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Fターム[2D101FA24]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 水平要素(横材等)を有するもの (626) | ケーブル材(緊張状態であるもの) (28)

Fターム[2D101FA24]に分類される特許

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【課題】ブラケットなどの間隔具が取り付けられているビームの部分の変形性が低下せず総じてエネルギー吸収作用が大きくて、組み立て作業が簡単で、しかもコストが安いガードレールを提供する。
【解決手段】支柱に、ビーム架設方向をなす軸体により前記支柱に取り付けられたブラケットを介してビームが架設されるガードレールであって、前記ブラケットを、支柱の路外側の外面に周接するように形成された基端部と、基端部から横へ連続されて支柱の外径より短い間隔で対面状に形成された中間部と、中間部から連続されてビームが取り付けられる先端部と、基端部の上端より下方に相称に形成されて前記軸体が挿通される掛孔と、掛孔から先端部へ向けて連続されて前記軸体に対して滑接自在且つ相称に形成された案内孔とを備えて構成し、中間部の長さを支柱から先端部を離隔する長さにした。 (もっと読む)


【課題】道路に沿って延びる狭い場所に設置可能であり、施工期間の短縮が可能なケーブル防護柵を提供する。
【解決手段】ケーブル防護柵1は、複数本のケーブル2のそれぞれの端部を道路に沿って互いに離間した位置で保持するケーブル保持部5、および地面に打ち込まれて固定されるとともにケーブル保持部5に連結される固定部6を有する端末装置4を備えている。
ケーブル保持部5は、道路に沿って延びる連続体7と、複数本のケーブル2のそれぞれの端部を連続体7における当該連続体7の長手方向に沿って互いに離間した位置に連結する複数のケーブル連結部材8とを有している。固定部6は、地面に打ち込んで固定される少なくとも1本の鋼管杭9と、連続体7と鋼管杭9とを連結する杭連結部10とを有している。 (もっと読む)


【課題】道路の延長方向へ一定の間隔をあけて立設した支柱間に上下方向に間隔をあけて複数本のケーブルを架設して車両飛び出し防止を図るガードケーブルを提供する。
【解決手段】支柱3は、道路の延長方向に相対峙する側面にスリット6が設けられ、複数本のケーブル2はスリット6を貫通させ支柱3間に架設され、支柱3の中空部にケーブル間隔保持材7が抜き差し可能に嵌められており、ケーブル間隔保持材7には、抜け止め部を備え且つケーブル2を緩く囲う遊嵌部73が設けられ、遊嵌部73は、支柱3の傾斜に対してその抜け止め部からケーブル2が抜け外れないようにケーブル2を遊嵌させており、最下位のケーブル間隔保持材7aの下方には、最下位のケーブル2aを支持するケーブル受け部12を有する支持部材10が抜き差し可能に嵌め込まれて連接されている。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔で立設した支柱と、同支柱のスリットに沿い上下方向に間隔をあけて貫通させ支柱間に架設した複数本のケーブルと、支柱のスリット内にケーブルを保持し定着させるケーブル定着部材とで構成されるガードケーブルを提供する。
【解決手段】鋼管支柱が側面を道路の延長方向に相対峙する配置で一定間隔をあけて立設されるとともに、複数本のケーブルを上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルは、支柱には、その中空部又は外周面に嵌められて取り付けられるガードケーブル定着部材が設けられ、前記ガードケーブル定着部材はケーブルを掴み持つケーブル掴み部を備えており、ケーブル掴み部は、前記ケーブルに近接する前記ガードケーブル定着部材の上部または下部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】道路の延長方向へ一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本のケーブルを架設して車両飛び出し防止を図るガードケーブルを提供する。
【解決手段】鋼管支柱3が側面を道路の延長方向に相対する配置で一定間隔をあけて立設されると共に、3本以上のケーブル2を上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルは、支柱の中空部又は外周面に、隣接する上下のケーブルの間に位置するケーブル間隔保持材7が抜き差し可能に嵌められてケーブルの上下間隔を保持されており、上位に位置するケーブル間隔保持材7bの下端部は、下位に位置するケーブル間隔保持材7aの上端部に接する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】車輌事故等で破壊した場合の補修性に優れ、道路メンテナンスや事故処理に必要とする作業空間や車輌通行路確保のための一時的撤去を比較的簡単に行えるケーブル式道路防護柵を提供する。
【解決手段】端末支柱と中間支柱3はパイプからなり、それぞれ道路と平行な面に支柱上端に開口する1対のスリット8を有し、複数本のケーブル4は上下方向で間隔をおいてスリット8を横通して張設される。 (もっと読む)


