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Fターム[2E001LA11]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | 接合金具 (156)

Fターム[2E001LA11]に分類される特許

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【課題】工場の天井に断熱体4を取り付けるための保持体から水滴が落下する。
【解決手段】屋根1の下に設置される断熱体4とこの断熱体4を屋根の下に保持する保持体とを備え、
この保持体の全部または一部が低伝熱材料からなることを特徴としている。
このような、構成にすれば、保持体内の伝熱が抑制されるため、保持体の表面で水蒸気が液化することが抑制される。
その結果、保持体の表面の水滴に発生が抑制され、工場内に水滴が落ちることによる不都合を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり確実に断熱層を形成することができる外断熱工法と該工法に使用するボルト補強金具を提供する。
【解決手段】支持ボルトを突設した躯体壁の室外側の壁面に対して、該支持ボルトに補強金具を装着する前に断熱材を敷設し、敷設された断熱材の室外側から補強金具の脚部を刺突させながら進入させ、脚部の先端が躯体壁に当接した状態で補強金具の頭部に挿通された支持ボルトに締結ナットを螺着することにより、断熱材を補強金具の頭部と躯体壁の間に挟持する構成である。その後、断熱材の室外側に突出する支持ボルトの先端部に胴縁を介して外装材を取付けられる。 (もっと読む)


【課題】一方の建物と他方の建物とが地震で異なる前後方向へ揺れ動き、一方の目地カバーと他方の目地カバーとが回動しても、一方の建物の目地部側躯体と一方の目地カバー間および、他方の目地部側躯体と他方の目地カバー間の止水を損傷することなく確実に図ることができる壁用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の建物の目地部側躯体にそれぞれヒンジ部材7を介して取付けられた一方の目地カバー17および他方の目地カバー18を用いた壁用目地装置において、一方の目地カバーおよび他方の目地カバーの後端部にそれぞれ取付けられた可動側止水シート受けレールと、左右の目地部側躯体に取付けられた固定側止水シート受けレールと、この固定側止水シート受けレールと可動側止水シート受けレールに両端部が取付けられた止水シート27と、固定側止水シート受けレールと左右の目地部側躯体間に充填されたシール剤32とを用いて壁用目地装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】左右の建物が水平方向に回動するような揺れが生じても、その揺れを吸収して損傷するのを防止できる渡り通路用目地装置を得る。
【解決手段】一方の建物2の渡り通路用開口部5の下部躯体水平方向に固定されたスライドレール6と、このスライドレール6に沿ってスライド移動する渡り通路用開口部5の両側部位に手摺が位置するように取付けられた門型支柱8と、他方の建物11に形成された渡り通路用躯体14と、この渡り通路用躯体14の床面に一端部がスライド移動可能に支持され、他端部の中央部がスライドレール6に沿って移動可能でかつ一端部が水平方向に回動可能に係合された目地プレート16と、渡り通路用躯体14の両側部にスライド移動可能に取付けられた手摺の門型支柱8と、この目地プレート用門型支柱18のほぼ中央部に固定された枢支ピン15で取付けられる取付板21とで渡り通路用目地装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 建物の耐火性能を高めるために、建築材料に断熱被覆を施すための耐火断熱シートにおいて、熱膨張性材料の膨張に伴う耐火シートの伸びを確実に防止して建物構造物と耐火断熱シートの間に隙間を生じさせず、確実に耐火断熱層を形成できると共に、耐火断熱シートの基材層に使用可能な材料の選択の幅を広げうる耐火断熱シートを提供する。
【解決手段】 繊維材料からなるシート状素材からなる基材層の両面を、耐火性樹脂組成物からなる耐火層で挟み込むように一体化し、少なくとも一方の耐火層を、膨張材料を含む熱膨張性耐火層として耐火断熱シートを構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は左右の建物が異なる前後左右方向および異なる水平方向に回動するような揺れ動きが生じても、損傷することなくその揺れ動きを吸収することができ、安全に使用することができる渡り通路を得るにある。
【解決手段】 一方の建物の外壁面より外方へ突出し先端床面が傾斜面に形成された一方の渡り通路と、この一方の渡り通路側の一方の建物と目地部を介して建てられた他方の建物の外壁面より外方へ突出し一方の渡り通路の先端部と接続される部位の先端床面がほぼ同一寸法の床目地部が形成される傾斜面に形成された他方の渡り通路と、一方の渡り通路の床面にスライド移動可能で先端部が床目地部へ突出するように設けられた一方の床目地プレートと、他方の渡り通路の床面にスライド移動可能で先端部が床目地部へ突出し一方の床目地プレートと枢支ピンで枢支されて水平方向に回動可能に重なり合う他方の床目地プレートとで渡り通路を構成している。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって断熱効果を維持することができる真空断熱材を提供する。
【解決手段】熱溶着層を有するガスバリア性の外被材6と、複数の芯材5aとを有し、熱溶着層同士が対向する外被材6の間に複数の芯材5aが熱溶着部7によって離間される独立した真空空間内に位置するように減圧密封され、対向する熱溶着層同士が、芯材5aの少なくとも周縁部の全てが熱溶着された真空断熱材1において、隣接する芯材5aの間に形成される真空断熱材1の折曲げ線の延長線8a,8b,8c,8d,8e,8f,8g上に芯材5aを配置したものである。これにより、熱溶着部7で外被材6の剛性が付与されるとともに、折曲げ線の延長線8e,8f,8g上に芯材5aを配置することで、芯材5a近傍における外被材6の屈曲が防止でき、真空断熱材1の不用意な屈曲により発生するクラックやピンホールが減少する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地プレート上を車両が走行し、吊り金具収納ケースと吊り金具との隙間にゴミや土砂等が入り込んでも、比較的容易に吊り金具を上方へスライド移動させることができ、メンテナンスを容易に行なうことができる目地プレートを得るにある。
【解決手段】 四角形状の浅皿状に形成された目地プレート本体と、この目地プレート本体の少なくとも後部両側部寄りの部位に形成された吊り金具収納ケースと、これらの吊り金具収納ケースの中央上部寄りの部位にそれぞれ固定された支持軸と、これらの支持軸が挿入される上部に位置した場合には外方へ突出する上下方向の長孔が形成された吊り金具収納ケース内にそれぞれ上下方向にスライド移動可能に取付けられた吊り金具と、これらの吊り金具の上面に形成された該吊り金具を吊り金具収納ケースより上方へ棒状部材を差し込んで引き出す棒状部材挿入孔とで目地プレートを構成している。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に外壁フレームの変形、及び開口部まわりの内壁クロスの損傷を抑制することができる建物を得る。
【解決手段】ユニット住宅10の基礎12の上部には、床大梁22の下フランジ22Aが締結固定されている。床大梁22のウェブ22Cには、断面が凹状のローラ受けブラケット32が設けられている。ユニット住宅10の外壁の一部を構成する外壁パネル16Bの下部には、取付部材62にローラ30が回転可能に設けられており、外壁パネル16Bはローラ30を介してローラ受けブラケット32上に水平方向に移動可能に支持されている。外壁パネル16Bは、外壁フレーム54と、外壁フレーム54の屋外側に配置された外板56とを備えており、外壁パネル16Bの外壁フレーム54は床板50の上部に設けられた介在部材68を介して内壁フレーム60に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート建物のコンクリート外壁を密着層型の断熱複合パネルで外張りする工法に於いて、断熱複合パネルを、接着剤を用いること無く、且つ、コンクリート外壁の不陸に関係無く、均斉面一に張設する。

