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【課題】軽量化を図ることができる吊り下げ式歩廊を提供する。
【解決手段】歩行路形成部材1及び搬送コンベア2を天井側から吊り下げ支持する吊り下げ体3を設け、この吊り下げ体3を、前後方向と交差する横幅方向に間隔を隔てた状態で一対並設し、一対の吊り下げ体3の下端部に直接連結して一対の吊り下げ体3に亘って架設し且つ前後方向に間隔を隔てた状態で複数並設した横幅方向に沿う姿勢の支持部材8を設け、歩行路形成部材1を、複数の支持部材8に直接連結して複数の支持部材8に亘って架設し、搬送コンベア2を、歩行路形成部材1に対して横幅方向に並ぶ状態で前後方向に沿って設置し且つ複数の支持部材8に直接連結して複数の支持部材8に亘って架設する。 (もっと読む)


【課題】種々の厚みのフランジ部に対応でき、設置時に作業者の保持が不要で作業性に優れる塗膜保護部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗膜保護部材1は、鋼構造物を構成する鋼製部材に着脱可能に装着されて、前記鋼製部材の塗膜を保護する塗膜保護部材であって、平板状の本体部3と、該本体部の一辺側に形成され、本体部3に対して略90°の角度で屈曲されて延出する屈曲片部5とを有し、本体部3に前記鋼構造物に本体部3を保持させるための磁石7を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】取付及び取外しが簡易にできる塗膜保護部材を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る塗膜保護部材1は、鋼構造物の桁材に取り付けられた部材に設けられて足場吊りチェーンが挿入される開口部に着脱可能に装着されて、開口部周縁の塗膜を保護するものであって、前記開口部の内周部に沿うと共に前記開口部周縁の板厚以上の幅を有する円弧部3と、円弧部3の幅方向両端側から延出するように連続して形成され、開口部の周縁部の両面を覆う2枚の円弧板状部5とを有し、2枚の円弧板状部5の少なくとも一方の円弧板状部5は、その一端側が前記開口部の半径方向に延びる直線辺部5aとなり、他端側が前記半径方向に対して円弧板状部5を切欠する方向に傾斜する傾斜辺部5bとなっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】作業性がよくて安全に移動足場を設置可能な移動足場設置用の器具等を提供する。
【解決手段】移動足場設置用の器具30は、一方にU字状のフック36を備えた基体31と、基体31の他方に着脱可能に取り付けられる環状のリング本体32と、前記基体31と所定のロープ11を長手方向に沿うように挿通可能な挿通部34aを有する帯状体33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地組用横架材及びその関連資材の早期転用、調達数量低減、仮設資材運搬・運送の簡素化、仮設資材置場の縮小、仮設工事費の軽減等を図る。
【解決手段】吊り足場(1)は、複数の足場板(2,3)及び横架材(4)を昇降可能に地組した構造を有する。揚重機に連結された索条(7)が横架材に係留される。吊り足場は、揚重機によって全体的に高所作業レベルに上昇され、構築物又は建設物に取付けられる。吊り足場は、足場板を横架材の下側に懸架する懸吊具(5)と、足場板を高所作業レベルで構築物又は建設物に懸吊する懸吊手段(索条(8)、開口部(2g:3g)及び受け材(2c:3c))とを有する。横架材は、足場板の懸吊後に撤去される。 (もっと読む)


