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Fターム[2D063DA28]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 管路との接続 (141) | シール材(管路) (25)

Fターム[2D063DA28]に分類される特許

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【課題】マンホール側壁の側壁孔に下水道本管が剛接合されている既設マンホールを、地中からマンホールや下水道本管を掘り起こしたり、埋め戻したりすることなく容易に耐震化することができる既設マンホールの耐震化方法の提供。
【解決手段】
剛接合部分の下水道本管2の管基部を外壁近傍部分を残して削除し、空所14を形成し、円筒部51および複数の固定具52を有するスペーサー5を空所14へ取り付け、更生管を円筒部51を介して下水道本管2内へ製管し、スペーサー5を空所14から撤去し、更生管の基部外周の耐震継手を取り付け、空所14のマンホール内壁側に充填材を充填して隙間を塞ぐと、マンホール側壁12の側壁孔13に下水道本管2が剛接合されている既設マンホールを、耐震化済みマンホールへ改修される。この既設マンホールの耐震化方法は、大がかりな切削マシンを必要とせず、マンホール内が地山と連通しないため、地下水や土砂がマンホール内へ流入しない。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供することを目的とする。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起と係合し且つOリングに対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリングを押圧するように案内する特殊な案内溝を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結するための継手手段の着脱機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供する。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起42を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起42と係合し且つOリング5に対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリング5を押圧するように案内する特殊な案内溝41を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結する。 (もっと読む)


【課題】マンホール内側からの施工が容易であり、しかも推進管が屈曲変位した場合であっても優れた止水性を確保することができる管継手、継手構造およびマンホールの配管接続口と推進管との接続方法を提供する。
【解決手段】
マンホール30の配管接続口31に推進管40を接続する継手構造1の管継手2において、カラー10の軸方向一端側に部分的に内挿された環状の可撓体からなる継手本体20の内周にリップ部22を一体的に形成する。このリップ部22は、リップ部22の横断面とカラー10の軸心との交点を中心として、カラー10の軸心と非平行となるように推進管40が屈曲変位したときに、前記リップ部における屈曲変位方向両端部に生じる内部応力を略均等にする複数のリップからなる。
これにより、推進管40を水密的に内嵌するとともに、推進管40が屈曲変位したときに、リップ部22の前記屈曲変位方向両端部における応力を略均等にする。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する複合管の変位に対して、マンホールと複合管とを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aをはつった後、既設管2内およびマンホール1内に設定長さ突出して更生管31を製管する。次いで、マンホール1内に突出された更生管31の外周面に筒体33を嵌挿した後、筒体33の内周面と更生管31の外周面との間隙、既設管2の内周面と更生管31の外周面との間隙に充填材32を充填する。その後、筒体33の外周面に可撓止水材4を嵌挿してフランジ状一端部41をマンホール1の内壁面に固定し、管状他端部42を筒体33の外周面に固定する。また、可撓止水材4の外周面側略下半部を覆ってクッション材7をマンホール1の底部に配設した後、コンクリートを打設してクッション材7を埋設する一方、インバート1aを復旧させる。 (もっと読む)


