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Fターム[2D064AA05]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 設置位置、形態、設置状態 (2,500) | 路面と同レベルに設けるもの (554) | 路面に塗布するもの (71)

Fターム[2D064AA05]に分類される特許

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【課題】道路標示の形状と関係なく、かつ、より正確に道路標示を認識できるようにする。
【解決手段】車両周辺の道路面を定期的に撮影し、この撮像画像を鳥瞰画像に変換してメモリ14bに記憶する。そして、鳥瞰画像の車両本体側の一部に抽出対象領域を特定し(S112、S114)、メモリ14bに記憶された複数の鳥瞰画像から時系列に抽出対象領域の画像を抽出して垂直方向に連結させた合成画像を生成し(S116)、この合成画像を対象として道路面に描かれた道路標示を画像認識する(S118)。 (もっと読む)


【課題】遊歩道のような、高度の耐摩耗性が要求されず、再帰反射による視認性を期待できない場合の舗装面の標示に適した標示用蓄光塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、ガラスビーズ及び蓄光材粉末を必須成分とする熱溶着型の標示用塗料組成物。熱可塑性結合材:10〜25質量%、可塑剤:0.5〜2.0質量%、体質材(体質顔料):20〜40質量%、可塑剤:ガラスビーズ:18〜50質量%、蓄光材粉末:5〜35質量%を含有し、かつ、ガラスビーズ/蓄光材粉末(質量混合比)=5/1〜1/3である。着色顔料0.8質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】無色透明塗料に混ぜられた、無色透明結晶粉体の乱反射によって、道路標識の夜間照明の方向、照明の強弱による塗装面の見難さ、降雨降雨時の水面の反射による塗装面の見難さを改善する全方向入射光に下地塗装が全方向に反射する表面塗装の提供。
【解決手段】ガラスやアクリル等の無色透明の結晶粉体8を無色透明の塗装溶剤に混ぜた、光る塗装表面塗料およびそれを用いた表面塗装5。結晶粉体の乱反射特性を利用して、下地塗装を見易くする。 (もっと読む)


【課題】蓄光材により長時間に亘って十分な輝度を維持することができるとともに、耐久性にも優れた路面用標示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光部12を塗料層11の表面に複数の所定範囲ごとに互いに間隔をおいて設けたので、蓄光材14aが塗料層11の表面全体に分散することがなく、各発光部12ごとに残光輝度を高めることができる。これにより、蓄光材14aにより長時間に亘って十分な輝度を維持することができ、例えば田舎道や山道等、照明灯が設置されていない場所のみならず、都会での停電や災害時においても、夜間の安全性を高めることができる。また、各発光部12を塗料層11に埋設されるように形成したので、各発光部12を塗料層11に確実に固定することができ、耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】交差点において、信号機が黄色になったらもうブレーキをかけた方がよい地点と、前後左右に注意してわたるのが適正な地点を、運転手に知らせる方法および、事故後においてその時の信号機が何色であったかわかる方法の提供。
【解決手段】制限速度で走っていて、信号機の黄色が点灯した場合、交差点で求められる停止位置から逆に、空走距離+制動距離=停止距離を置いた、車がブレーキを掛けるべき最終地点に、最終ブレーキポイント指示ライン2を設けるおよび交差点に速度取締装置5を併設し、信号機1と速度取締装置5を連動して、1機か2機の高性能カメラ6、7で、赤色の点灯時に、信号機の赤色の廂の一部に透明の窓8を設けた信号機1の上の6と、運転者の顔が写る場所の7から、その交差点の停止位置上を、その付近では止まれないようなスピード、たとえば10キロメートル以上で通過する車等の写真を1枚か同時に2枚、撮り得るようにする。 (もっと読む)


【課題】大粒形の蓄光材を用いる場合でも、発光部を含む粒状部を効率よく形成することができるとともに、所望の粒の大きさに容易に形成することのできる蓄光性発光体の製造方法を提供する。
【解決手段】仮保持部材5のガラス層1aの上に、発光部となる蓄光層2aと、粒状部の一部となるガラス層1aとを複数ずつ交互に積層し、各ガラス層1aと各蓄光層2aの積層体を仮保持部材5から剥離して所定温度で焼成することにより、各蓄光層2aが多数の蓄光材の粒に分離した発光部2を含む板状ガラス1bを形成し、板状ガラス1bを粉砕することにより発光部を含む粒状部を形成するようにしたので、大粒形の蓄光材を用いる場合でも、各蓄光層2aを仮保持部材5の上で各ガラス層1aの間に満遍なく形成することができるとともに、粒状部の大きさを均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】交差点において、信号機が黄色になったらブレーキをかけた方がよい地点と、前後左右に注意してわたるのが適正な地点を、運転手に知らせる方法および事故後においてその時の信号機が何色であったかわかる方法。
【解決手段】信号機1のある交差点に向かって、その道路の制限速度で走っていて、信号機の黄色が点灯した場合、空走距離+制動距離=停止距離を置いた、車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に黄色で道路に線を引くおよび、交差点に速度取締装置を併設し、信号機1と速度取締装置を連動して、1機か2機の高性能カメラで、赤色の点灯時に、信号機1の上の1機と,運転者の顔が写る場所の1機から、その交差点で求められる停止位置上を、その付近では止まれないようなスピード、たとえば10キロメートル以上で通過する車等の写真を撮り得るようにする。
【選択図】図1
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【課題】 本発明は、有害な元素を含有しないとともに、着色力、隠蔽力、耐光性及び耐熱性に優れ、且つ、高い流動性を有する路面標示材料用着色材及び経時に伴う色相変化が抑制され、且つ、路面標示用塗料の粘度を低減することのできる、該着色材を配合してなる路面標示材料用塗料組成物に関するものである。
【解決手段】 無機粒子粉末の粒子表面が表面改質剤によって被覆されていると共に該表面改質剤被覆無機粒子の粒子表面に有機顔料が付着している複合粒子粉末からなり、該複合粒子粉末の粒度分布が少なくとも2つ以上のピークを有することを特徴とする路面標示材料用着色材、および、該着色材、結着剤樹脂及び充填材からなる路面標示材料用塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】蓄光材は、表面積を増大させ同重量での発光を多くするため粉体にするが、粉体を所定の面に均一に塗布、固着させることは困難であり、樹脂に混合してそれを塗布している。無機等の粉体を混合すると樹脂の粘度が上がり塗布が難しく、一定以上の混合は困難となり、所定の輝度を確保するために厚く塗布するため、全体のコストアップの要因となっている。よって、所定量の蓄光材を塗布することを容易にし、作業性を向上させ、同じ量の蓄光性粉体で、できるだけ輝度を向上させることにより、従来よりも蓄光材が少なくて済む発光性部材を提供する。
【解決手段】粒体である心材に接着剤を介して、その表面に発光性粉体3を付着させたものであって、発光性粉体3の最外部のもののほとんど又は全部が接着剤に埋没していないもの。 (もっと読む)



