説明

Fターム[2D052AA01]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | セメントコンクリート (39)

Fターム[2D052AA01]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】ベルトの磨耗を軽減しながら舗装箇所の幅方向に分散して舗装材を供給可能な舗装材供給装置を提供する。
【解決手段】舗装材供給装置1は、舗装箇所Pの幅方向に架け渡された架橋部材2と、架橋部材2に沿って移動可能に支持された第1ベルトコンベア3と、第1ベルトコンベア3を架橋部材2に沿って移動させる移動機構4と、一端側から舗装材FCを取り込んで他端側から第1ベルトコンベア3に舗装材FCを供給する第2ベルトコンベア5と、を備える。第1ベルトコンベア3は、架橋部材2に沿って移動することにより、舗装箇所Pの幅方向に分散して舗装材FCを供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現場の状況に合った運転条件で道路建設機械を駆動することにより、省エネルギーで、かつ、排出ガスを削減することができる道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置は、道路の舗装幅および舗装厚に応じてエンジンの回転数を変えて運転するようにして、省エネルギーを図るとともに、排気ガスの拡散を少なくしている。複数組みの舗装幅および舗装厚に対する、それぞれの推奨エンジン回転数は、表として作成されている。前記エンジンは、前記表、および実際の道路建設機械の仕事状況に基づいて、エンジンの回転数を変化させることにより、不必要なエネルギーの消費および排気ガス等の排出を防止する。 (もっと読む)


【課題】養生マットを敷設せずとも高湿度を持続でき、さらにより効率的な湿度管理の実施が可能な、打設コンクリートの養生装置及び養生方法を提供すること。
【解決手段】打設したコンクリートを養生するための養生装置であって、コンクリートの打設区間を自動的に往復走行可能な自走体と、前記自走体に搭載し、自動的な旋回運動により前記打設コンクリートに噴霧可能な噴霧装置と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾きを考慮した精度の高い水平座標位置データを求めることが可能なトータルステーション用ターゲットを提供する。
【解決手段】本発明のトータルステーション用ターゲット100は、トータルステーションから射出されるレーザー光を反射する光学部110と、光学部110と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における第1の軸の周りの傾きを検出する第1傾斜センサ121と、前記光学部と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における前記第1の軸と直交する第2の軸の周りの傾きを検出する第2傾斜センサ122と、前記第1傾斜センサ121によって検出された第1検出情報と、前記第2傾斜センサ122によって検出された第2検出情報とを出力する出力部123と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリップフォーム成型機の施工時にセンサロープの張設を不要とする測位装置を提供する。
【解決手段】スリップフォーム成型機におけるモールドの施工位置を測位する測位装置は、モールドの施工高さ及び施工方向の基準として、上下に並行して延設された2本の導線11bと、給電により導線11bからそれぞれ生じる磁界によって誘導電流I1,I2を発生する磁界検知回路13と、誘導電流I1,I2に基づいて上下位置を測位する上下方向測位回路14と、誘導電流I1,I2に係る電圧に基づいて左右位置を測位する左右方向測位回路15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】レール上及び舗装面上で円滑に且つ所定の経路を正確に走行することが出来るコンクリート舗装施工機械の走行方法と走行装置の提供。
【解決手段】レール(R)或いは路面(舗装面G)上を転動する走行車輪(5)と、走行車輪(5)の幅方向両端に設けられた一対のガイド輪(6)と、ガイド輪(6)を走行車輪(5)下方の位置(レールRの頭部Rfを挟む位置)と走行車輪(5)上方の位置(路面Gと干渉しない位置)に上下動するガイド輪移動装置(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機械パラメータを選択するときの重責をオペレータが担うことなく、容易に敷設処理を制御できるようにする。
【解決手段】少なくとも1つのタンパを持つ事前締め固めシステムをスクリードが有し、該タンパを選択可能なストロークH、選択可能な振動数Fで動作でき、牽引スパーをレベリングシリンダを使用して調整可能とし、固定点について牽引スパーの高さを昇降シリンダによって調整できる、浮動スクリードを有する道路仕上げ機を用いて、層を選択可能な舗装厚さSで敷設する際の処理を制御する。舗装厚さSの目標値を自動閉ループ制御システムに入力し、スクリードの実際の取付角α、実際の舗装厚さS、敷設速度Vを取得して、情報として制御システムに伝達し、制御システムにより少なくとも伝達された情報から作動信号を生成し、作動部材に作動信号を伝達し、実際の舗装厚さSを目標値に制御する。 (もっと読む)


