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Fターム[2D060BC30]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | その他 (162)

Fターム[2D060BC30]に分類される特許

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【課題】 吐水中である事を認識させる表示灯付き蛇口ハンドルを提供する。
【解決手段】 蛇口ハンドル本体に、表示灯と、磁石で作動する電気回路を組み込み、蛇口ハンドルにて水を止めたときに、点滅していた表示灯が消灯するように、既設水栓台に磁石を取り付ける。以上を特徴とする表示灯付き蛇口ハンドルである。 (もっと読む)


【課題】停電時にも吐水可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】電磁弁4のON,OFF制御により吐水管2aから自動吐水させる自動水栓2の自動吐水管路3において、電磁弁4の上流側の分岐部3aから分岐して、手動でON,OFFさせる手動弁9を有し吐水管2aに連通する手動吐水管路8を設けるとともに、分岐部3aの上流側に定流量弁10を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】水流検知部の誤検知による加熱部の空焚きを抑制できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱部10と、前記加熱部10に流れ込む水流の有無を検出する水流検知部20と、加熱部10で加熱された水を吐出する吐出機能部40と、加熱部10の加熱量を制御する加熱制御部51とを備え、加熱部10への最初の通水が開始されてから所定の待機時間が経過する初期状態までは、水流検知部20による水流の有無の検知が無効とされるとともに、加熱制御部51によって加熱部10の加熱動作が停止される水栓装置1とした。 (もっと読む)


【課題】使用時に心地よい温度の水が吐出される水栓装置を提供する。
【解決手段】加熱部10で加熱された水の温度を検出する出口側温度センサ20と、加熱部10で加熱された水を吐出する吐出機能部30と、吐出機能部30への給水の水路を開閉する開閉機能部40と、所定の操作が行われたことを契機として水路の開閉を切り替える水路制御部51と、加熱部10を制御する加熱制御部52とを備え、開状態にある水路を閉状態とする操作が行われたときには、加熱制御部52によって加熱部10による加熱を停止し、その後所定の遅延時間が経過するまでの間、吐出機能部30からの吐出を継続してから水路制御部51によって水路が閉状態とされ、閉状態にある水路を開状態とする操作が行われたときには、加熱制御部52によって所定の予備時間が経過するまでの間、加熱部10を駆動させてから水路制御部51によって水路が開状態とされる水栓装置1とした。 (もっと読む)


【課題】負荷が変動しても常に高い効率で電力を供給でき、発電機からの出力が少なくても、発電式水栓の機能を維持できる電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電する発電機60と、ダイオードブリッジ10で整流した電流を蓄電するリチウムイオンキャパシタ75と、リチウムイオンキャパシタ75で蓄電している電流で吐水制御を行う制御部と、吐止水弁85と制御部とに供給する電圧を調整する電圧調整回路と、を備える発電式水栓の電源回路1において、電圧調整回路として、小電力供給時に効率が高い小電力高効率電圧調整回路50と、大電力供給時に効率が高い大電力高効率電圧調整回路52と、が設けられており、少なくとも吐止水弁85は、大電力高効率電圧調整回路52から供給される電力によって駆動し、制御部は、小電力高効率電圧調整回路50から供給される電力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】
蛇口を開けると、給湯器が燃焼を始めてお湯を作りますが、給湯器から先の給湯配管Lの中に残っている水は、給湯器を通らないのでお湯にすることができません。 従って、給湯配管に残っている水が蛇口から出尽くすまでは、水が出てきます。これを「捨て水」と言い水がもったいない。
【解決手段】
図1において(イ)初期状態、タンク内は空の状態である。(ロ)レバーLを下げると給湯配管Lの中にあった「捨て水」の全てがタンク内に移動し、混合栓Kにお湯が届き、いつでもお湯を出せる状態になる。タンク内の「捨て水」を利用する時には上部の位置にあるレバーLを右へ押せば排出され利用できる。それまでお湯が出るまでに捨てられていた水を一時的にタンクに溜めさらに有効に利用する装置が本考案である。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保し、分岐栓の軸心方向の長さを短くする。
【解決手段】混合水栓本体とカートリッジとの間に配置され、混合水栓本体から流入した湯または水を分岐して接続対象物に流出される湯または水を分岐して取り出す、分岐栓1Aであって、第一分岐接続部材30の一端が外装本体の第一貫通孔25に挿入され且つ分岐栓本体10Aの第一開口部15に接合されることによって、分岐栓本体10Aの横孔14Aと第一分岐接続部材30の第一分岐流路35とが連通され、フクロナット22が混合水栓本体に固定されることによって、分岐栓本体10Aの突部17とフクロナット22の突部23とが係合して、分岐栓本体10Aが混合水栓本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】住宅の床下のカビなどの発生を抑制できる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置1は上水道11から水が供給されるヘッダー12,14とヘッダー12,14からの水をキッチン3などに供給する複数の給水管13,15とイオン発生機28を備えている。ヘッダー12,14と複数の給水管13,15とイオン発生機28などは床下に設けられている。ヘッダー12,14には発電機27が設けられている。発電機27はヘッダー12,14内の水の流れにより発電する。発電機27は発電して得た電力をイオン発生機28に供給する。イオン発生機28は発電機27から電力が供給されると負の大気イオンを発生する。イオン発生機28は周り即ち床下に発生して得た負の大気イオンを散布する。 (もっと読む)


