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Fターム[2D129DC53]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 送り機構 (192) | チェーン又はロープ (61)

Fターム[2D129DC53]に分類される特許

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【課題】リーダとラック材との関連構成を改良しただけの極めて簡易な構造変更により、安価な改良コストにて、基礎施工時にリーダに作用し得る偏心モーメントを効果的に抑止することのできる基礎施工機を提供すること。
【解決手段】ベースマシン1に立設されたリーダ2の軸線方向に沿って、該リーダ2の側面21,21に一対のラック材30,30が固定され、少なくともオーガを含む駆動装置4を備えた昇降機5がラック材30,30に昇降自在に支持されており、昇降機5は、ラック材30,30のそれぞれに刻設されたラック歯31,31に、その駆動軸が直接的に、もしくはピニオンギアを介して間接的に噛み合いながら回転駆動する一対の第1、第2の回転機10,10と、駆動装置4を構成する単数もしくは複数の第3の回転機20,20と、を少なくとも具備している基礎施工機100である。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート造の構造物などに削孔ができる。
【解決手段】吐出口が管体3の中心軸から斜め外側に向いた2つのノズル4を先端に備えた第一のノズルヘッド5が、高圧ポンプ2により高圧水が供給される管体3の先端部に装着された削孔装置1を使用する。ノズルヘッド5及び管体3がコンクリート孔9の形成とともにコンクリート孔9へ進入可能な位置に削孔装置1を設置し、管体3に高圧水を供給してノズル4より高圧水を噴出させ、ノズルヘッド5を管体3の中心軸を中心に所定角度間を揺動回転させながら、形成された第一のコンクリート孔9の奥側へ進入させる。第一のノズルヘッド5をノズル4を側面に備えた第二のノズルヘッドに交換し、第一のコンクリート孔9の側面を部分的に切削して拡張し、第二のコンクリート孔52を形成する。 (もっと読む)


本発明に係る削岩機を用いて岩の掘削をする時に少なくとも一つの掘削パラメータを制御する方法及び構造は、衝撃波発生装置を介して発生される衝撃力によって岩に対して作用する工具に衝撃波を誘導するように構成された衝撃発生装置を備えている。この構造は、また、回転圧力を介して発生される回転によって衝撃装置にトルクを供給するように構成された回転発生装置と、減衰チャンバ内の減衰圧力を介して削岩機の岩との接触を少なくとも部分的に調整するように構成された加圧可能な減衰チャンバとを備え、ここで、衝撃波発生圧力は、回転圧力に応じて調整される。この構造は、減衰圧力又は送り圧力を表す第一パラメータ値を決定し、ドリルビットの回転圧力を表す第二パラメータ値を決定し、前記第二パラメータ値と回転圧力基準値との間の偏差を決定し、前記偏差に依存するパラメータ基準値を決定し、前記偏差及び前記パラメータ基準値の関数に基づいて衝撃圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】掘削装置において、掘削中に連続ねじ錐の長さを超えても、掘削孔を効率的に形成することができるようにする。
【解決手段】掘削装置10は、支柱12に移動可能に取り付けられた掘削駆動部16と、掘削駆動部16によって、支柱12に沿って回転可能に駆動し、移動できる掘削素子20であって、掘削駆動部16の下方に配置された連続ねじ錐22と、連続ねじ錐22に接続され、掘削駆動部16によって上方に延びる延長部30とを有する掘削素子20と、を含む。そして、移動ヘッド40が、連続ねじ錐22と延長部30との間に配置され、土壌を掘削孔6の壁に押し込むように構成される。 (もっと読む)


【課題】幅が狭い施工領域において掘削装置の左右方向への移動範囲を大きくすることができ、狭い施工領域に杭を施工するときの作業性を向上させることができる杭施工装置を提供することを課題とする。
【解決手段】杭施工装置1であって、左右方向に横旋回自在なブーム11を有するベースマシン10と、ブーム11の前端部に取り付けられた支持ブラケット20と、支持ブラケット20を介してブーム11の前端部に取り付けられたリーダ30と、リーダ30に沿って昇降するアースオーガ40(掘削装置)と、を備え、支持ブラケット20は、リーダ30をブーム11の前端部に対して前後方向及び左右方向に傾動自在に支持するとともに、リーダ30をブーム11の前端部に対して左右方向に横旋回自在に支持していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構を作動させたときでも、油圧モータが過回転状態になったり、負圧が発生したりすることを防止し、油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bとを備えた杭打機において、前記フリー降下用油圧回路を作動させた状態で、前記オーガ駆動装置が上昇したときに前記オーガ昇降用油圧モータから作動油が流出するフリー降下回路49に、オーガ昇降用油圧モータからの作動油の流出を規制するためのチェック弁29を設ける。 (もっと読む)


