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Fターム[2E001FA10]の内容

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Fターム[2E001FA10]に分類される特許

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【課題】植物性繊維を主材料とする機能性繊維成形体において、簡易な方法によって機能性粉粒体を適度に分散させて含有させ得る機能性繊維成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】植物性繊維11を主材料とし、機能性粉粒体13を含有した機能性繊維成形体16を製造する方法であって、前記植物性繊維に、前記機能性粉粒体を散布して、これら植物性繊維及び機能性粉粒体を分散させながら、気流を発生させることで、これらを混合し、その混合した状態で堆積させることで、該機能性粉粒体を内部に分散させて含有させた後、成形して機能性繊維成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】芳香及び/又は消臭機能を有する機能性ユニットを取替可能に内蔵することができ、意匠性に優れた装飾内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凹部と凸部を有し凹部には機能性ユニット固定部を点在するように設けた内装材本体と、内部に芳香剤及び/又は消臭剤を内蔵すると共に外部に連通する通気部を設けた機能性ユニットからなり、該通気部と凸部との間には隙間を設けるように機能性ユニットが配置され、互いに係止するユニット係止部と本体係止部とによって、着脱可能に固定されている装飾内装材。 (もっと読む)


パネルは、約0.1重量%〜約95重量%の粉砕された再生可能な構成材を含む。ある実施形態では、パネルは、全て乾燥パネル重量を基準として、約0.1重量%〜約95重量%の粉砕された再生可能な構成材と;約0.1重量%〜約95重量%の1つ又は複数の繊維と;約1重量%〜約30重量%の1つ又は複数の結合剤とを含む少なくとも1つのコアを有する。ある実施形態では、粉砕された再生可能な構成材は、約0.312インチの目開きを有するメッシュ篩に残る粒子が5%未満であり、且つ約0.059インチの目開きを有するメッシュ篩を通過する粒子が5%未満である粒径分布を有する。かかるパネルの製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】不燃壁装材料として製造された製品であっても、その表面に塗装を施すなど有機物が配置されることにより、それら有機物の発熱の影響を受け、発熱性試験においては20分間の総発熱量が3〜5MJ/m程度高くなって、不燃性の規格値8MJ/m以下であることの条件に適合しない課題がある。
【解決手段】防炎耐熱性薬剤と、架橋結合性を有するバインダーはシリコーン系又はアクリル酸系から選ばれる少なくとも1種の水溶性を有するポリマー又はエマルジョンと、分散安定剤とよりなる防炎耐熱性混合溶液を壁装材料に担持させた防炎耐熱性壁装材料を防火材料の表面に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】薄くて、背後空気層無しで吸音性を有し、かつ建材として必要な不燃性を併せもつ吸音装飾シートを提供する。
【解決手段】フィルム層100と第一の接着剤層102とが積層され、直径20〜500μmで数密度が2〜700個/cm2の微小な穴を有する装飾フィルム層110、厚さ0.5mm以上9.0mm未満の不燃性連続発泡体層104、及び第二の接着剤層106を含む吸音装飾シート1。建築物の壁面、天井面、床面またはパーティション等に貼り付けるだけで使用可能であり、同時に装飾シートとしての美観を有する。 (もっと読む)


【課題】板・膜振動型の吸音構造体において、当該吸音構造体における吸音効率を高めることのできる吸音構造体を提供する。
【解決手段】振動体30の外側に設けた音響フィルタ50は、矩形状の枠体51と、格子状に配置され、複数の流路53を形成する複数枚の板体52,52,・・・と、を具備する。音響フィルタ50は、各流路53を通過した音に垂直方向の成分を持たせる。これにより、音は、振動体30に対して垂直方向から到達する。振動体30に音のエネルギーが効率良く伝わることで音響フィルタ50を有していない吸音構造体に比べて、吸音効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向に長くすることなく、それでいて、効率の良い室内の空気の調湿又は/及び脱臭を行なうことで、これらの効果を確実に発揮することができる内装パネルを提供する。
【解決手段】 一方の端部に設けられた第1の通気開口1と他方の端部に設けられた第2の通気開口2と、を前面に開口するように設けることで内装パネル本体3を構成し、内装パネル本体3の内部に通気路4を設ける。また、この通気路4内を通気方向Bに連通させるようにしてハニカム材5を設ける。しかも、第1の通気開口1とハニカム材5との間に第1の通気開口1から吸気した空気を通気路4内の通気方向Bと略直角な方向に拡散させる拡散部6を設け、ハニカム材5と第2の通気開口2との間に連通部7を設ける。そして、上述したハニカム材5は内装パネル本体3の厚み内に収まる扁平な形状で且つ通気方向Bにおける内装パネル本体3の略全長に亘る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】全体の断熱特性を均一化すると共に、吸水率のアンバランスを少なくして、室内空気を最適な環境にコントロールする。
【解決手段】脱臭断熱建材パネルは、通気性のある表面層35の裏面に炭層30を設けている。炭層30は、表面層35の裏面に固定され、かつ複数の区画チャンバー32を設けてなる多孔質通気性基材31と、この多孔質通気性基材31に設けている区画チャンバー32に充填してなる炭状粒33とを備えている。多孔質通気性基材31は、無数の繊維を立体的に集合して繊維の間に無数の空隙を設けてなる繊維質材料からなる通気性のある基材であって、表面層35側に開口するように所定のピッチで複数の区画チャンバー32を設けている。炭状粒33は、チップ状に破砕された木材を焼いてなる消炭3で、この消炭3を多孔質通気性基材31の区画チャンバー32に充填して、表面層35で区画チャンバー32の開口部を閉塞している。 (もっと読む)


