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Fターム[2D101CA17]の内容

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Fターム[2D101CA17]に分類される特許

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【課題】入出口の開閉が、安全且つスムーズに行えるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11を入出口の両側に立設し、これらの固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に可動支柱12を取り付けている。また、これらの可動支柱12間に、1または複数本の制止バー13、14を掛け渡している。可動支柱12を上方にスライドすることにより、制止バー13、14が上方に持ち上げられ、入出口の通行が許可される。一方、可動支柱12を下方にスライドすることにより、制止バー13、14が下方に下げられ、入出口の通行が禁止される。制御部50は、2本の固定支柱11間、および2本の可動支柱12間に位置する物体の有無を検出し、その検出結果に応じて開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】緊急時の安全性を損なうことなく、プラットホームゲートと列車との間で情報の伝達および可動部分をなくすことにより、設置、維持が安価となることを可能とする。また、乗り降りの邪魔にならず、緊急時にも安全性が確保されることを可能にする。
【解決手段】図1におけるプラットホーム側仕切り柵と列車側仕切り柵より構成される。列車側仕切り柵はプラットホーム側仕切り柵からなるゲートに対して列車の入り口に近い方にずらして設置することにより進入路を形成する。逆に、列車から降りる人は二つの列車側仕切り柵の間を通り、通路4を通過して、ホームに至る。これらの動線は列車へ乗るないし降りるヒトの心理と相応するので、ゲートが邪魔であるとする心理は軽微となる。また、緊急時に列車が適正な位置に停止しなくとも列車とゲートの間には十分なスペースがあるため、列車からの脱出が不可能となることがない。 (もっと読む)


【課題】プラットホームと停車車両との間に乗客が転落することを防止するプラットホーム用ステップ装置において、可動ステップの進退動作がスムーズで確実な停止状態が得られるものを提供する。
【解決手段】このステップ装置1は、プラットホーム30に凹設された収納部34に装着され、駆動装置6で回動されるクランクディスク7と、乗客が乗降の際の踏板となる可動ステップ3とをリンクアーム10で接続して、クランクディスク7の半回転毎に可動ステップ3を前進および後退させて、上記停止状態を確実に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】可動ホーム柵の品質向上。
【解決手段】乗降扉100の上部フレーム110に、スリット状の上開口部112を設けた矩形断面空間を形成し、上開口部112を覆うようにコグベルト170を張設する。コグベルト170は、戸袋200内において上開口部112から引き離されるようにしてベルト駆動ブロック230のプーリに掛け渡される。一方、コグベルト170が引き離されて覆いが解けた上開口部112の部分からは、上部ガイドローラブロック210よりバーチカルプレート216を垂下して、矩形断面空間内に内接する横ガイドローラ220及び縦ガイドローラ222が懸下・内挿される。また、乗降扉100の下部フレーム110に設けた下向きコの字状の矩形断面空間内に下部ガイドローラブロック250の下部横ガイドローラ254を内接させて開閉時の横揺れを防止する。 (もっと読む)


【課題】速やかな開閉動作を維持したまま、閉状態の乗降扉へ外力が作用しても扉のガタツキが抑制できる乗降扉の支持構造を有した可動ホーム柵の実現。
【解決手段】全閉状態において乗降扉100のホーム側側面と軌道側側面に、扉の厚さを部分的に増す凸部114を設ける。戸袋部200には、全閉状態の乗降扉100の凸部114に当接乃至近接する位置に弾性樹脂からなる側部ローラ252を設ける。また、乗降扉100を、下方に向けて付勢される揺動式上部ガイドローラ218、固定式上部ガイドローラ224、下部ガイドローラ234等で支持する。 (もっと読む)