【課題】任意の三相発電機を利用して、一定周波数の電圧が必要な標準的機器を運転可能にする道路仕上げ機又は道路仕上げ機用フィーダを提供する。
【解決手段】道路建設機械、特に、三相発電機19を駆動する少なくとも1つの燃焼機関4を備え、且つ少なくとも1つの従来の標準的な交流機器28、29に対する少なくとも1つの接続手段24を備える主駆動装置を有する道路仕上げ機又は道路仕上げ機用フィーダにおいて、少なくとも1つの安定化電圧供給装置21を、接続手段24と三相発電機19との間に接続し、供給装置を用いて、恒久的に安定した周波数の標準的な電源電圧を、三相発電機19を駆動する燃焼機関4の速度に関係なく、接続手段24で提供できる。 (もっと読む)


【課題】作業の移動方向に厚さが均等な舗装の敷設と、作業の移動方向と横断方向との両方に均等な締め固めの方法とスクリードおよび舗装車を提供する。
【解決手段】締め固めユニット13、特にタンパー14は、舗装厚さが選択可能な舗装を選択可能な舗装速度で敷設しながら、選択可能なストロークと選択可能な周波数とを備える動作サイクルで舗装材を事前締め固めし、少なくともストロークは少なくとも舗装速度及び/又は舗装厚さなどの少なくとも1つの舗装パラメータに応じて、特性曲線に沿って、又は特性マップ内で自動的に調整される。スクリード3において、締め固めユニット13は締め固めユニット13のストロークを調整する舗装作業中に動作可能な調整機構を有している。 (もっと読む)


【課題】材料供給機に舗装材料を供給する作業効率を向上して、舗装作業全体の作業効率を向上することが出来る材料の供給機及び供給方法の提供。
【解決手段】材料供給口(5)と、材料横送りコンベア(7)と、横取コンベア(8)を有し、横取コンベア(8)の一端は材料供給口(5)上方に設けられた開口部(8o)に連続しており、側方を走行する車両(20)と横取コンベア(8)とが干渉することを防止する機構(82、83)が設けられており、材料供給口(5)は、前方からの材料が投入され、且つ、横取コンベア(8)により側方から搬送される生コンが開口部(8o)を介して投入されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレッシュコンクリート等の敷均し対象物に振動を付与するとともに、敷均し作業するための作業軸部材に伝達される振動を抑制して、容易に敷均し作業できる敷均し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレッシュコンクリート100を敷均しする板状の敷均しプレート14と、振動を発生させて敷均しプレート14に振動を与える棒状バイブレーター30と、敷均し作業するために保持する作業軸11と、敷均しプレート14と作業軸11とを連結する分岐連結部12とで構成し、分岐連結部12を、敷均しプレート14の幅方向Wに所定間隔を隔てた2箇所の防振接続部13と、作業軸11とを連結する構成とし、2箇所の防振接続部13の幅方向Wの間隔を、敷均しプレート14の全体に亘って振動を付与するとともに、作業軸11へ伝達される振動が少ない弱共振間隔Lwで構成した。 (もっと読む)


【課題】先行する構造物の構築後次に続く構造物の連続構築を可能とする、コンクリート構造物の機械施工方法及びその装置の提供。
【解決手段】先導モールド3とホッパー部4及び成形モールド5からなるモールド2を、有筋コンクリート構造物が施工される経路に沿って移動させ、その移動経路に沿って概略配置された鉄筋9を該先導モールド3内に順次導入し、該ホッパー部4からの生コンクリートの供給により有筋コンクリート構造物を自動的に機械施工する。該先導モールド4の外側は該鉄筋9の外形と接触する形状とし、内側型枠8の端縁部から上部側先端が下方側へ傾斜した持ち上げ装置22を突出形成し、該モールドの移動とともに該持ち上げ装置の先端を該鉄筋9の端部に固定された端部型枠の開口部15に導入し、更なる該モールド2の移動により該鉄筋9を内側型枠8内に導入することにより有筋コンクリート構造物を連続的に構築する。 (もっと読む)


