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Fターム[2D060AA10]の内容

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Fターム[2D060AA10]に分類される特許

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【課題】
蛇口を開けると、給湯器が燃焼を始めてお湯を作りますが、給湯器から先の給湯配管Lの中に残っている水は、給湯器を通らないのでお湯にすることができません。 従って、給湯配管に残っている水が蛇口から出尽くすまでは、水が出てきます。これを「捨て水」と言い水がもったいない。
【解決手段】
図1において(イ)初期状態、タンク内は空の状態である。(ロ)レバーLを下げると給湯配管Lの中にあった「捨て水」の全てがタンク内に移動し、混合栓Kにお湯が届き、いつでもお湯を出せる状態になる。タンク内の「捨て水」を利用する時には上部の位置にあるレバーLを右へ押せば排出され利用できる。それまでお湯が出るまでに捨てられていた水を一時的にタンクに溜めさらに有効に利用する装置が本考案である。 (もっと読む)


【課題】地震や水害などで公共下水道が使用できなくなった場合でも、ビルやマンションの生活排水機能を一定期間、延長使用可能として、ライフラインを確保する。
【解決手段】緊急時にビル・マンション10に供給する水を貯水するための貯水槽32と、前記ビル・マンション10に電気と熱を供給するための、緊急時に作動可能なコージェネレーションシステム40、40’と、前記ビル・マンション10からの排水の少なくとも一部を緊急時に貯留するための排水貯槽60とを備える。 (もっと読む)


【課題】住宅内の機器間の通信のし易さの斑を抑制できる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は上水道11から水が供給されるヘッダー12,14とヘッダー12,14からの水をキッチン3などに供給する複数の給水管13,15を備えている。給水管13,15が金属で構成されかつ内側に水を通す筒状の内側金属部と絶縁材料で構成されかつ内側金属部の周りを被覆した断熱層と金属で構成されかつ断熱層の周りを被覆した外側金属部を備えている。給水管13,15の一端と他端との双方において内側金属部と外側金属部が流量計16、温度計17及びサーバー18に電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】
止水弁の二次側に複数個以上の吐水装置を備えていても、止水操作時に直ちに吐水を停止することのできる給水システムを提供すること。
【解決手段】
天井用シャワーノズル40a,40b,40c,40dと、止水弁22とが備えられ、天井用シャワーノズル40a,40b,40c,40d毎に分岐されそれぞれが互いに連通接続される分岐配管部38a,38b,38c,38dが設けられるとともに天井用シャワーノズル40a,40b,40c,40dと止水弁22とを連通接続する吐水装置用配管39が備えられ、分岐配管部38a,38b,38c,38dが天井用シャワーノズル40a,40b,40c,40dよりも鉛直方向上方に配設された給水システム1において、天井用シャワーノズル40a,40b,40c,40dのそれぞれに、逆止弁ユニット80を内蔵した。 (もっと読む)


【課題】水回り設備の移設に伴って行われる配管工事の容易化を図ることができる建物の配管構造を提供する。
【解決手段】洗面室31において、洗面台55の給水バルブ56には給水管60が接続されており、排水口57には排水管70が接続されている。給水管60及び排水管70は、床下空間38において上下方向に延びている第1配管61,71と、第1配管61,71の上端に一端が連結されている第2配管62,72とをそれぞれ有している。第2配管62,72は床下空間38において床部37に沿って延びており、回転継手64,74により第1配管61,71に対して回転可能な状態で連結されている。第2配管62,72の回転先端部には第3配管63,73が連結されており、第3配管63,73は床部37の配管取り出し口77を通じて床下空間38から洗面室31に延びている。 (もっと読む)


