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Fターム[2E001HA14]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(石質系) (3,161) | 陶磁器質、セラミック (164)

Fターム[2E001HA14]に分類される特許

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【課題】不燃性、施工性に優れ、外気の湿度変化に伴う誘電率変化が抑制可能で様々な環境に適用できる電波吸収シートを提供する。
【解決手段】本電波吸収シートは間隙2を設けて平板状に複数配置された平板矩形状の電波吸収体3と、この電波吸収体3が封入された可撓性樹脂シート4を備える。 (もっと読む)


【課題】 既設の内装下地材上に簡単に施工することができると共に、施工面積を自由に変更でき、且つ少ない施工面積であっても優れた調湿機能を発揮することができる調湿内装パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 内装下地材Aの下地面に支持フレーム1を固定し、この支持フレーム1に複数枚の調湿内装パネル2を対向する調湿内装パネル2、2間に隙間5を存した状態で並設すると共に、調湿内装パネル2と内装下地材Aの下地面との間に隙間4を設けた取付構造にして、各調湿内装パネル2の室内側に面した表面からは勿論、木口面と裏面からの吸放湿を良好に行わせて優れた調湿機能を発揮させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 内部の微細な細穴から構成されている多孔質構造が表面に受けた熱を減少させ、また保水透水性を起こし、更に抗菌加工、防水加工及び軽量化で利用範囲を広げ地球環境に順応させる。
【解決手段】 炭素、ペ−パ−スラッジ灰、珪藻土、シャモットを粘土質に加えて高温焼成することで微細な細穴を保持した多孔質構造を造り、不溶銀粉とアルミナ粉を加えることで抗菌加工を行い、釉薬又は樹脂加工で防水をしたセラミックスにする事で利用範囲及び使用応用の幅が広がる。 (もっと読む)


【課題】周波数の異なる2種の電波を選択的に高い遮蔽率で遮蔽することができる電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】電波遮蔽体1には、各々、第1周波数の電波を反射させる複数の第1アンテナ4と、各々、第2周波数の電波を反射させる複数の第2アンテナ5とが模様を構成するように設けられている。第1アンテナ4と第2アンテナ5とは相互に大きさが異なる。第1アンテナ4と第2アンテナ5とは、相互に120°の角度をなしてアンテナ中心から外方に延びる略同一の長さの線分状の3本の第1エレメント部と、3本の第1エレメント部のそれぞれの外側端に、第1エレメント部と直交するように中心が結合された第1エレメント部と略同一の長さの線分状の第2エレメント部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、且つ、高い断熱性能を有する断熱防湿フィルムを提供する。
【解決手段】 2枚の高分子樹脂フィルム2,3間に形成された断熱層4に粉体断熱材6を充填してなる断熱防湿フィルムであって、2枚の高分子樹脂フィルム2,3が気密性を有し、断熱層4がその延伸方向に平行な面内において複数の区画5に細分化され、断熱層4の各区画5に粉体断熱材6が夫々充填され、断熱層4の各区画5が真空排気され、断熱層4の各区画5の境界部7が気密封止されている。また、粉体断熱材6が、逆ミセル法を用いて合成した粒径が略均一なガラス質の多孔質球状粒子からなる粉粒体であり、粒径が3〜30μmである。 (もっと読む)


