説明

Fターム[2E001FA10]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 内装 (238)

Fターム[2E001FA10]に分類される特許

141 - 160 / 238


【課題】それ自体に居住環境や人の健康を損なうおそれがなく、また建材としての物性を損なうおそれもない天然由来物質を用いた石膏系建材であって、ホルムアルデヒドの捕捉性能に優れ、しかもその持続性に優れた石膏系建材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キトサンを、好ましくは無機調湿性材料と共に、石膏系建材の内部にまで配合した。 (もっと読む)


【課題】気孔が形成されている特定の材料に依存せず、かつ複数層の気孔を有する多層多孔質成形体を提供する。
【解決手段】疎水性を有する石炭粉末又は黒鉛粉末から選択された1種または2種からなる疎水性粉末と、親水性を有する粘土鉱物、フライアッシュ、パーライト及びゼオライトから選択された1種〜4種からなる親水性粉末とを混合し、液状のスリップを製造する工程と、中空の鋳型の内壁側に水分吸収性の高い水分吸収部材を配設し、当該水分吸収部材が配設された中空の鋳型に液状のスリップを満たした後、液状のスリップを乾燥させて乾燥体を形成する工程と、乾燥体の外側の鋳型を取り外す工程と、乾燥体を焼成する工程と、を含み、疎水性粉末の粒度は、325meshより小さく、500meshより大きいものとし、親水性粉末の粒度は、50meshより小さく、500meshより大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレームや電気工作物などの既設物を撤去することなく施工可能な建材取付方法、およびこれに用いる固定具を提供することを目的としている。
【解決手段】室内の壁面11に略直方体の吸音材42を取り付ける建材取付方法であって、壁面11と略平行に壁面11から所定の距離をもって上下方向に設置された2以上のフレーム26の間に1または複数のライン41を張架し、ライン41またはフレーム26と壁面11との間に吸音材42を配置することにより、壁面11に吸音材42を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚染物質に起因する美観性の低下を防止することができる調湿性建材を提供する。
【解決手段】調湿層の上に通気層が積層された積層体において、当該通気層は、平均粒子径0.01〜1mmの有色骨材100重量部に対して、結合材を固形分換算で3〜30重量部含有し、厚みが0.5〜8mmである粒子凝集型通気体からなり、少なくとも通気層上部に位置する有色骨材の表面は撥水性被覆材で覆われたものとする。前記通気層における結合材には、反応性官能基を有する成分が含まれ、撥水性被覆材には、当該反応性官能基と反応可能な官能基を有する撥水成分が含まれていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】有機繊維の間に無機繊維を編み込んだ状態で有機繊維の両側から針を打ち込み、複合三層構造の複合体へと形成することにより吸音効果を有する吸音材を提供する。
【解決手段】第1層と第3層との間に第2層をサンドイッチ状に挟着した複合三層構造の吸音材であって、第1層および第3層はPET有機繊維層からなり、かつ、第2層はアルミニウム繊維層からなる無機繊維と有機繊維の複合吸音材およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 化粧不燃材の提供
【解決手段】 ISO5660−1に準拠した発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が40MJ/m2以下である基材の上に、化粧単板が被覆された化粧材であって、
前記基材と前記化粧単板との間に、アルミニウム箔及び繊維質シートの積層体からなる不燃化シートを挿入して積層一体化してなり、この際、前記化粧単板及び前記不燃化シートはラテックス系熱硬化性接着剤又は酢酸ビニル系接着剤で接着され、前記基材及び前記不燃化シートはウレタン系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、酢酸ビニル−アクリル共重合体接着剤、ラテックス系熱硬化性接着剤又は水性ビニルウレタン系接着剤で接着されており、上記発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が8MJ/m2以下であることを特
徴とする化粧不燃材。 (もっと読む)


