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Fターム[2E001FA06]の内容

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【課題】木炭の効力により室内の環境をマイナスイオンが豊富な環境にしつつ、室内の状態を変化させることによってより高い効果を得られるようにすること。
【解決手段】室内壁面に木炭粉末を含有した塗料を塗布、または木炭粉末を含有した塗料を塗布した成形体を用い、地中に埋設した接地電極を前記壁面または成形体に接続して室内の環境を改善する方法であって、前記室内を密閉状態にし、該室内の気圧が高圧の環境にすることにより、室内で長時間過ごすだけで、入室者の乳酸値を低下させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】切断、貼付加工が容易で、悪臭・不快臭・化学物質の吸着分解等の室内環境改善が可能で、高断熱効果があり、更に廃棄の際には再利用が可能な遮熱シートを提供する。
【解決手段】アルミニウムシート1又はアルミニウム箔1に支持シート2と不織布4を積層し、さらに炭粉体を含有する塗料組成物層6をこの順に配置した遮熱シート。支持シートと不織布がポリエチレン樹脂であること、塗料組成物がポリアミド樹脂塗料に炭粉体が配合されたものであることが好ましい。
【効果】この遮熱シートは1枚で、従来の断熱材では成し得なかった熱全体の75%を占める輻射熱を防ぎ、暑さ、寒さの根源である熱線を反射し30度の室温でも暑くない室内環境改善が可能になる。炭塗料の悪臭・不快臭・化学物質の吸着分解及び調湿等の効果を1枚の遮熱シートでできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、広い周波数範囲にわたって、とくに低い音を効率よく吸音する。
【解決手段】吸音パネルは、壁面20に固定される吸音パネルであって、隣接して隙間なく配列される外形の固定プレート2に、中央凸に突出する突出部3を設けると共に、この突出部3の周囲には表面プレート4を配設している。突出部3は、中心から周囲に向かって下り勾配に傾斜するテーパー状に形成している。表面プレート4は、突出部3の周囲に、固定プレート2と突出部3から離して、突出部3に向かって下り勾配に傾斜する姿勢で配設しており、表面プレート4と突出部3との間に吸音隙間5を設けると共に、表面プレート4の内側に音響チャンバー6を設けている。さらに、吸音パネルは、表面プレート4と固定プレート2の外周にできる外周隙間7に、互いに空気を通過させるが音響振動に対して通過抵抗を有する音響振動抵抗材8を配置している。 (もっと読む)


【課題】吸放湿内装材に意図した通りの効果的な吸湿作用を行わせることができ、しかも、それをコスト的に有利に実現することができる吸放湿内装構造を提供する。
【解決手段】吸放湿内装材3が室内1に面する天井面2などに設けられると共に、吸放湿内装材3の背面側にヒーター4が備えられ、ヒーター4を駆動することにより、その熱で吸放湿内装材3がアクティブな放湿を行うことができるようになされている。ヒーター4は発熱塗料からなっているとよい。また、ヒーター4の背面側には断熱材5が設けられているとよい。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができ、かつ、良好な電波吸収特性を有する電波吸収体を提供する。
【解決手段】マット状無機質繊維集合体1の一面1aに導電性塗料6を噴霧し付着させた導電面2を有する。かつ、導電面2上の互いに50mm離れた任意の二点間の抵抗値を 300Ω以上10kΩ以下に設定したものである。無機質繊維集合体1として、グラスウール、ロックウール又はセラミックウール等の多数本の無機繊維が絡まって形成された素材を使用することにより、汎用性が高く安価である。導電性塗料6は、黒鉛系導電塗料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 環境対策として省エネルギーを実現すると伴に、夏季の除湿・遮熱及び調湿の機能を高めながら、除湿に伴う凝縮熱の生成及び顕熱の排気を通じたヒートアイランド化への影響を抑え、その上、冬季の暖房効果を高める。
【解決手段】 住宅を構成する構造材・断熱層並びに内装材に、吸放湿材を用い、異なる吸放湿材の補完的連携及び組み合わせ・重ね合わせによる吸放湿とH2Oの相変化との連携の制御(促進・抑制)を通じ、含水率管理・湿度調節・エネルギー移動に地熱・放射冷却・太陽熱等の自然エネルギー及び深夜電力を活用し、快適な居住空間を実現する。 (もっと読む)


