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本発明は、ファサードを補助的に断熱するためのシステムおよび方法に関する。このシステムは、2つ以上のユニット(112)を備え、各ユニット(112)が、少なくとも1つの耐力要素(110)に固定された耐圧縮性断熱材料(104)と、前記ユニット(112)の間の1つまたは複数の空間内に位置するように適合された中間断熱材料(102)と、システムを元のファサード(101)に固定するための手段(103)とを備える。少なくとも1つの耐力要素(110)の断面がT字形である。
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A)セルロース発泡体マトリックスと、B)前記セルロース発泡体マトリックス中に分布されたカプセル化有機相変化材料の粒子とを含む発泡体組成物。本発明は、また、前記発泡体組成物の製造方法、および空調ユニットなどの蓄熱用途でのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】制震装置を備えた施工性に優れた壁構造を得る。
【解決手段】天井大梁16と床大梁20との間に制震装置32を配置し、壁内部の横桟54Cに対して横スライド部材64をスライド自在に係合し、内壁パネルを固定するための木レンガ66を横スライド部材64に取り付ける。予め木レンガ66を横スライド部材64に取り付けた外壁パネル58を先に梁側面に取り付け、その後に制震装置32を取り付けようとしたときに、制震装置32が木レンガ66に干渉する場合が想定されるが、横スライド部材64(木レンガ66)を制震装置32の配置位置からずらせば、木レンガ66を取り付けた後からでも制震装置32を天井大梁16及び床大梁20に容易に取り付けることができる。また、制震装置32を取り付けた後からでも、横スライド部材64の位置をずらせば、制震装置32に対して木レンガ66が干渉しないように木レンガ66の取り付けを行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】屋内側の形状に影響を及ぼすことなく耐火性能を向上させることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】四角柱状の角形鋼管柱2の屋外側に鋼板外壁3が配設され、屋内側に耐火材となる内壁板4が配設され、鋼板外壁と内壁板との間にはグラスウール5が配設される耐火性能を備えた外壁1である。
そして、角形鋼管柱の屋外面2aと、その面に直交しグラスウールが配設される側の角形鋼管柱の側面2cの少なくとも一部とに、連続して貼り付けられる加熱膨張シート6を備えている。 (もっと読む)


【課題】芳香及び/又は消臭機能を有する機能性ユニットを取替可能に内蔵することができ、意匠性に優れた装飾内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凹部と凸部を有し凹部には機能性ユニット固定部を点在するように設けた内装材本体と、内部に芳香剤及び/又は消臭剤を内蔵すると共に外部に連通する通気部を設けた機能性ユニットからなり、該通気部と凸部との間には隙間を設けるように機能性ユニットが配置され、互いに係止するユニット係止部と本体係止部とによって、着脱可能に固定されている装飾内装材。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温効果および遮音効果を特に有し、しかも軽量で、新築住宅又は既存住宅のいずれにも採用可能な建築用内装材を提供する。
【解決手段】上面1と下面2とが複数列のリブ3によって所定間隔に仕切られた細長空間Sを有する合成樹脂板4の上面側に、表面仕上材5を重層し、前記合成樹脂板4の下面側に、金属薄膜層6を重層したものとしている。さらに、前記複数列の隣り合うリブ3間を仕切り7によってそれぞれ区画し、細長空間Sを縦方向に二段にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】板・膜振動型の吸音構造体において、当該吸音構造体における吸音効率を高めることのできる吸音構造体を提供する。
【解決手段】振動体30の外側に設けた音響フィルタ50は、矩形状の枠体51と、格子状に配置され、複数の流路53を形成する複数枚の板体52,52,・・・と、を具備する。音響フィルタ50は、各流路53を通過した音に垂直方向の成分を持たせる。これにより、音は、振動体30に対して垂直方向から到達する。振動体30に音のエネルギーが効率良く伝わることで音響フィルタ50を有していない吸音構造体に比べて、吸音効率を高める。 (もっと読む)


