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Fターム[2D064DB11]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 基部、支持部の構造 (804) | 支持部の構造を特定するもの (131)

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【課題】湿気排出用に設けられる通気口から雨水の浸入を確実に防止することのできる自発光式視線誘導灯を提供することを課題とする。
【解決手段】LED及び太陽電池を有する発光・発電部を備える縦長筒状のポール本体と、蓄電体が収納された蓄電部とを備える。ポール本体(1)の上端には、ポール本体内の湿気を排出するための通気口(20)が形成されたトップカバー(18)が取り付けられ、トップカバーの上面には、隙間(S1)を形成するように被覆されたキャップ体(3)が取り付けられている。トップカバーの上面またはキャップ体の下面には、隙間の高さ相当の高さを有し且つトップカバーの周方向に配設された複数のリブ(31)〜(34)が形成され、複数のリブは、外方から浸入する雨水を堰き止めるとともに、ポール本体内の空気が前記通気口及び隙間を通って外方へ抜けるように迷路状の空気流通路を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】経年劣化の影響が小さく確実に固定可能で、かつ脱着作業の容易な視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標100は、本体部10と、台座部60と、連結部材20と、固定部材30とを備え、連結部材20は垂直部と水平部とからなる断面略L字状の板状部材であり、垂直部の左右側面には切欠き部が形成されており、台座部60には、連結部材20の水平部を挿入可能な開口部が形成されており、固定部材30は水平方向に載置された板状部材であり、先端部の左右には鉤状の係止部が形成されるとともに、先端部を上下方向に回動可能なように基端部が台座部60に取り付けられている。固定部材30を上方に回動させて斜めに起立させた状態で、固定部材30の係止部を連結部材20の切欠き部に挿通させながら、連結部材20の水平部を台座部60の開口部に挿入した後、固定部材30を下方に回動させて係止部により連結部材20の垂直部を係止して固定する。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の下部の外周に設けられた開口部の補強部材を溶接する必要がなく、補強部材が鋼管柱の外周に突出していない安全性、美観に優れた鋼管ポールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】道路を照明する灯具と、該灯具を支持する鋼管柱とを有する鋼管ポールであって、前記鋼管柱の下部の外周に開口部を有し、該開口部の端部を鋼管柱の内側に折り曲げて、該鋼管柱の内側方向に連続して突出させたリブからなる補強部材を形成したことを特徴とする鋼管ポールおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】開口部に繰り返し作用する応力を分散させ、最低限の開口寸法を確保するとともに、静的荷重に対する剛性を確保し、さらに、補強部材が交通の支障とならないように、容易かつ経済的に補強部材が設けられた開口部を有する金属管柱を提供する。
【解決手段】金属管本体の管体4と、その外周面8aに形成された開口部10とを備える金属管柱1において、管軸方向に向けて略直線状に延伸された両側辺11と、その両側辺11から連続するように管軸方向上方に湾曲された上端部12とを有する開口部10と、開口部10の両側辺11の一部又は全部から、金属管本体の内部の中空部7に向けて内側のみに凸状に設けられた補強部材9とを備え、両側辺11から連続する部分における上端部12の曲率は、両側辺11の間隔と等しい直径の円弧の曲率より小さいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】密巻きコイルばねの弾性変形により、接触、衝突時の衝撃が吸収できる視線誘導灯であって、支柱軸周りの角度調整と固定が容易なものを提供する。
【解決手段】視線誘導灯1は、発光部4を有する灯体2と、この灯体2の下部に接続される第1のニップル6、支持パイプPの上部に接続される第2のニップル8、ニップル8の上部に接続される第3のニップル9、ニップル8,9を固定する固定カバー10、ニップル6,9間に介設される密巻きコイルばね7、この密巻きコイルばね7を被覆する柔軟な防水チューブ11を具備する。ニップル9は、ニップル8の上部に軸周りの相対回転角度を調整可能に接続さる。ニップル8の接続鍔部28は、上端面に多数の放射状凹凸条からなる環状のスラスト係合部30を有する。ニップル9の接続鍔部31は、下端面にニップル8のスラスト係合部30に係合する対応スラスト係合部34を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】路面に埋設された基台への取付け作業だけでなく、基台からの取外し作業も容易かつ安全に行うことができ、作業者の作業負担を減らし、工事を効率良く進めることができ、しかも、製作費用が安くつくとともに、短納期で製作することができ、十分な耐衝撃力を有する標識灯取付け用間座を提供する。