【課題】 拡散反射性能を容易に調節することができ、もって設置したリスニングルームの音響特性を調節することができる音響調節装置を提供する。
【解決手段】 音響調節装置100は、水平な床部1と、床部1の後端から垂直に立設した背部2と、床部1の左右両端から垂直に立設した側部3,4と、側部3,4間において側部3,4と平行に且つ間に溝10を形成するように等間隔に床部1から垂直に立設した板状フィン5と、7枚の板状フィン5間に形成された溝10内において床部1に垂直に且つ背部2に平行に配設され、溝10の深さを調節する溝深さ調節部6とを備える。溝深さ調節部6は、溝10の深さを規定する可動部としての反射板31と、一端側に頭部32aを、他端側にネジ部32bを有し、反射板31に頭部32a側が埋め込まれたネジ32と、溝10内における反射板31の後方に配設された金具33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耐火性や不燃性と優れた断熱性並びに軽量性を保持し、且極めて安価な断熱性建材を提供する。
【解決手段】 鉄、非鉄金属若しくは無機質素材からなる板材相互の間にシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を200℃以上の温度で加熱し、5乃至30倍に加熱発泡させた無機質発泡層が板材相互と一体的に融着固化されてなる構成の断熱性建材。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を高めることができ、冷却効果の持続性を向上させることができる屋根冷却システムの提供を目的とする。
【解決手段】多孔質体により形成され、直射日光の照射による加熱に対して日陰になる部位に形成された日陰通水路1から浸透した水分を蒸発させることにより冷却される屋根構造体2を有して屋根冷却システムを構成する。
屋根構造体2に供給される水の温度上昇が抑えられることにより、蒸発による水量の減少が防止でき、安定して屋根構造体1全体に十分に水を拡散させることができるために、屋根の冷却効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 構築が容易であり、しかも新築の建物だけでなく、既に建っている建物にも実施できる建物の冷却構造を得る。
【解決手段】 建物の屋外スラブ1上に設けられた建物の冷却構造であって、スラブ1上に支柱3を介して多孔質保水材4を布設し、前記スラブ1と多孔質保水材4との間に雨水等を貯留する貯水トレイ8を配置して、該貯水トレイ8の開口縁部を多孔質保水材4と支柱3とで挟持して固定し、更に、前記多孔質保水材4と貯水トレイ8の間には、貯水トレイ8内の水を吸い上げて多孔質保水材4に供給する吸水部材11を備えた。 (もっと読む)


【課題】 木造建物への熱の伝達を防止することができ、優れた遮熱性を発揮し得る軒裏換気用部材を提供すること。
【解決手段】 木造建物の軒裏に設置される軒裏換気用部材であって、換気孔が形成された金属板を備え、該換気孔から上記木造建物の屋根裏に至る通気路を有し、少なくとも上記通気路と接触する位置にセラミック部材が配置されていることを特徴とする軒裏換気用部材。 (もっと読む)


【課題】 基礎の外表面に基礎化粧モルタルを形成する際、基礎化粧モルタルの高さを規制する化粧モルタル止めとしての役割を果たす部材を提供すること。
【解決手段】 基礎化粧モルタルの高さを規制する化粧モルタル止めとしての役割を果たす化粧モルタル止め部材であって、土台の外側面に固定するための矩形板状の土台固定部と、上記土台固定部より斜め前方に張り出した板状の張出部と、上記張出部の下端に上記土台固定部とほぼ直角になるように設けられた矩形板状のモルタル止め部とからなり、上記張出部には、開口が形成されるとともに、上記モルタル止め部のほぼ中央部に上記張出部の下端が接合されていることを特徴とする化粧モルタル止め部材。 (もっと読む)


【課題】 タイルの落下が発生しにくく、しかも施工性に優れる断熱パネルを提供する。
【解決手段】 断熱材1の片面に設けた金属板2の表面に、タイル3の裏面に設けた係止凹部5を嵌め込んで係止するための係止凸部4を形成する。断熱パネル10の係止凸部4にタイル3の係止凹部5を係止して断熱パネル10にタイル3を取り付けることによって、係止凸部4への係止凹部5の係止によりタイル3を金属板2の表面に保持することができる。また、タイル3を取り付ける前の断熱パネル10を建物下地に取り付けることができ、重量が軽くなって施工がし易くなると共に建物下地に取り付けた断熱パネル10に対してタイル3を施工することによって、隣り合うタイル3、3の間に形成される目地の直線性の確保などの目地調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外観を損なうことなく、耐震性を向上させることができる組積造建築物の構築技術を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 本発明は、組積造建築物に用いるプレストレスト構造部材10であって、プレストレスを導入するPC鋼材2を挿通するための穴部が形成された単位構造部材1aを複数備え、前記単位構造部材1aは、前記穴部の軸方向において複数連結されている。また、本発明は、前記プレストレスト構造部材10を複数備えた組積造建築物であって、前記穴部の軸方向と略平行に互いに隣接して配置された複数のプレストレスト構造部材1と、前記プレストレスト構造部材1間に配置された断熱材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災時の燃焼熱から鉄骨構造体を保護する耐火被覆材によって被覆された鉄骨構造の柱において、該鉄骨構造の温度上昇を均一にすることにより、耐火性能に優れた鉄骨構造の柱を得る。
【解決手段】鉄骨構造の柱1は、床としての鉄筋コンクリート2に直立して設けられており、その上端で上階の床としてのデッキプレート3を支持している。前記柱1は形鋼柱としての縦長300mm×横長300mm×鋼材厚9mm×高さ5000mmの角形鋼管4と、その外表面を被覆する耐火被覆材としての耐火塗料5とを有しており、該耐火塗料5の被覆厚は角形鋼管4の上方から下方にかけて滑らかに減少している。耐火塗料5の被覆厚は角形鋼管4の上方部が平均3.1mm、下方部が平均2.3mmである。 (もっと読む)


