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Fターム[2E001FA06]の内容

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【課題】本発明は、軽量で施工性が良く、断熱性及び耐火性に優れる断熱耐火サンドイッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る断熱耐火サンドイッチパネルの代表的な構成は、金属材からなる表面材2、裏面材3間に、有機断熱ボード層4、6、無機ボード層5を積層接着した断熱耐火サンドイッチパネル1であって、有機断熱ボード層4、6の長手方向継ぎ目と無機ボード層5の長手方向継ぎ目は一致していないように積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性能のみならず、遮音性能にも優れた積層パネルを提供すること。
【解決手段】曲げ弾性率と曲げ強さの比が38〜52のスチレン系樹脂発泡体を、石膏ボード、合板等からなる面材に積層接着した積層パネルとした。 (もっと読む)


【課題】
壁の厚みを薄くした状態でも十分な断熱効果が得られて、室内寸法をより大きく設定し得る壁構造を提供する。
【解決手段】
表面材と、該表面材の内側に配置され表面材より熱貫流抵抗値の大きい断熱材と、該断熱材と表面材との間に配置された蓄熱材と、を備える。また、前記断熱材の裏側に配置され断熱材より熱貫流抵抗値の小さい裏面材と、該裏面材と断熱材との間に配置された蓄熱材と、を備える。前記蓄熱材は、蓄熱用カプセルが封入されたマット状に形成され、例えば断熱材の所定領域に部分的に配置される。 (もっと読む)


音響吸収特性を有する多層物品が開示されている。前記多層物品の製造および使用方法も開示されている。
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【課題】室内美観を損なうことなく、スピーカーの振動板の背面側に放射される音波が直接に天井や壁或いは床等の室内面に直接入力されることのないスピーカーシステム及びこれを備える建物を提供する。
【解決手段】スピーカー29,30と、建物内空間(居室)の入隅(天井側入隅)に沿って配設される建材本体(廻り縁本体21)を複数に分割して形成された筒体(分割廻り縁23)と、前記複数の筒体(分割廻り縁23)の隣接する対向端部同士を連結する連結部材と、を備えている。スピーカー取付板部に前記スピーカーを取り付ける取付穴が形成され、前記スピーカーのフレームが前記スピーカー取付板部の前記取付穴側縁部に取り付けられ、前記スピーカー取付板部の前記建物内空間(居室)側の面を覆う通気性を有する前カバー(分割前カバー22a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱効率の高効率化を図ることにより省エネルギー効果の向上を図ることができる内装材を提供すること。
【解決手段】建物の室内側の表面に内装仕上げ材12が複数層塗られた内装材1におい、複数層の内装仕上げ材12のうち、最も室内側の仕上げ層123のみに蓄熱粒子123bを含有させた。 (もっと読む)


