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Fターム[2D064EB05]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 電光を利用するもの (684) | 発光ダイオード (346)

Fターム[2D064EB05]に分類される特許

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【課題】製造コストを減少させると共に、消費電力が少なく且つ生産性が高い自発光式交通標識板であって、輝度を落とすことなく明瞭に認識することができる自発光式交通標識板を提供する。
【解決手段】太陽電池を電源とする自発光式交通標識板10は、所定の標識が形成された全反射型の再帰反射シート12と、再帰反射シート12上の自発光式交通標識板10表面側に設けられた導光板13であって、再帰反射シート12側の内面Sに所定の標識の表示に合わせたドット状反射部14a等が加工されたものと、導光板13の周囲側一端面に設けられた、太陽電池を電源とする発光部15とを備えており、発光部15から発光された光Aまたは導光板13内を乱反射した光A’をドット状反射部14a等により自発光式交通標識板10の外部へ反射することによって所定の標識を発光表示することができる。 (もっと読む)


【課題】湿気排出用に設けられる通気口から雨水の浸入を確実に防止することのできる自発光式視線誘導灯を提供することを課題とする。
【解決手段】LED及び太陽電池を有する発光・発電部を備える縦長筒状のポール本体と、蓄電体が収納された蓄電部とを備える。ポール本体(1)の上端には、ポール本体内の湿気を排出するための通気口(20)が形成されたトップカバー(18)が取り付けられ、トップカバーの上面には、隙間(S1)を形成するように被覆されたキャップ体(3)が取り付けられている。トップカバーの上面またはキャップ体の下面には、隙間の高さ相当の高さを有し且つトップカバーの周方向に配設された複数のリブ(31)〜(34)が形成され、複数のリブは、外方から浸入する雨水を堰き止めるとともに、ポール本体内の空気が前記通気口及び隙間を通って外方へ抜けるように迷路状の空気流通路を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】停電時においても、交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型標識装置を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1を夜間に点灯表示する照明器具13が設けられる。蓄電体9が設けられ、蓄電体9は照明器具13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、照明器具13は点灯し地点名標識板1を照明表示する。 (もっと読む)


【課題】交差点の地点名標識板を夜間に点灯表示して、交差点の存在自体をドライバに良好に認識させ、交通事故の防止に役立てることができる停電時対応型自発光標識を提供する。
【解決手段】交差点の上方に設置され、交差点の地点の名称を示す地点名が付された地点名標識板1と、地点名標識板1の透光性表示板12を夜間に点灯表示するバックライト装置13が設けられる。商用電源Sまたは太陽電池8の電力を蓄電する蓄電体9が設けられ、蓄電体9はバックライト装置13のLED14に電力を供給する。昼夜検出器7が昼夜の別を検出して昼間信号または夜間信号を出力し、昼夜検出器7から夜間信号が出力されているとき、バックライト装置13は地点名標識板1の透光性表示板12を内側から点灯表示する。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバに対し横断歩道上の歩行者等を確実に認識させて歩行者等の安全を確保することができる横断歩道用の自発光道路鋲装置を提供する。
【解決手段】信号機3の設置された横断歩道4に沿って、複数の自発光道路鋲1が並設されてなる横断歩道用の自発光道路鋲装置である。横断歩道を横断する歩行者等の横断歩道への入りと出を検出する歩行者検出器6と、信号機から動作状態を示す信号及び歩行者検出器6の検出信号を入力し、信号機の動作状態及び検出信号に基づき、自発光道路鋲の点滅を制御するコントローラ20を備える。自発光道路鋲1には自動車用発光部5が車道側に向けて設けられるとともに歩行者用発光部6が横断歩道側に向けて設けられる。自動車用発光部5及び歩行者発光部6には、発光色を切り替えて発光可能な発光体12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】道路規制のテーパー部や交通事故発生現場において、迅速かつ安全に、上流側走行車両が所望の車線へ緩やかに導かれる配置にできる標識装置を提供する。
【解決手段】標識装置は、走行車両に対する警告表示面と3、駆動輪2と、駆動輪2の駆動手段11と、基点に配置された基準標識に対する相対位置データに基づいて駆動手段11の動作を制御する制御手段12とを備え、制御手段12による駆動手段11の制御により、所定の位置まで自走する。基準標識4は設置区間の両端位置に配置され、制御手段12にセンサ13が接続され、制御手段12は、センサ13の検出データに基づいて相対位置データを得るものであってもよい。また、制御手段12は、基準標識4から送信される音波又は電磁波、或いはGPS受信機による絶対位置データに基づいて基準標識に対する相対位置データを得るものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】屋外の人々に対し、災害直前から警報を発信し、音声の発信及び絵や文字の表示により避難情報・災害情報を発信すると共に災害救急用具を備えた総合災害対応避難誘導標識を提供する。
【解決手段】公道上に立設された支柱1であり、高位置に避難場所名称・方向・距離、さらに避難場所の設備を絵文字にて示した。支柱1の中位置には標識設置地域の過去最大の津波または洪水の水準を表示している。また、緊急地震速報装置を備え、震度5弱以上と推定される地震の初期微動(P波)を感知した時には、コミュニティ放送を通じて、装置が自動起動し、スピーカー及び情報表示板上で緊急地震速報や警報及び災害情報を発信し、発光ダイオード内蔵の表示板2、3が発光し、屋外において注意を喚起する。外部電源のほか、支柱2最上部に設置した太陽電池4、格納箱5内の蓄電池による独立電源を備え、突然の停電時にも動作可能なシステムである。 (もっと読む)