【課題】エルボの加工が容易であって、製造コストの低減を図ることができるシャワー水栓装置を提供する。
【解決手段】シャワー水栓装置10を構成する水栓本体12にはエルボ18を介してシャワーホース19が接続され、該シャワーホース19の先端部にシャワーヘッド20が連結されている。前記エルボ18の上流側には減圧装置17を設けられ、該エルボ18がポリ塩化ビニル樹脂等の樹脂で構成されている。前記シャワーヘッド20には、湯水の吐出を開閉する押しボタン21が設けられるとともに、減圧装置17は吐水が停止されたときにシャワーホース19内の水圧上昇により湯水の流れを遮断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】商業用洗面所などに設けることができるようなシンクにおける手乾燥装置を提供すること。
【解決手段】給水栓及び手乾燥器の両方を組み込んだ、シンク又は手洗器用の2つの目的を兼ねた器具。給水栓は、シンクの手洗器の上に突出する注水口を有し、手乾燥器は、ユーザの手の各々に対して少なくとも1つずつ、2つ又はそれ以上の手乾燥器ノズルを組み込む。左手ノズルは注水口の左手側にあり、右手ノズルは注水口の右手側にあり、具体的には注水口は、2つの手乾燥器ノズル間の分割パーティションとしての役割を果たすようになっている。これにより手乾燥器の正しい利用が促進される。器具は、シンクに取り付けられるか、又はシンクの上方の壁に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】気体溶解を短い混合流路長で、かつ簡略な構造で炭酸ガスを効率的に水に溶解させる炭酸水生成装置を提供する。
【解決手段】平板面上に凹凸部23aを形成した区画板23と、該区画板23を離隔対面配置すると共に該区画板23の周囲を気密に封止して気液混合域7を形成する。該気液混合域7には、流体の流入口21と流出口22とを離隔した位置に形成して気体溶解器2を形成する。この気体溶解器2に、水と炭酸ガス(CO2)とを別個に又は合流させて流入口21に連結した流入管3を介して供給する。前記気体溶解器2で生成した炭酸水は流出口22に連結した流出管4を介して炭酸水として外部に供給することを特徴としている。さらに、上記気体溶解器2は上記気液混合域7を多数個重ね合せた積層構造としている。 (もっと読む)


【課題】調圧弁から漏水したとしても漏水被害が発生することなく、また、調圧弁に安全弁を設ける必要のない水栓装置を提供する。
【解決手段】給水源に繋がる給水路125と、給水路125に設けられ、給水路125を流れる水の流量を調整する水流量調整部116と、水流量調整部116によって調整された水を吐水する吐水路と、水流量調整部116よりも上流側に設けられた調圧弁200と、を備えた装置において、調圧弁200は、2次側圧力の上昇に伴い1次側流路を絞る調圧弁体と、調圧弁体とはパッキンを介して水密であって、調圧弁体を2次側向けて付勢する付勢手段が収納された圧力室とを備え、圧力室の内部空間と吐水路とを繋ぐ排水流路を設けている。 (もっと読む)


