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Fターム[2E001GA67]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | 中空異形断面 (55)

Fターム[2E001GA67]に分類される特許

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【課題】織物等からなるシートを伸張して枠材に固定することによりに吸音材の表面を簡単に覆い塞ぐことができ、かつ吸音性に優れた吸音パネルを提供する。
【解決手段】基板1の周囲に枠材2を固定し、該基板1と枠材2とによって形成される凹所内に吸音材3を充填し、該吸音材3の表面を覆い塞ぐ通気性シート4の周縁41を枠材2に固定してなる吸音パネルAであって、上記枠材2は弾性を有する材料から形成され、該枠材2の外周部の長手方向には上記通気性シート4の周縁41を弾性的に挟持する隙間部Sが設けられ、上記隙間部Sを拡開して上記通気性シート4の周縁41を差込み、差込み後上記隙間部Sを弾接させて該周縁41を挟持し枠材2に固定してなる吸音パネルA。 (もっと読む)


【課題】火災の際に耐火ダクト内部を閉塞させることなく、かつ、火災の際に発生した炎や煙を耐火ダクト内部に侵入させない構造の耐火ダクトを提供すること。
【解決手段】
[1]金属ダクトの外周面および金属ダクトの内周面の少なくとも一方に耐火被覆層を備えるものであって、前記耐火被覆層は、熱膨張許容層、熱膨張性耐火材層および金属層の少なくとも三層が、前記金属ダクト側から熱膨張許容層、熱膨張性耐火材層および金属層の順に配置されていることを特徴とする、耐火ダクト。 (もっと読む)


【課題】枠体を積み重ねたときに、パッキンなどのシールがなくても、確実に内部への雨水などの浸入がなく、位置決めも簡単に行うことができる防音パネルを提供する。
【解決手段】中空部形成壁12〜14によって囲まれた中空部11と中空部形成壁の外表面12aと平行配置された溝形成壁17とによって形成されたパネル30を嵌め込むための溝部16とをもつ枠体10を備え、中空部が、その外側に接合壁19と、溝部と反対側に位置して中空部形成壁から延び、かつ端部の内表面に突条22を備える覆い壁21とを有し、該覆い壁が、中空部形成壁に隣接枠体の溝形成壁を接触させて積み重ねたときに、突条が接合壁に当接していると共に、覆い壁の内表面と隣接枠体の中空部形成壁の外表面との間に隙間25を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】ボックスカルバートの嵌合連結を容易に行うことができると共に、連結部が相対移動しても止水性を維持することができるようにする。
【解決手段】ボックスカルバートの雄型嵌合部に埋設されるアンカー部2A、雄型嵌合部外周面S1に露出する台座部2Bと、括れ部2Cを介して台座部2Bと連続し、自由端側が丸く膨らんだ膨出部2Dからなる環状のゴム目地材を用い、雄型嵌合部と雌型嵌合部を嵌合させることにより膨出部2Dを倒伏させて、雌型嵌合部内周面と台座部2B表面との間に挟み込ませ、雄型嵌合部外周面S1と雌型嵌合部内周面の隙間を密封する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化した目地部材であって従来よりも止水性に優れ且つコンクリートに対する付着強度が高い目地部材であって、目地の交差部分に配設されることで建築物の目地における止水機能を高めることができる目地部材を提供する。
【解決手段】目地部材は、建築物1の壁面2aの水平目地11及び鉛直目地10にそれぞれ配設される交差目地部材40及び鉛直目地部材20を備える。交差目地部材40は、水平基材41及び水平EVAシート42を備える。水平基材41は、水平目地11に応じた外形形状を有し、その外形形状に沿って水平EVAシート42は配置される。水平基材41には、互いに連通する水平切欠部41b及び鉛直切欠部41b’が形成されている。鉛直目地部材20は、鉛直基材21及び鉛直EVAシート22を備えており、鉛直基材21には、上記鉛直切欠部41b’に連通する鉛直切欠部21bが形成されている。交差目地部材40は、水平目地11及び鉛直目地10の交差部分に配設される。 (もっと読む)


【課題】散水された水が広範囲に飛散しないようにしつつ、建物の内部に送り込まれる風を散水によって冷却して、涼しい風として導入することを可能にする散水カーテン形成装置を提供する。
【解決手段】建物20の外周部分に配置され、供給された水が風の導入方向と対向する鉛直面に沿って糸水状に流下するように誘導して形成した散水カーテンを通過させることにより、建物20に導入される風を水の蒸散作用によって冷却してから建物20の内部に送り込むようにする散水カーテン形成装置10であって、風の導入方向と対向する鉛直面に沿って上下方向に間隔をおいて平行に配置されると共に、水平方向に延設する複数の棒状部材21からなる散水ルーバー22と、散水ルーバー22の直上部分に配置され、最上段の棒状部材21の上端部に向けて水を供給する複数の散水孔23を有する給水散水部材24とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】亀裂誘発目地棒を、型枠に取りつけるベース部と、このベース部に分離可能に組合わさるノッチ形成用の突片を有する本体とで構成する場合に、形成される目地に鋭角な角部が生じることなく、ひび割れがノッチ先端にのみ確実に集中して発生するようにできる鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒を得る。
【解決手段】外形かまぼこ型の目地棒1の先端にノッチ形成用の突片12を一体に形成し、前記目地棒1は、ノッチ形成用の突片12を一体に突出させた断面U字形の本体2と、この本体2と分離可能に本体に組合わさり型枠合板14に取付けられるベース部3とで構成される。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの組付と同時に、目地部の施工も完了する外壁構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】第1外壁パネル10と、第1外壁パネル10に隣接する第2外壁パネル20と、第1外壁パネル10が組付けられる第1柱C1と、止水部30とを備え、止水部30は、第1外壁パネル10と第2外壁パネル20との目地部を止水する1次止水部40を含み、1次止水部40は、第1柱に配設されたチューブ状ガスケット41を有し、チューブ状ガスケット41に第1外壁パネル10の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接するとともに、チューブ状ガスケット41に第2外壁パネル20の外壁面材の内側側端部を押圧状態で当接することにより、目地部の止水をなすものである。 (もっと読む)