【課題】
車で走行中道路標識を読む上で、見る位置から標識板の延長線付近に太陽が位置すると、逆光となり標識板面が暗くなり判読性が極端に悪くなり、交通安全を維持する上で大きな課題となっている。この対策として、標識板上の文字の中心部に穴やスリットを空けて光を取り入れ判読性を上げる方法があるが裏面に固定するリブや支柱の位置と重なると、均一な文字が出来ない。
【解決手段】
標識板の背面に太陽光発電板を取り付けて発電する。発電した電力で標識板面に取り付けたLEDを発光させて、視認性を上げる。LEDの取り付け位置は、標識板の文字やマークの白色反射シート部の中心位置をなぞるように取り付け、判読性を上げる。太陽光発電板の向きは、標識板の反対を向いている。強い逆光の時は高い電流が流れ、標識板面は強く発光する。弱い逆光の時は低い電流が流れ弱い発光となり、自動的に逆光の強さに合わせてLEDが発光し視認性を上げる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地や豪雪地において、吹雪や濃霧が発生し、視界が悪い場合や、夜間等の暗い場合であっても、ドライバーが視認することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】下向き傾斜状に発光する第一のLED13aと略鉛直方向に向けて発光する第三のLED13cを供えた標示装置で視線誘導標2を構成し、視界不良である場合は昼夜問わず第三のLED13cを点灯し、視界がよく、夜間である場合は第一のLED13aを点灯するよう、視線誘導標2の周囲の視界状況や明るさによって点灯するLEDの点灯を制御することで、LEDの光を目標物として安全に運転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化と軽量化及び製造コストの低廉化を図りながら、夜間において表示面の道路情報を明確に判読できる状態で表示面全体を良好に照明する。
【解決手段】道路標識や道路案内等の道路関係情報を表示する表示面1aを備えた道路情報表示装置であって、前記表示面1aが凹状の彎曲面に構成されているとともに、前記表示面1aの彎曲方向両端側の側辺部には、表示面1aに向って光を出射する光源Lが配設されている。 (もっと読む)


【課題】内部の補修などが簡単に実施できる内照式標識を提供する。
【解決手段】前方側及び後方側にそれぞれ開口部を有する本体枠と、この本体枠に取り付けて前記開口部を開閉可能に塞ぐ蓋体を備えさせ、前記本体枠を枠壁の縁部より立上片を垂直に立ち上げた断面コの字形に形成し、前記枠壁と立上片とによって囲まれた空間部内に、相互に間隔を開けて列設された複数のLEDからなる照明装置を配置させて、前記照明装置からの光を、前記立上片に相対向するようにして本体枠に取り付けた前記蓋体の表示部に透過させて表示を表すようにする。
照明装置からの光を蓋体の表示部に透過させて表示を表すので、表示部の表示が夜間でも良好に視認できる。
また、前記開口部を開閉自在に塞ぐように前記蓋体を前記本体枠に取り付けるので、蓋体を開いて内部の修理や部品の交換などを容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で表示を良好に視認できる内照式標識を提供する。
【解決手段】表示部3の後方から前方へ照明部からの光を透過させ前記表示部3に表示が表されるようになされた内照式標識で、前記表示部3に透光性の下部層32と、この下部層32の前方側に設けた透光性の上部層33とを備えさせ、この上部層33に後方側を視認可能な切り欠き状の窓部36を表示の形状に形成させて、前記表示部3の表示を表し、前記窓部36の内側において前記下部層32を貫通する切抜部37を形成させる。
表示部3の後方から前方へ透過する光が、前記窓部36が形成された部分でより明るく視認されるようになされ、表される前記表示部3の表示が観者に認識されやすく表される。
そして、表示部3の後方から前方へ透過する光が強く視認される窓部36の中で、更に切抜部37を通過する光が強く視認され、表示部3の表示が観者により認識されやすく表される。 (もっと読む)


