説明

Fターム[2D055DB00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 吹付け (195)

Fターム[2D055DB00]の下位に属するFターム

吹付け機 (77)
 (8)

Fターム[2D055DB00]に分類される特許

81 - 100 / 110


【課題】簡易に所望の領域に形成することができ、大気中の二酸化炭素を効果的に固定化しうる二酸化炭素固定化表面層を提供する。
【解決手段】法面12或いは建造物の表面に、水、セメント、混和材料、骨材、及び、アルカリ分解性樹脂又は紫外線分解性樹脂からなる有機繊維14を含有するコンクリート組成物を吹き付けて構成され、コンクリート組成物中に三次元配向された該有機繊維に起因する空洞孔を設けてなる二酸化炭素固定化表面層10を形成し、大気中の二酸化炭素を固定化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種の構造物や建築物等を火災等から保護して爆裂を防止することができる耐火被覆構造体の施工方法の提供。
【解決手段】コンクリートセグメント又は鋼製セグメントが並設された表面に、プライマーを塗る工程と、所定空間を隔ててワイヤーメッシュを固定する工程のうち、何れかを先に行う、或いは同時に行った後、無機質結合材に対し、吸熱物質を配合してなる耐火被覆材を吹き付け又は塗り付け、ネットを押圧して埋設した後、仕上げ施工する。吹付けガン15には、エアコンプレッサー14からのエアがエアホース5を介して供給されている。また、水13を水ポンプ10及び水ホース11,12にて送り、耐火被覆材7(粉末)とモルタルミキサー8にて混合し、混練された耐火被覆材がモルタルポンプ9及びモルタル圧送ホース6を介して吹付けガン15に供給されている。そして、エアと混練された耐火被覆材が吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】リバウンド率を低減できる吹付け材料の提供。
【解決手段】セメントと急結剤と炭酸カルシウムを予め含有してなるセメント組成物と、アルミニウムとイオウとアルカリ金属を含有してなる液体急結剤と、を含有してなる吹付け材料。急結剤が硫酸アルミニウム無水物である該吹付け材料。炭酸カルシウムのブレーン比表面積が5000cm/g以上である該吹付け材料。液体急結剤が、さらに、フッ素を含有してなる該吹付け材料。セメントと急結剤と炭酸カルシウムを予め含有してなるセメント組成物と、アルミニウムとイオウとアルカリ金属を含有してなる液体急結剤と、を吹付け直前で混合し、吹付けることを特徴とする吹付け工法。セメントと急結剤と炭酸カルシウムを予め含有してなるセメント組成物と、アルミニウムとイオウとアルカリ金属を含有してなる液体急結剤と、骨材と水の混合物と、を吹付け直前で混合し、吹付けることを特徴とする吹付け工法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ量が少なく、初期強度発現性が優れる吹付け材料およびそれを用いた吹付け工法を提供すること。
【解決手段】セメントコンクリートに、液体急結剤100部中、アルカリ金属(RO換算)を1〜10部含有する酸性の液体急結剤と、粉末硫酸アルミニウムと、硫酸塩、アルミン酸塩および水酸化物からなる無機化合物の群から選ばれる何れか一種または二種以上とを添加することを特徴とする吹付け材料である。また、該液体急結剤がアルミニウムとイオウを含有することが好ましく、該液体急結剤100部中、アルミニウム(Al換算)を6〜15部含有することが好ましい。また、該液体急結剤のpHが6以下であることが好ましい。さらに、該吹付け材料を用いて吹き付けることを特徴とする吹付け工法である。 (もっと読む)


【課題】 アルカリの使用量を低減しつつ、急結性や強度発現性に優れ、高耐久性を付与することが可能な急結剤を提供する。
【解決手段】 カルシウムアルミネートと石膏とアルカリ金属アルミン酸塩を含有する吹付け用急結剤において、前記カルシウムアルミネートは、ガラス化率が80%以上、かつCaO/Al23モル比が1.9〜3.0であり、前記アルカリ金属アルミン酸塩は、吹付け用急結剤100部中の含有量が、1.5〜10部であることを特徴とする吹付け用急結剤とアミン類と高炉セメントからなる吹付け材料である。この吹付け材料を使用した吹付け用コンクリートをトンネルや法面の地山に吹付ける吹付け工法である。 (もっと読む)