【課題】床板の施工前、あるいは施工中に、桁に対してパネルを取り付けできるようにする。
【解決手段】床板を桁2で支えた構造物に、前記桁2の下面を覆うパネル3を取り付けるパネルの取付方法において、前記桁2に、高さ調整手段10を備えた吊部材11を介して取付梁1を吊し、その取付梁1に前記パネル3を固定した後、前記桁2上に床板を施工するとともに、前記高さ調整手段10により、前記床板の施工に伴う前記桁2の各部の撓み量に応じて前記桁2と前記取付梁1との高低差を調整する。床板の施工によって桁2が撓んだ際に、高さ調整手段10により、桁2の各部の撓み量に応じてその桁2と取付梁1との高低差を調整することができるので、桁2の撓みによるパネル3の変形や脱落を防止することができる。すなわち、床板の施工前、あるいは施工中に、桁2に対してパネル3を取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】高架橋等の高欄の上端に着脱自在に挟み込む吊足場において、簡単かつ迅速に設置および撤去ができ、しかも、安定した状態で荷重を支えることができる吊足場を提供する。
【解決手段】高欄3上端に固定する挟持部29を端部に形成し、かつ、該高欄3上に高架橋1等の外側に向けて水平に架設する上横枠7と、該上横枠7の先端部側に連結される垂下枠8と、該垂下枠8の下部から突出する下横枠9とにより側面視略コ字状のフレーム材5を構成し、該垂下枠8の途中から壁当て支承梁材18,19をその先端部を高欄3側に向けて突設し、側面視略コ字状のフレーム材5を前記高欄3の外側垂直側壁の3aの連続方向に沿って所定ピッチで並置させ、かつ、横地・手摺材6a,6b,6cで一体的に連結し、前記下横枠9上にアルミ足場板17を架け渡し、前記挟持部29でおこなう挟持に対応して壁当て支承梁材18,19で高欄3側からの反力支持を得る。 (もっと読む)


【課題】橋脚の上部から両側へ片持ち状で張り出すコンクリートの桁を効率よく形成する。
【解決手段】 橋脚3の上部に橋脚上部分1aを構築し、この上にブラケット5を介して、支持構造体20を軸線方向に張り出して設置する。この支持構造体20はアンカー鋼棒6により橋桁の橋脚上部分に固定される。支持構造体の張り出した部分から型枠35を吊り支持し、橋脚上部分に連続して第1の施工ブロック1d及び第2の施工ブロック1eを構築する。その後、支持構造体20を中央部で2分割し、橋桁の軸線方向に走行可能な移動支保工として、橋桁の両側への転倒モーメントのバランスをとりながら順次橋桁を構築する。 (もっと読む)


【課題】 吊り足場本体の上側で補強部材を横梁の長手方向に吊り込むことができるようにする。
【解決手段】 横梁12の上側に、長手方向両端側が横梁12の外側へ所要寸法ずつ突出する仮設梁部材15を所要間隔で載置し、各仮設梁部材15の横梁12の両ウェブ12aから所要寸法ずつ離れた個所の下側に、横梁12の長手方向に延びるレール兼連結部材16を一体に連結する。各仮設梁部材12の長手方向両端部に、横梁12の所要寸法下方位置に配置した吊り足場本体5の所要個所を吊りチェーン17を介して吊る。各レール兼連結部材16にチェーンブロック19付きのトロリー18を長手方向に走行可能に取り付けて吊り込み装置一体式吊り足場を形成する。横梁12の補強部材26は、吊り足場本体5の上側にて、トロリー18のチェーンブロック19に吊った状態で、トロリー18と共にレール兼連結部材16に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】地表面に対して傾斜した構造物を構築する際の施工性を向上させることのできる構造物の構築方法を提供すること。
【解決手段】作業台40を施工対象階の外壁面に対応させて配置し、作業台40を用いて施工対象階の施工を行った後に、作業台40を外壁面に沿って次の施工対象階まで上昇させる工程を繰り返すことにより、地表面に対して傾斜した構造物を上層部まで順次構築する方法において、作業台40を、構造物の傾斜方向に移動させることによって次の施工対象階まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】吊りチェーンと突っ張り材のいずれも不要とする支保工を提供する。作業員が作業する足場板の踏面を略水平に保持することも可能である。
【解決手段】主桁1の上部フランジ部1bより張り出して設けられる床版2張り出し部のコンクリート型枠を支持するための、型枠の張り出し部3aの下側に配置される大引き材6とこの大引き材を斜め下方から支える長さ調節可能な斜材7からなる支保工であって、上端が主桁のウェブ中心方向に傾斜してなる斜め縦長孔を有し、かつ、主桁に密着して固定されている受け金具を介して、この斜め縦長孔と大引き材の一端部に設けられた通し孔との間に横方向に通しボルト又はピンが挿通されて、大引き材が受け金具に取り付けられていることを特徴とする支保工。 (もっと読む)


