説明

Fターム[2D101CA03]の内容

Fターム[2D101CA03]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】自転車レーンと歩行者レーンとを分離しながらも、自転車レーンと歩行者レーンとの間の行き来を容易にすることができる鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システムを提供する。
【解決手段】鋼製ブロックによる自転車レーンと歩行者レーンとの分離システム1aは、車道9から分離された既設の歩行者道8の歩行方向に沿って線状に、所定の間隔4を空けて設置された鋼製ブロック2aの複数を当接した鋼製ブロック当接体3aによって構成され、既設の歩行者道8を新たな歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両、岩石、流木や土石流又は船の衝突や構造部材の地震による衝突などの大きな衝撃を吸収する緩衝ブロックを提供する。また、緩衝ブロックは、衝撃で破損した時に跡片付けを容易にする。製造し易く、施工し易くする。
【解決手段】 道路の構造物や橋梁に用いる緩衝ブロック1であり、衝撃荷重Fを受ける正面側部分2と、緩衝ブロック取付対象物Sに接する背面側部分3は、それぞれ、複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料のような繊維補強セメント複合材料で構成し、それらの間の中間部分4を発泡スチロール樹脂などの発泡合成樹脂のような独立気泡含有材料で構成し、緩衝ブロックの正面に衝撃荷重を受けると、正面側部分、背面側部分と中間部分が圧縮変形する構成にした。 (もっと読む)


【課題】ライトなどの光源がない場合であっても夜間の視認性に優れた道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる外筒部材12、外筒部材12の内部から下部外方に立設された固定用支柱部材14、固定用支柱部材14の外筒部材12の内部側端部に配設されたコイルバネ16及び外筒部材12の内部に充填されたポリウレタン発泡体18からなる道路標識柱10であって、外筒部材10の頂部は縮径した開口部22を有し、開口部に太陽電池41が装着されており、外筒部材12の頂部近傍の側面に太陽電池41を電源とするLED26が周方向に複数個装着されている道路標識柱10とする。 (もっと読む)


バリアは軟質材料(1、1')の中実本体により形成され、一連の弾性要素(2、2'、4、5)を本体(V)に直接埋め込み可能としたり、又は本体(1、1')の軟質材料のような軟質材料からなる要素(3、3')内に埋め込み可能とし、本体(1、1')内部に一種の保護柱を形成したりできる。これら内部弾性要素は、つる巻ばね(2、2')、帯(4)、又は棒状体(5)から形成してよく、何れの場合でも内部弾性要素(2-3'、4-3'、及び5-3')と同一の曲がりに従って屈曲可能である。
(もっと読む)


【課題】分割エレメントAで構成したガードレールの途中を簡単に分離させることができるガードレールのエレメントを提供する。
【解決手段】分割エレメントAで構成したガードレールの分割エレメントA群の間に設置する調整エレメントBである。調整エレメントBは、受けエレメントB1と、スライドエレメントB2によって構成する。スライドエレメントB2が、受けエレメントB1の中空部に収納自在である形状、寸法によって構成してある、 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、簡易中分の幅に収まり、簡単に設置できる、中分突破抑止力のあるレーンディバイダを提供することである。
【解決手段】
簡易中分の幅に収まり、路面表示を塗装した水平部をもち、車線分離ブロックを収納して空隙にコンクリート充填が可能な鋼製の凸型の基部と、前後の連結を行う連結鋼管を頭部に持ち可とう性のある鋼製の上部により構成されるレーンディバイダにより可能とした。 (もっと読む)


【課題】防護柵固定構造に関し、特に、中央分離帯の開口部に設置された防護柵を除去した際、車両が開口部をスムーズに通行することができる防護柵固定構造を提供すること。
【解決手段】防護柵ボルト部材7は締結ナット部材62に螺合されているので、防護柵ボルト部材7の上端部に螺合されているダブルナットと共に防護柵ボルト部材7を基礎部5から除去することができる。これにより、防護柵3を除去した状態では、基礎部5の上面側をほぼ平坦にすることができるので、車両は開口部をスムーズに通行することができる。 (もっと読む)


