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Fターム[2E001FA06]の内容

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【目的】 建物の新築及び改修時における壁断熱工事を大幅に効率化・低コスト化させることができると共に作業環境を改善することができるセルロースファイバー断熱材吹込みノズル装置及び吹込み方法を提供する。
【構成】 前記供給装置からのセルロースファイバーが圧送されるホースの端部と接続される基部と、前記基部を介して送られてくるセルロースファイバーを壁空間内に供給するためのノズル部と、前記ノズル部を前記基部に対してその軸方向を中心に回動可能に接続するスイベルジョイント部と、前記ノズル部及びスイベルジョイント部を前記基部に対して回動させるハンドル部と、前記スイベルジョイント部の外周側にベアリングを介して配置された外筒部と、前記外筒部を前記室内側ボード側に固定する固定機構部と、壁空間から取り込まれた空気を粉塵から分離して排出する集塵部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】家具を設置したときに生じる隙間を塞ぐために適した目地材を提供する。
【解決手段】目地材1は、家具を設置したときに生じる隙間を塞ぐ目地材1であって、化粧板10と、挿入板11と、複数の留め部材12A,12Bと、切断用線条凸部13とを備える。化粧板10は、隙間に張られる。挿入板11は、化粧板10の裏面10Bから垂下するように設けられ、隙間に挿入される。複数の留め部材12A,12Bは、挿入板11の表面11Aに突出するように設けられ、挿入板11が垂下する方向に並べられる。切断用線条凸部13は、挿入板11の裏面11Bに突出するように設けられ、複数の留め部材12A,12Bの間に位置付けられ、化粧板10が延びる方向に沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】ALCで構成される壁や床などの筐体に貫通孔を形成する施工方法を提供する。
【解決手段】ALCパネルPに貫通形成された下孔に、壁面に当接する鍔部5を基端部に形成した第1スリーブ管2を下孔Hの一方の開口部に挿入嵌合するとともに、壁面に当接する鍔部8を基端部に形成した第2スリーブ管3を下孔Hの他方の開口部から挿入し、この両スリーブ管2・3の少なくとも一方を耐火性熱膨張材で構成し、第2スリーブ管3の挿入先寄り部分を第1スリーブ管2の挿入先寄り部分に螺入することにより、両スリーブ管2・3の鍔部5・8でALCパネルPを挟持する。 (もっと読む)


【課題】
同種の複合パネルを並べて設置する場合のパネル間の断熱欠損を解消することができる複合パネル及びその設置方法を提供する。
【解決方法】
本発明によれば、少なくとも一対の小口面を有する板状のパネル材と、該パネル材の裏面側に取り付けられる板状の断熱材とを備え、前記断熱材は、前記パネル材の小口面よりも突出する突出部を備えると共に、該突出部に所定の押圧力を受けることにより前記パネル材の小口面程度まで圧潰する塑性変形能又は前記パネル材の小口面程度まで縮む弾性変形能を備えていることを特徴とする複合パネル及びその設置方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】予め成形された断熱パネルで断熱層を施工するにおいて、作業性や断熱性を向上させる。
【手段】成形された断熱パネル7を縦横に整列して配置し、次いで、胴縁2を断熱パネル7の表面に取り付ける。次いで、胴縁2に設けた取り付け穴からドリルを断熱パネル7に進入させて、断熱パネル7とコンクリート壁Wとに下穴14,15を空ける。次いで、ロッド10のねじ11をコンクリート壁Wの下穴15にねじ込む。ロッド10の基端には座金13が固定されており、胴縁2は座金13で押さえ保持されている。墨入れ作業やアンカーナットの取り付けや断熱パネル7の予備加工は不要であるため、抜群の作業性を発揮する。ロッド10の下穴14にきっちり嵌まっているため断熱性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】板状に形成された機能材とパネル内空間を流通する空気との接触効率を向上させ、板状の機能材が有する機能を効率的に発揮させ得るように、パネル内空間において板状の機能材を保持し得る機能性内装パネルを提供する。
【解決手段】機能性内装パネル1は、パネル内空間を形成するように設けられた表面材11及び背面材13と、前記パネル内空間に収容された板状機能材20と、この板状機能材の両端部21,21を保持する一対の保持金具30,30とを備え、前記保持金具は、前記表面材及び背面材のいずれか一方の内側面11aに固定される固定片部31と、前記板状機能材の表面側及び背面側のそれぞれに通気路16,17が形成されるように、前記固定片部から他方の内側面13a側に向けて立ち上がるように形成され、かつ、前記板状機能材の端部を受け入れ、この端部を表面側及び背面側から挟むように保持する挟持片34,36を有した保持片部32とを備えている。 (もっと読む)