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構が作動状態になることを防止して油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bと、オーガ駆動装置でオーガを回転駆動するための回転用油圧回路31とを備えた杭打機において、フリー降下用油圧回路を作動状態にするフリー降下用の電気回路に、回転用油圧回路を作動させる回転用電気回路が回転用油圧回路を作動状態にしたときにのみフリー降下用の電気回路を導通状態とする開閉回路(リレー回路)を設ける。 (もっと読む)


【課題】異なる主要動作モードにおける効率的な動作を可能とする掘削装置と掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は、掘削装置および関連する掘削方法に関し、マスト23と、マスト23に沿って変位可能に案内される掘削キャリッジ50と、マスト23上で掘削キャリッジ50を移動させるための駆動ユニットが設置される。本発明によれば、駆動ユニットは、油圧シリンダ駆動装置40とロープウィンチ駆動装置30の両方を備える。掘削キャリッジ50は、油圧シリンダ駆動装置40とロープウィンチ駆動装置30に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】オーガーを利用して溝を能率良く掘削することができる溝掘削用オーガ装置提供する。
【解決手段】自走車1に支持されたリーダ2に沿って昇降駆動可能なオーガ本体6の回転駆動部7に、オーガスクリュー8及びこれに外嵌された回転ケーシング9を互いに逆回転駆動可能に垂下連結し、回転ケーシング9には周方向一定間隔おきに、回転ケーシング下端部から所要高さ位置まで延びる縦長の掘削用窓部10を複数設けると共に、各窓部10には回転方向後方側側縁部に沿って掘削刃11を外向きに突設し、回転ケーシング9の外周には溝掘削進行方向後方側の略半周部分に横断面円弧状の掘削土散逸防止板12をオーガ本体6と一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】ごく単純でメンテナンスが不要な構成のドリル装置を使い、ドリルロッドの回転速度を容易に調整できる掘削装置と掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は、デリック20と、デリック20の上を案内されるドリルロッドを駆動するためのドリル駆動装置22と、ドリル駆動装置22とドリルロッドの間に設置される変速用の歯車40と、を備える掘削装置に関する。本発明によれば、歯車比を反転させるために、歯車40がドリル駆動装置22に、取り外し可能かつ正逆可能に設置される。 (もっと読む)


【課題】マンホール管埋設装置の小型化を図ること。
【解決手段】本発明では、底部に掘削ビットを形成したマンホール管を回転駆動することにより埋設用縦穴を掘削しながらマンホール管を地中に埋設するマンホール管埋設装置において、マンホール管の直上方位置に回転駆動装置を昇降可能に配設するとともに、回転駆動装置の駆動軸をマンホール管の底部内側中央に形成した回転軸に連動連結することにした。また、前記駆動軸と回転軸とを中空状に形成するとともに、掘削補助剤や固化剤などの液体を供給するための液体供給装置とマンホール管の底部に形成した吐出孔とを前記駆動軸と回転軸を介して連通連結することにした。 (もっと読む)


【課題】マストベースとマスト要素を折り畳むことができるマストを有する建設機械において、マスト要素を効率良く回動可能にする。
【解決手段】マスト20は、キャリッジ11上に回動可能に支持される。動作位置においてマスト要素22は、マストベース21を延長するよう位置し、マストが折り畳まれた折り畳み位置においては、マストベースに対して後方に回動する。マストベースとマスト要素の間には牽引要素が26が張られ、これを張るとマストが伸長し、ゆるめると折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は狭い場所において一定の共通垂直中心線に沿って比較的深いマンホール立坑を迅速に施工可能なマンホール開口機を得ることを目的とする。
【解決手段】 作業車1に支持枠2を前向に突設し、該支持枠2にそれぞれコ形溝形リーダー3,3の下端部を枢支し、上記リーダー3,3のそれぞれ上記コ形溝3’,3’に沿って設けたコ形溝形昇降杆6,6の上端部と上記両リーダー3,3の下端部とを昇降用シリンダー8,8で接続してなり、上記両昇降杆6,6の対向コ形溝6’,6’間に回転中空ロッド10の支持台11を昇降自在に介在させ、上記両昇降杆6,6のそれぞれ上下端に遊支したスプロケット12,12間にそれぞれ無端チェン13,13を掛回し、これらの無端チェン13,13のそれぞれ内側チェン13’の上端部に上記支持台11の両端部を接続してなることを特徴とするマンホール開口機。 (もっと読む)


