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Fターム[2E001FA06]の内容

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【課題】 充填材の両面に表面材を貼着した吸音及び遮音機能を備えた間仕切り用パネルの提供。
【解決手段】 正面側の表面材1aの一部に複数の小さい穴2a,2a・・を貫通した吸音領域4aを設け、又穴を設けないその他の部分を遮音領域3aとし、そして上記充填材は複数の空間7a・・,7b・・,7c・・に仕切った一定厚さのハニカムコア5a,5b,5cを複数枚積層した構造とし、ハニカムコア5a,5b,5cの間には複数の小さい穴8,8・・を設けた薄いシート6a,6bを介在し、一方、背面側の表面材1bには穴を設けた吸音領域4aと対向する部分を遮音領域3bとし、穴を設けない遮音領域3aと対向する部分を吸音領域4bとして設けている。 (もっと読む)


【課題】 電波吸収性能に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】 複数の構成部材を組み合わせた電波吸収体であって、構成部材は、合成樹脂にカーボンや金属微粉末等の導電体を分散固着させ適度な誘電損失を持たせたブロック1であり、一定間隔をおいて平行に配置した2個のブロックを1組とし、それぞれのブロックの組を、相対的に上段の組と、下段の組とに分けて少なくとも2組のブロックの組を上下段に配置し、上下段のブロックの組を互いに直交する方向に連結して2以上のブロックの組が井桁状に組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】ピーク周波数の異なる微細穿孔板又は気密振動板を組み合わせて吸音帯域幅を広げることができる広帯域吸音構造及び吸音材を提供する。
【解決手段】表面を音場2に臨ませた微細穿孔板1又は気密振動板7の背面に接する空気層を、その穿孔板1又は振動板7と直交する気密隔壁3により音場2からの入射音の波長λより小さい口径w(<λ)の複数の筒状空隙6a、6bに区画する。各筒状空隙6a、6bに気密蓋5a、5bを設けて穿孔板1又は振動板7と直交する空気層の厚さD1、D2を限定し、隔壁3を介して隣接する筒状空隙6a、6b毎に空気層の厚さD1、D2を相違させる。好ましくは、微細穿孔板1又は気密振動板7の背面に、その穿孔板1又は振動板7と直交する空気層の厚さD1、D2の異なる複数種類の筒状空隙6a、6bを等面積比で設ける。 (もっと読む)


【課題】異なるフロア間での衝撃及び音の伝播を抑えながら、効率的に間仕切り壁を取り付けられる間仕切り構造を提供する。
【解決手段】建築物を構成する躯体の内部空間を仕切る間仕切り構造10であって、基材としてのレール18,26と、緩衝材34,36とを備える。レール18,26は、躯体の天井側及び床側の平面12,16に沿ってそれぞれの底面が固定される。天井側レール18と床側レール26とは、互いに対向するように配置される。レール18,26の間には、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で補助柱が配置される。補助柱間の空間を塞ぐように対向して設けられる平板である間仕切り壁46が、レール18,26及び補助柱の一部又は全部に固定される。柔軟性を有する部材である緩衝材34,36が、それぞれ、レール18,26の底面と躯体12,16との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱改修壁を提供する。
【解決手段】コンセント11と電灯スイッチ12とを有し室内空間を構成する断熱改修面10に設けられた複数の面シール多芯真空断熱材14,15は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に、複数の芯材13が、互いに所定間隔以上離して配置されて減圧密封されており、複数の芯材13のそれぞれが独立した減圧空間内に位置するように、外被材の間に芯材13が無い部分の外被材同士を密着させて、密着した外被材同士を熱溶着してなり、面シール多芯真空断熱材14は、コンセント11と電灯スイッチ12の位置に相当する段には芯材13が配置されておらず外被材同士が熱溶着された箇所にコンセント11または電灯スイッチ12を露出させる貫通孔が設けられ、貫通孔に近接する芯材13と貫通孔との間の外被材16同士が熱溶着されている。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱壁を提供する。
【解決手段】室内空間を構成する断熱改修部位となる既存の建物の内壁2に、複数の真空断熱材7を横方向に並べて設けた。真空断熱材7は外被材4同士が密着する全ての部分の外被材4同士が熱溶着されており、横方向に隣接する一方の左側の真空断熱材7の右側のヒレ部の端部が他方の右側の真空断熱材7の芯材部と真空断熱材7の厚み方向に重なっている。また、真空断熱材7を設ける面における外周部分と対向するヒレ部を折り返している。また、ボード材11を固定するための胴縁9が、横方向に隣接する一方の左側の真空断熱材7の右側のヒレ部が他方の右側の真空断熱材7の左側のヒレ部と重なっている部分と、ヒレ部を折り返して部分に設けられる。 (もっと読む)


