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Fターム[2E001DF06]の内容

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【課題】重量床衝撃音を低減する階段Sが得られるようにする。
【解決手段】踏板3は、踏板本体4の裏面に、踏板本体4の長さ方向に延びかつ踏板本体4の長さよりも短くて長さ方向の端部が施工時に側桁1,1と接触しない補強材15が一体的に固定されているものとする。 (もっと読む)


【課題】必要な耐火性を有するうえで、重量を小さくして、耐久性を向上させることができ、経済的に実施できるユニット建物を提供する。
【解決手段】1階の建物ユニット1Aの上に2階の建物ユニット1Bを組み付けて成るユニット建物1であって、1階の建物ユニット1A及び2階の建物ユニット1Bは、天井側にALC板から成る天井パネル6がそれぞれ設けられており、床側にはALC板が設けられていない構成とされている。 (もっと読む)


【課題】液深が大きな躯体液槽においても、防振効果が低下することなく、長期間にわたって所望の固体伝搬音の低減効果を得ることができる躯体液槽における固体伝搬音の低減構造を提供する。
【解決手段】躯体液槽11を画成する躯体10の表面に、連続気泡が形成されることにより透水性を有する合成樹脂製の防振材12を取り付け、当該防振材12の表面に防水層13を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】異なるフロア間での衝撃及び音の伝播を抑えながら、効率的に間仕切り壁を取り付けられる間仕切り構造を提供する。
【解決手段】建築物を構成する躯体の内部空間を仕切る間仕切り構造10であって、基材としてのレール18,26と、緩衝材34,36とを備える。レール18,26は、躯体の天井側及び床側の平面12,16に沿ってそれぞれの底面が固定される。天井側レール18と床側レール26とは、互いに対向するように配置される。レール18,26の間には、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で補助柱が配置される。補助柱間の空間を塞ぐように対向して設けられる平板である間仕切り壁46が、レール18,26及び補助柱の一部又は全部に固定される。柔軟性を有する部材である緩衝材34,36が、それぞれ、レール18,26の底面と躯体12,16との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音に大きく寄与するスラブ振動を低減させ、もって床衝撃音を低減させる。
【解決手段】建物の壁4に動的吸振ダンパ5が内蔵され、この動的吸振ダンパ5が、質量体52と、この質量体52を前記壁4の上下のスラブ2,3間に弾性的に支持する弾性体53とからなり、質量体52と弾性体53による副振動系の共振周波数がスラブ2,3の固有振動数に同調されている。動的吸振ダンパ5が壁4に内蔵されているので、二重床もしくは二重天井などによって動的吸振ダンパ5の設置スペースを確保する必要がなく、省スペースで床衝撃音の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】床面の沈み込みを防いで良好な歩行感を有するとともに、防音性、特に衝撃音に対してすぐれた防音性を発揮する防音床構造を提供する。
【解決手段】床基材2と床躯体3との間に弾性体1を介装してなる防音床構造Aであって、該弾性体1の床躯体3側の面に相互に独立する突出部を近接して複数個形成し、該床基材2に下向きに荷重がかかったときは、最初は上記突出部が隣接する突出部と接触することなく横方向に膨出して弾性膨出変形し、更に大きな荷重が床基材2に加わったとき、上記隣接する膨出部111が互いに接触し弾性圧縮変形するようにされた防音床構造A。 (もっと読む)


【課題】戸建や低層集合住宅の様な建物構造部材等相互間の固定度が低い建築物に於いて、天井構造に騒音対策を施す事で、上階の床構造の改修を必要とせずに、上下階の騒音伝幡を抑制し、下階室のリフォームに適した天井構造。
【解決手段】天井部材16から上階の床版部材11までの天井に、複数の天井部材16、各天井部材16を支持固定する骨組部材5、天井空間に配置する天井内防音部材15、及び天井部材16の外周と壁との隙間を塞ぐ隙間防止部材19を備える天井構造。天井部材16の面密度は10kg/m2以上40kg/m2以下の範囲内であり、骨組部材5は直接的に又は制振部材若しくは防振部材を介して間接的に各天井部材16を強固に連結一体化して建物構造部材に保持されており、天井内防音部材15は、吸音部材、遮音部材、制振部材、防振部材及び気体流動抑制部材のうち少なくとも1種の部材から構成される。 (もっと読む)