本発明は、2つの金属性カバー層、ポリウレタン硬質フォーム層、ポリウレタン緻密層を有する、複合材料製の平面状構成要素であって、前記ポリウレタン緻密層が、潜熱貯蔵材料からのカプセルコアを有するマイクロカプセルを含有する、前記構成要素、並びにその製造方法と使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、建築物の内面に適用されることを意図された、ガラスファイバをベースとする塗装カンバスに関し、それは、活性メチレン、ヒドラジド、タンニン、アミド、アミノ酸、ペプチドおよびタンパク質を含む化合物から選択されるホルムアルデヒドをトラップできる物質を含む。本発明の別の主題は、上記塗装カンバスを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】室内居住空間の壁面材や天井材等の内装用建材に使用可能であり、調湿機能の優れた調湿パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】室内居住空間に用いられる調湿パネルを取り付ける構造であって、調湿材2が内添された調湿パネル本体1の裏面11には取着面に向けて開口し、かつ、端部が開放された凹溝部3が形成され、上記調湿パネル本体1の裏面11を上記取着面に接着剤で接着するとともに、室内空気が上記凹溝部3を流通するようにされた調湿パネル取り付け構造A。 (もっと読む)


【課題】金属サイディング材に、嵌合連結の作業性や水密性を確保できるとともに、他方に剥離性を付与して施工時の手直しが簡単にできる嵌合連結部の水密構造を提供する。
【解決手段】一端に凸状連結部12を備え他端に凹状連結部13を備えて互いを嵌合連結可能に構成した金属サイディング材10の嵌合連結部の水密構造20で、凹状連結部13に、ホットメルト塗工可能で0℃における50%圧縮応力を1.5kg/cm2以下とする柔軟性を付与したエラストマーによるパッキン21を設け、凸状連結部12には剥離処理23を施して構成する。この水密構造20でパッキン21とすることにより、欠損を生じたり、工数の増大を招くこと防止する。また柔軟性を付与して嵌合連結の作業性と水密性を確保される。さらに、剥離処理23で、剥離性を付与し、金属サイディング材10同士を連結した後の取り外しなどの手直しが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】屋内のコンクリート表面を中性化することで屋内空間へのアルカリガスの放出を抑制する方法、及び中性化促進措置を講じたコンクリート構造を提案する。
【解決手段】屋内でコンクリートが打設された後に当該コンクリートの表層部分を中性化することで、コンクリート内のアルカリガスの発生を抑制する方法であって、中性化の手段として、少なくとも、コンクリートの表層部分に接する空間にコンクリート中性化ガスを充填する行程と、その表層部分を、充填したコンクリート中性化ガスに暴露する行程とを含む (もっと読む)


