樹脂を混合したものを、セラミック舗装ブロック材施工箇所に隣接する周辺部や屈曲面部、あるいは溝蓋、マンホール、キャブ上などの箇所などに樹脂モルタル薄層舗装材として施工する。セラミック舗装ブロック材と樹脂モルタル舗装体を隣接させれば、一体となった景観性の良い舗装体とすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した弾性力を保ち、人が階段を昇り降りする際に足腰に作用する体重による負担を軽減する。段差構造体を施工する際には、ゴムチップ平面部材及びゴムチップ起立部材がある程度伸縮できるため、寸法調整する手間を少なくして施行効率を向上する。
【解決手段】次段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の凹部に対してゴムチップ平面部材の起立側端部を挿嵌させると共に前段の段差起立基礎に固着されたゴムチップ起立部材の上端面に対してゴムチップ平面部材の段差側端部を位置させた状態で被係合部に係合部を係合させた状態で段差平面基礎にゴムチップ平面部材を固着する。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の含有量は、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内であることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】吸水性ポリマを、適切且つ充分に、連続多孔質層保持体(舗装体など)の連続多孔質層の空隙部内に配置でき、連続多孔質層保持体に良好な保水性を与えることができるる保水処理剤及びその製造方法、並びに、充分な保水量を確保できる保水性構造体の製造方法、及び保水処理剤を容易に製造できる保水剤を提供する。
【解決手段】本発明の保水処理剤40は、流動性を有する保水処理剤である。この保水処理剤40は、セメントを含むことなく、吸水と乾燥とを繰り返し行うことが可能な吸水性ポリマ粉末、及びこの吸水性ポリマ粉末の吸水速度を低下させる吸水速度低下剤(グリセリン)を混合してなる保水剤20と、水Wとを混合してなる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明に係る基材防水工法は、少なくとも基材、防水材およびアスファルト舗装材からなる複合構造体の施工方法であって、基材上に防水材を施工し、該防水材の表面に、水硬性アルミナ粉体および/または水硬性アウイン系鉱物粉末を硬化性樹脂100重量部に対し10〜500重量部含有させた硬化性プライマーを塗付量100〜1000(g/m2)で塗付し、該硬化性プライマーが少なくとも指触乾燥(JIS K-5400)状態ま
で固化した後、接着剤層を形成させ、該接着剤層表面に熱アスファルト舗装材を敷設し転圧することを特徴としている。
【効果】防水材とアスファルト舗装材との接着強度がさらに向上した複合構造体およびその施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】踏んだ場合に比較的大きな音を発し、防犯性に優れた人工芝を提供する。
【解決手段】基布にパイルを植設した人工芝と、該パイル間に充填された硬質充填材とを備え、特定の手法により測定した非踏圧時音量が60dB以下の場合に、特定の手法により測定した踏圧時音量と非踏圧時音量との差が8dB以上であることを特徴とする、充填材入り人工芝。 (もっと読む)


本発明は、複合透水性レンガを公開し、透水性レンガは透水表面層と透水基層とを含み、透水表面層と透水基層は一体に緻密に結合される。透水表面層と透水基層の何れには、其々骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。透水表面層の接着剤には少なくとも親水性接着剤を含む。透水性レンガは上記のように構成されているので、透水性レンガは優れる透水性を維持しながら、レンガの表面が緻密し透水し、且つ透水性レンガのコストを下げた。本発明は更に複合透水性レンガを製造する混合材料を公開し、骨材と骨材を接着する接着剤とを含む。接着剤には少なくとも親水性接着剤を含み、使用された接着剤と骨材との質量比は1〜20:100である。本発明の複合透水性レンガ及び混合材料は、路面敷設、水循環、水濾過及び水浄化に用いられ、且つ雨水資源の充分な利用を促進し、都市の水循環を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業中に施工する車両通行帯内から作業車及び散布装置が殆ど食み出すことなく、他の車両通行帯を通行する車両の邪魔にならずに作業できると共に、車両通行帯内を正確な範囲で施工できるニート工法を提供することを目的とする。
【解決手段】散布装置ユニット3を車体1の後端側に位置させたニート施工装置を路面の施工する車両通行帯A内を外側から中央に向って走行させながら、バインダ吹付ガン4で路面上にバインダを吹付ける工程と、そのバインダ上に骨材散布装置5でもって骨材を散布させる工程とを行う。しかも車体1の走行中に散布装置ユニット3を車体1の後端から前端側に向って移動させ、車体1の前端が路面の中央線あるいは車線境界線に到達時には散布装置ユニット3を車体1の前端側に移動させて施工し、以後、これを順次繰返して一定巾の滑り止め舗装を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウッドチップ、バークチップ等の舗装基材を用いた舗装道路を施工するための舗装材であって、有毒性の問題がなく、施工を容易に行うために、適当な硬化速度に調整することができる舗装材及び施工方法を提供する。
【解決手段】舗装基材用チップに天然ゴムラテックスを主成分とするバインダー剤を混合すると共に、酸性系凝固剤を混入してなる舗装材であり、前記天然ゴムラテックスの硬化を促進する酸性系凝固剤の散布量を調整することによって、施工時に最適な硬化速度を得ることを可能とする施工方法である。 (もっと読む)