【課題】敷き均しを作業するべき領域に近接した壁面等に描かれたラインを基準にして、敷き均し作業に必要な制御を行なうことが出来る敷き均し機械の提供。
【解決手段】敷き均しを行う敷き均し機器(2)と、当該敷き均し機器(2)の高さ方向位置を変更するための装置(7)と、敷き均しの基準面を決定する基準ライン(SL)を撮影するカメラ(8)と、カメラ(8)で撮影された映像データを解析して基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値を決定する処理ユニット(9)と、処理ユニット(9)で求めた基準ライン(SL)の高さ方向位置の実測値と目標値から敷き均し機器(101)の高さ方向位置を変更するための前記装置を制御する制御装置(10)とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一台で、敷設面に敷かれた土木材料を従来のプレートコンパクターと同様にして路盤等の締固めを行えるだけでなく、表面仕上げも容易に行うことができるプレートコンパクターを提供することを目的としている。
【解決手段】振動板を起振機によって振動させ、この振動によって敷設面に敷設された土木材料を転圧するプレートコンパクターにおいて、分銅と、伸縮によって前記分銅を前記振動板に対して上下方向に振動可能に支持する弾性部材と、前記振動板に対して前記分銅を固定状態及び上下振動可能状態のいずれかを選択可能な分銅の固定手段と、を有する前記振動板の振動制御手段を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】少量の無害化処理剤溶液28を、攪拌等の処理無しに万遍なくコンクリート粉22に混ぜ合わせる。
【解決手段】コンクリート塊20を粉砕して、路盤材24に使用するコンクリート粉22を得る粉砕装置12と、粉砕装置12からコンクリート粉22をストックヤード26まで搬送するコンベア14と、コンクリート粉22に含まれる六価クロムを無害化するための、所定の濃度の無害化処理剤溶液28を蓄積したタンク16と、コンベア14の終端からストックヤード26に帯状に落下するコンクリート粉22に対して、タンク16から供給される無害化処理剤溶液28をコンクリート粉22に向けて霧状に噴出する噴霧装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】ベーススクリードに対する変わり目の横方向位置を確実に固定状態に維持する道路舗装機を提供する。
【解決手段】スクリードEはベーススクリードGとベーススクリードGに平行な摺動方向Zへ伸縮可能である拡張スクリードAとを備え、スクリードG、Aは下側に敷板6、7を有し、スクリードAの敷板7は横方向に傾斜して角度αを有するスロープ4を形成し、スクリードGに対する変わり目5の横方向位置が設定され、横方向位置の設定中又は設定後にスクリードGの固定測定位置と、スクリードAの敷板7に平行な基準線Lに沿った位置の間の平面Pに垂直な高差を測定し、測定高差を目標値に変換し、作業幅35及び/又は角度αが変化する場合、変わり目5の設定された横方向位置を固定状態に維持するため、変化から生じる目標値からの高差のずれを測定し、スクリードAの敷板7の高さを同時に適合して目標値に自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】道路建設に際し道路の敷設レーンにコンベアからの一端から投下されるコンクリートを左右に振り分けることにより、コンクリートの敷均しを効率化するとともに、コンクリートの品質低下を防止する。
【解決手段】コンクリートペーバの車体(11)の前部のベルトコンベア(19)から投下されるコンクリートを左右に分配するコンクリート分配装置において、2枚の傾斜プレート(31)が互いに接合されて切妻屋根状に形成された笠状部材(32)を有し、各プレート(31)に設けられた挿通孔(34)に複数の差し渡しビーム(35)が摺動自在に挿通され、差し渡しビーム(35)はサイドフレーム(16)に載置され、笠状部材(32)は差し渡しビーム(35)にガイドされて左右に調節自在とされており、コンベアから投下されるコンクリートを笠状部材(32)の傾斜プレート(31)により左右に分配する。 (もっと読む)


【課題】養生中のコンクリート表面を損傷することなく散水できる散水車を提供すること。
【解決手段】本発明の散水車は、車輌に搭載された貯水タンクと、車輌の駆動機構により駆動される吸水ポンプと、前記吸水ポンプに接続された吸水ホースと、前記貯水タンクに接続されるとともに、複数の散水孔を有した散水パイプとを備え、前記散水パイプは、車輌本体の側面に基端部を回動可能に支承され、他端を支持部材により水平状態を保持するように張架されたので、養生中のコンクリート上に車輌を乗り入れることなく散水することができ、コンクリート表面を傷める虞れがない。また、養生中のコンクリート表面に均一に散水することが出来るとともに、散水車と作業者との接触事故を未然に防止できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 39