【課題】浴槽と浴室の壁面との間の止水機能の低下及び外観の悪化を招くことなく浴槽の形状に対応することができ且つ成形時に収縮した場合でも浴槽に固定することができる浴槽目地材を提供する。
【解決手段】被覆部22から浴槽13の垂下壁15と浴室11の壁パネル12との間を下方へ垂れ下がる垂下部23に、浴槽13の垂下壁15にその伸長方向に沿って所定の間隔をおいて形成された複数の挿通孔16に対応する位置で複数の貫通孔24を形成し、該各貫通孔のうち少なくとも一つを除く該各貫通孔をそれぞれ垂下部23の伸長方向に沿って伸びる長孔で構成し、垂下部23を、該垂下部とは別体に形成され、各貫通孔24及び該各貫通孔に対応する各挿通孔16をそれぞれ経て垂下部23及び垂下壁15をそれぞれ貫通して配置される固定具25により垂下壁15に固定する。 (もっと読む)


【課題】木炭の効力により室内の環境をマイナスイオンが豊富な環境にしつつ、室内の状態を変化させることによってより高い効果を得られるようにすること。
【解決手段】室内壁面に木炭粉末を含有した塗料を塗布、または木炭粉末を含有した塗料を塗布した成形体を用い、地中に埋設した接地電極を前記壁面または成形体に接続して室内の環境を改善する方法であって、前記室内を密閉状態にし、該室内の気圧が高圧の環境にすることにより、室内で長時間過ごすだけで、入室者の乳酸値を低下させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができ、かつ、良好な電波吸収特性を有する電波吸収体を提供する。
【解決手段】マット状無機質繊維集合体1の一面1aに導電性塗料6を噴霧し付着させた導電面2を有する。かつ、導電面2上の互いに50mm離れた任意の二点間の抵抗値を 300Ω以上10kΩ以下に設定したものである。無機質繊維集合体1として、グラスウール、ロックウール又はセラミックウール等の多数本の無機繊維が絡まって形成された素材を使用することにより、汎用性が高く安価である。導電性塗料6は、黒鉛系導電塗料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 環境対策として省エネルギーを実現すると伴に、夏季の除湿・遮熱及び調湿の機能を高めながら、除湿に伴う凝縮熱の生成及び顕熱の廃棄の削減を通じて、ヒートアイランド化への影響を抑え、その上、冷暖房効果を高める。
【解決手段】 住宅を構成する構造材・断熱層並びに内装材に、吸放湿材を用い、異なる吸放湿材の補完的連携及び合成樹脂系断熱材の齎す輻射熱を基礎に形成される経時的機能により吸湿・吸冷及び気化・放湿を誘引し、含水率管理・湿度調節・エネルギー移動に放射冷却・太陽熱等を活用し、快適な居住空間を実現する。 (もっと読む)