【課題】 第1フレキシブル管103の破損の際、給水系101への送水を速やかに回復させ且つ、破損箇所からの多量の水漏れによる水害を回避し且つ、修理を行うにあたっての長時間の断水を回避することを可能とする。
【解決手段】 水を吸引し加圧して吐出する給水ポンプp1、p2、p3の吐出口a2に接続された吐出側管路100の水出口100aと、該吐出側管路100の下流側の給水系101の水入口101aとが第1フレキシブル管103を介して結合されている給水設備において、前記第1フレキシブル管103に対し上流側の管路箇所b1と下流側の管路箇所b2との間に位置した基本管路部3Aを迂回するためのバイパス管路3が形成されると共に、該バイパス管路3の長さ途中箇所が第2フレキシブル管4で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 地震や台風、水害等の自然災害時や、水道管破損や給水制限などで水道給水が一時的に断水した場合に、一般住宅や集合住宅で生活を維持するために必要な飲料水など生活用水を、一定期間分確保するための生活用水備蓄設備に関する発明。
【解決手段】住宅に併設して災害時用に生活用水を備蓄する上水貯水槽Aを設置し、該槽Aに常に上水を貯蔵し、浴槽2への給水を常に貯水槽Aから行うことにより、毎日的に槽Aを一度空にし、遅滞なく上水を槽Aに給水し、常に新鮮な上水を相当の量(200リットル程度)確保しておく。地震や水害などで断水時、浴槽2への給水を止めてバルブを非常時に切り替え、貯水槽の上水を必要な台所など炊事用に非常使用することにより、4人家族で数日から10日位は当座の生活用水として使用でき生活を維持継続できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが環境問題への対策に継続的に参加することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ5−1〜5−Nが水栓具7を利用したときに、通信装置1が水量データ40(通信装置識別子54、水量57)を送信する。サーバ2は、水量データ40に応じて、結果データ70(通信装置識別子54、位置付け60)を、対応する通信装置1に送信し、結果データ71(ユーザ識別子50−1〜50−N、通信装置識別子54、時間帯56、水量57、基準水量58、CO2排出量59、位置付け60)を、指定された情報処理装置3に送信する。ユーザ5−1〜5−Nは、位置付け60を参照することにより、自身が使用している水栓具7に対して、他のユーザと比べて水を使い過ぎか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】配管長全体に渡って円滑に移動させて管内周壁に満遍なく塗料層を形成する。
【解決手段】配管Pの下流端部に接続した吸引装置により配管P内を負圧化し、該配管Pの上流端部より塗料Lを投入した後に続けて投入される塗料吹付け助勢具1と、該塗料吹付け助勢具1に連結して吸引装置の吸引力に抵抗を付与しながら繰り出し調整されるワイヤ2とから成り、前記塗料吹付け助勢具1は、背部が凹面状に形成されたハブ3に複数の羽根4を周設すると共に、縒り戻し具8を介して前記ワイヤ2に連結される配管径より小径なプロペラ型風車1から成り、管内気流によって自転しながら管内下流側へ移動すると共に、管内周壁との間に生ずる隙間を管内下流側へ吹き抜ける気流によって管内全周へ塗料Lを吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】ワンルームマンションの新築・改築工事等を、多くの職人及び手間を要することなく簡易迅速に行うことが可能な、住宅設備短期施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気温水器2と配電ボックス3とを備えたユニットボックス1を、コンクリート床上の所定個所に配置する工程、洗面台、トイレ等の湯水を用いる設備を設置する個所のうちの一個所又は複数個所に、排出ポンプを備えた汚水タンク9を設置する工程、各設備を所定個所に配置して所定高さに保持する工程、汚水タンクを設置しなかった設備のそれぞれから延ばした可撓性排水ホース11を汚水タンクに接続する工程、湯水の必要な設備に前記電気温水器から延ばした可撓性給湯・給水ホースを接続する工程、床貼りする工程、電源の必要な設備からの電気コードを配電ボックスにまで延ばす工程、及び、電気温水器に水道本管を接続し、配電ボックスに外部電気配線を接続する工程から成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、給湯機器や住宅設備に供給される水のろ過とコイルに流れる電流により誘起される変調電場により流体を処理することにより給湯機器や住宅設備への負荷を軽減させることを可能とする住宅設備用給排水管のスケール除去装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、上水、あるいは地下水を供給する給水管と、給湯機器および住宅設備への配管との間に、前記上水、あるいは地下水に含まれる有機物を除去するろ過部7と、前記ろ過処理された上水、あるいは地下水の流路の表面にコイルを巻き付け、該コイルに周波数が時間的に変化する方形波の交流電流を流し、コイルに流れる電流により誘起される変調電場によりスケール結晶体をマイナス帯電させるスケール除去部9を備える。 (もっと読む)


【課題】床下から床上に給水管や排水管を配管するに際し、施工が容易で且つ施工手順に不都合を発生させない。
【解決手段】床貫通部構造は、給水管18、19の水平位置を規制する給水管貫通部材2と排水管17の水平位置を規制する排水管規制部3を互いに接近させて設けた貫通治具Bを床板10の上下方向に貫通させて固定し、給水管貫通部材2に給水管18、19を貫通させると共に、排水管規制部3に接続部材15を配置して床上に設置した排水管16と床下に設置した排水管17を接続する。 (もっと読む)