【課題】コンテナを用いた建築物において、コンテナ壁部に対し容易にパネルを取り付けることができ、且つ、前記パネルとコンテナ壁部との間で広範囲に亘り連通する間隙を形成することのできるコンテナを用いた建築物を提供する。
【解決手段】コンテナ壁部20にフレーム部材1,2を固定し、該フレーム部材1,2の表面にパネル15,16を取り付けることにより、コンテナ壁部20をパネル15,16で覆った建築物であって、前記フレーム部材1,2を前記コンテナ壁部20に固定する際、所定の長さ寸法を有する棒状のスペーサ9,10を、前記フレーム部材1,2とコンテナ壁部20との間に介した状態で、前記フレーム部材1,2が固定される。 (もっと読む)


【課題】火災が終了した後に集成材内部への炭化を防止することができ、自然に燃え止まることにより架構の崩壊を防ぐことができる、鋼材や石膏ボードを用いない耐火集成材を提供する。
【解決手段】難燃薬剤を実質的に含まない木材で構成された表面層と、該表面層に隣接した内側に、木材に難燃薬剤を注入処理した難燃薬剤注入層とを備え、前記難燃薬剤注入層における難燃薬剤の注入量の平均値が、固形分換算で70kg/m以上であることを特徴とする耐火集成材。 (もっと読む)


【課題】竹維管束鞘繊維で形成された断熱及び吸放湿シートを提供する。
【解決手段】蒸煮された竹材から得られる維管束鞘繊維を成形に供する。 (もっと読む)


【課題】耐火性能を高めると共に、軽量で作業性の向上、及び製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明に係る複合板1は、内外装材2と断熱材3とを接着剤4により貼り合わすことにより形成され、接着剤4は、無機系素材から成る粉粒体5を含み、該粉粒体は、加熱時に溶融し合着して熱の反射層を形成することを特徴とし、前記無機系素材は、微細化されたアルミニウム又は銀を含み、内外装材2は、酸化マグネシウム又は珪酸カルシウムを含み、断熱材3は、有機系若しくは無機系の、発泡系又は繊維系の断熱材を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ることができ、広範囲の周波数の振動を低減し得るようにしたマルチモードダンパを提供する。
【解決手段】パネル6(振動部材)に、ゴム板1(板状部材)の中央部をパネル6の振動方向に対して傾斜した状態に取付ける。パネル6が振動した時に、ゴム板1の中央部がパネル6の振動と同期して自由振動する。このとき、ゴム板1は、中央部がパネル6の振動方向に対して傾斜した状態に取付けられていることから、中央部から両端部に向かって波打つように弾性変形し、ゴム板1には、様々な周波数で多数の曲げモードが発生する。これにより、パネル6の振動がゴム板1の多数の曲げモードの固有振動数にて共振することにより低減され、良好な制振効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】前記貫通孔の形状に関わらず充填用バッグを容易に設置することができる等その
作業性に優れ、防火性能に優れた防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】
建築物に設けられた防火区画を画成する仕切り部に形成された貫通孔を長尺体が貫通す
る構造であって、
前記貫通孔と前記長尺体との隙間に充填用バッグが配置され、
かつ前記充填用バッグは、
(1)柔軟性のある発泡体小片
(2)熱膨張性耐火材の小片
(3)前記(1)および(2)を包むための、布、フィルムおよびシートからなる群より
選ばれる少なくとも一つを含む包材
を有することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】建物の壁際に設けられる各種構成部材に振動や変形が生じた場合にも、それら構成部材の破損等を抑制する。
【解決手段】建物において、外壁92には第2居室22に対応して窓枠94が設けられており、その窓枠94と略同じ高さで、窓枠94と内壁93との間隙を塞ぐ窓台95が設けられている。窓台95は内壁93が固定される溝型金具96に対してビス97によって固定され、窓台95の外壁92側は外壁92に固定されたL型金具98の上面に載置されているに過ぎない。そして、窓枠94と窓台95との間には数cm程度の十分なクリアランスCが形成されるように相対位置が決められている。このように構成することで、クリアランスCの範囲内で窓枠94と窓台95とが互いに相対移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で遮音ができると共に遮音材に邪魔されることなく内部への配線及び配線器具の取付けが容易にできる。取り扱いが容易で、現場施工を簡略して遮音構造とすることができる。
【解決手段】並設した複数の縦枠1の両面に面板2を設けて壁本体3を構成する。壁本体3の内部の下部を横仕切り枠材4で上下に仕切って横仕切り枠材4よりも下方を配線用空所5とすると共に、横仕切り枠材4よりも上方を遮音材内装部6とする。遮音材内装部6の上部両面のうち少なくもと片面に遮音材7を遮音材内装部6に入れるための側方開口部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】全体としての施工性を高めることができるとともに、工事安全性を確保でき、しかもプランに応じた間仕切壁の配置を自由に設定、変更できる内壁の構造を提供する。
【解決手段】建物内部の空間を区切るために垂直にのびる内壁の構造であって、屋根及び天井の間に配置されるとともに屋根梁の上に設置される小屋裏耐火間仕切と、天井及び床の間に配置されるとともに建物内のスペースを区画する間仕切壁とを含み、前記小屋裏耐火間仕切は、外周枠の内側に補強桟を架け渡して形成されたパネルフレームの両側に板材を貼着した小屋裏間仕切パネルを屋根梁の上に固定することにより形成され、前記間仕切壁は、板材の裏面に垂直なスタッドを予め固着したハーフパネルと、このハーフパネルに対し、そのスタッド側で重なり合う単独の板材とを天井及び床の間に取付けて形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量で施工性が良く、断熱性及び耐火性に優れる断熱耐火サンドイッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る断熱耐火サンドイッチパネルは、金属材からなる表面材2、裏面材3間に、加熱表面側フェノールフォームボード層4、加熱裏面側フェノールフォームボード層6、石膏ボード層5を積層した断熱耐火サンドイッチパネル1であって、加熱表面側のフェノールボード層の厚みを25〜45mmとなし、JIS−A−1304の耐火構造1時間の耐火試験時に加熱面側の石膏ボード表面温度が加熱開始後に120℃に達するまでの所要時間が3分以上であることを特徴とする耐火断熱サンドイッチパネルである。 (もっと読む)