再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%含み、CAC値が少なくとも約25、NRC値が少なくとも約0.25、およびSTC値が少なくとも約25のパネルである。実施形態では、乾燥パネルをベースにして、再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%、ファイバーを重量で0.1%〜95%、バインダーを重量で1%〜30%、含んでいる。再生可能成分は、任意に、目開き0.312インチのメッシュスクリーンでの残留分が5%以下、目開き0.059インチのメッシュスクリーンを通り抜ける分が5%以下の粒径分布である。このパネルの製造方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】建築構造物の床材として用いられ、重量床衝撃音に対する遮音性能を向上させることが可能なパネル床構造の提供
【解決手段】互いに所定間隔をおいて略平行に配置された上面材11及び下面材12と、上面材11及び下面材12を連結するとともに、上面材11及び下面材12間の空間を複数の中空空間14に仕切るパネル芯材13とから中空パネル体10が構成され、中空空間14内には、粉粒体15が収容されることを特徴とするパネル床構造。この中空パネル体は鋼製とし、中空空間14内に収容されている粉粒体15の全重量は、中空パネル体10の全重量に対して0.25倍超から2.5倍未満までの範囲の重量の比率とされることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下階および上階への振動、衝撃の伝播を防止でき、かつ床下地材への荷重も低減できる防振・防音箱型建築構造を提供する。
【解決手段】周壁11と、周壁11の下部に固定した床下地材12と、天井13とを備えた建築構造体10を、周壁11の上端に固着した緩衝体14を介在させて、上方の構造躯体1に懸吊支持させている。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、生活騒音が階下に伝搬することを効果的に抑制すると共に、十分な強度を確保する。
【解決手段】基盤である厚物合板1と壁4との隅に載置される際根太11と、この際根太の長手方向に平行または直交する方向に設けられる複数の桟木12と、これら桟木の下面と基盤との間で桟木の長手方向に一定間隔で設けられる弾性を有する脚13とを備えた床下地構造である。際根太は、この床下地構造の際根太および桟木の上に敷設される床板3の下面と基盤の上面との間の隙間寸法に相当する高さを有する棒状部材である。少なくとも一の際根太においては内側面に実111が設けられ、この実に、桟木の長手方向の一端に設けられる実121を嵌合することにより桟木が際根太に連結一体化される。 (もっと読む)


【課題】床鳴り現象を防止するとともに、床下地板の目地を避け且つ目地に沿って間仕切壁の床ランナ等を床下地板に確実に固定する。
【解決手段】床先行工法の二重床構造体(S)は、コンクリート床スラブ(C)上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構成を有する。床下地板及びボード系緩衝材は、実質的に同じボード幅及びボード長を有し、実質的に同一の平面位置に目地(6)を形成するように同一の上下位置に整合した状態で一体的に積層され、一体的複合板(7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】質量体のサイズをコンパクトに設計することの可能な床支持具、及び、この床支持具を用いた床構造を提供する。
【解決手段】中間支持部材26の外側に構成された支持面26Aの各々には、ゴム部材28が配置されている。ゴム部材28は、直方体状とされ、その一面が支持面26Aに固着されて中間支持部材26に支持されている。ゴム部材28と中間支持部材26とは、加硫接着により固着させることができる。ゴム部材28の中間支持部材26と逆側には連結部材29を介して質量体30が配置されている。質量体30は直方体状とされ、その一面28Aが長方形板状の連結部材29の一面に固着されている。そして、連結部材29の他方の面がゴム部材28に固着されて、質量体30がゴム部材28に支持されている。連結部材29とゴム部材28とは、加硫接着により固着させることができる。 (もっと読む)