【課題】打継部に作用する応力を緩和し、浸水の排水に優れ、打継部にコンクリートを良好に打設できる打継埋め込み部材と打継部の構造を実現する。
【解決手段】該打継埋め込み部材は、打継目地棒に係合する目地棒係合部、スリット支持部およびスリット位置決め部を有するスリット押さえ部、および目地棒係合部とスリット押さえ部とを連結する上面板と底面板を有し、壁部の厚さ方向のすべての領域にわたって、水平スリットとともに上層階と下層階とのコンクリートの間に介在して、打継部に作用する剪断応力等を緩和する。また打継部に埋め込まれた該打継埋め込み部材は、部への浸水が階下に流下するのを阻止するから、浸水は打継部近傍の上層階壁部外面から外気中に蒸発する。また該打継埋め込み部材の目地棒係合部とスリット押さえ部との間には、上面板と底面板とが介在して両者の間隔を拡げるから、コンクリート打設が容易になる。 (もっと読む)


【課題】大型化しても軽量であるエキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】本発明のエキスパンションジョイント1は、躯体間隙13をカバー材2で被覆するエキスパンションジョイント1において、カバー材2を、略矩形状のハニカムコア3と、その周縁に設けた枠材4とを備えた構成としたことを特徴とする。
このようにカバー材2をハニカムコア3で形成することにより、大型化しても軽量なエキスパンションジョイント1となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に断面欠損部にひび割れを誘発できる誘発目地形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】誘発目地形成方法において、コンクリート構造物の所定箇所に誘発目地を形成するために、コンクリート構造物表面の断面欠損部を形成する部分の内側に圧力流体の注入により膨張する管状ひび割れ誘発部材を配置し、コンクリート硬化時に前記管状ひび割れ誘発部材に圧力流体を注入することにより管状ひび割れ誘発部材を膨張させ、前記管状ひび割れ誘発部材と断面欠損部との間にひび割れを誘発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で設置及び持ち運びが容易であるとともに、騒音発生源を頻繁に移動させる必要がある場合であっても好適に適用することが可能な防音ドームを提供する。
【解決手段】 防音ドーム10は、内外二重のシート材を重ね合わせた棒状袋体30を複数連接してなるトンネル状のドーム形成体20と、ドーム形成体20の前後開放部の少なくとも一方を閉塞するカーテン部材60とを備えている。ドーム形成体20は、棒状袋体30の内部に空気を充填することによりアーチ状となって自立するとともに、棒状袋体30の内部から空気を抜き取ることにより折り畳み可能となっている。カーテン部材60は、ドーム形成体20に対して着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】一体構造として容易に成形することができ、コンクリート構造体への大きな固定強度を確保することができるコンクリート構造体接続部の止水構造およびこれに用いる止水用シール材を提供すること。
【解決手段】相対向するコンクリート構造体1,1の接続部端面11内側に切り欠き部12aを形成して止水用シール材20を装着する装着溝12を形成し、この装着溝12に装着する可撓性のあるゴムまたはプラスチック製の止水用シール材20を、装着溝12の側面に外側面が押圧される一対の中空部を有する側面押圧部21と、これら一対の側面押圧部を連結して装着溝12の側面に押圧されて内側開口を塞ぐ中空部を有する開口閉塞部22とを略V字状に連結して構成する。
これにより、一対の側面押圧部21,21のV字状の先端側の間隔を狭めて圧縮反力を生じさせて装着溝12に装着することで、中空部とともに大きな固定強度を確保でき、しかも止水用シール材20を一体に成形できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】軽金属材料からなる枠体の積み重ねに伴う変形がなく、保管時や運搬時の取り扱いが容易な防音パネルの枠体を用いた防音パネルを提供する
【解決手段】四角枠状に形成された枠体11の内周にパネル本体12が嵌め込まれた溝13を有する嵌め込み部14、嵌め込み部の後側には内周に沿って延びる中空補強枠部16、枠体の外周に嵌め込み部に直交し後方へ延びる側壁部18、側壁部の端部に突縁部19、嵌め込み部と側壁部との間に段差部20を備え、パネル本体を横にして複数の枠体を積み重ねたときに段差部で互いに係合して位置決めされ、枠体の前面側に第1重合部15a、段差部の後部に第2重合部16b、段差部の前部に第3重合部17aならびに突縁部の後面側に第4重合部19aがそれぞれ形成され、枠体を積み重ねたときに第1重合部と第2重合部とが、第3重合部と第4重合部とがそれぞれ重合する。 (もっと読む)