【課題】故障診断する際に、人体検知センサにおける故障の有無を最初に判断する。
【解決手段】通水路9に配置される電磁弁1と、人体を検知する人体検知センサ2と、人体検知センサ2の検知信号に基づいて電磁弁1を駆動させて、通水路9の通水を制御する制御回路5と、電磁弁1、人体検知センサ2、制御回路5に電源を供給する電源回路6とを備え、制御回路5の信号線b,dおよび電源回路6の電源線a,cが、中継端子4、および中継端子4に接続されるリード線付き接続用コネクタ3を介して人体検知センサ2に接続される自動給水装置において、リード線付き接続用コネクタ3を取り外した中継端子4に、ジャンパ線付き検査用コネクタ7を接続して、人体検知センサ2に接続される電源線cと入力信号線dとを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトで運転コストが安価、かつ、使用性の高い無機化合物等を供給する溶解装置及びそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路13と、無機化合物11と、前記無機化合物11を収納する収納手段12とを備え、前記無機化合物11を溶解させた水を、前記水回路13から流出させるとともに、前記無機化合物11の前記収納手段12への収納量は、1日の溶解量に対し180倍以上とすることを特徴とする溶解装置14で、無機化合物溶解機能を半年以上保つことができ、無機化合物溶解機能を維持することができことから、無機化合物11を補充する頻度を減少することができるので、利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】長時間の消火活動を可能とし、迅速かつ正確に操作できる消火機能を備えた水栓設備を安価に提供すること。
【解決手段】水栓設備1は、住宅のシンク台50に設置される水栓設備1であって、吐水口12と把手部11とを備える吐水ヘッド10と、吐水ヘッド10における吐水又は止水の操作を行う水栓30と、一方の端部が吐水ヘッド10に接続されると共に、他方の端部が水を当該水栓設備1に供給する水道供給部に接続されたものであって、吐水ヘッド10を介してシンク台50から引き出し可能な引出ホース40と、シンク台50の近傍に設置され、引出ホース40を経由して吐水ヘッド10に消火剤を供給する消火剤供給部52と、を備え、消火剤供給部52は、消火剤を貯蔵する消火剤槽520と、消火剤槽520の内部を加圧する消火剤加圧用カートリッジ521と、消火剤加圧用カートリッジ521を起動する消火剤起動スイッチ522とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄力の低下が生じる頻度を少なくすることのできる洗浄機構を提供する。
【解決手段】流通管120から供給された流体を吐出する吐出部110を含む洗浄機構において、前記吐出部110から吐出される流体の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が前記吐出部110に設けられる。蛇口100には、流通管120から供給された水を吐出する吐出部110が設けられている。吐出部110内には、吐出される水の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハンドシャワを備えていない通常の湯水混合栓の取り付けとに兼用させながら、給水用導入管、給湯用導入管および混合水用導出管と可撓管の干渉、ならびに、ホースガイドの取付足からの脱落を防止できる湯水混合栓を提供すること。
【解決手段】可撓管2を介してシャワヘッド3を支持するシャワーホルダー4を有する水栓本体5と、水栓取付部6の貫通穴7に挿入固定される水栓本体の筒状の取付足8と、取付足内に嵌込まれ、水栓本体内の弁機構に接続される給水用導入管A、給湯用導入管B、混合水用導出管Cと、取付足内にその下方開口側から嵌込まれるホースガイド9とを備え、ホースガイドは、可撓管を挿通するための挿通孔14を有するとともに、ホースガイドが取付足内に嵌込まれたときに取付足とで三つの管A〜Cが挿通可能な単一の挿通空間15が形成される形状を有し、さらに、単一の挿通空間と挿通孔とを仕切る仕切部16を有する。 (もっと読む)


【課題】電極交換の際にかかるコストを低減することができるハンドウォッシャー。
【解決手段】内部にタンク収納室4を有し、電解水を噴霧するためのノズル38を有する本体1と、タンク収納室4底部に配設される電解ユニット9と、電解ユニット9内に形成され、被電解水を電解する電極26を有する電解槽10と、タンク収納室4に着脱自在に収納され、被電解水を電解槽10に供給する水タンク15とを備え、電解ユニット9を、タンク収納室4底部に対して着脱可能に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防水処理及び電気配線の取回しが容易であり、構造も簡単な照明機能を有する流体の吐出装置を提供する。
【解決手段】導光板36を有する照明パネル34と、照明パネル34の導光板36の端面の外部から端面に光を投光するLED44とを設け、LED44からの光で照明パネル34を光らせるとともに、その前面から光を前方に放射して照明するようになす。その照明パネル34には板厚方向に貫通の挿通孔60を設けて流体の吐出部としての吐水部56を前方に突出する状態で照明パネル34に設けておく。 (もっと読む)


【課題】手洗い実行者に正しい手順と時間で手洗いを意欲的に実施させることが出来る、新規な構造の手洗い補助装置を提供すること。
【解決手段】手洗い作業の手順と時間を指示する手洗い補助装置10であって、以下の構成を備える。(I)手洗い作業の各工程毎の手洗い部位を視覚的に認識可能に表示した複数の工程図柄22。(II)全ての工程図柄22が整列されて同時に視認可能に表示された表示パネル14。(III)複数の工程図柄22の中から選択的に一つの工程図柄22を指し示す指示手段28。(IV)指示手段28によって指し示す工程図柄22を変化させることにより、指示する手洗い部位を順次に移行させる指示図柄の移行順序制御手段30。(V)指示手段28によって指し示す時間を各工程図柄22毎に計測する計時手段30。(VI)手洗い部位の移行を各工程図柄22毎に予め設定された時間経過を待って行なわせる移行時間制御手段30。 (もっと読む)


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