【課題】吊りチェーンと突っ張り材のいずれも不要とするとともに、ボルトの長さ方向にかかる引抜力を軽減させることができる支保工を提供する。作業員が作業する足場板の踏面を略水平に保持することも可能である。
【解決手段】主桁1の上部フランジ部1bより張り出して設けられる床版2張り出し部のコンクリート型枠を支持するための、型枠の張り出し部3aの下側に配置される大引き材6とこの大引き材を斜め下方から支える長さ調節可能な斜材7からなる支保工であって、上端が主桁のウェブ中心方向に傾斜してなる斜め縦長孔を有する受け金具を介して、この斜め縦長孔と大引き材の一端部に設けられた通し孔との間に横方向に通しボルト又はピンが挿通されて、大引き材が受け金具に取り付けられていることを特徴とする支保工。 (もっと読む)


【課題】張出型枠移動作業車によって吊り持ち支持される下段作業台をなくすることによりPC橋張出し架設用型枠支持装置の軽量化を図る。
【解決手段】 吊り材25により新設張出し部21の底面型枠27を支持させる前後に配置した複数の底面型枠受け梁26a,26bを支持させ、該底面型枠受け梁に前記新設張出し施工部の底面型枠27を支持させ、前後配置の底面型枠受け梁の両端部間に新設張出し部施工用の側面足場を支持させる側面足場受材30を支持させ、側面足場受材30は、その一端側を前後配置の一方の底面型枠受け梁26aに水平方向の枢支軸を介して回動自在に支持させ、他端側を他方の底面型枠受け梁26bに対して上下に伸縮する高さ調整具を介して支持させる。 (もっと読む)


【課題】どのような橋梁形式であっても、また、橋台前がどのような地形であっても、張出し架設工法における施工効率の向上を図り工期を短縮できる、PC橋の閉合方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る第一のPC橋の閉合方法では、既に張出し施工された桁部(2)における上下床版(21,22)の温度差を小さくし、張出し端部(23)におけるたわみを調整し、閉合部(6)にウェブ(1)を、床版コンクリートの施工を行う前に架設固定する。本発明に係る第一のPC橋の閉合方法では、閉合部(6)に、ウェブ(1)を、床版コンクリートの施工を行う前に架設固定し、該ウェブの上方に、該閉合部を挟んで対向する部位に密接する補助部材(23)を設置する。 (もっと読む)


【課題】高構造物に対し昇降足場により補強を行う場合、大型クレーンを用いずに、軸方向鉄筋、帯鉄筋の施工が連続的にできて、大幅な工期短縮となる施工方法を提供する。
【解決手段】高構造物1に対し昇降足場3を用いて補強資材を搬入し組み付ける工法であって、高構造物1の上部にホイスト5を設置し、複数本の鉄筋を保持する冶具20を昇降足場3に搭載し、複数本の鉄筋12を保持した冶具20をホイスト5により昇降足場3から吊り上げて、冶具20に保持された複数本の鉄筋12を高構造物1に対し組み付ける。そして、冶具20により複数本の鉄筋12の間隔が調整される。具体的には、冶具20により軸方向鉄筋12が横方向に間隔を開けて垂直に保持される。 (もっと読む)


