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Fターム[2E001FA06]の内容

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【課題】施工が簡単で大きな取付スペースが不要で安価に提供できる建物内の通気構造及び建物内の通気構造形成装置を提供する。
【解決手段】通気性を確保すべく一の部屋の第一壁2と他の部屋の第二壁3の間に設けられる通気構造1であって、第一壁の第一透孔4と、第二壁の第二透孔と、第一透孔4周縁部を被って第一壁2に固定された第一取付枠8と、第二壁3の第二透孔周縁部を被って第二壁3に固定された第二取付枠9と、周壁が蛇腹形状に設けられて可撓性を備え一端側が第一取付枠8に接続され他端側が前記第二取付枠9に接続され両端開口が第一透孔4及び第二透孔に臨むように配設された通気ダクト7と、通気ダクト7の通気性を確保し第一透孔4を覆うように第一取付枠8に取り付けられた第一化粧プレート10と、通気ダクト7の通気性を確保しつつ第二透孔を覆うように第二取付枠9に取り付けられた第二化粧プレート11とからなる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート等で囲まれた空間を間仕切る際に使用し、コンクリート壁側に設置するボードと室内空間を間仕切るボードとの取り合い部で、クロス貼り施工後の捩れや撓み等の不具合が発生することのない内装用隅部材を提供すること。
【解決手段】 内装用隅部材1を、コンクリート壁面12に対して平行に配される隅部材基部1aと、当該隅部材基部1aの中心部から当該隅部材基部1aと垂直な方向に突出した隅部材突出部1bとから構成し、前記隅部材基部1aの幅方向両端部及び前記隅部材突出部1bの突出方向端部には間仕切る空間の下地材を取り付ける係止部1cを設けた。また、前記隅部材基部1a及び前記隅部材突出部1bには割り部1dを設け、当該割り部1dに電磁遮蔽材を挿入できる構成とし当該電磁遮蔽材が、前記隅部材基部1a及び前記隅部材突出部1b内で相互に電気的に導通されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 パネルの通りを調節することが容易な、パネル取付方法およびパネル取付構造を提供する。
【解決手段】 押圧することによって厚みを調節可能な固着具4と、発泡性接着剤5と、を介して石膏ボード3を壁体2に所定間隔を隔てて取り付けるパネル取付方法であって、所定間隔よりも大きな厚みに調節された複数の固着具4と、所定間隔よりも大きな厚みに発泡させた少なくとも一つの発泡性接着剤5とを、石膏ボード3の裏面及び壁体2の表面のうちの少なくとも一方に設置する第1工程と、固着具4を介して石膏ボード3を壁体2に固着する第2工程と、石膏ボード3の表面から該石膏ボード3を押圧することにより固着具4の厚みを調節して石膏ボード3を壁体2から所定間隔を隔てた位置に配置する第3工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、金属板と断熱層との一体化は、接着剤を用いた接着により製造されているため接着剤を塗布する工程、接着する工程等が必要であり、それらを省略する事による、製造過程の合理化、コストダウン等が出来る断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 発泡性合成樹脂と相溶性を有する熱可塑性合成樹脂で表面処理された金属板に発泡性合成樹脂が一体成形されてなる断熱層を形成することで得られる断熱パネル。また、熱可塑性合成樹脂で表面処理された2枚の金属板間に、発泡性合成樹脂を充填し、水蒸気等の加熱媒体で加熱発泡させることにより断熱層と一体成形された断熱パネル。 (もっと読む)


【課題】断熱内壁パネルが軸組みに固定された後であっても、断熱内壁パネルを軸組みから取り外すことなく、横桟を容易且つ迅速に追加することができ、且つ、縦桟と横桟の接続施工の効率化を図ることを可能とする金属製内壁枠を提供すること。
【解決手段】左右一対の金属製縦桟1の間に複数の金属製横桟2が架設されてなる金属製内壁枠であって、金属製縦桟1同士の対向面1aの屋内側に金属製横桟2の端部厚さに対応した溝深さの凹状溝3が長手方向に沿って形成され、金属製横桟2の両端部が金属製縦桟1の凹状溝3にそれぞれ固定されることにより、金属製横桟2が金属製縦桟1の間に架設された金属製内壁枠A。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量磁気遮蔽室の壁材間の継手構造を提供することにある。
【解決手段】継手構造では、部材であるアルミ板の端部は階段状に成形され、その表面は粗く加工されている。これに加えて、電気的接触を向上するため、アルミ板は、例えば錫で被覆されている。継手は、部材であるマイクロ金属板間を電磁接触させるために用いられるマイクロ金属板を含む。ボルトによって実現される圧縮力は、アルミモールドによって継手に伝えられる。押さえゴムによって、非連続の圧縮力が継手領域全体に均一化される。本継手構造は、支持異形材によって保護されている。この支持異形材を用いることによって、サンドイッチ構造の壁材であるより薄いアルミ板を、隣接する部材であるより薄いアルミ板に電気的に接続することができる。さらに、接触を向上させるために、より薄いアルミ板と支持異形材を、例えば錫で被覆しても良い。 (もっと読む)