【課題】十分な再帰反射性が付与され夜間走行中の車両からの視認性に優れ、その本来の色調やツヤを生かすことで昼間の景観色をも満足させることのできる防護柵およびその構成部材を提供する。
【解決手段】本発明にかかる防護柵は、少なくとも一部の構成部材がその基材表面の少なくとも一部に再帰反射性を付与してなる再帰反射性構成部材である防護柵であって、前記再帰反射性を与える再帰反射性塗膜は、その表面の一部に反射膜が形成されているビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とし、前記自反射ビーズが、所定の面積率で前記透明樹脂により基材表面に固定されてなり、かつ、固定状態での各自反射ビーズ表面の反射膜の位置決めが無作為となっており、本発明にかかる構成部材は、前記防護柵に適用される前記再帰反射性部材であって、その表面の少なくとも一部に前記再帰反射性塗膜が形成されて再帰反射性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブルを提供する。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が上下方向に一回若しくは複数の屈曲点及び/又は変曲点を有する形状に設けられ、それぞれのスリットは一方の側面方向から見ると左右対称形状とされ、ケーブル2は、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱3間に架設され、支柱3内に挿入したスペーサー7により上下方向の間隔が保持されている。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブル。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、前記支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、前記支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が設けられ、ケーブル2が、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱間に架設され、支柱内に挿入したスペーサーにより上下方向の間隔を保持する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を改善しつつ、張設されるパーティションベルトの高さ調整が可能なベルトパーティションスタンドを提供すること。
【解決手段】本発明のベルトパーティションスタンドA1は、床面に載置されるベース1と、このベース1に対して単独で、もしくは相互に軸方向に連結した状態で連結された1または複数本の支柱部材21,22からなる支柱2と、支柱2に連結され、かつ、繰り出し可能に巻回されたパーティションベルト32を収納するベルト収納ヘッド3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置に手間がかからず、また、防護柵を安全な状態に設置できる防護柵基礎を提供する。
【解決手段】本体1の端部に環状の連結部2を設けており、前記連結部2を他の防護柵基礎の環状の連結部2と重ね、前記重なった連結部2に防護柵3の支柱4を挿入することにより、複数連結できるようにしたものとしている。連結部2は、防護柵3の防護面8が本体1の前面より前方に突出するような位置に設けたものとすることができる。また、連結部2は、円筒状としたり、ワイヤーで形成されたものとしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収量を増大させると共に、衝撃力が一方の方向から作用した場合と他方の方向から作用した場合とで、衝撃エネルギの吸収量が等しくなるような管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱100は、ベースプレート10と、ベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入されて溶接部W1によって固定された角形鋼管40とを有し、角形鋼管40の曲げ荷重が作用する面である正面41aと正面41aに対峙する背面41cとを連結する側面41b、41dの幅方向の中央で、下端43に近い所定範囲に縦スリット50b、50dがそれぞれ形成され、正面41aおよび背面41cが道路の車線の方向または橋梁の橋軸方向に平行になるように、中央分離帯に設置される。 (もっと読む)


【課題】自動車の進入による大きな荷重に耐え、エネルギーを吸収できる踏切のための自動車バリヤーを提供する。
【解決手段】道路のそれぞれの側に配置されるコンクリートバンカー30内に固定された直立した支柱32は、回転運動及び軸方向運動するスリーブ72を有する。緩衝器84が、それぞれのスリーブ72に取り付けられる。ネット20は、道路を横断して延び、緩衝器84の向かい側の端部に取り付けられる。自動車がネット84に衝突することによって、ネット20に引張力を発生させ、緩衝器84が伸長し、支柱32の軸を中心にして回転する。ネット20からの力は、支柱32へ伝達される。ネット20は、鉄道線路に平行に道路を横断する溝に収納され、必要に応じて、上げ下げされる。 (もっと読む)


