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Fターム[2D101CA17]の内容

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Fターム[2D101CA17]に分類される特許

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【課題】駅ホーム側だけで入線・停車した電車の車両ドアの開閉状態を検知することができ、外乱光や車両汚れの影響を受けず、高い検知精度で車両ドアの開閉状態に係る情報を取得でき、さらに、旅客の乗降状態および混雑状態を考慮して高い精度で車両ドアの開閉状態を検知できる車両ドア開閉の検知装置および検知方法を提供する。
【解決手段】この車両ドア開閉検知装置13は、駅ホーム11に停車した電車14の車両ドア15の開閉状態を検知する装置であり、乗降口41付近の車両床面42を含む範囲を測距対象範囲18と設定して駅ホーム側に設置された距離画像センサ21と、距離画像センサが取得した三次元距離画像44,45に基づいて車両ドアの開閉状態を判断する車両ドア開閉判断手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 設置作業に要する時間を削減し、ひいては設置作業にかかるコストを削減可能なプラットホーム用可動柵装置を提供する。
【解決手段】 扉30がフレーム構造を有するものとし、このフレーム構造を利用した扉送り出し機構23によって、扉30の進退移動を実現する。具体的には、扉30のフレーム構造を利用して、水平パイプ32,33の間に位置するように扉送り出し機構23を配置する。また、フレーム構造を構成する水平棒状部材31,33に沿ったガイドレール37,38を扉30が有するものとし、駆動部20側が、ガイドレール37,38に係合するスライドブロック24,25を有するものとした。なお、ガイドレール37,38は、上段及び下段の水平パイプ31,33の下部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ホーム拡張化に伴う切り替え当夜の作業量を削減し、作業効率を高める方法を提供する。
【解決手段】ホーム拡幅化工法は、プラットホームの奥行き方向に沿って横桁3を複数敷設する工程と、横桁3に対して奥行き方向にスライド自在にガイド部材4を設置する工程と、横桁3間に軌道Rの延在方向に沿うようにフレーム7を掛け渡す工程と、複数のフレーム7上に複数の覆工板5を敷設し、覆工板5の先端部がプラットホームの初期の先端位置に配置する工程と、フレーム7上に設置されたままの状態で覆工板5が軌道R側に押し出されるように、ガイド部材4を横桁3に対してスライドさせる工程と、覆工板5が軌道R側に押し出されたことにより空いた部分に、第二覆工板5をさらに敷設する工程と、覆工板5、第二覆工板、ガイド部材4及びフレーム7を撤去して、横桁3上にPC板を掛け渡す工程から成る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡単な構成により乗客を安全でかつ速やかに乗降させることができるホームドア装置を提供するものである。
【解決手段】乗降扉と、前記乗降扉を開閉駆動する駆動装置とを有するホームドア装置において、前記駆動装置を収容するとともに、前記乗降扉が挿通し、固定状態に設置される第1の戸袋体と、前記第1の戸袋体に回動可能に装着され、前記乗降扉が開状態のとき前記乗降扉の後方側を収容するとともに、前記乗降扉が非常時に開かないとき回動されて乗降領域を形成する第2の戸袋体とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】可動支柱を固定支柱に対して上下方向にスライドしているときであっても、この可動支柱とともに上下方向にスライドする制止部材と物体との接触を精度よく検出し、安全性を一層高めたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、入出口の両側のそれぞれに立設している固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。下側制止バー14は、可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動柵1は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドを停止し、且つ、固定支柱11に対して可動支柱12を上下方向にスライドしているときに、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向の位置が変化すると、下側制止バー14が物体に接触したと判定する。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。下側制止バー14は、可動支柱12に対して上下方向にスライド自在に掛け渡している。垂直バー15は、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この垂直バー15は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドに応じて伸縮する。 (もっと読む)


【課題】 複数のホーム柵装置のそれぞれに制御装置を設置する必要がなく、製造コストを低減させることのできるホーム柵システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 駅のプラットホーム2上に設置される複数のホーム柵装置1と、ホーム柵装置1の内部に設置されホーム柵装置1の端部から進退動作される扉体4と、複数のホーム柵装置1の扉体4の駆動制御を行う制御装置5と、を備えており、制御装置5により複数のホーム柵装置1の動作制御を統括して行うことにより、各ホーム柵装置1にそれぞれ制御装置5を設置する必要がなくなり、ホーム柵装置1の製造コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上の人が軌道上に人が転落する事故と、走行する列車に接触する事故を防止する、低コストで設置でき、列車の種類により異なるドア間隔の違い及びドア数の違いにも対応できるホームゲート装置にする。また、該装置とともに丈夫でありかつ低コストで設置できる安全柵にする。
【解決手段】ホームゲート装置1は、駅のプラットホーム100に到着した列車のドアに対向して設置される門形のゲート枠2を有し、該ゲート枠2の内側に、列車のドアの開閉とともに昇降機構を動作させて上下方向に開閉する仕切り材6が設けられている。安全柵50は、該ホームゲート装置1,1間に位置するプラットホーム個所に設置される枠材51を有し、枠材51で囲まれた内側に溶接金網52が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 従来より耐久性を向上することができるプラットホームドア用安全装置を提供する。
【解決手段】 プラットホームドア用安全装置30は、プラットホームドア20に設置されてプラットホームドア20の近傍に存在する物体を検出するタイムオブフライト方式の三次元センサ40と、入射光に対して反射光を減衰する光減衰部50とを備えており、三次元センサ40は、所定の範囲に赤外光を発する複数のLEDと、複数のLEDから発せられて物体によって反射された赤外光を受ける複数の受光素子とを備えており、複数の受光素子は、前記所定の範囲のうち各々の担当の範囲からの光を受け、複数のLEDは、複数の受光素子の各々の担当の範囲に光を同時に発し、光減衰部50は、複数のLEDから発せられた赤外光の少なくとも一部が入射する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動ホーム柵装置の基礎構造は、プラットホームの全体を貫通した貫通孔を形成しているので、プラットホームの補強材である鉄筋の切断によるプラットホームの強度が低下する等の課題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵装置1の基礎構造は、プラットホーム4の上面から下方向に向かって途中まで穿設された取付穴8に埋設され、可動ホーム柵装置1の荷重を受ける平板状の受板13を上端部に有し、取付穴8に充填された充填剤9の固化によりプラットホーム4に固定される接着系雌ねじアンカー10と、この接着系雌ねじアンカー10に螺着され可動ホーム柵装置1をプラットホーム4に固定する取付ボルト3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両との接触抵抗の軽減と踏みつけによる局所的な沈下量の減少とが有利に実現可能なホーム先端転落防止材を提供する。
【解決手段】プラットホームと車両との隙間内において、上下方向に延び且つプラットホームの端縁部の延出方向において間隔を開けて位置するように、ゴム状弾性体からなる複数の板状リブ12を、基体部10に一体的に突設すると共に、それら複数の板状リブ12のうちの互いに隣り合う少なくとも二つのものを、ゴム状弾性体からなる連結部26にて連結して、構成した。 (もっと読む)