【課題】砕石を用いなくても充分な雨水の浸透能力と強度を有し、簡易的な構造でメンテナンス性にも優れる雨水浸透桝を提供する。
【解決手段】上端に点検用開口2aを有した雨水配管8が接続される雨水流入部と2、雨水を地中に浸透させる雨水浸透部3と、雨水流入部2と雨水浸透部3との間に設けられる傾斜接続部4とを備えた雨水浸透桝1であって、雨水浸透部3の横断面積が、雨水流入部2の横断面積よりも大きくて、傾斜接続部4の外壁面の少なくとも一部が下広がりに傾斜しており、雨水浸透桝1の内部にゴミ除去部5を設けると共に、そのゴミ除去部5によって、雨水浸透部3より上方の雨水浸透部3よりも横断面積が小さい位置で雨水流入部2と雨水浸透部3を仕切った構成とする。傾斜接続部4の外壁面に下広がりに傾斜する傾斜壁4aを形成しているので、傾斜壁4aに加わる荷重は斜め下方に逃がされて、補強のための特別な対策を講じなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管をマンホール内に設定長さ突出させて形成する際に、マンホール内においても設定された外径の更生管を確実に形成する。
【解決手段】マンホール1のインバート1aをはつった後、ライニングパイプを既設管2内に挿入するとともに、マンホール1内に突出させる更生管3の設定長さ以上マンホール1内に突出させ、次いで、既設管2の内径と等しい内径とマンホール1内に突出させる更生管3の長さに相当する長さを有するコア10をライニングパイプに挿通するとともに、その先端を既設管2の管端面に突き当てて配置した後、ライニングパイプを加熱加圧して拡径させ、既設管2の内周面およびコア10の内周面に密着させて更生管3を形成し、次いで、コア10の基端に沿って更生管3を切断した後、更生管3からコア10を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 人孔の周壁の周囲に周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化と作業性及び作業時間の短縮化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の、人孔3の周壁4の内周壁面10と外周壁面11を超えない所定の範囲の部分を環状に切除して人孔3の周壁4の管孔5内に環状切除部12を形成する工程と、人孔3の周壁4の管孔5内に形成した環状切除部12内に弾性変形可能な弾性止水環状部13を環状切除部12との間で液密に設ける工程と、既設管2及び弾性止水環状部13の内側に、弾性止水環状部13を跨いでライニング管14を配置する工程を含むものとした。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】マンホールと下水道管との接続部分に耐震性を持たせるため下水道管の周りのマンホール側壁に空隙を形成し、形成した空隙に緩衝材を充填することよりなる耐震化工法において、マンホール底部のインバートの撤去作業をなくして作業者の負担や危険性をなくし、施工時間や費用を低減させる。
【解決手段】管端部の内側から下水道管壁にマンホール側壁に一定深さ食い込む溝34を管端部の全周にわたって形成する第1工程と、クランクピンを軸状の回転刃39とした形態をなす切削工具36を用い、回転刃を回転させながら、管端部の内側の溝縁から径方向に押込んで切込みを入れ、回転刃が管端部を突き切ると、方向転換して管端部の周りに周方向に旋回させ、これにより管端部の周りのマンホール側壁を切削して管端部の周りに管端部と接する環状の空隙を形成する第2工程と、形成された空隙にゴムや樹脂製の緩衝材を充填する第3工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】水密性に優れ、施工が容易な、マンホールと下水本管との連結構造の提供。
【解決手段】可撓継手Fを用いて、マンホール1の円形取付孔12に下水本管2を連結するマンホールと下水本管との連結構Aにおいて、可撓継手Fは、内周に止水用の突起32を形成し、外周にブチルゴム33を周設し、端に設けた鍔部31を取付孔外壁に掛止して円形取付孔12に嵌め込まれるゴム製で円筒状の継手本体3と、継手本体3内へ圧入される剛性円管4と、剛性円管4の一端側に外嵌固定される径大円筒部51、下水本管2に外嵌固定される径小円筒部52、および径変移部53からなる管継円筒5とを備える。これにより、施工が容易であるとともに、短時間で施工することができる。 (もっと読む)


【課題】人孔の周壁の外周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれが無く、また、人孔の強度に影響を与えることなく、既設管人孔接続部の耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】管孔5に嵌合している既設管2の先端部分を切除するとともに、既設管2の切除する先端部分の周囲に位置する管孔5の内壁を切除し環状切除部11を形成する工程と、人孔3の内周壁面9に当接する頭部15と環状切除部11内に嵌合可能な嵌合部16を備えた筒状補助部材14の嵌合部16を環状切除部11内に嵌合し頭部15を人孔3の内周壁面9に当接させて、筒状補助部材14を人孔3に液密に固定する工程と、筒状補助部材11の内周に弾性止水管状部17を液密に設ける工程と、既設管2及び弾性止水管状部17の内周にライニング管22を配置する工程とを含む。 (もっと読む)


【目的】 本発明は推進管端を側面孔にて受け入れたときの可撓ゴム継手の取付けの困難を解消する潜函布設するマンホール用の止水器を新規に提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールに推進管を受け入れる側面孔と下端に潜凾布設用の刃体を装備し、該側面孔の外面に短円筒形の止水器筐体を張出し取付け、該筐体内に剥ぎ取り可能な仮蓋を有すシール用のゴムリングと土砂水の外圧を防止する耐圧輪板とおよび側面孔を抜き外し可能に閉塞するシャッター板とを固定ボルトにて串挿しナット止め収容して、該側面孔内を可撓ゴム継手の張設を可能に開放し、下部の潜凾布設用の刃体を止水器の張出し分において外側に突出し形成し、該止水器筐体外より推進管端を側面孔内に受け入れの際にシール用のゴムリングが推進管表に圧接して水封止するようにしたことを特徴とするマンホールの止水器にある。 (もっと読む)


【課題】大外径の下水道本管でも水密的に接合でき、且つ、簡単に接合作業が行える組立てマンホール用の耐震可撓継手の提供。
【解決手段】側壁に設けた取付孔41へ、下水道本管5の先端部51を遊嵌状態に嵌め込んで軟接合する組立てマンホール用の耐震可撓継手Bは、一方側にネジ付穴71が形成されるとともにストッパー72、73が管内壁に周設される鋼製円管7と、ストッパー72、73間に押え板20とともに嵌め込まれるゴムパッキン2と、各ネジ付穴71に取り付けられるボルト3とウレタンブロック6と、マンホール充填材42とを備える。この耐震可撓継手Bは、ボルト3による締め付け力が大きいため強い押圧力が得られ、大外径の下水道本管5でも水密的に接合でき、接合部分の止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であるとともに止水性に優れ、マンホールの強度低下を招かないマンホールと下水道本管との接続構造の提供。
【解決手段】マンホールと下水道本管との接続構造Aは、ゴムパッキン4を装入した鋼製管2を、係止部24がマンホール内壁13に当接する様に、マンホール1の内側から取付孔12へ圧入し、ゴム円筒体3の径大部31を、マンホール1の外側へ突き出た鋼製管2の外周へマンホール1の外側で嵌め込み、下水道本管5をゴム円筒体3内で推進させて径小部32外周のステンレスバンド35を締め付けてゴム円筒体3に固定して施工される。ゴムパッキン4により止水する構造であるので、施工が容易であるとともに止水性に優れる。また、マンホール1の側壁11に、穴を開けたりアンカーボルト等を打ち込まないので、マンホール1の強度低下を招かない。 (もっと読む)


