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Fターム[2D129CB14]の内容

地中削孔 (15,828) | 検出量、検知 (452) | 速さ、速度、加速度 (38)

Fターム[2D129CB14]に分類される特許

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本発明は、液圧作動ブームの動作を調整する方法および装置ならびにコンピュータプログラムに関するものであり、ブーム(1)は、液圧アクチュエータ(5a〜5b、7a〜7b)によって相対的に動くように連結された少なくとも2つの可動的相互連結ブーム部(1a、1b)と、液圧アクチュエータを制御する制御手段(13、14)と、ブーム部(1a、1b)間の位置を検出する検出器(15)とを含み、それにより、ブーム(1)の動作を調整するために、制御手段にある継ぎ手制御装置の、動きに固有の調整パラメータを個々の動きごとに設定することができる。本発明では、ブーム部(1a、1b)の相対的動きをブーム部(1a、1b)間の所定の位置に対してその両側において制御し、制御信号に応じて検出器(15)から取得した実際の位置および運動速度の値を理論上の位置および運動速度の値と比較し、これらの値の間の差に基づいて継ぎ手制御装置の調整パラメータを調整する。 (もっと読む)


本発明は、削岩機を用いて岩盤を掘削する時の掘削パラメータを制御するための方法及び装置に関する。掘削中、衝撃手段を使用する衝撃発生装置が、岩盤に保持された工具に衝撃波を発生させる。前記衝撃発生装置は、支持手段に対して掘削方向に移動可能であり、衝撃波発生圧力の圧力レベルは、掘削作業中に制御される。前記掘削作業の掘削速度は、前記支持手段に対する衝撃発生装置の動きを決めることによって決められ、前期衝撃波発生圧力は、前記決められた掘削速度の関数として制御される。 (もっと読む)


【課題】 地盤に杭穴を掘削する杭穴掘削装置には杭穴の傾斜状況を知る好適な手段が設置されていないために杭穴の掘削作業中に掘削している杭穴が鉛直方向に正しく掘削されているか、あるいは鉛直方向から傾斜しているかをリアルタイムに確認することができず、その結果杭穴が斜めに形成されるという問題がある。
【解決手段】 掘削バケットを支持する支持部材に加速度センサを設けることにより、掘削バケットを支持する部材が傾いた際に発生する加速度を検出し、その加速度の値から傾斜角度検出手段によりケリーバの傾斜角を算出する。ケリーバの傾斜角度をリアルタイムに検出することにより掘削穴が傾斜したことを直ちに知ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明に係る方法及び装置は、衝撃装置及び回転モーメントを提供する回転モータを備えた送りビーム(3)上で前後に移動可能な削岩機(2)の動力供給制御方法及び装置であって、回転モーメントに関するパラメータが監視され、動力供給が、パラメータの値の変動に応じた流量制御によって制御され、動力供給を提供する流体モータ手段への供給流量が、第一レベルより高い回転モーメントの増加に対応するパラメータ値の変化に比例して低減させられる。第一レベルより低い回転モーメントに対応するパラメータ値に対して、動力供給が、パラメータの値の変動に応じて圧力制御によって制御され、前記流体モータ手段への供給圧力が、回転モーメントの増加に対応するパラメータ値の変化に比例して低減させられる。本発明は、削岩機及び削岩リグにも関する。 (もっと読む)


【課題】特に硬岩層の掘削を行う場合に、掘削速度の低下を極力抑制して、安定した長い工具寿命を確保する。
【解決手段】工具本体1の軸線O方向先端側から見てその先端面上において軸線Oを中心としてゲージチップ3Aに外接する円と内接する円との間の部分の面積をゲージチップ3Aの数で除した数値A1と、ゲージチップ3Aに内接する円とインナーチップ3Bのうち最外周に位置するものに内接する内接円Bとの間の部分の面積を最外周に位置するインナーチップ3Bの数と内接円B上に位置するインナーチップ3Bの植設面積に対する内接円B外に位置する部分の面積の割合との和で除した数値A2との比A1/A2を0.7〜0.9の範囲内とする。 (もっと読む)