【課題】耐火層の施工時に耐火層の膜厚を確認できしかも耐火性を低下させることなく効率的な施工を行う。
【解決手段】構造物(セグメント2)の表面に耐火物を吹き付け塗膜して耐火層3を形成する耐火層の施工方法であって、前記構造物は耐火層3に埋設されると共に耐火性を有する層厚測定手段4を設け、層厚測定手段4はその設置高さが予め定められた耐火層3の厚みと同寸法に設定され、前記吹き付け塗膜時に層厚測定手段4は前記構造物に形成される耐火層3の厚みを示す。層厚測定手段4は複数設けられる。層厚測定手段4は例えば前記構造物には耐火層3を補強する補強材5が設けられた後に耐火層3が形成される。層厚測定手段4の表面は適宜粗面処理される。 (もっと読む)


【課題】現場の地山状況に応じて臨機応変に対応することができ、簡易に施工することのできるトンネルの支保方法を提供する。
【解決手段】トンネルボーリングマシン1のテール部2内側において、予めリング支保工3を組み立てておき、土砂Gが崩落する箇所に限定して、前後に互いに隣接するリング支保工3、3間にエキスパンドメタル4を架設し、掘削したトンネル壁面9に沿って、組み立てたリング支保工3を設置する。 (もっと読む)


山又は丘(12)の斜面(10)のハーフトンネルの区域を建設する方法を提供し、掘削されるハーフトンネルの上端部の上方で前記区域(16)に沿ってロックブロック(18)を形成する段階と、前記ロックブロックを横切ってロックエレメントを挿入し、前記山に伸ばす段階と、前記ロックブロックの向こう且つ下方の前記山の部分に穴を掘り、前記ハーフトンネルの屋根部分と底部分を画定する段階と、前記ハーフトンネルの全区域が形成されるまで前記掘削処理を繰り返す段階とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 補強塗料のスプレー塗布により構造物表面の材料の剥落を防止する剥落防止工法であって、スプレー塗布の際の補強塗料の周辺への飛散を確実に防止することが出来、かつ、一層簡便に施工できる構造物表面の剥落防止工法を提供する。
【解決手段】 造物表面の剥落防止工法は、構造物の表面に補強塗料をスプレー塗布して補強膜を形成して剥落を防止する工法であり、スプレー塗布する際、ブース(1)によって施工部分を覆い、フィルターを備えた排風設備を使用してブース(1)内の空気を排気することにより、ブース(1)内に飛散する補強塗料を回収する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン短繊維を混入した吹付けコンクリートにより、十分な強度を有し、かつひび割れ発生を防止してトンネル覆工を補強する。
【解決手段】トンネル覆工の内壁面にコンクリートを吹き付けて補強するトンネル覆工の補強工法であって、前記コンクリートに、ポリオレフィン樹脂を主成分とする延伸繊維であって、該繊維の横断面の形状が3〜6個の突起部を有するほぼ多角形であり、かつ該突起部の先端に、該繊維の長手方向に沿って凹部又は凸部が形成されているポリオレフィン短繊維を混入する。 (もっと読む)


急結性に優れた吹付け施工が可能となり、液体急結剤の保存性を向上することができるなどの効果がある液体急結剤、吹付け材料、及びこれを用いた吹付け工法を提供すること。
イオウ、アルミニウム、及びアルカリ金属の元素成分と錯体形成剤とを含有する液体急結剤であって、該液体急結剤は、好ましくは、SO換算のイオウの元素成分100部に対して、Al換算で25〜110部のアルミニウムの元素成分、RO(Rはアルカリ金属原子を表す)換算で2.5〜50部のアルカリ金属の元素成分、及び2.5〜75部の錯体形成剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】内装コンクリートからの漏水を防止するとともに、そのひび割れによる損傷を防止し、美観を損なうことがない地下構造物躯体の内装工法及び内装構造を提供する。
【解決手段】多数の鋼製エレメントを地山に挿入して形成される地下構造物躯体4の内装構造11であって、躯体4の表面に形成された接着性及び高伸縮性を有する塗膜防水層12と、この塗膜防水層12の表面に形成されたコンクリート層13と、このコンクリート層13の表面に配置されたセメント系繊維補強ボード14とからなることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 トンネルにおいて露出した地山面へ吹付ける、初期凝結力を強くすることが可能であり、よりリバウンド量や粉塵量を少なくすることができる吹付材料とそれを用いた吹付工法を提供すること。
【解決手段】 セメントを主成分とするセメントモルタル、急結剤、並びに、シリカを含有してなる吹付材料、さらに、セッコウや、超微粉や、減水剤、凝結遅延剤、及び粉塵低減剤からなる群より選ばれた一種又は二種以上や、繊維状物質を配合してなる吹付材料、該吹付材料を使用する吹付工法を構成とする。 (もっと読む)