【課題】打設完了後にコンクリート構造体の表面と可撓性継手との間に空気溜りが形成されることを防止する。
【解決手段】可撓性継手16の取付施工方法では、一対のコンクリート構造体10の頂面間の打継目Gに沿って配置される可撓性継手16(頂面対応領域T)の長手方向に沿った一部を、拘束治具30によりコンクリート構造体10の表面から離間する方向へ弾性変形させ、一対のアンカ部24の長手方向に沿った一部を一対のコンクリート構造体10の表面から離間させつつ、アンカ部24の残りの部分をコンクリート構造体10内へ埋設した後、所定の静置時間が経過したならば、可撓性継手16の長手方向に沿った一部を元の形状に復元させて、アンカ部24の長手方向に沿った一部を硬化前のコンクリート構造体10内へ埋設する。 (もっと読む)


【課題】 各躯体および各表層体などの相対変位を許容できるものでありながら、部分的な突没やスリップなどによる通行者の危険を回避して安全性を高め、かつ外因による劣化損傷を抑制して耐久性を向上させることにより信頼性を高めるとともに、着脱作業が容易でシール性にすぐれ、しかも外観を整えて見栄えをよくしたプラットホーム用エキスパンションジョイントカバーを提供する。
【解決手段】 プラットホーム20のクリアランス10内でプラットホーム20の幅方向に延在して長手方向で互いに対向する垂直部2a,3a、2h,3hを有する一対のL字状アルミ型材製の縁材2、3のカバー体係止溝2c,3c、2j,3jに、複数条の中空部4bを備えて熱可塑性エラストマーによって構成された高弾性材製のカバー体4の両端係止部部4aを係合跨架して前記クリアランス10を隠蔽して覆蓋する。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、かつ長時間高温にさらされた場合であってもその形状保持性に優
れるダクトを提供すること。
【解決手段】
ダクト本体の外周および/または内周に熱膨張性耐火被覆材を備えたダクトであって、
前記熱膨張性耐火被覆材は、無機繊維55〜85重量%、熱膨張性無機物5〜30重量
%、無機質バインダー5〜25重量%および有機質バインダー5〜15重量%からなり、
前記熱膨張性耐火被覆材に含まれる無機質バインダーは、融点が650〜1000℃の
範囲である焼結性無機質材からなることを特徴とするダクト。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、換気効率が良く、且つ防水性に優れる小屋裏換気部材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 軒天井板4を挿入支持する断面コ字形状の嵌合部7を有する第1の立ち上がり片8と、第1の立ち上がり片8に接続されると共に該第1の立ち上がり片8と対向して配置され、該第1の立ち上がり片8の立ち上がり中間部に対応する位置に該第1の立ち上がり片8と反対側に向かう折り曲げ段差部11を有し、その折り曲げ部11aよりも下方に換気用スリット穴12を設けた第2の立ち上がり片10とを有し、第1の立ち上がり片8の上部に第2の立ち上がり片10の折り曲げ段差部11の折り曲げ部11aよりも上方で且つ第2の立ち上がり片10に向かって突出する第1の張り出し片13が設けられ、第2の立ち上がり片10の上部に第1の立ち上がり片8に設けられた第1の張り出し片13よりも上方で且つ第1の立ち上がり片8に向かって突出する第2の張り出し片14が設けられた小屋裏換気部材6であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部材の分離によるシール性の低下を防止して信頼性を高めることができる外壁竪目地用ガスケットを提供する。
【解決手段】 竪目地7を挟んで互いに対向する一方の外壁8の対向面8aに圧接する第1シール部材1と、他方の外壁9の対向面9aに圧接する第2シール部材2とを備え、これら両者の嵌め込みによる一体結合で第1シール部材1と第2シール部材2の間に竪目地7の上下方向にのびる通気路4を形成し、この通気路4が上下方向に所定の間隔を隔てて第2シール部材2に嵌め込んで取付けた仕切部材3,3によって仕切られているとともに、仕切られている通気路4を外部に連通させて空気を流通させるための空気導入口6と空気排出口5が第1シール部材1と第2シール部材2の嵌め込み部を貫通して千鳥状に開口させる。 (もっと読む)


【課題】 目地の内側に目地材を容易に装着することができる目地材の施工方法を提供する。
【解決手段】 目地材10の目地蓋部14を、目地材装着補助具30を用いて幅方向に挟持する。次に、この状態で目地材装着補助具30及び目地材10を目地22に対してその長さ方向における上端開口から挿入する。次に、目地材装着補助具30を目地22の外側開口から外側に抜き取ることにより、目地材10の目地蓋部14によって目地22の外側開口が塞がれるように目地材を施工する。 (もっと読む)


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