【課題】 内壁パネルの軸組への固定に際し、内壁パネルを構成する内壁枠と軸組との間の空間に、内壁枠の裏面を覆って設けられた断熱材を、容易且つ確実に充填する手段を提供する。
【解決手段】 本内壁パネル固定金具4は、基板13と、該基板13の裏面から突設され軸組2の屋外側に係止される係止部材14と、内壁枠8の屋外側面8aに当接される内壁枠裏当て板15に直交するように嵌挿固定され一端側が内壁枠裏当て板15の軸組2に面する裏面から突出した中空のパイプ部材16からなるスペーサ17と、パイプ部材16に外嵌しその一端が内壁枠裏当て板15の裏面に他端が基板13の表面にそれぞれ当接することによって内壁枠裏当て板15を基板13と反対方向へ付勢するコイルスプリング18と、パイプ部材16内に屋内側から挿通され一端側が基板13に表面側から螺合された固定ボルト19と、該固定ボルト19の他端側の頭部19aと内壁枠8との間に介在される内壁枠押さえ板20と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 金属製の内壁枠を用いた断熱内壁パネルを容易に且つ強固に固定できるとともに、気密性に優れた断熱内壁パネル固定構造を提供する。
【解決手段】 取付孔36が穿設された固定片31に弾性気密材37が設けられてなる固定プレート30が、取付孔36が穿設された固定片31の一部を屋内側に突出させて前記金属製縦桟20Tの下端を弾性気密材37で密封するように取り付けられ、取付孔36に挿通された固着具33により該固定プレート30が床材に固着し、また、各々取付孔42を有する横桟取付板43及び床取付板44がL字状に形成されてなるL字プレート40が、各取付孔42に挿通された固着具33により、床材に面した前記金属製横桟20Yの屋内側と床材とに固着されたことにより金属製の内壁枠20を用いた断熱内壁パネル10を屋内側と屋外側とから容易に且つ強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 断熱ボード材の加工寸法のばらつき、支持枠体間の寸法のばらつき、支持枠体や断熱ボード材の収縮等を吸収する許容幅が広く、施工速度を向上させることができ、断熱ボード材の脱落や気密性の低下を防止することが可能な断熱ボード材設置用部材を提供すること。
【解決手段】 支持枠体を有する建築物に断熱ボード材を設置するために用いられる断熱ボード材設置用部材であって、帯状のシートからなるフィルム部と、上記フィルム部の長辺に接合された板部と、上記板部の上記フィルム部が接合された辺と反対側の辺に、上記板部に略垂直に屈曲するように形成された屈曲部と、上記板部の主面から突出するように形成された第1パッキン部と、上記屈曲部から突出するように形成された第2パッキン部とからなることを特徴とする断熱ボード材設置用部材。 (もっと読む)


【課題】吸音性能が低下せず、しかも、密度及び厚み寸法が規格化された市販品の吸音材を用いて、希望する厚み寸法の吸音パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】底部3aに多数の孔7が形成され上方に開口した金属製箱体3と、上方開口を封止する金属製蓋体4とを備え、箱体3と蓋体4とで囲まれた内部空間5に吸音材6が充填されている吸音パネル1である。吸音材6は、底部3aから蓋体4側に向けて、高密度部6Aと低密度部6Bと高密度6A部の3層の積層構造で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁波吸収体は、絶縁シートに異なる線状アンテナ素子、すなわち、異なるアンテナパターンを形成したり、異なる線状アンテナ素子を形成した絶縁シートを用いなければならず、製造が大変であった。
【解決手段】 本発明による電磁波吸収体は、スペーサ(第1;第2石膏ボード部4;7)と、スペーサの表面と対向してスペーサに設けられた抵抗層8と、抵抗層の一方の面と対向する側においてスペーサに設けられた2つ以上の金属層(第1;第2金属層5;6)とを備え、各金属層のそれぞれが、抵抗層及びスペーサを通過した互いに異なる周波数の対象電磁波のうちの1の電磁波を抵抗層の方向に反射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特別な電磁波シールド部材を使用しなくても第1対向部材と第2対向部材との間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる床構造を得る。
【解決手段】 床構造30では、複数の支持脚40に複数の床部材52が支持されて、室内36の下方に空間54が形成されている。ここで、隣設された各床部材52の周壁部58が、導通されない状態で下端を除く部分において対向することで、対向する各床部材52の周壁部58の対向面積を大きくしている。このため、対向する各床部材52の周壁部58により構成されるコンデンサのインピーダンスを小さくでき、隣設された各床部材52間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に形成することができる冷蔵倉庫の断熱構造および工法を提供する。
【解決手段】冷蔵倉庫は、側壁を形成する側壁パネル1と、天井を形成する天壁パネル2と、冷蔵倉庫内の熱が一定になるように壁面や天面等を断熱する断熱層8,9とから構成される。冷蔵倉庫は、側壁パネル8の内面に内断熱層10、天壁パネル9の外面に外断熱層11が夫々設ける。内断熱層10は、側壁パネル8の内側から発泡性樹脂材料を吹付け、発泡して形成する。外断熱層11は、天壁パネル9の上方から発泡性樹脂材料を吹付け、発泡して形成する。これにより、内断熱層10と外断熱層11とを同時に吹付ける作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 建物用の暖房装置において、放熱器を広い最下階床下空間に設置しつつ、
暖房効率を向上させる。
【解決手段】 住居建物100の1階床下空間31に、1階用放熱器12,13およ
び2階用放熱器14が配置され、1階床下空間31から2階床下空間41まで延びたダク
ト15を備え、2階用放熱器14は、1階床下空間31から断熱されてダクト15に接続
される。 (もっと読む)


