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Fターム[2D053BA09]の内容

道路の補修 (1,769) | 掘り返し、舗装層削除のための機構 (112) | 掘り返し深さの調節機構を持つもの (21)

Fターム[2D053BA09]に分類される特許

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【課題】作業工数を減らすことができる既設舗装体の改修方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体Rの上に排水性舗装体を形成する既設舗装体の改修方法であって、既設舗装体Rを加熱する加熱工程と、加熱された既設舗装体Rの上に、ポーラスアスファルト混合物からなるアスファルト混合物Cを敷設する敷設工程と、を含み、敷設工程では、加熱された既設舗装体Rの熱によりアスファルト混合物C中のアスファルトCbが垂れてアスファルト混合物Cの下層に不透水層Sが形成され、不透水層Sの上に排水機能層Tが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを旋回しつつ整備作業を行なう際、牽引車の前輪と後輪との内輪差や外輪差によって生じるタイヤ跡を確実に消しつつ、その整備作業を行なうことができるグラウンド整備装置を提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、前輪と後輪とを有する牽引車の進行方向後方に連結して配置され、トラクタ10で牽引して用いられる。このグラウンド整備装置1は、グラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第1の作業部2と、第1の作業部2よりも進行方向後方に配置され、第1の作業部2とともにグラウンドに接地して、グラウンドに対して整備作業を行なう第2の作業部3と、第1の作業部2と第2の作業部3とを連結し、第1の作業部2に対し第2の作業部3を進行方向左側と右側とにそれぞれ移動させる連結機構5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】施工距離を縮小し、施工コストの低減を図ることが可能なロードヒータ車を提案すること。
【解決手段】ロードヒータ車Vは、既設舗装体(道路)R上を走行するための車両本体(ロードヒータ本体)1と、既設舗装体Rの表層部Gを加熱する加熱装置2と、加熱された表層部Gを掻きほぐす掻きほぐし装置3と、舗装材(アスファルト合材)Cを車両本体1の後部1b側へ搬送する搬送装置4と、を備える。掻きほぐし装置3は、加熱された表層部G内に挿入される挿入部材35と、挿入部材35を表層部Gに向かって付勢する弾性部材36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】機械性能であるサイドクリアランスを従来通り抑えつつ、障害物によるサイドカバー懸吊用のワイヤの引っかかりが防止される路面切削装置を提供する。
【解決手段】走行機枠に回転可能に軸支されるカッタドラム2と、カッタドラム2の側面外方に昇降自在に設けられるサイドカバー4と、サイドカバー4の上方において鉛直状の経路を有し、下端側がサイドカバー4に取り付けられ、上端側がサイドカバー4の高さ位置検出用のレベルセンサに連結したワイヤ3とを備え、サイドカバー4よりも装置の側面内方側にワイヤ3を位置させてその下端に連結部材15を取り付け、ワイヤ3を掩蔽するワイヤカバー16を、サイドカバー4とワイヤ3との間に位置するように走行機枠に対して固定し、ワイヤカバー16にワイヤ3の経路に沿った細長形状の貫通孔16aを形成し、貫通孔16aを介して連結部材15とサイドカバー4とを連結する。 (もっと読む)


【課題】舗装材料の打設中に、スクリード、オーガ及びスクレーパブレードの高さ・位置の調整を可能とする。
【解決手段】道路舗装機Fは舗装スクリードEを有し、その有効幅は連続的に調整される。次第に有効幅をさらに大きくするために、少なくとも1つの舗装スクリード拡張部分13を搭載する。分配オーガ6は分配オーガ支持部4内で支持される。分配オーガ拡張部19a、19b、19cは分配オーガ6に搭載される。スクレーパブレード20は進行方向に対して分配オーガ6の後ろに配置される。舗装スクリード拡張部分13に機能的に関連する少なくとも1つのスクレーパブレード部分20aは、舗装スクリードE及び少なくとも1つの溝シート鋼板15から構造的に離されて配置される。舗装材料の打設中に離れて制御される駆動部7を介して、スクレーパブレード部分20aは分配オーガ支持部4とともに高さ調整される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、十分な整地を行うことのできる整地作業装置を提供する。
【解決手段】この整地作業装置7は、上下動可能なダンプ式の荷台2を備えたダンプトラック1に装着可能なものであって、ダンプトラック1の前輪4と後輪5との間に設けられたブレードを荷台2と連動させて上下動可能としている。このブレードは、例えばダンプトラック1の下部を通して左右に延びており、支持部で荷台2に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ライン埋め込みに適した切削溝を効率的且つシャープに形成することができる舗装路面溝切削装置を提供する。
【解決手段】切削形成すべき溝幅と略同一の幅寸法を有し、駆動手段により所定方向に回転駆動される回転ドラム21と、この回転ドラムの外周面に突出状態で取り付けられる溝切削用ビットとから構成される舗装路面溝切削装置において、該溝切削用ビットは、先端に略円錐形のチップ22aを有する丸ビット22と、先端に略方形状のチップ23aを有する角ビット23とを有し、丸ビットで回転ドラムの幅寸法内の舗装路面表層部を切削し、角ビットで該切削溝(17)のサイドエッジ(18)を立てるようにした。丸ビットは、回転ドラムの円周方向に対して所定角度傾斜する一または二以上の斜行線(L1,L2)に沿って適当間隔で配置される。 (もっと読む)