ハウジング(2)を有するパルス装置(1)の工具方向(R)に衝撃波パルスを生成する方法であって、ハウジング(2)の内部に衝撃ピストン(4)が配置され、衝撃ピストン(4)に、第一チャンバ(7)内の第一流体圧力(P1)を介して前記工具方向(R)と反対の方向に第一の力が作用し、かつ、前記工具方向(R)に第二の力が作用し、衝撃ピストン(4)が、ハウジングに対して、工具方向と反対の方向へ移動した後に、第一流体圧力を急速に低減させることによって衝撃波パルスを生成する方法において、前記移動の距離(L)を調整することによって、衝撃波の長さが制御される。本発明は、装置、削岩機及び削岩リグにも関する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ低コストに回転軸の傾斜度を計測することができ、回転軸の鉛直精度の向上に寄与することのできる地盤改良装置を提供する。
【解決手段】リーダー103の下端部に設けた下部振れ止め機構150のフレーム内に、鉛直な軸回りに回転可能な4個以上の水平回転ローラ152を周方向に間隔をおいて配置し、それら水平回転ローラを各々横荷重計301を介してフレームにより回転自在に支持し、水平回転ローラの内側に内接させ且つ落下を止めた状態で、鉛直な軸回りに回転可能に回転筒153を配置し、その回転筒の内周に周方向に間隔をおいて、水平な軸回りに回転可能な3個の垂直回転ローラ154を配置し、垂直回転ローラの内側に内接するように回転軸101を貫通させて、横荷重計の測定値のバランスにより回転軸の傾斜度を測定する。 (もっと読む)


地上層を通って操縦するための回収可能ツールは、第一のツールアセンブリ及びそれに取付けられた傾斜の付いたアンテナを有する。ツールはさらに、第一のツールアセンブリに取付けられた第二のツールアセンブリ及び第二のツールアセンブリに取付けられた傾斜の付いたアンテナを有する。第一のツールアセンブリは、アンテナが所定の方向に傾くように第二のツールアセンブリに取付けられる。傾斜の付いたアンテナは、トランスミッタアンテナ或いはレシーバアンテナである。各々のツールアセンブリは、管状のシリンダであり、長手方向の軸はシリンダの長さ方向を走る。管状のシリンダは二つの端を有しており、各々の端は回転取付け機構を有する。ツールアセンブリは、それらの回転取付け機構を介して、互いに取付けられる。回転取付け機構は、ネジ式機構、圧入式機構、或いは溶接機構である。
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【課題】掘削深度を決定するための地層データを正確に得ることができ、しかも工期を短縮し、工費及び設備コストを安くする。
【解決手段】カッターポスト5に掘削刃付きのチェーン8を上下方向にエンドレス状に架け渡して掘削装置4を構成する。この掘削装置4によって地中に溝Gを掘削し、その掘進過程の要所で、地層を探査するセンサを備えたセンサユニット9を掘削装置4のチェーン8に取付け、この状態で掘削された溝G内でチェーン8を低速で回転させることにより、センサを溝Gの壁面に沿って移動させて地層を探査する方法及び装置。 (もっと読む)


本発明は、削岩装置を用いて行われる多段階削岩作業を制御する制御装置に関する。削岩装置またはその制御ユニットのディスプレイでは、第1の部分が、実質的に一定の情報源用に設定でき、第2の部分が、削岩状況に応じて切り換えられる情報源用に設定できて、それに関連した情報が前記削岩状況時に表示される、少なくとも1つの情報源に関して、削岩状況を特定するように、定義が制御装置にセットされる。削岩作業の作業段階を照合し(400)、前記定義に基づいて前記段階に適した情報源を選択する(402)。削岩段階の実行中に、少なくとも1つの選択した情報源に関連した情報を前記表示部分に表示する(406)。

