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Fターム[2D052CA03]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 走行速度の測定・その制御(回転数も含む) (20)

Fターム[2D052CA03]に分類される特許

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【課題】舗装処理を高レベルな効率で迅速に実行でき、且つ建設現場の仕様に対する高品質な舗道を敷設する方法及び道路舗装機を提供する。
【解決手段】道路舗装機Mで舗道Dを敷設する方法において、予め作成、格納する1組の機械パラメータセットPSは、高レベルな機械効率及び舗道品質を期待できるもの、及び/又は既に敷設した舗道に関する以前の舗装要件と少なくとも類似な舗装要件で、既に高レベルな機械効率及び舗道品質を達成したことがあるものとし、予め作成したパラメータセットPSに基づいて、舗道Dを敷設する。道路舗装機Mは、センサシステムと動作システムに接続した車載コンピュータを備えたコントローラSを有し、コントローラSは、メモリの他、予め作成したパラメータセットPSの機械パラメータを実装する動作システムをトリガする検索及び/又は比較部を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現場の状況に合った運転条件で道路建設機械を駆動することにより、省エネルギーで、かつ、排出ガスを削減することができる道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置に関するものである。
【解決手段】 本発明の道路建設機械用駆動エンジンの回転数制御装置は、道路の舗装幅および舗装厚に応じてエンジンの回転数を変えて運転するようにして、省エネルギーを図るとともに、排気ガスの拡散を少なくしている。複数組みの舗装幅および舗装厚に対する、それぞれの推奨エンジン回転数は、表として作成されている。前記エンジンは、前記表、および実際の道路建設機械の仕事状況に基づいて、エンジンの回転数を変化させることにより、不必要なエネルギーの消費および排気ガス等の排出を防止する。 (もっと読む)


【課題】変速を円滑かつ安全に行うことが可能な走行機構を有する道路舗装機械を提供する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、2つのモータ11および12と、高速モータ用歯車16と、リングギヤ制動用ブレーキ14と、遊星歯車機構18と、デファレンシャルギヤ21とを備える。また、高速用モータ11の回転力は、高速モータ用歯車16およびリングギヤ連結歯車17を介して遊星歯車機構18のリングギヤに入力され、低速用モータ12の回転力は遊星歯車機構18のサンギヤに入力される。低速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16はリングギヤ制動用ブレーキ14によって固定されるとともに、低速用モータ12が駆動する。高速走行モードにおいては、高速モータ用歯車16は回転可能とされ、高速用モータ11が駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ドラムの回転数制御によって排ガス温度をより効果的にコントロールできて省エネルギー化が図れるアスファルトプラントのドライヤ及びその回転制御方法を提供する。
【解決手段】 ドライヤ1のドラム3の回転数を可変速とし、ドラム3内周壁には骨材の流れを一部堰き止めて滞留させる堰き止め体19を周設すると共に、前記ドラム3下流の排気煙道10には排ガス温度検出用の温度センサー16を配設し、温度センサー16にて検出される排ガス温度に応じてドラム3の回転数を調整するドラム回転数調整装置17を配設する。そして、ドライヤ1運転時には、ドラム3内に供給した骨材を堰き止め体19にて堰き止めてドラム3内の骨材滞留量を略一定に保ちつつ、排ガス温度に応じてドラム3回転数を制御して効果的に排ガス温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返す場合であっても容易に一定の速度で走行できる締固め車両を提供する。
【解決手段】車両の走行・停止用の速度調整部材と、速度調整部材の停止操作位置からの変位Sを検出する変位検出手段7と、走行駆動源10を制御する駆動源制御手段9と、を備えた締固め車両において、変位Sを受けて駆動源制御手段9に演算処理した信号Iを出力する演算手段8と、オペレータがON操作する走行速度設定スイッチ6と、車両の走行速度Vを検出する車速センサ14と、走行速度設定スイッチ6がON操作されたときの走行速度V1を記憶する速度記憶手段15と、を備え、演算手段8は、走行速度設定スイッチ6がON操作され、変位Sが所定値以上であるとき、車速センサ14からの走行速度Vをフィードバック情報として用いて、実際の走行速度Vが、速度記憶手段15に記憶した一定の走行速度V1となるように信号Iを駆動源制御手段9に出力する。 (もっと読む)