【課題】道路ビルディングマシンに関し、スクリーンディスプレイを異なる状況に適応させることができ、TFTディスプレイを用いて文字及び/又はイメージを表示する。
【解決手段】ビルディングマシンは、駆動部2及び1つ以上の手段を有した作業ユニット4を備えたシャシー1を有している。作業ユニットの手段をコントロールするためのプログラム内蔵制御装置及び操作変数又は動作状態を表示するための装置上に、文字又はイメージとして操作変数又は動作状態を表示可能なように具体化された集中データ処理装置を備えている。プログラム内蔵制御装置と主プロセッサ及びグラフィックユニットからなる集中データ処理装置との間のデータ交換は、CANデータバスである第1のデータバスを介して行われると共に、集中データ処理装置と操作変数又は動作状態を表示するための装置との間のデータ交換は、LVDSバスである第2のデータバスを介して行われる。 (もっと読む)


【課題】掘削深さ測定精度向上と、所定深さからの偏りの最小化を図る。
【解決手段】昇降支柱12、13を介してトラックアセンブリ2、3により支持される機械フレーム4と、地面8の処理のために機械フレーム上に支持された切削ロール6と、地面上に載置するように配置されるエッジ保護用の高さ調整可能なサイドプレート10と、切削ロールの後側に移動方向で配置されるとともに、動作中に、切削ロールによる切削トラックへと下降されるようになっている高さ調整可能な剥離手段14と、切削ローラの切削深さを制御するための制御手段23とを備える自走式道路切削機1において、地面上に載置する第1のセンサ手段における現在の切削深さによって引き起こされる上昇か、切削トラックの表面上への第2のセンサ手段の下降を検出する測定手段により、制御手段23が現在の切削深さを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴射ノズル装置の対地姿勢を、路面条件に応じて修正できるようにし、所期の深さのはつりを行い得るようにすること。
【解決手段】はつり作業車であって、作業車の機体1の前部に、前記高圧水噴射ノズル装置4を保持する保持フレーム3を、機体1の左右方向軸心P1周りに前後傾動自在に搭載し、前記保持フレーム3を前後傾動させる前後傾動用油圧シリンダー5を設け、前記高圧水噴射ノズル装置4の対地姿勢を調節できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】作業の機械化を図るとともに作業効率の向上を図ることができる舗装体の撤去方法およびこれに用いる研削機を提供する
【解決手段】本発明は、鋼床版10上に接着層21、アスファルト混合物層22の順に積層されてなるアスファルト舗装20の撤去方法であって、アスファルト混合物層22を撤去する工程と、接着層21に付着防止材40を散布する工程と、付着防止材40が散布された接着層21を研削機30によって研削する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未熟なオペレータであっても路盤出し作業を容易かつ確実に行える新規な切削境界面検知装置および路面切削機制御装置ならびにこれらを備えた路面切削車両の提供。
【解決手段】路面切削機4で路面を切削するときに発生する振動加速度を取得してその振動周波数の特性を分析し、分析された周波数特性と予め登録された周波数特性とを比較してその比較結果に基づいて路面切削機4が路盤Cに到達したか否かを判定し、その判定結果を音声や光などによってオペレータに報知する。これによって、未熟なオペレータであってもその路面切削機4が路盤C(の境界面)に到達したことを迅速かつ正確に把握できるため、路盤出し作業を容易かつ確実に行える。 (もっと読む)