【課題】集水、分流、貯留、給水(例えば散水)といった雨水利用のための構成を一体化して、雨水の有効利用を図ることができる雨水利用緑化柵を提供する。
【解決手段】隣接する支柱3,3間に板体4を設け、この板体4の少なくとも一方の面に沿う状態で植物Pを支持する植生支持体5を支柱3,3間に設けるとともに、前記植生支持体5の下方に植物Pが植生可能な植生容器6を設け、この植生容器6に雨水を供給して前記植物Pを生育させる雨水利用緑化柵1であって、雨水を集水する雨水集水手段10と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器11と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口12を有する雨水貯留槽13と、前記植生容器6に雨水を供給するため前記雨水貯留槽13に形成された導出口14から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路Bを有する給水手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部材を軽量化させるなどの各種の改良を容易に実施可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】道路用標示体のベース部2を、コア部24と、これを被覆する外層部25を備えるように構成し、前記コア部24と外層部25とをそれぞれ異なる材質の合成樹脂で形成する。これによって外層部25を構成する合成樹脂によってベース部2の質感などの外観を向上させるとともに、コア部24を構成する合成樹脂として比重が軽い、安価、使用済み製品から再生、などの性質を備えたものを用いることで、これらの性質をベース部2に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収量を増大させると共に、衝撃力が一方の方向から作用した場合と他方の方向から作用した場合とで、衝撃エネルギの吸収量が等しくなるような管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱100は、ベースプレート10と、ベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入されて溶接部W1によって固定された角形鋼管40とを有し、角形鋼管40の曲げ荷重が作用する面である正面41aと正面41aに対峙する背面41cとを連結する側面41b、41dの幅方向の中央で、下端43に近い所定範囲に縦スリット50b、50dがそれぞれ形成され、正面41aおよび背面41cが道路の車線の方向または橋梁の橋軸方向に平行になるように、中央分離帯に設置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両衝突時の衝突エネルギーを効率的に吸収することができる道路用防護柵の提供を課題とする。
【解決手段】道路に沿って所定間隔毎に立設された複数の支柱2と、隣り合う支柱に両端部を連結されることにより各支柱間2、2に架設された複数の剛性の衝撃吸収材3とを備える。各衝撃吸収材3は、隣り合う支柱2、2に両端部を連結されたケーブル材31と、該ケーブル材31を長さ方向に被覆する剛性のパイプ材32とからなり、ケーブル材31における車両進行方向の後方側の端部がパイプ材32から露出した状態となされている。これにより衝撃吸収材3における車両進行方向の後方側の端部が車両衝突時の「遊び」として機能する。 (もっと読む)


【課題】手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材4に形成された複数の貫通孔41にそれぞれ標識柱3を下方から挿入し、各標識柱3の下端部に形成されたフランジ部32を、ベース部材4の貫通孔41内に形成されている段差面42と設置面2との間に挟持した状態で、複数の標識柱3を立設する。複数の標識柱3を挿入可能なベース部材4は比較的大きな外形を有しているため、当該ベース部材4により複数の標識柱3を安定して支持することができる。すなわち、複数の標識柱3をベース部材4に挿入するだけで、それらの標識柱3をベース部材4により安定して支持することができる。したがって、手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニット1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】中央分離帯などの仕切壁において、車両の衝突時の衝撃を吸収できずに、衝突時の破損を簡易に、また早期に修復できない。
【解決手段】屈曲可能な弾性線材7を複数本上下方向に配し、その上下端部を固結材によって一体に硬化させてなる弾性柱体6を、上端部をコンクリートブロック1の挿嵌孔3に挿嵌し、下端部は路盤に形成した孔11に挿嵌して固着し、複数個を連続して並べる。コンクリートブロック1には、弾性柱体6の上側固化部に固定した摩擦調整ボルト9を貫通させ、ナット13を螺合する。複数個のコンクリートブロック1に、連続する連結孔5を形成し、線材14を通して定着し、一体化する。 (もっと読む)