【課題】枝管部分の施工が容易な管体の再生方法を提供する。
【解決手段】建造物に配管された本管1の途中から枝管2が分岐された管体の再生方法であって、本管及び枝管の内面に発生した錆3等を除去する工程と、枝管内に予め成形された被覆管5を挿入する工程と、織布または不織布等からなるチューブ状の芯材7bに硬化性樹脂液7cを含浸させて反転用内貼り材7eを形成する工程と、反転用内貼り材の一端を本管の一端側に接続する工程と、本管の一端側から本管と反転用内貼り材の間に圧力流体を供給すると同時に、予め反転用内貼り材内に挿入した索条10を牽引して反転用内貼り材の内外面を反転させながら本管の内面に反転用内貼り材を密着させて本管の内面に内貼り管を形成する工程と、本管の内面に内貼り管を形成する際被覆管の本管側端部を内貼り管の一部で被覆する工程とからなり、枝管部分の施工が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場からの排気熱を回収し又は暖房用ガスボイラーで補助加熱し、蓄熱タンクに蓄熱した温水を屋根融雪などに利用した、蓄熱タンクを用いた融雪システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱タンクを用いた融雪システムは、保温性の高い蓄熱タンク1と、温度不足を補う暖房用ガスボイラー2と、工場からの排気熱を回収する排熱回収ユニット3と、ロードヒーティングへ循環するロードヒーティング装置4と、トイレの便器洗浄、洗車、花木の水撒きに利用する生活用水利用装置5と、屋根融雪に利用する屋根融雪装置6と、熱水を風呂、シャワー、洗面台に供給する給湯装置7から構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加工性に優れ、耐塩素水性でかつ低へたり性のゴム材料を製造することができる耐塩素水性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分、無機充填剤であるシリカ及びシランカップリング剤を含有する耐塩素水性ゴム組成物において、前記ゴム成分は、エチレン含量が52〜58重量%であるエチレンプロピレン共重合ゴムであり、前記エチレンプロピレン共重合ゴム100重量部に対して前記シリカを50〜70重量部含有し、前記シリカ100重量部に対して前記シランカップリング剤を8〜12重量部含有することを特徴とする耐塩素水性ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 給水設備あるいは排水設備の、上下方向に延びる配管や横方向に延びる配管といった、異なった方向に延びる配管のいずれに対しても取り付けることができる、漏水受け具を提供する。
【解決手段】漏水受け具6は、受け具本体7を備える。受け具本体7は、第1の開口部8kおよび第1の受け部8aを有した第1の容器部8と、第2の開口部9kおよび第2の受け部9aを有した第2の容器部9とを有する。ここで、第1の開口部8kの開口方向と第2の開口部9kの開口方向とは、互いに交差し、また、第1の受け部8aと第2の受け部9aとが繋がっている。また、第1の容器部8には、第1の開口部8kの開口方向に向かって貫通するように開孔する挿通孔10hを備える、取付部10が設けられている。挿通孔10hには、上下方向に延びる給水本管1や横方向に延びる給水本管21が挿通される。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな増改築をすることなく、自宅の一室に介護用スペースを構築することのできる在宅介護ユニットと、この在宅介護ユニットを使用する介護スペースの構築方法とを提供する。
【解決手段】 在宅介護ユニットにかかる発明は、既存の建物の室内に設置可能な床ユニット1と、この床ユニットに接続可能かつ所望設備を備えた設備ユニット2,3と、上記床ユニットまたは設備ユニットに連結可能な壁ユニット4と、上記設備ユニットに備えられた所望設備の給排水を可能にする給排水ユニット5とからなる。介護スペースの構築方法にかかる本発明は、既存の室内の床上に床ユニットおよび設備ユニットを配置するとともに、隣接する端縁を連結して床面を構成し、この床面の周縁のうち、任意の床ユニットまたは設備ユニットの端縁に壁ユニットを連結し、かつ、隣接する壁ユニットの端縁を連結して壁面を構成し、上記壁ユニットに給排水ユニットを設置してなる。 (もっと読む)


【課題】 居住者が複数いる場合でも、居住空間をできるだけ各居住者毎に最適な気圧に設定保持できるようにし、居住性を向上させて長期滞在が快適にできるようにする。
【解決手段】 外壁に囲繞され外気を吸入可能な居住空間Kを備えるとともに、居住空間Kの内気圧を調整する気圧調整装置を備え、居住空間Kとして、外気よりも高い互いに異なる内気圧に設定保持可能に区画された第一高圧空間K1及び第二高圧空間K2を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 水道の給水管に接続された蓄圧容器に、加圧された水道水を貯留する蓄圧装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、水道の給水管(8)に接続された蓄圧容器(12)に、加圧された水道水を貯留する蓄圧装置(10)であって、エネルギーが蓄積されるエネルギー蓄積手段と、蓄圧容器の上流側に設けられた逆止弁(16)と、給水管から逆止弁に至る管路から分岐した分岐管路(18a)に接続された入口側端部及び出口側端部を備えた開閉弁(18)と、蓄圧容器の下流側に設けられ、開放されたとき、エネルギー蓄積手段に蓄積されたエネルギーによって加圧された水道水を吐水させる吐水弁(20)と、を有し、開閉弁は、開放されたとき給水管から供給された水道水を出口側端部へ逃がし、閉鎖されたとき入口側端部における水圧を高めることにより、加圧された水道水を蓄圧容器の中に送り込むように開閉を繰り返すことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 既に建築されているビル等で、建築完了後に計画変更により増設要望のある便器等の増設機器排水を、既設の排水系統に容易に接続することができ、新たに排水立管を新設することなく、排水を可能とする。
【構成】 電動マセレータ・ポンプ内蔵の小型排水タンクにより、水洗トイレ、洗面器およびシャワユニット等の増設機器排水を、小径排水管7で満流圧送し、前記排水管7を既設便器の下部に敷設したトイレスタンド2内を通した排水ノズル8を介し、既設便器1の排水管に排出するようにした。 (もっと読む)


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