【課題】 塗料の乾燥性を促進することを目的とする取り扱いの容易な水性路面標示塗料用硬化促進剤、及び当該硬化促進剤の使用に適した水性路面標示塗料、とこれらの施工に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】 硬化促進剤は、水に不溶でありアルカリ水溶液に可溶である金属化合物である。水性路面標示塗料は、硬化促進剤が散布されることによって成膜・固化する合成樹脂エマルションを結合材とし、塗料の水素イオン指数(pH)が10以上12以下の範囲にある塗料である。硬化促進剤を水性路面標示塗料と共に路面に散布することによって、水性路面標示塗料に硬化促進剤が容易に溶け、水性路面標示塗料の乾燥性を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装の標示のスリッタ施工に適用した場合、塗料の使用量の増大を抑制できると共に、ガラスビーズとの固着性も確保できる路面標示用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤及びガラスビーズを必須成分とする路面標示用の塗料組成物。ベントナイトに酸化ポリエチレンワックスを併用して揺変性付与剤として配合する。 (もっと読む)


【課題】痕跡を残さず容易に撤去できる路面上の仮設標示施工方法及び仮設標示体を提供する。
【解決手段】仮設標示6を設置すべき路面1上の部位に低融点ワックス2のエマルション3を薄膜状に塗布し乾燥させてワックス皮膜5を付着させ、ワックス皮膜5上に塗料7又はシール8の塗布又は貼付により仮設標示6を形成し、仮設標示6の撤去時に高温流体12の吹き付け又は標示6の表面の摩擦により塗料7又はシール8をワックス皮膜5と共に路面1から剥離する。好ましくは、エマルション3中の低融点ワックス2の濃度を10重量%以上とし、ワックス皮膜5の厚さを0.3mm以上1mm以下とする。更に好ましくは、ワックス皮膜5上に塗布又は貼付する塗料7又はシール8を遮熱性とする。例えば、低融点ワックス2を動物性又は植物性ワックスとし、その動物性又は植物性ワックスを水及びアルコール中へ分散させることによりエマルション3を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】雨天時の視認性及び耐久性に優れた路面標示材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材及び着色材を含有する熱溶融性組成物からなる基材層;該基材層に固定された、コア材とその表面に設けられた結合材層と該結合材層に固定された屈折率2.0〜2.5の高屈折率透明微小球とを有する粒径500〜2000μmの再帰性反射エレメント;及び該基材層に固定された、屈折率1.5〜2.0及び粒径100〜1000μmの低屈折率透明微小球;を有する路面標示材。 (もっと読む)


【課題】事故抑制効果が高くしかも外側線を視認性を損なうことなく長寿命化することができる注意喚起型の溝構造を提供する。
【解決手段】道路の端部に波形形状の溝2を形成し、その表面に外側線の塗料が塗布された塗料面4に形成されている注意喚起型の溝構造。 (もっと読む)


目下記載されたのは、(例えばポリマーの)バインダ内に部分的に埋め込まれる透明なミクロスフェアを含む舗装道路路面マーカー等の再帰反射物品である。また、記載されたのは、(例えば、ガラス−セラミック)ミクロスフェア、ミクロスフェアを作製する方法、並びにガラス材料の組成物およびガラス−セラミック材料の組成物である。一般に、ミクロスフェアは、ランタニド系列酸化物(類)、酸化チタン(TiO)および所望により酸化ジルコニウム(ZrO)を含む。
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【課題】表面に突起を有する路面標示線を形成するための材料であって、クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れる溶融型路面標示材料を提供する。
【解決手段】表面に突起を有する路面標示塗膜の形成に用いられる溶融型路面標示材料であって、軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂及び充填材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型路面標示材料。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れた溶融型すべり止め標示材料を提供する。
【解決手段】軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂、充填材及び硬質骨材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型すべり止め標示材料。 (もっと読む)


【課題】交差点近傍で、信号機が黄色の時のブレーキ地点と、注意してわたるのが適正な地点が解り辛いと云う欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】車で、信号機のある交差点に向かって制限速度付近で走っていて、信号機の黄色が点灯したケースで、車が通常のブレーキを掛けて、乾燥した路面で、性能を発揮できるタイヤの場合と、雨の影響を受けた状態の路面で、タイヤがすり減った状態での場合で、交差点での停止位置から逆に、空走距離+制動距離=停止距離を置いた車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点を表示するラインを道路を横断するように描く。 (もっと読む)


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