【課題】振動体の共振の発生を抑制することができる振動機械を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム20に弾性的に支持された篩装置本体46等と、篩装置本体46等を加振する加振装置48と、加振装置48の油圧モータ73を含み油圧モータ73に作動油を供給する油圧駆動装置70と、加振装置48の起動を指示する起動スイッチ63a1,63a3とを備えた振動スクリーンにおいて、油圧モータ73の回転速度に関して油圧ポンプ72の回転速度Sを検出する検出器82と、篩装置本体46等の固有振動数より高い帯域で設定した下限振動数に基づく制御閾値S1よりも検出器82からの検出値が小さい場合、起動スイッチ63a1,63a3による加振装置48の起動指示を無効化する起動インターロック機能を有する制御装置76を備える。 (もっと読む)


長パイル芝のような二次的な床面を巻き取り及び展開するシステム及び方法を提供する。このシステムは、二次的な床面がその上へ巻かれるコアを含んでおり、そのコアは、一次的な面上あるいは一次的な面内に取り付けられた走路に沿って移動する枠へ両端で連結されている。このシステムは、比較的短い時間の間で一次的な面を二次的な床面へ変換することを可能とする駆動システムを含む。この駆動システムは、走路に沿った枠の移動速度を制御する枠速度調整可能駆動装置とともに、コアを駆動するモータの速度とトルクとを制御するためのコア速度調整可能駆動装置とを含む。このコア速度調整可能駆動装置は、巻き上げの間のコアモータのトルクと展開の間のコアモータの速度を制御する。

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【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動式の舗装機械において、前輪がスリップしない範囲で最大限の駆動力を得る圧力を前輪用油圧モータの常用圧力とし、状況に応じて、前輪用油圧モータの作動圧力をごく短い時間だけ常用圧力よりも高い圧力に設定して、特定の瞬間のみ、前輪の駆動力を増強できるようにする。
【解決手段】エンジンにより駆動される油圧ホンプ10と、油圧ポンプ10から吐出される圧油により前後の車輪をそれぞれ独立して駆動可能な油圧モータ16を備えたホイール式の自走式舗装機械において、油圧ポンプ10から前輪用油圧モータ16へ供給する圧油を、予め設定した常用圧力に制御する第1リリーフ弁31と、第1リリーフ弁31より高い設定の高圧力に制御する第2リリーフ弁32との複数のリリーフ弁の何れか一方を選択する切換弁33と圧力切換スイッチ34を備え、切換弁33は、特定の瞬間のみ、第2リリーフ弁32を選択して、前輪用油圧モータ16への圧油を高圧力にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧モータにより駆動されるホイール式の自走式舗装機械において、駆動輪がスリップした場合に安定した駆動力を伝達できるようにした走行装置を簡素な構成で安価に提供する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ホンプ11と、該油圧ポンプ11から吐出される圧油により左右の駆動輪14L,14Rをそれぞれ独立して駆動する左右の油圧モータ12L,12Rを備えたホイール式の自走式舗装機械において、前記油圧ポンプ11からの圧油を前記左右の油圧モータ12L,12Rへ分流して給排する第1位置(イ)と、前記油圧ポンプ11からの圧油を前記左右の油圧モータ12L,12Rへ順番に給排する第2位置とを有する切換弁30を設け、前記左右何れかの駆動輪14L,14Rがスリップした場合は、前記切換弁30を第2位置(ロ)に切り換える制御部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】舗装機械がカーブに沿って舗装作業を行うときに、カーブの外側と内側で走行速度に差が生じても、締め固め装置の作動量を左右とも最適に調整して仕上がりのよい舗装を行うことができるようにする。
【解決手段】締め固め装置31L,31Rは油圧モータ32L,32Rの駆動により作動し、作動調整手段は前記油圧モータ32L,32Rへの圧油の流量を調整する電磁比例制御弁33L,33Rにて構成され、さらに、車体本体の走行速度を検出する車体走行速度検出手段22と、ステアリングの切れ角を検出するステアリング切れ角検出手段23と、スクリードの張り出し量を検出するスクリード張り出し検出手段25,27を設け、各検出手段からの検出信号に基づき、左右の電磁比例制御弁33L,33Rへそれぞれ制御信号を出力して締め固め装置31L,31Rの作動量を左右で独立して増減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の床版上面増厚工法と比較して薄い増厚でありながらも、床版の耐久性を高めて品質の向上を図ることができるうえ、施工に伴って生じる振動や騒音を小さくするようにした。
【解決手段】橋梁や高速道路などに使用される既設の床版1の表面を研掃し、研掃した床版1の表面にスランプ10cm以上の軟質コンクリート2を被覆施工し、コンクリート仕上げ装置10のスクリードプレート12に高周波振動を与えて軟質コンクリート2を締め固めて既設の床版1に一体化させるようにした。軟質コンクリート2は、水、水硬性組成物、骨材、膨張性混和材及び繊維を含むと共に、水硬性組成物は軟質コンクリート2の硬化速度として施工後2〜3時間で10N/mm以上の圧縮強度を発現する材料とした。 (もっと読む)