【課題】現場での締め付け作業が不要であり、耐震性に優れたマンホールと下水道管との連結構造の提供。
【解決手段】マンホールと下水道管との連結構造Bは、内側締付バンド55および外側締付バンド54を工場で締め付けて剛性円管53および剛性円管51を可とう性円筒体52へ固定した可とうジョイント5を施工現場へ運び、マンホール1内から取付穴11の内壁と下水本管4との間の隙間へ嵌め込み、取付穴11の内壁と可とうジョイント5の外周との間の隙間にマンホール充填材56を充填し、下水本管4の外周と剛性円管53との間の隙間に止水シール材57を充填して、下水本管4を取付穴11へ軟接合している。このため、締め付け作業が不要であり、且つ、耐震性に優れる。 (もっと読む)


【構成】 下水管路10は、マンホール12に接続された下水管14を含み、下水管14は、既設管16とそれの内部に独立して設けられる更生管18を含む。合成ゴムからなるフランジ20は、径方向の一部に蛇腹のような伸張可能部を有し、そのフランジ20の径小側は拡径リング24によって、更生管16の端部内面に固着される。フランジ20の径大側は、伸張可能部22より外側でかつ既設管16とマンホール12との接続部分(モルタル部分)より外側で、マンホールの内壁12aにたとえばアンカ26で固着される。地盤変動によって更生管が軸方向に変位したとき、それに追従してフランジが伸張する。
【効果】 更生管の軸方向に変位に追従してフランジが伸張するので、止水性を維持できる。 (もっと読む)


【構成】 下水管路10は、マンホール12に接続された下水管14を含み、下水管14は、既設管16とそれの内部に独立して設けられる更生管18を含む。合成ゴムからな止水部材20は、既設管16の内面に密着する短管20aとその一方端から拡がって形成されるフランジ20bとを有する。SUSからなる保護部材22は、止水部材20の短管20aの内面に沿う外面を有する短管22aと、それの一方端から拡がるフランジ22bとを含む。2つのフランジ20bおよび22bが、それらの外周縁より内側で、アンカ24によってマンホール内壁12aに固着される。止水部材の短管20aは保護部材の短管22aより長いので、短管20aは他方端において保護部材22から露出し、更生管18の外周に直接接触し、その位置で更生管の外面が止水部材20の短管20aによって止水される。
【効果】 地盤変動によって更生管が軸方向に変位しても、更生管に接触する止水部材の短管の一部で止水性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】紫外線や物理的衝撃から遮水部材を保護しうるマンホール用遮水部材保護カバー、及び、これを用いたマンホールを提供する。
【解決手段】保護カバー10の基体部11は、樹脂材料を主材料とする有底の筒状体であって、底面12と軸方向a1に相対向する側に開口部130を有している。中空部15は、基体部11の内部空間であって、開口部130を通じて外部に開放されている。
保護カバー10は、桝基体20や、遮水部材30と組み合わされてマンホールを構成する。桝基体20は、側壁を貫通する管接続孔210を有している。遮水部材30は、可撓性を有する筒状体であって、軸方向a1の両側に開口部31、32を有し、開口部32が、管接続孔210を取り囲むように、桝基体20に取り付けられている。保護カバー10は、遮水部材30を中空部15に収納した状態で、桝基体20に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 地震等の極端な瞬間応力に対してゴム球の弾性伸縮により当該応力を吸収し、フレキシブルボールリングや枝管の破壊を防止すると共に、接続材料を少なくしてコストが軽減され、フレキシブルボールリングの完全なリング形成が容易にでき、枝管の寸法が多少相違しても該フレキシブルボールリングの適用が可能で、枝管の運搬時にはフレキシブルボールリングを装着して枝管の保護材としても使用可能なマンホールと枝管の接続構造を提供する。
【解決手段】 マンホール1に形成した横孔3に枝管2を接続するものにおいて、横孔内周面4と枝管外周面5との間に形成されるリング状の空間6内に枝管を支持するゴム球7とゴム紐8とからなるフレキシブルボールリング9が配置され、該フレキシブルボールリング外周に横孔をシーリングするシール材10が充填されたマンホールと枝管の接続構造。 (もっと読む)


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