【課題】適用可能な範囲が、設置する場所や、その環境による影響が抑えられ、且つ、制止バーを上下方向にスライドしているときに、周辺にいる人の安全性を向上させたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。制止バー14は、隣接する可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動支柱12は、内部に、上下方向に回転駆動される無端ベルト41を内部に張架しているとともに、上下方向における制止バー14のスライドを案内するガイド溝22を形成している。結合部材42が、制止バー14と、ベルト41とを連結する。ガイド溝22は、無端ベルト41に対向する壁面を有している。制止バーが上下方向にスライドするとき、結合部材42の中間片が、可動支柱12のフレームとガイド溝22との間の隙間を移動する。 (もっと読む)


【課題】床版のみを取り替えるだけで容易にドア装置を設置することが可能になる床版を使用して構築されるプラットホームを提供する。
【解決手段】プラットホーム1に可動式ホーム柵2を設置するための高強度のコンクリート材料によって鉄筋又はPC鋼線を配置することなく形成された床版3を使用する。
プラットホーム1は、床版3と、架け渡される床版3を支持する支持部4と、床版3と支持部4とを連結させる連結ボルト5と、床版上に固定される可動式ホーム柵2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵装置の積み込みおよび積み降ろしを容易に行うことができるとともに、ホーム柵装置の搬送を容易に行うことができ、作業者の労力を著しく低減させることのできるホーム柵搬送装置を提供する。
【解決手段】 移動可能な搬送車両5と、搬送車両5に設けられ昇降自在とされた昇降機構7と、昇降機構7に取付けられホーム柵装置2を収納するホーム柵収納部8と、ホーム柵収納部8の両端部に開閉自在に設けられトラックの荷台や列車の乗降口に掛け渡してスロープを形成するためのスロープ扉10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易、廉価な構成により乗客のプラットホームからの転落事故を防止しようとするものである。
【解決手段】プラットホーム1の列車待機位置の上方に、乗客8が保持し得る吊り手7を配置し、乗客8はこの吊り手7を保持することにより、プラットホーム1からの転落事故の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 各ホーム柵本体の高さあるいはプラットホームの面にずれが生じた場合でも、外観上の見栄えのよいホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム2上に設置され一側から進退動作される扉体を備えたホーム柵本体3と、隣り合うホーム柵本体3の間に配置されるブロック柵8と、を備え、ブロック柵8の高さ寸法は、ホーム柵本体3の高さ寸法より所定量小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用者等の援助必要者に対して援助のための利便性を高め、援助必要者の安全性を高めることができる可動式プラットホーム柵を提供する。
【解決手段】この可動式プラットホーム柵は、駅ホームの線路側縁に沿って設置された複数台のホームドア装置10により構成される可動式プラットホーム柵であり、当該ホームドア装置は、そのドア筐体部11に、援助必要者を援助するための連絡用操作ボタン22と表示ランプ23を有する援助必要者サポート装置21を備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】盛土式プラットホームを桁式ホーム化する際の仮覆工の短時間化を図る。
【解決手段】仮ホーム構造のホーム部は、覆工板と、平面状に敷設された複数の覆工板を支持するフレーム部と、フレーム部を支持する横桁部とを備えている。フレーム部は、プラットホームの幅方向に沿って延在する一対の縦根太材と、奥行き方向に沿って延在し、一対の縦根太材の両端部にそれぞれ係合する一対の横根太材と、一対の横根太材を水平面に沿って回動させて、一方の縦根太材を他方の縦根太材に対して接離させることで、縦根太材及び横根太材を折り畳み自在とする折り畳み機構とを有している。ホーム先端部は、プラットホームの長手方向に沿って延在し、横桁部により支持される先端用フレーム部と、平面状に複数敷設され、先端用フレーム部により支持される先端用覆工板とを有している。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホーム柵本体と扉体との隙間に指などが挟まってしまうことを防止するとともに、保守点検を安全に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の端部から進退動作される扉体3と、ホーム柵本体2の端部に着脱自在に設けられ扉体3が通る扉用開口5が形成された側面カバー部材4と、側面カバー部材4の内側に扉体3の表面に接触するように設けられた保護部材7と、を備えている。 (もっと読む)


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