【課題】フリー降下状態での油圧モータの破損を回避し、オーガ回転駆動装置の自由落下も防止できるオーガフリー降下機構を有するオーガ昇降装置の油圧回路を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ回転駆動装置を、油圧ポンプ23からコントロール弁25及びロードホールディング弁26を介して供給される作動油によって作動する油圧モータ18により昇降させるオーガ昇降装置の油圧回路において、前記油圧モータと前記ロードホールディング弁との間に、リリーフ圧を切換可能としたクロスリリーフ弁27を設ける。 (もっと読む)


本発明に係るドリルリグの制御方法及び制御装置は、少なくとも一つの送りビーム(3)を備えたキャリア車両を有し、前記送りビーム(3)上に、削岩機(2)が前後に移動可能に設けられた掘削リグ(1)の制御方法及び装置であって、リグのパラメータが制御ユニット(6)によって設定され、複数の動作モード(M1〜M6)の各々が、リグの異なる動作パラメータに対する特別な動作設定を含む。リグの動作が掘削を実行すべき岩盤の特別な種類に関連するように各動作モード(M1〜M6)が選択可能であり、各動作モード(M1〜M6)は実施されている岩盤の種類に適合させる動作設定を含む。本発明は、ドリルリグにも関する。 (もっと読む)


【課題】長尺削孔装置の使用を制限しないために、できるだけ軽量化を図るとともに、ガイドバーの伸縮がスムーズに行えて、ガイドバー伸縮のための追加的な駆動源を新たに必要としない機構を提供する。
【解決手段】アウターチューブ22、これに組み付けられたエクステンションシリンダ21、これに組み付けられたインナーチューブ23、これに組み付けられたガイドレール31、これに沿って前進後退自在に組み付けられたガイドセル32、これに沿って前進後退自在に組み付けられたドリフタ33、を備える長尺削孔装置用で、ドリフタ33に連結される削孔ロッド34をガイドするガイドバー25であって、インナーチューブ23内に伸縮可能に組み付けられている。 (もっと読む)


本発明は、削岩機を用いて岩盤を掘削する時の掘削パラメータを制御するための方法及び装置に関する。掘削中、衝撃手段を使用する衝撃発生装置が、岩盤に保持された工具に衝撃波を発生させる。前記衝撃発生装置は、支持手段に対して掘削方向に移動可能であり、衝撃波発生圧力の圧力レベルは、掘削作業中に制御される。前記掘削作業の掘削速度は、前記支持手段に対する衝撃発生装置の動きを決めることによって決められ、前期衝撃波発生圧力は、前記決められた掘削速度の関数として制御される。 (もっと読む)


【課題】フロント装置を軽量化して、安定性を確保することができる杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、オーガ30が鋼管杭に与える回転力の回転反力を下部リーダ体90等によって支えることができる。よって、上部リーダ体50は、オーガ30の回転反力を支える必要がなく、剛性の確保が不要となるので、その分、軽量化を図ることができる。その結果、車体前方部分に配設されるフロント装置の軽量化を図ることができ、輸送時や杭埋設施工時の安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】延伸方式のガイドセルによる長尺削孔装置を、別個の駆動源を要することなくドリルジャンボに装備可能とする。
【解決手段】ドリルジャンボ11のブーム12先端に組み付けられるアウターチューブ22と、ドリルジャンボ11からの作動油の供給排出により伸縮動作するエクステンションシリンダ21と、このシリンダ21に組み付けられたインナーチューブ23と、このチューブ23上に組み付けられたガイドレール31と、このガイドレール31に沿って前進後退自在に組み付けられたガイドセル32と、このガイドセル32に沿って前進後退自在に組み付けられたドリフタ33と、インナーチューブ23の先端部に設けた同軸上のダブルプーリ42(45)と、アウターチューブ22に設けた支点プーリ41と、アウターチューブ22とガイドセル32との間に架設され、かつ、ダブルプーリ42(45)と支点プーリ41とに4本掛けされたワイヤ43とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧モータを備えた回転駆動装置の回転出力について、その回転トルクや回転数の可変範囲が広く取れるようにした油圧供給装置を備えた杭打機を提供すること。
【解決手段】油圧モータ121を駆動させて回転を出力する回転駆動装置120に対し、油圧ポンプ1とコントロールバルブ3と、正転側及び逆転側流路25,26と、メインリリーフバルブ5とを有する油圧供給装置を備えたものであって、その油圧供給装置は、正転側流路25に逆転側流路26内の油圧によって開弁するパイロットチェックバルブ5が設けられ、そのパイロットチェックバルブ5を跨ぐように接続された増圧流路27には、メインリリーフバルブ4の設定値で開弁するようにした開閉弁6と、一次側の作動油を減圧して二次側へ送る電磁比例減圧弁8と、作動油の圧力を増圧して二次側に吐出する油圧ブースタ9と、逆流を防止するチェックバルブ10とが設けられた杭打機。 (もっと読む)


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