【課題】車両の跳ね返りに伴う二次災害を防止するとともに、材料費を安くすることができ、しかも、支柱への取り付け作業を容易に行えるようにしたガードレールを提供する。
【解決手段】歩道と車道との間に設けられた複数本の支柱2に取り付けられるガードレール用保護体において、前記各支柱2に取り付けられる取付部材3と、当該取付部材3を介して複数の支柱に跨って取り付けられる網状体4とを設け、当該網状体4を、複数のリング41および当該リング41を連結する連結部材44で構成する。そして、このように網状体4でガードレール1を構成することによって車両衝突時における跳ね返りを防止して二次災害を防止するとともに、網状体4に破損が発生した場合であっても、その破損箇所のリング41や連結部材44のみを交換できるようにする。 (もっと読む)


水バラスト障壁システムは、凹形の反射型設計を組み込み、障壁部分の外壁は凹形で構成されている。凹部は、障壁壁部の曲線中心部分にタイヤを収容することによって、障壁に衝突する車両が障壁の側部に乗り上げるのを防ぐように設計されている。隣接する障壁部分は、突起ピン接続システムを有するインターロックナックル設計を用いて一緒に取り付けられる。いくつかの実施形態において、ワイヤロープケーブルは、障壁システムを強化するために各々の障壁部分に内部成形される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両衝突時の衝突エネルギーを効率的に吸収することができる道路用防護柵の提供を課題とする。
【解決手段】道路に沿って所定間隔毎に立設された複数の支柱2と、隣り合う支柱に両端部を連結されることにより各支柱間2、2に架設された複数の剛性の衝撃吸収材3とを備える。各衝撃吸収材3は、隣り合う支柱2、2に両端部を連結されたケーブル材31と、該ケーブル材31を長さ方向に被覆する剛性のパイプ材32とからなり、ケーブル材31における車両進行方向の後方側の端部がパイプ材32から露出した状態となされている。これにより衝撃吸収材3における車両進行方向の後方側の端部が車両衝突時の「遊び」として機能する。 (もっと読む)


【課題】ガードレール、塀または欄干を構成する各種のパイプを所望の形態に便利に組み立てることができるようにする線形部材用連結機構を提供すること。
【解決手段】円盤状または環状の中心体と、一端は前記中心体に連結されて前記中心体の半径方向に延び、他端はパイプP、ワイヤまたは棒のような線形部材に連結されるソケット部材6と、前記ソケット部材6を、その一端が前記中心体に連結された状態で前記中心体の外周面に沿って可動させるために前記中心体と前記ソケット部材6との連結部位に設置されるレール手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】サイズが異なるワイヤであっても、連結ケースを共通部品化して防護柵の製作に要する費用を削減し、導入コストを低下できる防護柵を提供する。
【解決手段】縦枠6と、各縦枠6に固定される連結金具10と、連結金具10にねじ込まれて、ワイヤ13を緊張状態で張り渡す第1・第2のワイヤ連結具11・12とからなる。両ワイヤ連結具11・12は、テンションばね24と、ワイヤ13の端部にかしめ固定されるエンド金具25と、テンションばね25の内端を受け止めるばね受体26と、これらの部材24・25・26を収容する連結ケース28などで構成する。第2ワイヤ連結具12のばね受体26を2分割された分割体26aで構成して、ワイヤ13に対して後組みできるようにする。ばね受体26を変更することで、ワイヤ13のサイズ変更に対応して、連結ケース28などを共用できる。 (もっと読む)


【課題】 付設作業の時間短縮を図れるとともに、カーペット等のデザインを損なうことをなくし、かつ、耐久性に優れたワイヤ及び避難路表示装置を提供する。
【解決手段】 非常時に人を避難口まで誘導する避難路表示装置20であって、避難口に通じる通路Aの壁面Bに、誘導方向に沿って設けられたワイヤ10を有し、このワイヤ10の最外層又は内層が、蓄光材料を含有した。 (もっと読む)


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