【課題】部屋を広く使えるとともに、吸音性を確実に向上させることができ、快適な居住環境を形成することが可能な吸音天蓋ユニットおよび吸音天蓋ユニットの設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部屋1内の所定の場所に設置されており、床面2に対して垂直に配置される吸音壁部11と、この吸音壁部11の上端部から水平方向に延出して設けられる吸音天井部12とを備えており、天蓋内側面10aに吸音材13が取り付けられており、天蓋外側面10bに吸音材14が取り付けられている吸音天蓋ユニット10。この吸音天蓋ユニットによって、部屋内の所定の場所付近の音を、天蓋内側面に取り付けられた吸音材と天蓋外側面に取り付けられた吸音材とによって吸収することができる。また、従来のような箱状の防音寝室とは異なり、部屋を必要以上に圧迫することがない。 (もっと読む)


【課題】板・膜振動型の吸音構造体において、空気層における空気の流れを制御して擬似的に空気層の厚さを変更して、当該吸音構造体の吸音特性を変える。
【解決手段】空気層40に複数の傾斜した隔壁26からなる仕切部25を形成する。仕切部25の各隔壁26は、空気層40を、振動体30に対して角度θで傾斜した複数個の空間41に仕切る。これにより、仕切部25のない吸音構造体に比べて、(1)吸音周波数f0が吸音周波数f0´に低下し、(2)吸音周波数帯域Δfが吸音周波数帯域Δf´に広がり、(3)吸音率α0が吸音率α0´に上昇する、という効果が得られた。 (もっと読む)


【課題】 彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁を提供する。
【解決手段】 多数の開口を有する2枚の板状体で彩色した樹脂薄膜を挟持してなる彩色膜振動吸音板であって、該樹脂薄膜の少なくとも一方の表面にエンボス加工を施すことにより、その表面粗さ(JIS B−0601)が、中心面平均粗さRa 1.0μm〜5.0μm、十点平均粗さRz 5.0μm〜15.0μmの物性を示すことを特徴とする、彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向に長くすることなく、それでいて、効率の良い室内の空気の調湿又は/及び脱臭を行なうことで、これらの効果を確実に発揮することができる内装パネルを提供する。
【解決手段】 一方の端部に設けられた第1の通気開口1と他方の端部に設けられた第2の通気開口2と、を前面に開口するように設けることで内装パネル本体3を構成し、内装パネル本体3の内部に通気路4を設ける。また、この通気路4内を通気方向Bに連通させるようにしてハニカム材5を設ける。しかも、第1の通気開口1とハニカム材5との間に第1の通気開口1から吸気した空気を通気路4内の通気方向Bと略直角な方向に拡散させる拡散部6を設け、ハニカム材5と第2の通気開口2との間に連通部7を設ける。そして、上述したハニカム材5は内装パネル本体3の厚み内に収まる扁平な形状で且つ通気方向Bにおける内装パネル本体3の略全長に亘る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】一般住宅の壁面、天井材等の内装用建材や、収納用の建具材等に用いられ、調湿性、通気性に優れた調湿パネルを提供する。
【解決手段】繊維の集合体である繊維マトリクスの内部に調湿材1を保持してなる繊維密度の高い調湿繊維マット21の側端と、通気性を有し繊維密度の低い通気繊維マット22の側端とが連接、配置して構成されるボード層2と、該ボード層2の表面に配設される通気性表面材31、32とからなる調湿パネル。 (もっと読む)


【課題】効率良く換気を行うことができ、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】上階の部屋20aの壁20bに、この上階の部屋20aの内部と屋外とを連通する開口部20cが形成されており、建物本体1aは、上階の部屋20aの内部において開口部20cから最も離間した位置に配置されるとともに、下階の床21aから上階の部屋20aの天井にわたって設けられることによって上階20と下階21とを連通する階段室2を備えており、この階段室2の上部には、屋根1bに開閉可能に設けられた天窓5と、この天窓5の下方に設けられたシーリングファン6とを備えた空調設備4が設けられていることを特徴とする建物1。これにより、天窓を開放するとともにシーリングファンを回転させることによって、開口部と階段室との間で空気を流通させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自然素材の建築素材がいつのまにか脇に追いやられ、合成樹脂建築素材が多用される中での頭痛、鼻炎、皮膚炎等の健康障害の問題、カビやダニの発生原因といわれる高気密断熱住宅の湿気や結露の問題、ペット臭やタバコ臭の問題等が解決しなければいけない課題である。
【解決手段】 これらの諸問題を解決するには、吸湿性、脱臭性を有し、且つ住人の健康問題に勘案して赤外線放射機能を有する住宅建材の開発が必要である。 (もっと読む)