【課題】未熟な職人であっても簡単に、複数の壁材を面一に圧着できる壁構造体を提供する。
【解決手段】断熱パネルに形成された穴部に、脚部と平板状の不陸調整面部とを有する不陸調整部材が所定のレベルで取り付けられている。前記不陸調整部材の不陸調整面部に壁材が当接するように配置され、断熱パネルに接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】 音響機器等を収納する壁面固定収納体の配設に際し、既存壁を介しての低音域の共鳴透過を起こり難くして、壁全体としての遮音性能の低下を防ぐ。
【解決手段】 少くとも壁面固定収納体20の背面では、桟材40が配設されるとしても、内壁面構成部材としての面材は欠除されているようにする。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を発揮することができ、しかも、設計や施工も容易な遮音壁の構造を提供する。
【解決手段】ボード1を取付け下地面2との間に空気層8を形成するように直張りで取付け下地面2に連結する連結材3が粘弾性材からなり、該粘弾性材3が遮音のためのエネルギー吸収を行うようになされている。取付け下地面2は、鉄筋コンクリート系外壁躯体の屋内側の面からなっていてもよいし、間仕切りや界壁などの既設の壁面であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 種々な長さに設定可能で、状況の異なる現場に便利に対応でき、設置状態において強固な固定構造となり、変形(だれ)が起こりにくい弾性素材のエキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】 弾性素材の長尺材の交叉方向に表裏凹凸部2,3をなし、凸部中間部にスリット4bを介在させた凸条4aを表裏方向に突出形成した分断部4と、凹部頂部から背面側に突出した膨出部内に、長尺方向の貫通孔5aを形成した芯材装着部5とを形成し、両端縁に、分断部を分断した形状の係止縁6を形成し、係止縁を躯体に固定した固定金具14,15に支持させ、適宜部位において切欠した芯材装着部内に芯材7を挿着させ、芯材部分に補助固定具16を連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】変圧器などから発生する高調波周波数の騒音を効果的に吸収するとともに、低周波吸音材を短工期でかつ低コストで設置できるようにする。
【解決手段】本発明の吸音装置は、変圧器2と、吸音キャビネット4と、第1の低周波吸音材5と、第2の低周波吸音材6とを備えている。 吸音キャビネット4は、変圧器2の上面側に配置される第1の吸音パネル41と、変圧器2の背面側に配置される第2の吸音パネル42と、変圧器2の両側面側に配置される第3、第4の吸音パネル43、44とを備えており、これらの第1〜第4の吸音パネル41〜44は、それぞれ所定の質量を有する剛壁層7と、剛壁層7の内側(変圧器2側)に貼設された第3の低周波吸音材8とで構成されている。剛壁層7は、2.0mmの厚さを有する鉄板で構成され、また、第3低周波吸音材8は、100Hz、200Hzの低周波領域において優れた吸音特性を発揮する材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面構造の切換を短時間で容易に行うとともに、電波暗室外部における電波吸収体の格納スペースを不要とすることを目的とするものである。
【解決手段】支持体6の一方の面に金属板7を、他方の面に床用電波吸収体8を固着した複数の床面構造体5を床部に並べて配置し、金属板7の表面及び床用電波吸収体8のいずれか一方を選択的に天井部に対向させるように各床面構造体5をそれぞれ反転可能とし、さらに隣接する床面構造体5の金属板7相互を電気的に接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】 建築用下地材を施工場所で切断して使用するときに、切断した木口面の防水性およびコーキング剤の密着性を向上させる。
【解決手段】 基板として使用されるMDF3と、このMDF3の表面に設けられる防水層5と、この防水層5の上に設けられる凹凸層7とを含む建築用下地材1を切断した後、壁の躯体に固定する建築用下地材の施工方法において、建築用下地材1を切断した木口面9にウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エチレン酢酸ビニール樹脂などの各エマルジョン、あるいはアクリル樹脂エマルジョンと合成ゴムラテックスとの混合物からなる木口面処理剤12を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記内装の入角部及び又は出角部に地震による「ひずみ」を逃し、内装面の亀裂又は圧縮変形を緩和することを目的とする。
【解決手段】 建築物の構造体1の壁面2,2’に胴縁3を介して張設する方形ボード4,4’において、該ボード4,4’の外縁4”に大幅内側薄板5’、小幅外側薄板5”及び溝底薄板5aよりなる溝形材5を嵌合し、上記溝底薄板5aと上記外縁4”との間にクッション材6を介在させ、上記溝底薄板5aの外面に上記内側又は外側薄板5’,5”の外面を接して出角部8又は入角部8’を形成する免震コーナー部材。 (もっと読む)


【課題】壁面養生板の支持方法及び支持装置であって、テープ跡が残らず、しかも従来のスタンド台のようにスペースの制約がなく、手狭なスペースでも簡単かつ迅速に養生板を施工できる壁面養生板の支持方法並びに支持装置を提供する。
【解決手段】養生板50の支持装置10,100は、屈曲可能な長尺バネ材20,20Aと、長尺バネ材20,20Aの両端部に取り付けられるホルダ30とから構成される。壁面41,43,45に養生板50を立て掛け、長尺バネ材20をアーチ状に屈曲操作した状態で両端部のホルダ30を養生板50に固着することで、長尺バネ材20,20Aが元の形状に復帰する際の反発力がホルダ30に作用し、養生板50が壁面41,43,45に押し付けられるため、壁面41,43,45に対して養生板50を簡単かつ手際良く施工することができ、テープ跡が残らず、しかもスペースや設置箇所の制限がない。 (もっと読む)