【課題】 壁面材等の内部に残存し続けるホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キレシンなどの揮発性有機化合物(VOC)を建物施工前乃至施工後に、簡易に、そして、安価に低減し、除去する。
【解決手段】 適宜面積の壁面材等を被覆することができる形状で、被覆した壁面材等を30〜50゜Cに昇温することのできる赤外線放射加熱手段を内装した吸引口部と、該吸引口部と被覆した壁面材等との間に一定間隔を保つ間隔保持手段とを備え、前記吸引口部の赤外線放射加熱手段による昇温により発散するVOCを空気とともに吸引する吸引手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度に優れると共に、製品間の最大吸音率のバラツキが小さな吸音パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】開口径0.2mm以下の複数の貫通孔2bが設けられた厚み0.02〜0.5mmの範囲の多孔化粧板2と、多孔化粧板2の背面2a側に配置された多孔質吸音基材3とが相互に重ね合わされてパネル本体4が構成され、パネル本体4の空気流れ抵抗値が0.1〜1.0Paの範囲であることを特徴とする吸音パネルを採用する。 (もっと読む)


【課題】壁内空間部が狭く仕切られてしまうのを壁厚を大きくすることなく防ぐことができ、しかも、内装板の面外変形を有効的に阻止することができる遮音間仕切り壁等の壁の構造を提供する。
【解決手段】 例えば、遮音間仕切り壁を対象とする場合は、一方の室側に、張力を付与されたワイヤー5…が設けられ、該ワイヤー5…に下地板7a,7bを利用して内装板が取り付けられ、もう一方の室側にも、張力を付与されたワイヤー5…が設けられ、該ワイヤー5…に下地板7a,7bを利用して内装板が取り付けられ、一方の室側のワイヤー5…、下地板7a,7b及び内装板が、前記もう一方の室側のワイヤー5…、下地板7a,7b及び内装板と絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】音響を重視する部屋において、音響特性の改善を図ることが可能な音質改善部材およびオーディオルームを提供すること。
【解決手段】二方向または三方向が構造体10を構成する構造面11,12,13で囲まれる境界部分14,15に設置され、これらの構造面11,12,13に接触する位置決め部201,301を具備すると共に、位置決め部201,301が構造面11,12,13に接触して位置決めが為されている状態で、二方向または三方向の構造面11,12,13に対して、傾斜する部分が存在する傾斜面21,31を有し、この傾斜面21,31での音の反射または吸収により、構造体10の内部における音響が改善される効果を奏する。 (もっと読む)


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