【課題】断熱性の他に、抗菌、抗カビ性を持ち、さらに人体に対しての安全性が高い断熱塗料および建材を提供する。
【解決手段】本断熱塗料は、断熱原材と第4級アンモニウム化合物とからなり、前記第4級アンモニウム化合物が全重量の3〜30重量%である。ここで、本断熱原材は、アルミノ珪酸ソーダガラスと、顔料と、樹脂と、分散剤と、粘着剤とを含んでなる。また、本断熱原材は、前記アルミノ珪酸ソーダガラスが、中空ビーズ構造であると共に粒径が10〜50μmであり、かつその含有量が該断熱原材の全重量の10〜20重量%である。 (もっと読む)


【課題】 安価で効率的な有機物分解効果が得られ施設の清潔度を長期間に亘り良好に維持し得る有機物分解システムを提供する。
【解決手段】 炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなると共に該炭素がTi−C結合の状態でドープされている多機能層を表面の少なくとも一部に有する多機能材を天井、床及び/又は内壁の表面に設けるとともに、これら天井、床及び/又は内壁の表面に光を照射する光源を設けた。 (もっと読む)


【課題】織物等からなるシートを伸張して枠材に固定することによりに吸音材の表面を簡単に覆い塞ぐことができ、かつ吸音性に優れた吸音パネルを提供する。
【解決手段】基板1の周囲に枠材2を固定し、該基板1と枠材2とによって形成される凹所内に吸音材3を充填し、該吸音材3の表面を覆い塞ぐ通気性シート4の周縁41を枠材2に固定してなる吸音パネルAであって、上記枠材2は弾性を有する材料から形成され、該枠材2の外周部の長手方向には上記通気性シート4の周縁41を弾性的に挟持する隙間部Sが設けられ、上記隙間部Sを拡開して上記通気性シート4の周縁41を差込み、差込み後上記隙間部Sを弾接させて該周縁41を挟持し枠材2に固定してなる吸音パネルA。 (もっと読む)


【課題】基板と枠材とで形成される凹所に吸音材を充填し、その上に通気性シートを均一に伸張して枠材に固定して吸音性に優れた吸音パネルを提供する。
【解決手段】基板1の周囲に枠材2を固定し、該基板1と枠材2とによって形成される凹所内に吸音材3を充填し、該吸音材3の表面を覆い塞ぐ通気性シート4の周縁41を枠材2に固定してなる吸音パネルAであって、上記枠材2の外周部には凹実部5が形成されるとともに、上記通気性シート4の周縁41に略コ字形の嵌入凸部6aを有する止め部材6を折曲自在に取着し、上記止め部材6の嵌入凸部6aを凹実部5に嵌合させて上記通気性シート4の周縁41を枠材2に固定してなる吸音パネルA。 (もっと読む)


【課題】粉末材料を芯材として用いた真空断熱材を適用しても、粉末材料の飛散を防止できる建物を提供する。
【解決手段】室内空間を構成する内壁6と、内壁6の室内側の面に固定された真空断熱材5と、真空断熱材5を室内側から覆い隠すと共に真空断熱材5を室内側から保護するように内壁6に固定部材8で固定された突き刺し防止板7とからなり、真空断熱材5は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に、粉末材料からなる複数の芯材が、厚み方向に略垂直な方向に互いに所定間隔離して配置されて減圧密封されており、複数の芯材のそれぞれが独立した減圧空間内に位置するように、隣接する芯材と芯材との間の外被材(熱溶着層)同士を熱溶着したものであるので、施工時の作業環境の悪化及び居住時の生活空間の汚染を防止でき、長期間にわたり高い断熱効果を維持可能な建物となる。 (もっと読む)


【課題】面板状反射材側のクロスと、マット状吸音材側のクロスとを、それらの継ぎ部分を目立たせることなくうまい具合に納めることができて、きれいな仕上がり状態にすることができる音響壁面構造等を提供する。
【解決手段】 面板状反射材3とマット状吸音材4との間に、U字状金物9がその先端開口部を室内側に向けて配置され、マット状吸音材4の側面部に差し込み金物10が取り付けられ、面板状反射材3の表面に貼られたクロス7の縁部がU字状金物9の内部に入れ込まれ、マット状吸音材4の表面に設けられたクロス8の縁部を差し込み金物10の差し込み部10aに回り込ませた状態で、差し込み部10aが、U字状金物9の内部に室内側から差し込まれて、両クロス7,8が見切り材無く連続状態に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の通気断熱構造を備えた建築構造と比較して、より簡易な構成により室内の住環境を改善することができる通気構造を備えた建築構造を提供する。
【解決手段】室内の水蒸気あるいは揮発性有機化合物を壁構造材10を透過して外部に排出する通気構造を備える建築構造であって、前記壁構造材10は、断熱性および透湿性を備え、外装材20が、前記壁構造材10の外面に、壁構造材10との間に通気層30を設けて設置されている。前記外装材20は、前記壁構造材10の下部近傍から壁構造材10の外面に沿って設置され、上端縁を軒先22に連結して、前記通気層30と小屋裏25とが連通する。 (もっと読む)