【課題】人体に比較的優しく、環境により安全な材料を用い、短時間で均一な表面処理が可能で、機械的強度に優れた弾性舗装材を得ることができるゴムチップ表面処理剤を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有する脂肪族有機カルボン酸と、(B)ひまし油系ポリオールまたはひまし油系ポリオール及びポリブタジエン系ポリオールを含有するゴムチップ表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】伸縮装置の設置工事を簡略化出来ると共に止水性の信頼性を高めることが出来る道路橋伸縮装置の止水構造を提供する。
【解決手段】継ぎ目部の長手方向における止水ゴム9の突合わせ端面9a,9b間には、図3に示すように、厚さ3〜5mm程度の接合材料12を介在させて一体的に連結し、前記止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bにおける連結部下面には、該連結部上下面を覆う止水部材13を設けてある。具体的には、自然加硫ゴムで構成する接合材料12を厚さ3〜5mm程度で止水ゴム9の片側の突合わせ端面9aまたは9bの全面に塗布して、接続ボルト等で側板6を連結して密着させる。または、自然加硫ゴムの代わりに、自然加硫型液状ゴムを止水ゴム9の突合わせ端面9a,9bの全面に塗布して接合する。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。ウレタンバインダー中に気相成長炭素繊維を含有させることで、弾性舗装体の蓄熱性を低減する。気相成長炭素繊維の配合量は、好適には、5〜30体積%の範囲内とすることができる。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】騒音低減性および耐久性を高い水準で両立することができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4とを混合して混合材とし、混合する全骨材に対する硬質骨材2の体積割合を80%以上にし、硬質骨材2および弾性骨材3の平均粒径をそれぞれ0.6mm〜2.5mm、0.5mm以下に規定して、混合材からなる弾性舗装材1の適度な弾性率および空隙率を確保するとともに、表面粗さをMPD(MeanProfileDepth)の値で0.05mm〜1.00mmに設定することにより、走行車両の走行騒音を良好に吸収、減衰し、骨材の粒取れも生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】既存弾性舗装体表面の雨天時等のウェット状態でのすべり抵抗性を回復することができ、かつ、摩耗後においてもそのすべり抵抗性を確保することができる弾性舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】既設弾性舗装体上に、アクリルウレタン樹脂100重量部に対し、骨材30〜100重量部およびプラスチック廃材粉5〜100重量部が混合されてなる樹脂組成物を塗布し、硬化させる弾性舗装の補修方法である。プラスチック廃材粉としては、繊維強化プラスチック(FRP)からなるものを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】使用初期のみならず、使用に伴う摩耗後においても、ウェット状態でのすべり抵抗性(ウェットμ)を高い状態で確保することのできる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体である。骨材がシラスバルーンを含有する。シラスバルーンの含有量としては、1〜20体積%の範囲内とすることが好ましく、また、シラスバルーンの粒径としては、1μm〜1000μmの範囲内が好適である。 (もっと読む)


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