【課題】
シンプルな構造でありながら、可動戸袋を安定して立設・走行させることができる可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】
駆動手段により車輪35がプラットホーム1に埋設したガイドレール2に沿って移動することでプラットホーム1の長さ方向に移動可能な可動戸袋3と、扉体4と、を備えた可動ホーム柵である。プラットホーム1の上方に位置する構造体には、プラットホーム1の長さ方向に延びる上側ガイド部材5が延設されており、可動戸袋3は、上側ガイド部材5に沿って移動可能な支持バー6によって支持されている。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームや建築物の出入口部に敷設する滑り止めマットにおいて、施工性に優れ、汚れにくく、燃焼時に有毒ガスの発生が少ない、環境にやさしいオレィン系樹脂製の滑り止めマットを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物を主成分とする表面樹脂層2の表面に連続する凹凸エンボスが施し、前記表面樹脂層の下面側にプライマー層3を介して印刷層4を積層し、さらに、前記印刷層の下面側に粘着剤層5を介して軟質発泡フォーム6を積層することにより、施工性に優れ、環境にやさしい滑り止めマットが得られる。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑えつつ、高さ調整が可能なプラットホーム用鋼製パネルを提供する。
【解決手段】プラットホーム用鋼製パネルは、板状のパネル本体と、パネル本体を土台上で支持する複数の支持脚とを備える。支持脚は、パネル本体の裏面側に取り付けられた基部と、基部に対して下方に向けて突出し、基部からの突出量を調整可能な突出部と、突出部の下部に固定されて土台に設置される設置部とを有する。 (もっと読む)


【課題】列車が地震などで線路から逸脱しホームに衝突した場合に、ホームの一部が破損して衝撃エネルギーを吸収することで列車のボディの損傷を抑え、乗客の安全を確保することができるホームの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】列車の走行路の側方に設けられるホーム本体2と、該ホーム本体2の前記列車と接する側縁部2aに設けられる緩衝部14とで構成され、該緩衝部14は、前記列車の進行方向へ延設される流動体16が充填されたチューブ15であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通路用開口領域を広くできる大型ドアを備え、開閉のための進退動作のドア移動時にドアの上下動の発生を防止して安定かつ滑らかに移動でき、ドア筐体部にシースルー構造を設けたホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置10は、ドア筐体部14、ドア筐体部内に収納された2枚のホームドア15,16、2本のレール27,28、2組のドア駆動装置を備え、2本のレールはドア筐体部の底部に平行に配置され、ホームドアはレールの真上に配置され、ホーム側のホームドアのドア駆動装置をドア筐体部の底部の付近に配置し、かつ線路側のホームドアのドア駆動装置をドア筐体部の上壁部の付近に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の観音開き方式の非常扉では、プラットホームの通行の妨げになり、階段等の構造物の付近では開閉のためのスペースを十分に確保できない虞もあった。
【解決手段】可動ホーム柵1Aは、プラットホームPに設置された一対の戸袋2と、戸袋2により開閉される1組の乗降扉3とで構成される乗降口開閉装置100間に設置されたスライド式の非常扉4とを備えている。非常扉4は、固定非常扉4Aとスライド非常扉5Aとを一組として構成されている。そして、可動ホーム柵1Aは、軌道側に延出したプラットホームPの長手方向に沿って複数の乗降口開閉装置100を配設して構成されている。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配
置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】有効入力動を低下し、逸散減衰を増加し、柱と杭との接合部に作用する曲げモーメントを小さくすることで、杭頭の破壊を抑制し且つ上部構造の応答を低減することができるようにした。
【解決手段】ホーム2の上空部分に構築される線路上空建築物の基礎構造1は、その線路上空建築物をなす建物3の建物支持柱31を支持する杭本体41と、杭本体41の杭頭4aの一部より部分的に外径方向外側に突出する羽根部材42とからなる杭基礎4を備え、ホーム2のホーム支持柱21が羽根部材42に一体的に接合している構造をなしている。 (もっと読む)