【課題】天井や側壁などに照明器具や配管等があっても、容易それらを避けて設置でき、しかも、吸音効果を向上するようにした吸音パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複数枚の吸音パネル1は支持部材2によって支持されており、この支持部材2は吊下具3によって天井4に吊り下げられている。吸音パネル1は、少なくとも両面に多数の孔が形成された金属製のパンチング板に、例えばグラスウール等の吸音材が内蔵されて構成されている。そして、複数の吸音パネル1は、所定方向に等間隔をあけて天井4に対して縦(吸音パネル1が天井4に対して略90角度をなした状態)に設置されている。 (もっと読む)


【課題】高い意匠性と清掃性を確保することができるとともに、施工作業性の向上を図ることができる壁パネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】隣接する壁パネル1の端面同士の間にスペーサを介在せしめ、両壁パネル1の接合端面に形成された凹部10と前記スペーサの凸部との嵌合によって両壁パネル1を接合するとともに、両壁パネル1の接合面間に目地材を介設して成る壁パネル1の接合構造において、前記スペーサと前記目地材とを一体化してモール材12を構成し、該モール材12に形成された嵌合溝13に樹脂製の別の目地材14を嵌め込み、該目地材14によって、隣接する壁パネル1(1A,1B)の接合端面間の隙間を少なくとも内面側から覆うよう構成する。 (もっと読む)


本発明は音楽室、体育館、スタジオなどに設置して、音が外部に漏れるのを遮断するための吸音ブロック及びその施工方法に関し、この吸音ブロックは、厚み方向に該大きさが漸次小さくなるように形成された長方形の開口部を有する複数個の単位構造体が縦横に規則的に配列されている下板と、前記単位構造体の各開口部を1/4に等分するように、下板の上に配置されている格子形状の上板とを有して構成されている。したがって、材質にかかわらず、その構造により音波を減殺及び相殺するものであるので、金属材だけではなく、安価な建築廃材などにより製造することも可能である。
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【課題】調湿性、防臭性にすぐれ、シックハウス症候群の発生を予防する住宅建築用パネル材を提供する。
【解決手段】小胞区画室をパネル材内芯部に形成したペーパーボード、ハニカムボード等においてその小胞区画室内に高温炭を収納させることにより、ベンゼン、トルエン等有機溶剤系の中性のVOCsガス、硫化水素(H2S)。NOx、SOx等酸性ガスを吸着し、防臭性および調湿機能をも併わせ持った住宅建築用高温炭内蔵パネル材とする。 (もっと読む)


【課題】 取り扱い施工が容易で、安価かつ堅牢なエコロジータイプの建築用断熱パネルを得る。
【解決手段】 肉厚板状に成形された板状断熱材30又は50の表裏面又は片面に、天然木材を主体とするパネル材20、20を積層接着した3層構造又は2層構造の建築用断熱パネルであって、前記パネル材20は、所定幅の複数の木板片10を幅方向に並設した状態で、幅方向と直交する長手の連結部材12により連結した構造としている。 (もっと読む)


弾性プレート(2)は、各フランジ(3)上の打ち出し爪部(6)と弾性連結部分(5)とを有する爪付プレートの形態にすることができる。複数の弾性プレート(2)は、離間配置された一組のスタッドと、離間配置された一組の上プレートと、離間配置された一組の底プレートを連結し、壁などの組み立て式建築フレームを形成する。音響減衰のマス―スプリング―マス(mass-spring-mass)の原理を利用する弾性プレートは、建築フレームの要素に衝撃を与える音響に反作用し、要求される音響減衰を提供する。代替的な実施形態では、プレート(2)は、スタッドを形成することができ、及び/又はフランジのうちの一つを石工ウォール又はコンクリートウォールに固定することができる。
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