【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】道路に沿って設けられた多数の発光体の発光を任意のパターンで制御することにより交通状況に応じた車両誘導ができる車両誘導装置および車両誘導方法を提供する。
【解決手段】車両誘導装置1は所定の間隔で道路9に沿って配設される複数の発光体4と、発光体4の発光パターンを生成し、発光パターンの直列データと発光タイミング信号とを送信する主制御部2と、主制御部2からの直列データを並列データに変換し、並列データの各ビットに対応する各発光体4を発光タイミング信号に基づいて駆動する発光制御部3とを備えることを特徴とする。交通状況に対応する最適な発光パターンを主制御部2で一括生成し、これにより多数の発光体4の発光を制御することができる。また、主制御部2および発光制御部3を異なる場所に設け、発光体4に近い位置に発光制御部3を設置することができ、配線を少なくし、施工を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電柱や看板等の表面を被覆して防護する防護装置に、自己発光する標識としての機能と、電柱等と発光体の双方を防護する機能を持たせることにより、夜間における電柱等の視認性を高めて電柱等への衝突事故を防止すると共に、万が一電柱等へ車両等が衝突した場合であっても、電柱等及び発光体の破損を防止する。
【解決手段】防護対象物103に固定されるシート状のベース部13、ベース部の表面に所定の配置にて突出形成された複数の衝撃緩衝用突部15、及び各衝撃緩衝用突部間のベース部表面に配置された発光体11、を備えた防護シート10と、発光体を発光させる電源と、防護シート周囲の明るさを検知するセンサと、センサにより周囲の明るさが所定値以下であると検知された場合に、発光体を発光させるように電源を制御する制御部を備えた発光制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】点灯時間の異なる光源装置を複数有する信号灯器において、各光源装置間での融雪効果のばらつきを低減すること。
【解決手段】複数の光源装置と、該複数の光源装置を支持する筐体とを有し、前記複数の光源装置の一部または全部の点灯時間が互いに異なる信号灯器において、前記複数の光源装置と筐体とを断熱するとともに、前記複数の光源装置のうち少なくとも2個を熱伝導部材で連結して、点灯時間の差異に起因する光源装置間の温度差を低減した。 (もっと読む)


【課題】ヒータ等の別途の融雪手段を用いることなく、発光素子で発生した熱を利用して融雪効果を発揮させる発光装置において、当該発光装置で発生する熱が比較的小さい場合においても、光源装置の発光面への着雪を防止すること。
【解決手段】発光装置において、複数の発光素子を搭載した基板と、前記基板の発光素子搭載面側に設けられた伝熱部材と、前記複数の発光素子および前記伝熱部材を覆って前記伝熱部材上に設けられた保護部材と、を有し、前記複数の発光素子は、前記基板に対して略垂直方向に光を出射して前記保護部材上に発光面を形成し、前記伝熱部材は、前記複数の発光素子が発生した熱を前記保護部材に誘導し、前記発光面上に、高温領域と低温領域とからなる温度分布を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードと、この発光ダイオードからの光をライン状に成形して外部へ射出する投光光学系とを備えた道路標示装置において、路側線等の道路標示や道路の境界などを標示させる光のラインの長さを調整可能な道路標示装置を提供する。
【解決手段】支柱Sに取り付けられた道路標示装置1に内蔵された投光光学系の光射出方向が、道路上に対して鉛直面内において傾斜しており、投光光学系が、道路上に光射出方向に沿った前後方向に延びるライン状の光を投光部21から照射して、投光部21からの光L2によりラインKを描画するものであり、投光光学系の光射出方向の鉛直面内における傾斜角度を調整する傾斜角度調節機構を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】着雪防止板を前傾させることで着雪を防止しつつ、着雪防止板と表示器表面との間に塵埃などが侵入せず、しかも、はっきりと見やすく、構造の簡単な交通信号灯器を提供する。
【解決手段】LEDユニット11を前傾させ、その前面に、難着雪性のポリカーボネートで形成された光拡散性(反射防止効果)を有する透明な着雪防止板12を密着するように重ねて前傾配置する。LEDユニット11の発光形状は水平方向遠方から見た場合に円形に見えるように縦長楕円形にする。 (もっと読む)


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