【課題】管状の吸音構造において、少量の抵抗で高い吸音効果を得る。
【解決手段】本発明に係る吸音構造は、吸音対象とする音による気体粒子の運動速度が最大となる位置に抵抗材12を設け、それ以外の位置には抵抗材12を設けない管状体11を有する。管状体11が閉管である場合、抵抗材12を設ける位置は、吸音対象とする音の波長をλとすると、閉鎖端からλ/4の奇数倍の位置である。この場合において、抵抗材12を設ける位置は、管状体11の長さに依存しない。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において良好な吸音効果が得られるとともに、高い平均吸音率を達成でき、かつ温度変化に対する安定性も良好な吸音体を提供する。
【解決手段】開口部2aを有する枠体2と、開口部2aを覆う吸音材3とを有し、枠体2の厚みTが5〜20mm、開口部2aの内径Dが70〜160mm、吸音材3の厚みTが0.5〜3mm、吸音材3の比重Gが0.9〜1.6、吸音材3の貯蔵弾性率E’が1×10〜1×10Paであり、吸音材3は高分子材料(X)を用いて形成されており、高分子材料(X)は80℃以上の融点または80℃以上のガラス転移点を有し、かつ高分子材料(X)は、20Hzにおけるtanδのピーク温度が15℃以下で、かつ20Hz、15℃におけるtanδが0.2以上である高分子材料(A)、および20Hz、15℃におけるtanδが0.08未満である高分子材料(B)を含むことを特徴とする吸音体。 (もっと読む)


【課題】ヘルムホルツ共鳴器と板・膜振動吸音構造とを組み合わせて設ける場合において、吸音効率の向上を簡便な構成で実現する。
【解決手段】吸音構造10は、筐体11と閉塞部材12とを備える。筐体11は、中空領域を有し、その開口部が閉塞部材12により塞がれている。筐体11は、中空領域を隔てる隔壁を有し、図においては、中空領域を円形の第1領域とそれ以外の第2領域とに分けている。閉塞部材12は、振動する板状又は膜状の部材であり、第2領域に面する位置に孔部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】連通路を形成するための断熱パネルと面材の耐力壁の両方を用いて、床下部分と屋根裏空間とに連通する空気循環用の連通路を形成するとともに、面材の耐力壁を用いた耐震強度の向上も図ることができる空気循環式建築物およびその建築方法を実現することを目的とする。
【解決手段】土台、胴差し、および母屋桁などの横架材の外壁面側に空気を連通させるためのスリットを設ける。これにより、土台上に設置された柱および前記横架材の外壁面側に耐力壁パネルを設置しても、柱と横架材と耐力壁パネルと内壁ボードとで形成される間隙同士が前記スリットにより連通し、空気を循環させることができる。耐力壁パネルの外側には、空気を循環させるための凹部が形成された断熱パネルを設置するので、耐力壁パネルと断熱パネルとの間の該凹部による間隙でも空気を循環させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の吸音パネルの取付位置を容易に変更でき、それにより、所望の音響特性に容易に調整することができる音響調整装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整装置は、開口8を有するキャビネット3、およびキャビネット3に収容された少なくとも1つの吸音材4、6を有する複数の吸音パネル2と、部屋1の内部に設けられ、複数の吸音パネル2を互いに異なる位置で着脱自在に取り付けるための取付装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多大なスペースを占有することなく配設可能であるとともに安全で十分な発電性能を発揮可能なリチウムイオン二次電池を備えた建築物の提供。
【解決手段】正極11と、負極12と、正極11および負極12間に介在されリチウム(Li)、リン(P)および硫黄(S)を含む固体電解質13と、を備えたリチウムイオン二次電池1を、建築物を構成する壁部材の内側面に配設した。 (もっと読む)


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