【課題】カーテンウォールの方立部について、耐火被覆の吹き付け範囲を容易に管理できるカーテンウォール構造を提供すること。
【解決手段】カーテンウォール構造は、カーテンウォール1の方立部10にロックウールを設けるためのものである。このカーテンウォール1の方立部10の幅方向両端側には、屋内に向かって延びる押さえ部材30が形成されている。この発明によれば、これら押さえ部材30の間に向かってロックウールを吹き付けることで、この押さえ部材30よりも外側にロックウールが飛散するのを抑制できるから、押さえ部材30のロックウール20の吹き付け範囲を容易に管理できる。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン低減剤の近傍に十分な水を供給でき、アレルゲンを効率良く低減できるアレルゲン低減建材を提供する。
【解決手段】アレルゲン低減建材(10)では、水分の吸放湿特性を有する調湿建材(11)の表面に、透湿性を有する塗膜層(20)が形成され、この塗膜層(20)内にアレルゲン低減剤(30)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 近年の日本家屋の内壁は、従来多く見られた木舞土壁式を用いず、調湿機能などに劣るより簡便なクロスなどの内装材の貼り付け方式によることが多い。その理由は、木舞土壁方式は多湿な日本の気候風土の欠点である室内の温・湿度問題を調整する能力に優れ、更には、耐火、防音の機能を有しているにもかかわらず、木舞掻きの職人不足や荒塗りや中塗りなどの多くの工程、更には原料の土壁材の入手難から施工が困難になってきていることによる。
【解決手段】 奥能登珪藻土壁材をクロスなどの内装材の代わりに壁面に塗りつけることにより、木舞土壁の性質に優る内壁を作り上げる。尚、この奥能登珪藻土壁材の成分は奥能登珪藻土の焼成粉末を主成分(約41%)に、珪砂・天然軽石・パーライトの混合材を骨材(約31%)とし、硬化材として石膏(約25.5%)、凝結遅延剤として消石灰(約0.5%)・クエン酸(約0.5%)、増粘保湿剤としてメチルセルロース(約0.1%)、防カビ剤としてベンズイミダゾール系製剤(約0.1%)、ひび割れ防止材として麻(1.3%)の割合であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で繊維系断熱材を薄くし、その状態を維持できる収納袋を提供する。
【解決手段】収納袋1内の空気を抜くと、繊維系断熱材Mは押し潰されて、偏平になる。この後、スリーブ12から吸引パイプ2を引き抜いてもスリーブ12は2枚のフィルムを重ねて構成されているため、吸引パイプ2を引き抜いた後も2枚のフィルムが互いに密着して収納袋1内に空気が入ることがなく、偏平状態を長時間維持する。 (もっと読む)


【課題】室内の内装材に設けた導電部位を確実に負帯電させて、負帯電粒子で満たされた室内環境を安定的に実現することができる室内環境改善システムを提供する。
【解決手段】この室内環境改善システムは、室内の内装材5、22に導電部位14を設けて、この導電部位14を負帯電させることで、室内の正帯電粒子40・・を吸着させるようにしたものであって、内装材5、22とその下地材4、21とに跨る導電性部材11・・を介しての導電部材14から下地材4、21への漏電を規制する漏電規制手段13を設けている。 (もっと読む)