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本発明は、少なくとも1個の幾何学的に定義されたブレードとともに作動中に回転する工具要素2、具体的には、材料切削工具要素2を備える工具1に関する。上述工具要素2は作動状態で作動パラメータの影響を受けやすい。測定装置3は、作動パラメータの測定及び作動パラメータの測定信号への変換のために備えられる。第1の測定装置3、31は、本質的に第1の工具要素2、21に対する第1の作動パラメータだけが第1の測定装置3、31によって記録されることができるように作動状態で第1の工具要素2、21と協働する。
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【課題】本発明は、角速度計と加速度計を用いて姿勢角と方位角を検出し、方位検出装置を設けたドリルの掘削動作を一定時間毎に停止させ、この時の姿勢角と方位角を記憶させて次の掘削時に用いることにより、高精度の方位角を検出する。
【解決手段】本発明によるたて坑掘削機用方位検出装置及びそれを用いたたて坑掘削時の方位検出方法は、3軸の角速度計(12)と加速度計(13)を用いた方位検出装置(5)で姿勢角と方位角を検出し、ドリル(2)の掘削を一定時間毎に停止させ、停止直前の姿勢角と方位角を記憶し、再起動時に記憶された姿勢角と方位角を読み出して用いる構成と方法である。 (もっと読む)


本発明は、ドリル穴測定装置と、この測定装置を装備した削岩装置とに関するものである。測定装置(1)は保護要素(3)を有し、その内側においてセンサ(6)を移送装置(4)によって移送可能である。
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本発明は、削岩時の掘削パラメータを制御する方法及び装置に関する。本装置は、ドリル工具が一つ或いは複数のドリルストリング構成部材によって掘削機に接続可能であるように構成され、本装置は、削岩中ドリル工具を回転し、またドリル工具、一つ或いは複数のドリルストリング構成部材及び掘削機のグループから一つ或いは複数の間でジョイントを締め付けるための締め付けトルクを提供する手段を備えている。本装置は有効な締め付けトルクに基づいたドリル工具の回転速度を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ迅速に岩盤類の調査、特に割れ目を含む調査を行うことができ、しかも、調査として信頼性の高い調査方法及び装置を提供する。
【解決手段】ダウンザホールハンマー削孔機1に対し削孔速度検知手段23を設け、前記削孔機1により岩盤を削孔するとともに、この削孔過程で前記削孔速度検知手段23により検知された削孔速度が速くなる側に変化する深さ部位において前記岩盤類の割れ目があると判定する。 (もっと読む)


【課題】 「バック・リーミング」作業中のドローワークスの自動作業を行う制御システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の制御システムは、バック・リーミング作業中に或る吊上げ速度および吊上げトルクで掘管を移動させるホイストシステムを有する。オペレータ制御ユニットは、オペレータが少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値を入力することを可能にする。バック・リーミングパラメータセンサは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値を取得する。制御システムは、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータをモニタする。ブレーキ組立体は、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの測定値と、少なくとも1つのバック・リーミングパラメータの所定値とが等しくなると、ドローワークスシステムの吊上げトルクに抵抗する。
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本発明は、削岩の制御方法および削岩装置に関する。送りアクチュエータ(3、33)の送りチャネル(37)の少なくとも一つには絞り弁(46)が設けられ、掘進速度が上がると、この弁によって圧力が低下し、この結果、絞り弁を通る流れが増える。圧力差および掘進速度の増加は、絞り弁の前段と絞り弁の後段で圧力を検出することで検出される。送り速度が増加すると、油圧系は打撃圧力を下げるように構成されている。
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メインウエルから分岐する横穴を掘削するシステムである。本システムは、回転トルクを発生するためのモータ(412)、軸線方向力を発生する軸線方向スラスター(411)、モータ及び軸線方向スラスターを掘削穴内に固定するブロックシステム(410)を含むモータアッセンブリ(415)を含む。モータアッセンブリは更に、回転トルクを伝達する駆動シャフト(414)を含む。システムは更に、回転トルク及び軸線方向力をモータアッセンブリからドリルストリングアッセンブリに伝達するための第1及び第2のコネクタ(402,404)を含む。第1コネクタは、軸線方向力だけをドリルパイプ(401)に伝達するように及び回転トルクをドリルパイプ内に配置された別の駆動シャフト(405)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。第2コネクタ(402)は、軸線方向力及び回転トルクの両方をドリルパイプ(401)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。
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