【課題】調湿性を有する内装材を用いて部屋を所望の湿度にコントロールできる簡易な調湿設計方法とそれを用いた空間構造が得られるようにする。
【解決手段】調湿建材の単位時間当たり及び単位面積当たりの吸放湿量データを基に、シミュレーションから簡略化した算定式により空間湿度変動緩和率を計算し、部屋の広さと調湿建材の必要面積との相関関係を一覧表にまとめる。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮、工費の節減、耐力及び耐震性の向上、柱形や梁形が室内に存在せず間取り等に自由性がある等のユニット式本来の利点を確保しつつ、地熱を最大限有効利用して空調負荷を低減し、快適な居住性を経済的に確保する。
【解決手段】 芯材鉄骨5外側に金属製外板6が固定された壁構造体7W,天井構造体7C及び床構造体7Fを組立てて梁間方向にラーメン構造かつ耐震パネル構造の地下室用ユニット1U上に、該ユニット1Uと同一仕様の壁構造体8W及び天井構造体8Cを組立ててラーメン構造かつ耐震パネル構造の地上階用ユニット2Uを積み重ねて一体架構し、地下室用ユニット1Uにおける床構造体7Wの床下水平空間部20hに詰め込んだ栗石22に地熱を蓄熱させ、この蓄熱層部への外気導入によりほぼ地熱温度に調整された空気を壁内垂直空間部20v,23vを経て地上階室F1,F2に供給可能としている。 (もっと読む)


【課題】 水分の影響が小さく抑えられる電波吸収体を提供する。
【解決手段】 電波吸収体1は、SiO2を70質量%よりも多く含む粘土に電波吸収材料を混合してなる素地を焼成して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単、かつ安価にして外壁に良好な通気層を形成でき、漏水防止性が高くなり、耐火性および耐久性に優れた建築物の外壁通気構造を提供する。
【解決手段】 建築物躯体1の外面側とモルタル層5側との間に通気層形成用のスペーサ部材2を介在した建築物の外壁通気構造において、前記スペーサ部材2を、金属製ラス網状基材20の全域に建築物躯体1外面側に向かって突出する多数の凸部21をプレス形成して散在させてなる通気用ラス網によって構成する。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ且つ重量も小さい断熱材複合タイルとその製造方法を提供する。
【解決手段】断熱材複合タイル1は、中空部を有したタイル本体10内にて樹脂原液を発泡させて断熱材2を成形したものである。素体10’は、比較的偏平な方形であり、前面側11と後面側12との間が中空部となっており、該前面側11と後面側12とが橋絡部13によって連結されている。橋絡部13は前面側11及び後面側12のいずれに対しても斜交するように斜めとなっている。橋絡部13を叩打して軽度の衝撃を与えることにより、切り込み14に沿って割れる。タイル本体10の中空部18内に発泡樹脂原液を供給し、タイル本体10の両端面を当て板で塞いで該樹脂原液を発泡させることにより、断熱材複合タイル1が製造される。 (もっと読む)


【課題】 床下空間で調温、調湿などの調整を行った空気を室内空間に供給する技術において、過剰な設備を必要とせずに、より良質で居住者にとって快適に調整された空気を室内空間に供給できるようにする。
【解決手段】 建築物の床下空間18で調整された空気を室内空間16に供給する装置20である。床下空間18に開口する空気の導入口22と、床下空間18の地盤Eに埋設され、導入口22に連通して床下空間18の空気が流入する空気調整室30と、空気調整室30に収容され空気が接触する無機多孔質調湿材50と、室内空間16に開口し、空気調整室30で調整された空気を室内空間16に供給する室内給気口24とを備える。 (もっと読む)


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