【課題】有害ガスを吸着し脱着しない性能と吸放湿性の優れた調湿性塗料の提供、さらには、これらを収蔵庫や展示ケースの内面に使用し、優れた保存環境に保つための材料を提供することを課題とする。
【解決手段】吸放湿性無機粉体と有害ガスを吸着し脱着しない性能を有するガス吸着性粉体を主成分とした粉体に接着剤を加え、均一に分散させたことを特徴とする調湿性塗料を一定の塗布量と気積率の範囲で使用して、収蔵庫や展示ケース内を優れた保存環境に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 接着強度のばらつきが少なく、高い接着強度の得られるゴム製緩衝材の木部への接着方法および床構造の提供。
【解決手段】ゴム製緩衝材2を加硫後、所定時間が経過するまでに、前記ゴム製緩衝材2の接着面2Bにプライマ6および接着剤8を塗布する第1工程と、前記ゴム製緩衝材2における前記第1工程でプライマ6および接着剤8を塗布した側の面を床仕上げ材4に貼り合わせる第2工程とを有するゴム製緩衝材と木部との接着方法、前記接着方法でゴム製緩衝材2と床仕上げ材4とを接着した床構造。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な面状の電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、基材10と、基材10の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナを含む電波遮蔽層12とを備えている。基材10は、通気性を有する面材10aと、面材10aの少なくとも一部の上に形成され,面材10aの通気性を低減させるコーティング膜10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物の壁際に設けられる各種構成部材に振動や変形が生じた場合にも、それら構成部材の破損等を抑制する。
【解決手段】建物において、外壁92には第2居室22に対応して窓枠94が設けられており、その窓枠94と略同じ高さで、窓枠94と内壁93との間隙を塞ぐ窓台95が設けられている。窓台95は内壁93が固定される溝型金具96に対してビス97によって固定され、窓台95の外壁92側は外壁92に固定されたL型金具98の上面に載置されているに過ぎない。そして、窓枠94と窓台95との間には数cm程度の十分なクリアランスCが形成されるように相対位置が決められている。このように構成することで、クリアランスCの範囲内で窓枠94と窓台95とが互いに相対移動する。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨構造建築物の外壁の断熱方法における熱的弱点及び構造強度上の弱点を施工性を損なわずに改善する。
【解決手段】 板状断熱材を鉄骨ラーメン構造の主架構と外壁の間に配置することによって隙間なく断熱材を配置することを可能とし、よって鉄骨胴縁による断熱欠損を無くし、外装仕上げ材を胴縁表面に固定できるようにすることで外壁の下がり、脱落を防止できる構造とする。また、形状を工夫した専用金物図5及び図6を開発することで市販材料を平易な作業で施工できるようにすることで作業効率を高める。 (もっと読む)


【課題】 壁面材等の内部に残存し続けるホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キレシンなどの揮発性有機化合物(VOC)を建物施工前乃至施工後に、簡易に、そして、安価に低減し、除去する。
【解決手段】 適宜面積の壁面材等を被覆することができる形状で、被覆した壁面材等を30〜50゜Cに昇温することのできる赤外線放射加熱手段を内装した吸引口部と、該吸引口部と被覆した壁面材等との間に一定間隔を保つ間隔保持手段とを備え、前記吸引口部の赤外線放射加熱手段による昇温により発散するVOCを空気とともに吸引する吸引手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の鉄骨柱等の室内側の断熱に好適な施工性のよい断熱材を提供する。
【解決手段】密度が8〜96kg/mの帯状の繊維状断熱材8を樹脂フィルム9で包装してなる鉄骨柱等の室内側断熱材であって、前記繊維状断熱材8の両側端部に山部と谷部とからなるギザギザの凹凸6を形成して繊維状断熱材8の両側端部を部分的に変形しやすくし、施工性をよくする。 (もっと読む)


【課題】 簡単に製作でき、また、環境問題やハウスダストの問題を生じることなく、耐火性能や防火性能に優れる断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 断熱パネル12は2枚の外板14と断熱材16とを含んで構成されている。2枚の外板14は互いに平行に配置され、薄型で鋼製またはアルミ製またはアルミ合金製であり、断熱パネル12の外装の両面を構成している。断熱材16はそれら2枚の外板14の間に挟まれて配設されている。断熱材16は、防燃処理が施された再生パルプ繊維が、2枚の外板14の間に吹き込まれて構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い電波遮蔽性を有し、容易に作製可能な電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1は、表面に微細孔及び凹凸を有する基材10と、基材10の表面上に形成されたコーティング膜11と、そのコーティング膜11の上に電波を反射させる材料で形成された複数のアンテナとを備えている。すなわち複数のアンテナは基材10表面上に直接形成されておらず、コーティング膜11の上に複数アンテナが形成されている構成である。 (もっと読む)


【課題】自律的な室内の調湿機能を有する非焼成タイプの内装材の製造方法を提供する。
【解決手段】稚内層珪藻土(珪質頁岩)に代表される自律的調湿機能を有する無機質原料粉体に遊離のカルシウムイオンを含む粉体を均一に混合した後,コロイダルシリカ水溶液を添加することにより,焼成することなく硬化させることを特徴とする調湿内装材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 238