【課題】 立体駐車装置を建物ボイド内壁面に支持させながら、その運転音や小振動が建物躯体へ伝播することを抑制し、地震等の大きな揺れに対しては立体駐車装置が建物躯体に追従して揺れるように作用する、建物ボイド内組込型の立体駐車装置用の水平サポート装置を提供する。
【解決手段】 建物ボイド3に設置された立体駐車装置1と前記建物ボイドの内面5aとの間に配設される、建物ボイド3の内面に立体駐車装置1を支持させるための水平サポート装置25であって、立体駐車装置1の立駐塔4および建物ボイド3の内壁面5aのいずれか一方に接続され、他方に接するように配置された、対歪剛性の異なる少なくとも二種類の緩衝ゴム31、32を備えており、この少なくとも二種類の緩衝ゴム31、32同士が横方向に直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】低温生成の籾殻燻炭を用い,合成樹脂系硬化剤を使用しているため、籾殻の持つ多孔質の特性に優れず、有害化学物質の低減、調湿、抗菌、空気清浄、電磁波遮断等の居住環境を健康的に維持する効用には今一期待できないという従来の土壁等の建築材が有する諸難点を解消し、居住環境の健康維持の面で好適で且つ経済的に求められる高温生成の籾殻黒炭、籾殻白炭からなる籾殻炭利用の建築材とその製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土又は荒木田土と、約400度C以上の高温生成で得られる籾殻黒炭又は籾殻白炭からなる籾殻炭と、セメント,石灰,細砂等からなる無機質で自然素材系の硬化剤とを所定の配合割合で混合して土壁材料等の建築材を形成することを特徴とする。 建築材の具体的製品形態としては、土壁材料の他に土壁,土壁パネル、ブロック,レンガ,置物等の成型品となす。 (もっと読む)


【課題】 当発明の課題は、CO2の排出がゼロであることから地球温暖化の防止に貢献できることであるが、エアコンやクーラーの使用頻度を低減させるだけではなく、ノン・エアコン、ノン・クーラーとなれるためにコストを下げることである。
【解決手段】 潮解性の物質を含浸させた繊維質材を壁に採用して、室内を低湿度にすることで、体感温度を下げることが出来るようになったのが当発明の解決手段である。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を阻害することなく、調湿性を有する基材と透湿性を有する表層材との接着性を容易に高め得る調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、調湿性を有する基材2と、該基材の上面2aに接着剤層4を介して設けられた透湿性を有する表層材3とを備え、前記接着剤層は、透湿性接着剤に加工澱粉を含有させた接着剤により形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱壁を提供する。
【解決手段】内壁2に真空断熱材4と胴縁6とをそれぞれタッカー3,5で固定し、真空断熱材4と胴縁6とを室内側から覆い隠す仕上げ板8を、仕上げ板8と胴縁6を貫通し内壁2に突き刺さる釘7で胴縁6と内壁2に固定してなる断熱壁1であって、真空断熱材4は、固形化されていない無機繊維からなる芯材11を、ガスバリア性でフレキシブルなラミネートフィルムからなる外被材10で覆って外被材10の内部を減圧してなり、真空断熱材4の外周部のヒレ部には、ヒレ部の外周側に対向する外被材10同士が熱溶着された熱溶着部と、熱溶着部の内周側で対向する外被材10同士が大気圧で密着しているだけで熱溶着されていない非熱溶着部があり、破損した真空断熱材4は膨らみ、破損した真空断熱材4と対向する部分の仕上げ板8が膨らむ。 (もっと読む)


【課題】装置の内外に温度差があるような空気調和装置において、高遮音性能や高断熱性能が得られ、かつ曇ることのない点検窓兼用の真空外壁パネルを提供する。
【解決手段】透明素材の透明外板22と透明内板23との間に、結節部或いは交差部を有する糸状部材のネット状のスペーサー4を介在させ、前記透明外板22と透明内板23との隙間の距離を前記スペーサーの結節部或いは交差部の高さにほぼ一致させ、前記隙間をほぼ真空状に保持した内外温度差を有する空気調和装置等の点検窓兼用の真空外壁パネル。 (もっと読む)


【課題】水発泡させたポリウレタンフォームと籾殻とを複合化して、発泡体としての優れた性能を発揮させるとともに、その性能を長期間維持しつつ環境性能に優れる籾殻複合ウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】籾殻複合ウレタンフォームの製造方法において、籾殻、水、及びポリオールが配合されているプレミックスと、ポリイソシアネートとを混合して化学反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


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