【課題】コロバシパイプ上に敷き詰められる足場板相互間の隙間が狭くし、作業時に足等が引っ掛かって作業者が転倒したりするのを防止し、作業時の安全性を確保する。また、足場吊り金具に吊下げ部材を掛け止めする際に、高所での作業工程数を少なくして高所作業を短時間化して作業安全性を向上する。
【解決手段】高所構造物の構造材に取付けられた吊下げ部材に足場本体を吊下げる部材として、親パイプが挿嵌される円筒支持部材の一部外周面に、親パイプの長手方向に沿って平面状に起立し、上部に掛け止め部を有した起立板を固着した吊り金具を使用する。敷き詰められた足場板間から突出する起立板により足場相互間の隙間幅を狭くする。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板ウエブの搬入が容易であるとともに、工期の短縮や建設コストの低減や波形鋼板ウエブ橋架設装置の軽量化が図られた波形鋼板ウエブ橋架設装置、およびこのような波形鋼板ウエブ橋架設装置を用いた波形鋼板ウエブ橋の架設方法を提供する。
【解決手段】波形鋼板ウエブ橋架設装置100は、波形鋼板ウエブ4連接長分の長さを有し、左右波形鋼板ウエブ200より相互間隔の広い一双のガーダ110と、この一双のガーダ110を支持する前方横梁121、中間横梁122、後部横梁123と、これらの横梁121,122,123をそれぞれ支持する前方脚1211、中間脚1221、後方脚1231とを備え、前方横梁121より前方に張出可能なスライド式吊足場131を備え、中間横梁122及び後部横梁123から吊下した作業足場132を備え、ガーダ110上を前後進走行する門型クレーン140を備えている。 (もっと読む)


橋モジュール(1)は、フロア(3)、及びフロアの長さ方向エッジ(7)に対してヒンジ止めされる2つの直角側部(5)を有する。各ヒンジ(9)は、互いへと押され得る2つの押出し片(11)及び(13)によって形成され、各ヒンジは、側部(5)が互いに向かう方向においてフロア(3)に向かって折り畳まれ得るのみであるように作られる。各側部(5)は、1つの押出し片(21)を有して作られ、押出し片(21)の一部(11)は、ヒンジ(9)の一部を形成する。フロア(3)のエッジ(7)は、間にプラスチック板(25)がある桁によって形成される。桁は、ヒンジ(9)の他の部分を形成する1つの押出し片(13)を有して各々形成される。

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【課題】 吊り足場の面積を低減させると共に、主桁に対する設置及び撤去作業を容易なものとする。
【解決手段】 橋梁の主桁4の下フランジ4a間に、多数の支持梁部材14を前後方向所要間隔で架け渡す。各支持梁部材14の左右両端部寄り2個所を、主桁4に沿って延びる間隔保持材19に取り外し可能に連結する。各支持梁部材14の左右両端部付近の2個所に上下方向の軌条支柱16の上端部を取り外し可能に連結する。軌条支柱16の下端部に主桁4の下方にて主桁4に沿って延びる左右一対の軌条15を取り外し可能に連結する。
各軌条15に走行可能に取り付けた走行台車装置17の下側に足場本体18を設ける。各走行台車装置17を各軌条15に沿って前後方向に走行させて、足場本体18を、主桁4の下方位置で前後方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 高橋脚等の橋桁を張り出し架設工法で施工する際に、架設工に先立つ柱頭部の施工において、その施工合理化を図る。
【解決手段】 橋脚柱頭部2aから構築された桁上を、移動作業車20で桁ブロックを構築し、桁ブロックを連結施工して橋桁を架設する際、橋脚2の柱頭部2aを施工する仮設作業床として移動作業車20で用いる作業床21を、ブラケット足場10上に敷設する。そして作業床21面上に仮設作業足場を立設して柱頭部2aを構築する。また作業床21上に移動作業車20による張り出し架設工事の領域を囲む外周足場26を立設し、柱頭部2aの完成後に柱頭部2a上に移動作業車20を組み立てる。移動作業車20に配備された吊り部材22で桁ブロック構築用の型枠25と作業床21とを吊持し、移動作業車20を桁方向に進行させて柱頭部2aに連続する橋桁の桁ブロックの張り出し架設作業を行う。 (もっと読む)


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