【目的】舗装された路面に対し、路上通行車両の走行により所定のメロディーとして聴取される振動音を発生する複数条の音溝を正確に形成できるようにする。
【構成】舗装道路面に、路上通行車両の走行により所定のメロディーとして聴取される振動音を発生する複数条の音溝を形成するための装置である。施工車両1に装置されて舗装道路の横断方向に移動されつつ同方向に前記音溝を形成する溝形成ヘッド13、ヘッド13を舗装道路の横断方向に移動させるヘッド送り機構、ヘッド13を上下方向に移動させヘッド昇降機構、及びヘッド13を舗装道路の長手方向に移動させるヘッド位置変更機構を備える。そして、車両1を舗装道路上に停止させた状態で、ヘッド13を降下させ、これを舗装道路の横断方向に移動させながら音溝を形成する。その後、ヘッド13を上昇させ、車両1を停止させた状態のまま、ヘッド13を舗装道路の長手方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】電動モーターを備えた小型の切削機でありながら、コンクリート等の硬度のある道路、工場フロアー等の表面を所定の深さに切削出来て、また、橋梁等の樹脂塗装を剥離することができるようにすること。
【解決手段】電動モーターによって前記回転ドラムを高速回転させて舗装路面を切削するように構成し、車体を、前記回転ドラムを支持する本体部と、本体支持部とから構成し、前記本体支持部に対して前記本体部を上下に位置変位させて切削深さを調節する切削調節手段を設け、前記回転ドラムの表面に切削刃を嵌合によって着脱自在に固定する嵌合保持部が所定の間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装道路における交通安全対策として路面に所定間隔の切削溝を形成するために使用する効果的な路面切削機を提供する。
【解決手段】走行車両の車体側面に横方向に長尺状の牽引部が設けられていると共に、該牽引部の基端部が回転自在でかつ車体に対して上下動可能に取り付けられており、該牽引部の先端部側に切削装置、反力調整装置および異径車輪が取り付けられている路面切削機。 (もっと読む)


【課題】 切削溝を簡便に切削することができ、汎用性に優れた路面切削装置を提供する。
【解決手段】 走行手段3を備えた車体2と、この車体2に設けられた路面切削手段たる切削ドラム11と、車体2の路面Rからの高さを調整して前記切削ドラム11の高さを調整する高さ調整駆動手段25とを備える。前記切削ドラム11と別個に溝切削手段たるサイドドラム31を車体2に着脱可能に設ける。サイドドラム31を車体2に取り付け、サイドドラム31を駆動しながら車体2を走行し、高さ調整駆動手段25により車体2の高さを上下に変更し、下となった位置で路面Rを掘削することにより、所定間隔で切削溝61を形成することができる。そして、常時は、切削ドラム11により路面を切削する路面切削装置により、路面Rに凹凸となる切削溝61を形成することができる。
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【課題】
アスファルト舗装体で構築された斜面上部の水平部と斜面部との境界部分などを切削するために使用するに適した路面切削機を提供する。
【解決手段】
走行車両の車体側面に、該側面に対して平行かつ横方向に延びる長尺状の牽引部が設けられていると共に、該牽引部の基端部が回転自在でかつ車体に対して上下動可能に取り付けられており、該牽引部の先端部側に切削装置、反力調整装置および車輪が取り付けられている路面切削機。 (もっと読む)


鋸のような研削および切断デバイスは、廃棄物閉じ込めシステムおよび方法を含み、操作の間に作業領域からのスラリーまたはその他の汚染物の除去、および空気のような運搬媒体からのスラリーの分離を改善する。ブレードガードは流体チャネルを含み、そしてブレードガードキャリッジから取り外し可能であり得る。このキャリッジは、このブレードガードがさらなる使用のためにキャリッジに戻るとき、上記ブレードガードの位置を再調節する任意の必要性を最小にするために用いられる。減圧バーがこのキャリッジ上に含められ得る。減圧収集アセンブリがブレードガードとともに用いられ得、そしてこの減圧アセンブリは、別個のおよび/または異なるピックアップ形態を含み得る。
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【課題】 明渠や暗渠等の掘削溝を形成するために用いられる掘削機において、無端状チェーンに取付けられたバケットを摩耗から保護し、掘削能力を長期に亘って維持させること。
【解決手段】 無端状チェーン36は、外リンク44と内リンク46とが交互に連結されて無端状に編成される。チェーン36は、所定間隔毎の外リンク44に掘削と揚搬のためのバケット52が外設されるとともに、バケット52を外設した外リンク44に後続する内リンク46に、掘削を補助してバケット52の摩耗を低減するためのカッター56が外設される。カッター56の移動軌跡をバケット52の移動軌跡と同じ又はそれ以上とすることにより、バケット52の摩耗が低減して掘削機の寿命が向上する。 (もっと読む)


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