急結性及び付着性に優れ、アルカリ量が少なく、かつ初期強度発現性が優れる、吹付け材料及びそれを用いた吹付け工法を提供する。 アルミニウム源、イオウ源、及びフッ素源を含有する液体急結剤と、カルシウムアルミネート、カルシウムサルホアルミネート、カルシウムアルミノシリケート、アルカリ金属含有物質、水酸化カルシウム、及び水酸化アルミニウムからなる群より選ばれた一種又は二種以上の急結助剤と、セメントコンクリートと、を含有してなることを特徴とする吹付け材料、及びこの吹付け材料を用いて吹付ける。 (もっと読む)


【課題】地中における透水層部分の地山掘削面を地下水の通水確保に有効に利用して通水能力を高め、大型化を防止し、その施工を効率化して多大な手間と時間と費用がかかるのを防止する。
【解決手段】透水層と不透水層とに跨って地中にトンネル構造物を構築する際に行われる地下水の流動阻害防止工法であって、地中を掘削した後の地山掘削面のうち透水層に対応する部分に通水路構成要素を付設固定するようにドレーン管を打設し、該通水路構成要素のドレーン管による付設固定を繰り返して透水層部通水路領域を形成し、該透水層部通水路領域の前記地山掘削面以外の周りの部分に区画体を設けて該区画体と地山掘削面により透水層部通水路を区画形成し、地山掘削面のうち不透水層に対応する部分に不透水層部通水路を形成し、前記各通水路を一連となるように形成することで、地下水の上流側の透水層から下流側の透水層に通ずる流路となる一連の通水路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 損傷した二次覆工コンクリートの耐力を、内空をある程度確保したまま損傷前の耐力に戻すことができるものである。また、補強後の部材に曲げが作用した場合に、補強部材が圧縮側および引張側になる場合のいずれにおいても、覆工コンクリートの耐力を向上することができる。
【解決手段】 既設覆工コンクリート面をブラストまたはウォータージェットによる表面処理を行った後、エキスパンドメタルをアンカーで設置して、または、トンネル断面に沿ってエキスパンドメタルと鋼板とを並べてアンカーで設置して、クラック分散型の繊維補強セメント複合材料を吹付け施工または打設する。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ量が少なく初期強度発現性が優れる吹付け材料、およびそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】 液体急結剤とセメントコンクリートを含有する吹付け材料において、アルカリ金属を液体急結剤100部中、R2O換算で1〜10部含有する酸性の液体急結剤と粉末硫酸アルミニウムを併用することを特徴とする。また、吹付け工法において、この吹付け材料を用いて地山に吹付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ量が少なく初期強度発現性が優れる吹付け材料、およびそれを用いた吹付け工法を提供する。
【解決手段】 液体急結剤とセメントコンクリートを含有する吹付け材料において、アルミニウム、イオウ及びフッ素を含有する酸性の液体急結剤と粉末硫酸アルミニウムを併用すること、アルミニウム、イオウ及びアルカノールアミンを含有する酸性の液体急結剤と粉末硫酸アルミニウムを併用すること、アルミニウム、イオウ、フッ素及びアルカノールアミンを含有する酸性の液体急結剤と粉末硫酸アルミニウムを併用することを特徴とする。また、吹付け工法において、この吹付け材料を用いて地山に吹付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単位セメント量が比較的少ないコンクリートに対しても急結性、付着厚付け性、強度発現性およびコンクリート吹付けノズルの作業性に優れ、かつ、低温下や高温環境下で長期間、貯蔵安定性に優れた液状急結剤を提供する。
【解決手段】 硫酸アルミニウムとフッ化水素酸との反応で得られるフッ化物含有水溶性アルミニウム錯体、水酸化アルミニウム、および亜リン酸および/またはその有機酸塩を配合してなる、液状急結剤。 (もっと読む)


【課題】セメントと急結剤を除く混和材料に含まれる石膏の合計が、セメント100重量部に対しSO換算で5重量部を超えるベースコンクリートに急結剤を添加する場合に、吹付材の初期強度がセメントの品質変動の影響を受け難く且つ高い急結剤及び吹付材を提供すること。
【手段】セメントと急結剤を除く混和材料に含まれる石膏の合計が、セメント100重量部に対しSO換算で5重量部を超えるベースコンクリートに添加する急結剤であって、カルシウムアルミネート類と、NaO/Alのモル比が0.65以上1.00未満であるアルミン酸ナトリウムとを含む急結剤。また、SO換算で5重量部を超えるベースコンクリートと、上記の急結剤とを含有する吹付材。 (もっと読む)


81 - 100 / 110