【課題】設置しやすく、かつ、視認性及び安全性の高い安全柵の提供。
【解決手段】プラスチックで形成され、下端が閉塞され上端が開放された鉛直方向に延びる溝状の受容部4が対称な位置に一対設けられ、地面に対してアンカーボルト20で固定されて配設される複数の支持ポスト2と、プラスチックで形成され、受容部4の幅よりも薄く略同一の厚みに形成された板状を呈し、上下に端面同士を合わせる向きで積層され上面及び底面に形成された突部と凹部とが嵌合している第一パネル31、第二パネル32、及び第三パネル33で構成され、支持ポスト2の受容部4に側端部を挿入して配設され、支持ポスト2によって支持されて立設され、視線を遮蔽する複数の仕切りパネル3とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工コスト及び撤去コストの削減を図ることができる高欄を提供すること。
【解決手段】高欄1は、プレート貫通孔4が貫通形成された平板状のベースプレート2を備えているので、プレート貫通孔4にボルトGを挿通することで、ベースプレート2を床版Eに締結することができる。そのため、プレート貫通孔4に挿通されたボルトGを介して高欄1を床版Eに締結することができるので、現場での溶接作業を不要とし施工コストを削減することができる。また、撤去する場合には、ボルトGに締め付けられたナットNを緩めて、高欄1を撤去すれば良いので、撤去の手間を省いて撤去コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は衝撃吸収用道路防護柵に関するもので、車両の衝突の際それによる衝撃を減少させることはもちろん車両が中央線を超えるか又は路外に飛び出すことを防止すると共に事故車両を正常な進行方向に復帰させられる構造の道路防護柵を通じて大型事故の危険性を最小化させられることにその目的がある。
【解決手段】
本発明は道路の中央線や道端の上に一定間隔に直立設置され固定されるパイプ状の支柱、支柱に回転可能に結合されて貫通孔が上下に貫通形成されたEVA又は軟質ポリウレタン材質の筒体と支柱の外径に対応するパイプ状で構成されて筒体の貫通孔上に締まりばめされる回転支持管からなる衝撃吸収筒体、衝撃吸収筒体の上下部側の支柱の前後に水平方向に設置され支柱を連結する一方、衝撃吸収筒体の支持とその分離を防止するフェンスガイド、支柱の前後にフェンスガイドを結合させるフェンスガイド結合手段、フェンスガイドと衝撃吸収筒体の間の支柱の外周面上に挿嵌されて衝撃吸収筒体の回転を支持する衝撃吸収筒体の回転支持手段、及び支柱の上端部に締結され支柱の上端部を締め切るエンドキャップを含んだ構成からなる。 (もっと読む)


【課題】風荷重による基礎への負荷を軽減し、限られたスペースへ設けるのが容易である不要電波抑制構造を提供する。
【解決手段】道路周辺に面状の電波吸収体を設置し、道路近傍から飛来する不要電波を前記面状の電波吸収体により減衰させて抑制する構造であって、面状の電波吸収体は、電波を反射する反射層の不要電波の到来方向に空気層を挟んで抵抗層が設けられ、且つ一対となされた空気層及び抵抗層は少なくとも1つが設けられ、前記反射層及び抵抗層は空気を透過する空隙を有するものとして、これにより面状の電波吸収体1にかかる風荷重は小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 わき見運転や居眠り運転、飲酒運転などで道路のガードレールや防護壁に接触して、大惨事を引き起こすことがしばしばである。もし、ガードレールや、防護壁の摩擦抵抗が極端に少ない構造になっていれば、車の衝突面での跳ね返りは少なく、車両は壁面に沿って走行して、スピンをしたり横転する事故は少なからず減少することが予測される。
【解決の手段】 上記課題を解決する手段として本案は、回転体を車両の回転方向に回転するように配列した道路の防護壁や、防護柵や、ガードレールなどを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】ライトなどの光源がない場合であっても夜間の視認性に優れた道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる外筒部材12、外筒部材12の内部から下部外方に立設された固定用支柱部材14、固定用支柱部材14の外筒部材12の内部側端部に配設されたコイルバネ16及び外筒部材12の内部に充填されたポリウレタン発泡体18からなる道路標識柱10であって、外筒部材10の頂部は縮径した開口部22を有し、開口部に太陽電池41が装着されており、外筒部材12の頂部近傍の側面に太陽電池41を電源とするLED26が周方向に複数個装着されている道路標識柱10とする。 (もっと読む)


エネルギー収集デバイスのネットワーク化されたインフラ分配プラットフォームを創出するためのシステムおよび方法。本発明の一実施形態では、車は、エネルギー貯蔵システム、および車に結合された少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスを含む。少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスは、太陽光から電気を生成するように構成される。少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスは、道路システム電気グリッドに電気的に接続するように構成される。本発明の別の実施形態は、太陽エネルギーを収集し、前記のものを道路システム電気グリッドに提供する車のための方法である。その方法は、車上太陽エネルギー収集デバイスから太陽エネルギーを制御下に置き、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換し、電気エネルギーを貯蔵し、貯蔵された電気エネルギーを道路システム電気グリッドに放電するステップを含む。
(もっと読む)


1 - 20 / 35