【課題】車輪のスリップ状態を判定したうえで車輪の振動を自動的に停止させる振動型締固め車両の振動制御装置を提供する。
【解決手段】前後輪の各回転数の信号S1、S2を出力する回転数検出部2と、前後輪の回転数比のデータDaを算出する回転数比演算手段3と、を備え、データDaの値に基づいて前後輪の一方のスリップ状態を判定し、スリップと判定したときに振動中の車輪について振動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のアスファルトフィニッシャは、舗装作業時において、舗装作業時のゆっくりとした走行速度から回送移動時の速い走行速度に急に切り換わる場合があった。
【解決手段】 第1のピラー15aを支持穴16に収納したときには、スイッチ部17sによってシート13が規定の状態に設置されていることが検出され、アスファルトフィニッシャの走行速度を速度切換スイッチ21によって回送移動時の速い走行速度に切り換えることが出来る。これに対し、第2のピラー15bを支持穴16に収納したときには、シート13の高さが収納状態に設置されて、シート13が運転操作の邪魔にならなくなると共に、スイッチ部17sによってシート13が規定の状態に設置されていることが検出されなくなる。このため、舗装作業時において速度切換スイッチ21による走行速度の切り換えが出来なくなり、アスファルトフィニッシャに予期しない速度変化が生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】地盤の均一な締固めが可能となる振動ローラおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】ロール2を振動させて地盤を締め固める振動ローラRに関し、振動ローラRの走行速度が変わった場合であっても地盤に加わる単位面積当たりのエネルギ値が一定となるように、走行速度の変化に応じてロール2の振動を制御するようにした。また、ロール2の振動状態の制御は、ロール2の起振軸の単位時間当たりの回転数を制御することにより行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】ノーマルモードと省エネモードとを切り換え可能に制御する建設機械で、メイン回路の圧力変化以外の手段にて作業負荷の増減を検出し、省エネモードの利便性を高めて省エネモードの利用機会を増加させ、燃料消費量や騒音を抑制する。
【解決手段】エンジン回転数を高回転域のノーマルモードと、低回転域の省エネモードとに切り換え可能に制御する建設機械であって、車速を検出する車速センサ15と、エンジン11の回転数を制御するECM12と、車速センサ15の検出値に基づきECM12に指令信号を送ってエンジン回転数をノーマルモードと省エネモードの何れかに切り換える車載コントローラ13とを備え、省エネモードの場合に、作業負荷により車速が変動して所定領域よりも低下したときは、車載コントローラ13がECM12へエンジン回転数をノーマルモードに切り換えるように指令する。 (もっと読む)


地面突固めシステムは、走行及び操舵可能な地面突固め装置(3)及び制御装置(5)を有している。この制御装置(5)は、突き固めようとする面(1)及び所属の面境界線(2)をオペレータによって規定するための面規定装置(6)を有している。更に、地面突固め装置(3)の目下の位置を検出するための位置検出装置(18)が設けられている。走行センサ(8a;8b)は、地面突固め装置(3)が各面境界線(2)を通過せずに、面(1)内で走行を続けるように地面突固め装置(3)の走行運動の目標値を規定することによって、地面突固め装置(3)の走行方向を転換する。補足的に、走行経路(4)を規定するための経路プランニング装置(7)が設けられていてよく、この場合、地面突固め装置(3)が走行経路規定を守ると、突き固めようとする面(1)を少なくとも1回は完全に通過するということが保証されている。このようにして、オペレータによって規定された面(1)内での地面の自動突固めを可能にする。
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【課題】舗装機械の停止動作時又は発進動作時に施工面にスクリードマークがつく又は不陸が生じる等の施工不具合の発生を抑える。
【解決手段】舗装機械1の施工速度を検出する速度検出手段17と、該速度検出手段17で検出された施工速度の増減に応じて減増するようにアシスト圧を調整し、該調整されたアシスト圧の圧油をリフトシリンダ8,9のロッド8a,9a側に加えるアシスト圧調整手段18とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】低コストで、減速機内の潤滑油の温度を監視し、その潤滑油による油切れをなくして減速機を保護する構造にする。
【解決手段】減速機9の回転速度と走行時間から該減速機9内の潤滑油10の温度を予想するマップ22を用意すると共に、減速機9の回転速度と走行時間を検出し、上記回転速度に対応しているマップ22に減速機9の走行時間を対応させ、所定の条件が成立したときに潤滑油の温度が許容限界温度を外れたと判定処理するコントローラ12を設けた。 (もっと読む)


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