【解決手段】リング形状の底板11、円筒形状の側板12、及びリング形状の上板13を含んで構成されるとともに、現地のボーリング深さ形状の実測値に基づいて作製され、底板11に、円周方向に平行なボルト挿通用長孔11bが所定間隔おいて複数個形成され、上板13に、標識灯装置取付け用のねじ孔13bが円周方向に所定間隔で複数個形成されるとともに、これらねじ孔間に、円周方向に平行なボルト着脱工具挿通用長孔が所定間隔で形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで製作でき、しかも角度調整を容易かつ確実に行うことができるカーブミラーを提供すること。
【解決手段】前面が開口した枠体2と、枠体2の上記前面開口部に設けられた鏡面板1と、枠体2と鏡面板1との間に設けられた円筒状の支柱3とを有し、枠体2と鏡面板1との間の間隔よりも支柱3の外径を大きくすることにより、鏡面板1を湾曲させたことを特徴とする。好ましくは、支柱3を本体柱14とその内部に回転自在に嵌合した埋め込み柱15とから構成するのがよい。 (もっと読む)


【課題】標示板を安定した状態で積み重ねることができ、しかも外力を受けても互いにずれ動くことが無い標示板を提供する。
【解決手段】標示板1は、プラスチック製のベース2と、ベース2の前面側に配置される薄板状の標示体3と、折りたたみ自在の支持脚4とを備える。ベース2のベース本体14は、前面が標示体3の支持面30を構成する本体部21と、本体部21の後面の左右から後ろ向きに突設される一対の縦片23とを一体に備える。本体部21の後面と左右一対の縦片23とで、閉脚姿勢の支持脚4の収容凹部72を区画する。閉脚姿勢の支持脚4を、側面視におけるベース本体14の外郭線内に収容する。標示板1の積み重ね状態において互いに接触する接触面を、ベース2の前後面の四隅の近傍に形成する。ベース2の前後面に、互いに凹凸係合するスタック凹部およびスタック凸部を設ける。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の下部の外周に設けられた開口部の補強部材を溶接する必要がなく、補強部材が鋼管柱の外周に突出していない美観に優れた鋼管ポールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】道路を照明する灯具と、該灯具を支持する鋼管柱とを有する鋼管ポールであって、前記鋼管柱の下部の外周に開口部を有し、該開口部の内側に固定された鋼管からなる補強管を有することを特徴とする鋼管ポール、および、前記鋼管柱の内側に前記補強管を挿入して加熱した後に、絞り加工を施して該鋼管柱の外径を縮減させることにより、前記鋼管柱と補強管とを固定することを特徴とする鋼管ポールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な標示機能を有し、且つ耐久性の高い道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベースと、このベースより上方へ立設された可撓性を有する柱体とを備え、前記柱体に、板部と、この板部の下端より延設させて下方へ至るほど円筒形状となる中間部と、この中間部より下方へ延設させて前記ベースに固定される円筒形状の基部を設けると共に、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させる。
前記板部と前記基部との間に前記中間部を設け、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させるので、前記板部に車両が接触する等して外力がかかったときに、前記板部と前記基部との間に力が集中しやすい箇所が生じにくくなされ、前記柱体の損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】コーン本体とコーンベースを強固に連結しながら、コーン本体の下端開口を開放でき、したがって堅牢で長期使用時の耐久性に優れ、しかもスタッキングした状態で収納し保管できる交通コーンを提供する。
【解決手段】ゴム製のコーンベース1と、コーン本体2とを備えている。コーン本体2は、コーン部3と、コーン部3の下端外面に設けたインサート部4とからなる。インサート部4は、コーン部3の下端周縁に設けられる上フランジ5と、これより下方の下フランジ6と、上下のフランジ5・6を繋ぐリブ壁7などで、複雑な空間構造に形成する。コーン部3の下端開口より外方において、インサート部4をコーンベース1の肉壁内にインサートして、スタッキングを可能とする。複雑な空間構造のインサート部4にコーンベース1の肉壁を充満させて、コーン本体2とコーンベース1を強固に連結する。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置、又は収納することが可能であるとともに、収納時の標識具全体の省スペース化を図ることが可能な標識具を提供する。
【解決手段】2本の支持脚23a、23bを上枠21で連結し、下枠24を接地側とした外枠2と、前記外枠2の上枠21中央に貫通孔22と、前記外枠2の下枠24中央に支軸25と、前記外枠2の内側に符合する形状の内枠3と、前記内枠3の上枠21中央に連結孔32と、前記内枠3の下端中央にガイド孔35と、把手となる開口部41を有する把持部4と、前記把持部4の下端に、前記外枠2の貫通孔22に挿通させて、前記内枠3の連結孔32と連結する回転軸42とを備え、内枠3を外枠2に対して前記回転軸42を中心に90度の角度を保って立設して使用するとともに、内枠3を外枠2と同一面にして収納する標識具1を提供する。これにより、簡単に設置、収納が可能となり、省スペース化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】軽量で、取り付けやすく、遮断棒の上側に起立させることができるので視認しやすい、踏切等遮断棒用表示板を提供する。