【課題】 壁下地材として用いるのに好適な内装材であって、優れた防音性能を有し、且つ充分な強度を有する防音内装材を提供する。
【解決手段】 表裏面間に亘って貫通した吸音孔4を縦幅方向及び横幅方向に一定間隔毎に設けている吸音表層材1の裏面に同じ材料からなる裏面材2を一体に積層していると共に、この裏面材2の裏面に遮音層3を層着してなる内装材であって、上記吸音孔4の表面側を小径孔部4aに、裏面側を大径孔部4bに形成して、吸音孔4内に入った音を効果的に吸収させるようにし、さらに、隣接する吸音孔4の大径孔部4b間を裏面材2の表面に沿う溝状空間部5によって連通して、この溝状空間部5内でさらに音を減衰、吸収させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】施工工事の作業性や、電磁シールド性能、仕上がりに優れた電磁波シールド壁紙を用いた電磁波シールド工法を提供する。
【解決手段】 電磁波シールド壁紙1の繋ぎ目部分には、導電材料製見切り材5を設けて、この導電材料製見切り材5の凹部6に繋ぎ目部となる電磁波シールド壁紙1の端部を収容させるように構成する。より電磁シールド性能を高めるためには、導電材料製見切り材5の凹部6に電磁波シールドコート剤9を充填しておき、導電材料製見切り材5の凹部6に繋ぎ目部となる電磁波シールド壁紙1の端部を収容させるようにする。 (もっと読む)


本発明は、特に低周波数(必ずしもこれに限定されるものではないが)において空間の残響時間を変更するための、吸音装置、アセンブリ、並びにシステム及び対応する方法に関する。本発明による吸音装置は、基本的に、1つ以上のキャビティ4を含み、その外表面の少なくとも一部が音場Sと接触しており、且つ、前記少なくとも1つのキャビティ4にガスを供給している間、膨張可能/拡張可能であり、またそこからガスを除去している間、折畳み可能/圧縮可能である本体を備え、それにより、前記本体の吸収係数α及び/又は共振周波数を変化させる、従って、最大吸収が起こる吸収係数及び/又は周波数域を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボード材が単枚仕上げ張りであって、建築基準法による非耐力間仕切壁の1時間耐火基準を満たし、遮音等級D−45以上を満たし、防震性に優れ、施工性が良く、さらに完成後の間仕切壁の総厚が薄くでき、間仕切壁体の軽量化を図る間仕切壁体を提供する。
【解決手段】 床スラブ上にALCパネルと鋼製スタッドを千鳥状に位置をずらして一定間隔で交互に配置し、該ALCパネルと鋼製スタッドとの間の空間には繊維質材料を充填し、これらALCパネルと鋼製スタッド及び繊維質材料からなる芯材の両面に面密度が8kg/m 〜25kg/m であるボード材を1層張り付けて構成した間仕切壁体とする。 (もっと読む)


【課題】調湿機能とともに顕著な防臭、防汚、耐シックハウス症を有する比較的安価かつ堅牢な建材を得る。
【解決手段】環境機能建材は、内装建材2と、それに積層された基材3と、基材に成膜された二酸化チタン薄膜4とを備え、二酸化チタン薄膜の膜厚が10nm以上100nm未満である。内装建材が、石膏ボード、ケイカル板、パーティクルボード、木材合板、繊維板、プラスチック板、セラミックパネル、コンクリート、タイル又はガラスブロックである。基材が金属、セラミック、ガラス、無機繊維、グラスウール、布、不織布、紙又はプラスチックである。基材は多孔構造、編目構造、織布構造又は不織布構造を有する。製造方法は、大気開放型化学気相析出法により基材の全表面の95〜100%に二酸化チタン薄膜を膜厚10nm以上100nm未満で成膜する工程と、二酸化チタン薄膜が表面に成膜された基材を内装建材に積層する工程とを含む。 (もっと読む)


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