説明

Fターム[2D053AA11]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 舗装、修理 (159)

Fターム[2D053AA11]の下位に属するFターム

Fターム[2D053AA11]に分類される特許

21 - 26 / 26


【課題】補強材のリサイクル性に優れ、さらに、タイヤ等によるへこみやひび割れなどに対する補強効果に優れたアスファルト舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト混合物層1のみのアスファルト舗装、またはアスファルト混合物層1および路盤2を有するアスファルト舗装のアスファルト混合物層1を、切削または掘削し、切削面上または掘削面上に、下記(1)〜(3)を具備する繊維シート4を敷設し、ついで該繊維シート4の上をアスファルト混合物で舗装することによりアスファルト舗装を補修する。(1)繊維シート4が、高強力繊維からなるネット状の繊維シートであること(2)繊維シート4の開口が、アスファルト舗装用骨材の最大粒径未満であること(3)繊維シート4の開口率が、50%以上であること (もっと読む)


【課題】 既存のアスファルト舗装を透水性或いは保水性を有する舗装面に簡単に改修することができる方法と装置を提供する。
【解決手段】 既存のアスファルト舗装面を加熱作業用台車1に装備している赤外線ヒータ等の加熱手段2によって加熱、軟化させると共に、下面に多数の穿孔ピン4bを突設した台板4aを昇降自在に装備している穿孔作業台車3を上記加熱作業用台車1に後続させて、この穿孔作業台車3を加熱、軟化したアスファルト舗装面上にまで移動させ、その位置で台板4aを降下させてその穿孔ピン4bをバイブレータの振動を利用してアスファルト舗装面に突入させ、アスファルト舗装の所定深さに達する多数の小径孔5、或いは、アスファルト舗装を地面まで貫通した透水性を有する多数の小径孔5を穿設する。 (もっと読む)


【課題】大型の機械を必要とせずに簡易に短時間で伸縮継手の撤去作業ができるようにする。
【解決手段】切断予定線15の角部にコアドリルで縁切穴11を適宜の個数形成し、円形カッターの使用による未切断部分がほぼなくなるようにする。伸縮継手6を引き上げ撤去するためのネジ付き鋼棒4を挿入する貫通穴12を伸縮継手6を挟んで対向する位置に穿孔し、円形カッターで縁切穴11の間を切断し、剥離補助具を切断線15をまたいで設置し、ネジ付き鋼棒で撤去ブロック10に固定する。爪ジャッキ5の爪51を差し込み、爪ジャッキ5を作動させ撤去ブロック10を横桁2から剥離する。反対側の伸縮継手6を同様に剥離し、剥離補助具3の吊金具を使用して持ち上げて撤去する。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置を使用することなく、モルタル容器を残存させない縁石ブロックの撤去装置および撤去方法を提供する。
【解決手段】 縁石ブロックの撤去装置は、楔状先端部13を有するジャッキ1と、このジャッキを包囲しつつ撤去すべき縁石ブロックBの両側路面に跨って設置可能なケーシング2とからなる。ケーシングは、ジャッキを収容するジャッキ収容部26と、その一端面21によって構成されるジャッキ支持面と、反対端面22の近傍に設けた係止部31,41とを備えている。係止部は、切欠部3,4の端縁の一部で構成される。縁石ブロックの撤去方法は、ケーシングを縁石ブロックの両側に跨るように設置し、係止部を上記縁石ブロックの下端縁に当接させ、ジャッキ収容部内にジャッキを横向きかつ楔状先端部を縁石ブロックに向かって配置し、ジャッキにより楔状先端部を縁石ブロックの下端に侵入させる。 (もっと読む)


【課題】 弾性舗装のエンボス層の損傷部分を、弾性舗装全体の中で目立つことなく均質な表面に、補修現場で、かつ簡便な方法で補修する方法を提供することである。
【解決手段】 弾性舗装のエンボス層の損傷部分を補修する方法であって、(1)損傷していないエンボス層の表面を転写したメス型を調製し、(2)損傷したエンボス層表面を取り除いた後、その部分にウレタン材料を塗着し、(3)該ウレタン材料の硬化直前に転写したメス型を重ね、該ウレタン材料の硬化後、該メス型を外して弾性舗装のエンボス層の損傷部分を補修する。 (もっと読む)


【課題】
弾性舗装の表面に部分的に生じる膨れを、簡単な方法で、平坦な表面に修復する方法を提供すること。
【解決手段】
アスファルトコンクリート層上に弾性舗装層を打設した弾性舗装の表層に生じた膨れ部分を該膨れ部分内部の気体又は気体及び液体を真空ポンプで吸引除去して、真空状態でアスファルトコンクリート層と弾性舗装層とを密着・接着させて、弾性舗装の表面を平坦な表面に修復することを特徴とする弾性舗装表面の膨れを修復する方法である。 (もっと読む)


21 - 26 / 26