【課題】上面に段差を有するスラブを、PCa部材を用いて施工効率を低下させることなく、重量床衝撃音に対する振動を拘束できる床スラブ構造及びそれを構築するためのPCa床部材を提供する。
【解決手段】ハーフPCa床部材2と、ハーフPCa床部材2に載置される軽量部材3と、後打ちコンクリート4とで構成され、後打ちコンクリート4内に軽量部材3を埋設して形成された嵩上部5を一部分に有し、周囲を構造部材6によって支持された矩形のスラブ1により構成される床スラブ構造であって、軽量部材3の外周部に沿って配置され、構造部材6に両端部が剛接合される帯状の突出PCa部7が、ハーフPCa床部材2の上面に突出してハーフPCa床部材2と一体に形成され、突出PCa部7と対向する構造部材6との間の距離が、突出PCa部7と構造部材6で囲まれる曲げ波拘束領域内のスラブ1への所定の衝撃周波数による曲げ波の波長以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】一般住宅などの建築物に使用される床工法に関し、住宅の上階から下の階への振動を抑えることができる防振浮き床工法を提供する。
【解決手段】下部にある材料の上に特殊相尺り加工のされたボードを敷き、ジョイントに特殊相尺り加工のされたスティックを差し込み、スティックにフローリング材を固定する。ボードとスティックの特殊相尺り加工により、スティックが空中に浮くことで床下地合板にスティックが直接接しないため、上部の振動が下へ伝わることを防ぐことが出来る防振浮き床工法である。
【効果】床仕上げ材から伝わる振動や音を下部にある材料に伝わることを防ぎ、構造体や材料への固体伝播音を防止する事により、防振性及び防音性に優れた床工法を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 振動、騒音の抑制効果が高いと共に、十分な強度が得られ、しっかりとした歩行感が確保できる床支持脚を提供する。
【解決手段】 球体脚部12は、外周に膨張抵抗リブ30が形成され、底面に挿入口31が形成された中空の球体の形状の弾性体である。台部11は、円盤状の底面部21部と、底面部21の中心から垂設された心材部22とを有する弾性体である。台部11の心材部22を球体脚部12の底面の挿入口31から挿入して球体脚部12に結合する。球体脚部12の上部からボルト部13の先端のリブ46が挿入され、心材部22の上面の孔26を貫通して、心材部22の先端との間に1mm程度の僅かな間隙Lが生じる。球体脚部12の内部に密閉された密閉層35を形成する。弾性体の球体脚部12及び台部11と、密閉層35のダンパー効果により、振動、騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】曲げ振動系の固有振動数を簡易に抑制するとともに、床衝撃音の増幅を抑えることを可能とした、床構造を提案する。
【解決手段】床スラブ2と、床スラブ2の上面において互いに所定の間隔を空けた状態で敷設された複数本の根太材3,3と、緩衝板4bを有し、複数本の根太材3,3の上面に載置された床仕上げ材4と、スポンジゴム5aと木製部材5bとが上下に積層されてなり、床スラブ2と床仕上げ材4との間に介在されるダンパー材5とを備える床構造1。 (もっと読む)


【課題】 床全体が優れた遮音性を備え、床面レベルの調節幅も大きく、しかも、広い室内であっても敷設作業を高速に行うことができるボックスパネル型置床式フロア構造物、及びその効率的な敷設工法を提供すること。
【解決手段】 方形パネル本体1に支持脚2を装着した置床ユニットを敷き詰めて構成されるフロア構造物において、
前記パネル本体1を、前記支持脚2の雄ネジ部が貫通して螺着可能な雌ネジ孔を具備した底板部と、この底板部の外縁部に立設された周壁部と、この周壁部上に載置され、上面部に床面仕上げが施される天板部とから成るボックス状とし、かつ、
前記パネル本体1の四辺形の一角を共有する二側辺の下辺部に突縁部を突成して、当該突縁部上に縦横方向に隣接して設置されるパネル本体1の第三辺部または第四辺部をシップラップ式に重ねて面一な床面を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】振動吸収効果、遮音効果及び断熱効果を具え、さらに軽量化及び低コスト化を実現する。
【解決手段】矩形状の面材2と、該面材2の下面2bかつ向き合う一対の縁部に溝部3Aを互いに内側かつ向き合わせて固着された一対の枠材3と、前記面材2の下面2b側かつ前記枠材3の向き合う溝部3A間を跨ってのびることにより前記面材2を支持する面材支持具4とを有し、該面材支持具4は、金属製かつ同一周期Lで凹凸を繰り返す波部6を有する波板5の複数枚を重ねて構成され、しかも隣り合う前記波板5a、5bは、前記周期Lを半分ずらせて配されるとともに、弾性を有する接着剤7を介して互いに接することなく重ねられることを特徴とする床パネル1である。 (もっと読む)


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