【課題】特殊な紫外線照射装置を用いずとも塗膜を形成することができ、抗アレルゲン性と塗膜耐久性の両方を満足することができ、さらに常温付近でも塗膜の乾燥性が良好な抗アレルゲン塗膜形成用の硬化性樹脂組成物とそれを用いた木質材を提供する。
【解決手段】フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子の抗アレルゲン剤、ポリオール樹脂、および硬化剤を含有し、フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子の抗アレルゲン剤のポリオール樹脂に対する質量比が2/98〜10/90であり、ポリオール樹脂の水酸基価が10〜120mgKOH/gであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、空洞を有する非平面のネット構造で構成されるキャストシートに関し、ネット構造は面全体にわたって広がり、空洞はシートの一方側から他方側に穴部を形成することができる。シートの両側の空洞は同一の構造に配列することができ、両側の構造は、互いに関して変位されるかまたは回転される。さらに本発明は、そのようなシートの鋳造のための成形テンプレート、およびそのようなシートを製造するための方法にも関連する。
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【課題】調湿材を効率よく収容できる調湿パネルを提供する。
【解決手段】調湿パネル1は、送風手段4と、パネル内空間の裏面側に沿うように設けられた第1送風路(5)と、前記パネル内空間の表面側に沿うように設けられた第2送風路(6)と、前記パネルの一端に設けられいずれかの送風路と連通する吸気口2と、前記パネルの他端に設けられいずれかの送風路と連通する排気口3と、前記第1送風路と前記第2送風路の間に設けられ両送風路の送風方向に多段に区画された多数の収容セル11に調湿材12を収容するとともに、一方の送風路から他方の送風路へと空気が通じるように構成された前記調湿材保持層10と、前記吸気口から導入した空気を前記調湿材保持層を介して両送風路を交互に流れるように蛇行させ、前記排気口と連通した送風路へ導出するように構成された気流変更手段(14,15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂系の素材を使用しつつ、発熱量をも抑制して充分な耐熱性、耐燃性を備え、また、曲げ加工性の良好な不燃性化粧板を提供する。
【解決手段】 表面層材料と不燃性芯材層材料とが積層されてなり、表面層と不燃性芯材層とを有する不燃性化粧板であって、
上記表面層材料は、表面層基材の意匠面である第一の面側にはメラミン樹脂を含有する樹脂が担持され、意匠面と反対側である第二の面側にはウレタンアクリル樹脂を含有する樹脂が担持されてなり、
上記不燃性芯材層は、第一のアルミニウム層と、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、又は、二酸化珪素とアルミナの混合物から選ばれる無機充填材と熱硬化性樹脂とを含む不燃性コア層材料と、第二のアルミニウム層とがこの順に積層されてなり、
上記表面層材料の第二の面側に上記不燃性芯材層材料が積層されてなることを特徴とする不燃性化粧板。 (もっと読む)


【課題】低コストのパネル装置を提供する。
【解決手段】吸気口9と排気口10が形成された表面形成材5及び該表面形成材5の背方に設けられるベース3を備える。ベース3は、屋内側に開口する長方形箱状で前記吸気口9と排気口10とを連通させる風洞部13と、風洞部13の長手方向両端部の両側板部16の前端から風洞部13の幅方向外側に向けて突出する突片部15とを有する。吸気口9から風洞部13内に空気を吸い込んで排気口10から排出する送風手段が設けられる。ベース3は、風洞部13の長手方向の一端部、他端部、及び中間部の夫々を構成する一端側部材20、他端側部材21、及び中間部材22の三部材で構成される。三部材20〜22の夫々が板金材23〜25を曲げ加工して形成され、突片部15が一端側部材20の両側及び他端側部材21の両側に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】調湿材を効率よく収容できる調湿パネルを提供する。
【解決手段】パネル内に調湿材12が収容された調湿材保持層10を備えた調湿パネル1であって、前記パネルの一端に設けられた吸気口2と、前記パネルの他端に設けられた排気口3と、前記パネル内空間における表面側及び裏面側に設けられ、前記吸気口から前記排気口への空気の経路となる第1送風路(5)及び第2送風路(6)と、前記吸気口から取り込んだ空気をこれら両送風路へ送風する送風手段4とを有し、前記調湿材保持層は前記第1送風路と前記第2送風路との間に設けられ、前記調湿材は前記両送風路側に開口され且つ該開口が通気可能な通気膜13で覆われた前記調湿材保持層内に収容保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数がより低い領域において良好な吸音性能を発揮できる吸音体を提供する。
【解決手段】吸音効果を得ようとする壁面4上に取り付けられる吸音体1であって、第1および第2の膜振動型吸音材11,21が第1の閉空間13を挟んで略平行に配されており、壁面4上に取り付けたときに最も壁面4側となる第2の膜振動型吸音材21と壁面4との間に第2の閉空間23を形成する、第2のスペーサ22が設けられており、第2の膜振動型吸音材21の重心部に重り部材101が設けられている吸音体。 (もっと読む)


【課題】良好な吸音効果が得られる周波数帯域をより低くできるとともに、複数の周波数帯域で吸音効果が得られる吸音体を提供する。
【解決手段】吸音効果を得ようとする壁面4上に取り付けられる吸音体1であって、第1および第2の膜振動型吸音材11,21が第1の閉空間13を挟んで略平行に配されており、壁面4上に取り付けたときに最も壁面4側となる第2の膜振動型吸音材21と壁面4との間に第2の閉空間23を形成する、第2のスペーサ22が設けられており、第1の膜振動型吸音材11の貯蔵弾性率E1、および第2の膜振動型吸音材21の貯蔵弾性率E2は、E1>E2である。 (もっと読む)


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