【課題】地下鉄駅舎乗降場に設けられる乗降場スクリーンドアの設置工法のうち、モジュール化工法を適用する時に乗降場スクリーンドアモジュールを垂直及び前後方向に効率良く移動させながら設置作業が進行できる乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗降場スクリーンドアモジュール設置用装置は、一対が備えられて垂直柱の両側に各々結合されて駆動され、かつ、モーターカーの底面に固定されて支持台の役目をするベース部材10と、固定ブラケット40を媒介にしてベース部材10の上側に固定設置される第1前後移動手段30と、一対の第1中央フレームを通じて第1前後移動手段30に結合され、第1中央フレームの上部には一対の第2側面フレームを媒介にして複数個のガイド部材が設けられる第2前後移動手段50と、油圧シリンダー91を媒介にして上・下移動される移動部材が設けられた垂直移動手段80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームの床に埋設されて上面が床面に露出するホーム設備の取付構造において、さらなる施工性の向上、床面の質の向上を図る。
【解決手段】保持シャーシBは、相対する2つの側壁部材b1,b1が互いに連結固定されてなる構造を有する。ホーム設備としての表示ユニットAは、上下に貫通する貫通孔a4を有する。保持シャーシは、2つの側壁部材の上端が床面より低くされた状態で、プラットホームPの床面に設けられた取付溝D内に埋設される。表示ユニットは、2つの側壁部材の間に配置され、貫通孔を利用してボルトc1により保持シャーシに固定される。表示ユニットの縁と、取付溝の縁との間の隙間が充填材d1、d2により埋められ、当該充填材により側壁部材の上端が被われる。
【効果】ホーム設備の縁と取付溝の縁との間に充填材を施工すればよいので、施工性が向上し、迅速・容易に床面を均質・美面に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】列車当り床面積を大幅に拡大して輸送力を大幅に向上できる鉄道交通システムを提供すること。
【解決手段】鉄道交通システムは、2本のレールなどから構成される軌道Rと、軌道の上を転動する鉄輪35と、一対の鉄輪35によって支持される台車38と、一対の台車38によって支持されるキャビン部30とからなる鉄道車両Vと、台車38に設置されたリニアモーターのリアクションプレート22と、軌道Rに沿って敷設されると共にリアクションプレート22に対応するリニアモーター一次コイル21を具備し、キャビン部30は、お互いに独立した1階キャビン32および2階キャビン31を有する2階建てであり、1階キャビン32および2階キャビン31はそれぞれ1階乗降口39および2階乗降口33を具備すると共に、鉄道車両Vのルーフ37の上方であって軌道Rに沿った架線およびルーフ37の集電装置をいずれも具備しない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で施工が容易であり低コストに設置することができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには境界線L1〜L3上で分散し、軌道側領域A1を開放するときには境界線L1〜L3上で終結する。可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには、位置P1,P2から位置P3に向かって進出し、1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で互に接合する。一方、可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を開放するときには、接合状態の1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で分離して、この位置P3から位置P1,P2に向かって後退する。進入阻止部4は、ホーム側領域A2から軌道側領域A1への進入を阻止し、可動体3A,3Bが進出動作したときには可動体3A間及び可動体3B間で拡張状態になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で制御が容易であり乗客を円滑に乗降させて列車の安定輸送を図ることができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】S130において、可動体の後退動作開始を制御部が駆動部に指令する。列車がホームに停止直前になると、列車の速度が徐行速度(例えば15km/h程度)まで低下する。このため、ホームから乗客が転落して、列車を非常停止させる状況が発生した場合であっても、列車の運転士がブレーキ装置を作動させれば直ちに列車が停止する。また、ホームに進入した列車の速度が徐行速度まで低下したときには、軌道側領域を完全に開放しても乗客の安全性が損なわれることがない。このため、列車がホームに進入してからこの列車の速度が徐行速度に低下するまでの略一定時間に、全ての可動体が後退動作を完了するように制御部が駆動部を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で車両の各編成や停車位置に柔軟に対応することが可能であり、また簡易に設置することが可能な可動安全柵ユニットおよび可動安全柵を提供する。
【解決手段】プラットホーム30等の車両の乗り場に、所定間隔で可動安全柵ユニット32−1〜32−8が一列に設置され、可動安全柵34が形成される。この可動安全柵ユニット32−1〜32−8は、移動をガイドするレール上を左右方向に移動することにより壁部または乗降口を形成する可動扉33−1〜33−8を有している。可動扉駆動制御部が車両31の乗降扉31a〜31hの位置に対応する可動扉33−1〜33−8を少なくとも乗降扉31a〜31hの幅だけ開口するように可動扉駆動部を制御する。 (もっと読む)


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