【解決手段】踏切等の遮断棒に取り付ける表示板1であって、断面視C字状の取り付け部2と板状の表示部3とからなる発泡樹脂製の部材からなり、取り付け部2の外周面及び/又は内周面に取り付け部2の長さ方向と平行な溝2aが刻設され、表示部3は取り付け部2の長さ方向と平行方向に、取り付け部2から立設されていることを特徴とする踏切等遮断棒用表示板1である。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び調整を容易に行うことができるスライドレール20の提供を目的とする。
【解決手段】対向する側部である前側部21f及び後側部21rを有する第一レール21と、前側部21f及び後側部21rにそれぞれ固定される複数のフリーボールベアリング22と、複数のフリーボールベアリング22に移動自在に支持される第二レール23とを具備し、複数のフリーボールベアリング22は、前側部21f及び後側部21rに垂直な方向の固定位置をそれぞれ任意に調整可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】より安全にポール先端に取り付けられた指標部材の取替え作業が可能なポールの設置機構を提供する。
【解決手段】先端側に吹流し等の指標部材を装着するポールの設置機構であって、鉛直方向に延びる支持体21に固定され、鉛直方向に離間した第1、第2の固定金具11、12と、第1の固定金具11に設けられ、ポール10の基端部においてポール10を可倒連結するポール連結部116と、第2の固定金具12に着脱自在に装着され、ポール10の中間部を固定する装着金具13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば片側二車線のうち何れか一方の車線の一部区間が走行不能になった場合に、両車線上を走行する車両を適切に誘導して、走行不能区間を円滑に走行・通過させるための《同一方向走行車両の誘導装置》を提供する。
【解決手段】 《同一方向走行車両の誘導装置》5Aは、車両制止アーム23を、規制対象車線1Nbに対応する第1制止表示位置に位置させて、該車線1Nb上の車両Cのドライバに対して通過禁止を表示すると共に、非対象車線1Naに対応する側には通過禁止を表示しないようにし、更に、規制対象車線を所定のタイミングで切り換えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱に設けた腕金に簡単に取付けられ、使用勝手の良好な、歩行者用信号灯器の取付け金具を提供する。
【解決手段】横凹入縁6に支柱に設けた腕金103を係合させて相対させ、腕金を挿通する通しボルト4で互いに組付ける一対の挟持片1と、灯器Sに設けたケーブル109の導出口101を取り囲んでボルト13とナット13aで方形箱状の灯器Sの上壁板102にフランジ部において取付けて立設する、内側接続筒3と内側接続筒3より高い外側接続筒2とを備える。また、外側接続筒2の上部に設けた周溝に係合して外側接続筒2を支持する掛止突条11を、挟持片1の、外側接続筒2を係合する、断面半円状の縦凹入縁7に設ける。そして、縦凹入縁7の各挟持片1の両側部には、挟持片1同士を互いに締付ける締付けボルト5の挿通孔12を設けると共に、内側接続筒3にはケーブル109を通す套装ホース23の一端を取付ける。 (もっと読む)


【課題】通行車両等が接触した際には効率的に弾性変形して損傷を防止できると共に、反射部材の剥がれや破損を防止し、かつ優れた光反射性能を有する視線誘導標を提供すること。
【解決手段】誘導標本体と、該誘導標本体に取り付けられる反射部材とを備え、前記誘導標本体は、被設置面に当接されて取り付けられる被設置面取付部と、反射部材が取り付けられて表示部を構成する反射部材取付部と、前記被設置面取付部と反射部材取付部とを接続する接続部とを備えており、前記接続部は、前記反射部材取付部に比して弾性変形容易な部材により形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 杭は使用される場所が、殆んど山林等不確定の場所に、境を標示する為に使用されている。然し草むらの成長によって、杭の本来の目的を失し、打ち込まれた多くの杭の確認が容易ではなく、年に一度要求される草刈作業にも杭の位置確認ができない為、草刈機によって草と同時に杭も切断される支障が数多く発生している。尚、打ち込まれた標識杭は人為的に簡単に引き抜ける欠点がある。
【解決手段】 地中に打ち込まれた標識杭の位置を安易に確認する為には、標識杭を高くしなければならない。使用される杭の上端に現地で、1本から複数差込み延長できる杭を継ぎ足していく事により、求められる標識杭の高さは現地に於いて、任意に形成できる。又、鏃を杭棒の大きさより、幅を広く大きくする事で、人為的に引抜こうとしても、鏃の上部に掻きこまれる土壌が杭を押え込み、標識杭は引抜けなくなる。 (もっと読む)


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