【課題】板・膜振動吸音構造(板振動又は膜振動をする吸音構造)において、構成の簡単な変更によってより低い周波数の音を吸音できるようにする。
【解決手段】本発明に係る吸音構造は、筐体と振動体により板・膜振動吸音構造を構成する。また、吸音構造は、筐体と振動体により形成される内部空間に、孔部を有する隔壁を設けたものである。かかる隔壁を設けた場合、これと異なる構成(比較例1〜3の構成)に比べ、共振周波数が低下し、吸音する周波数のピーク値が低下する。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能が均一で意匠性に富み、天井面或いは壁面など建築物躯体に接着施工出来る吸着分解機能を有するシート状物を提供すること。
【解決手段】竹炭の粉末及び粘土を混練し焼成して得られる白色の多孔性焼成物を粉砕し無機塗料中に混合して、竹炭の触媒効果を利用し揮発性有機物質(VOC)及び臭気成分を吸着分解する機能を有する塗料と成し、該塗料を通気性を有する繊維質の可撓性シートの表面に均一に塗布し、これを乾燥させて吸着分解層を形成したシート状物を得る。該シート状物は接着剤を用いて建築物躯体に貼着され、室内の空気を浄化する。前記吸着分解層は前記可撓性シートの裏面側にも形成することが可能であり、前記接着剤に多孔性焼成物の微粉末を混合して吸着分解機能を付加することが出来る。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、材料費の低減および工期の短縮を図ることができ、また、施工時には家具や荷物の移動も最小限に済ますことができるため、住人および施工業者の負担を軽減することができる壁面の断熱施工方法を提供する。
【解決手段】壁面の断熱施工方法であって、建造物壁面の上部および下部に切り欠き部3a,3bを形成する第1工程、前記上部切り欠き部3aおよび下部切り欠き部3bを断熱材の飛散を防止するためのネット10で塞ぐ第2工程、断熱材吹込み用ホース11の先端が入るように、前記上部切り欠き部を塞いだネットに孔を開ける第3工程、上記孔から断熱材12を壁の間隙内に吹き込み施工する第4工程、および、前記上部切り欠き部および下部切り欠き部を化粧板4で復旧する第5工程からなる。 (もっと読む)


【課題】断熱性および調湿性を備え、吹付け材としての付着性、軽量性、柔軟性を備え、吹付け性能にも優れ、吹付けた塗膜にタレ、剥離、亀裂などを生じない調湿性を有する吹付け断熱材を提供する。
【解決手段】構造体表面に吹付る調湿性を有する吹付け断熱材であって、炭酸カルシウムおよびケイ酸カルシウム水和物を起源とする非晶質シリカを主成分とし、最大粒径が1.2mm以下の調湿性物質20〜25重量%、セメント20〜25重量%、軽量骨材30〜40重量%及び補強繊維20〜35重量%を含有し、かつ前記軽量骨材と前記補強繊維の合計が55〜60重量%である調合原料100重量部に対し、2%水溶液の20℃における粘度範囲が12000〜18000mPa・sのメチルセルロース1.0〜1.5重量部及び水130〜160重量部を添加し、2〜6分間攪拌混合する。 (もっと読む)


【課題】様々な空間で高い吸音効果を発揮する吸音体の設計を支援することができる。
【解決手段】吸音体設計支援装置は、複数の空間から求めた、固有振動の縮退する度合いを示した縮退度分布に基づいて、固有振動が縮退しやすい固有周波数を特定し、その吸音体が吸音する周波数帯域に、その固有周波数を含み、且つ縮退の度合いが最大となるよう共鳴周波数を算出する。また、吸音体設計支援装置は、共鳴周波数を設定した吸音体が吸音する周波数帯域を除く周波数帯における縮退の度合いの総和が閾値以下になるまで、吸音体の共鳴周波数を設定する処理を繰り返して、算出した吸音体の共鳴周波数に基づいて求めた吸音体の設計値を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 軽量性と高断熱性及び不燃性若しくは難燃性を保持する内装板材及びその製造方法の提供。
【解決手段】 支持基材が板紙、天然繊維若しくは無機繊維からなる織物或いは金網からなり、該支持基材相互の間若しくは支持基材の一側に、黒曜石を焼成発泡させた独立気孔構造で、その平均粒径が0.1乃至2mm及び見掛比重が0.05乃至0.15のパーライトに、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液が15乃至35容量%割合で混合混練した混合混練塗材を所要の厚さに挟着若しくは塗着のうえ、150乃至260℃の加熱乾燥でパーライト相互及び支持基材が一体的且強固に接着固定された構成の内装板材。 (もっと読む)


【課題】 耐火不燃性で軽量なうえ極めて高い断熱性を保持する、耐火不燃性高断熱板材を安価に提供する。
【解決手段】 所要の厚さと面積で且耐火不燃性を有する二枚の無機質板材の間に、平均粒径が2mm以下で且見掛比重が0.2以下のパーライト微粒体に、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を10乃至25容量%割合で配合混練してなる断熱塗着材を所要の厚さに塗着させ加熱乾燥によりパーライト微粒体相互を強力に接着固化し、且無機質板材と一体的に接着される高断熱性断熱層が形成されてなる構成。 (もっと読む)


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