【解決手段】 最下端の複合パネル1は、コンクリート躯体CFに固定したアングル形態のパネル受金具7Aで支承し、各複合パネル1のコンクリート外壁Wへの張設は、後部外周にねじ面4Sを備えた後打ちアンカー4Cをコンクリート外壁Wに打込み、ねじ孔H4´を備えた突起4Kを突出した鋼製パッド4Bを、後打ちアンカー4Cの後部ねじ面4Sに螺合して、各鋼製パッド4Bの平盤4Fを計測しながら面一に位置決めし、各複合パネル1の内面を各鋼製パッド4Bの平盤4Fに当接して面一に配置し、各複合パネル1を、表面から長ねじ4Aを螺入して鋼製パッド4Bに固定する。 (もっと読む)


【課題】 外壁材等による荷重や地震等の振動、その他の外力を受けてもALC面材に損傷を与えることなく、またそれらによる変形も非常に小さく、熱損失も小さいこと。
【解決手段】 ブラケット本体1と筒状補強部材2と保持金具3とで構成する。ブラケット本体1は円筒状に構成し、その一端にALC面材11と当接する当接部1aを構成し、他端に進退自在に螺合した取付部本体1b2を構成し、その外面に胴縁8を取り付ける取付面1bfを構成する。当接部1aは、ブラケット本体1の筒内に延びる鍔状の当接板1a1を備えている。取付面1bfは、中央に取付孔1bhを開口した平坦な面である。筒状補強部材2は、その基部をブラケット本体1に外装固定し、当接部1a側から突出させる。筒状補強部材2には、その先端に鋸刃状の切り刃2aが連設してあり、これによりALC面材11中にそれ自体が進入する筒状溝11aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトの取り付け位置にかかわらず、予め必要な部材を製作しておくことができ、簡単に施工することができる可撓止水構造を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物11,11間の目地部12に跨って配置される可撓止水部材13の碇着部13aに押え部材17を当て、アンカーボルト14に中間部18cが支持固定される固定部材18の先端部18aで押え部材17を押えるようにすることで、アンカーボルトの位置にかかわらず、所定位置の押え部材17を押えて可撓止水部材13を取り付ける。
これにより、アンカーボルト14の取り付け位置が決まる前でも可撓止水部材13、押え部材17、固定部材18を製作でき、施工も容易で、短期間に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】重量のある断熱材を支持可能な断熱材取り付け具を提供する。
【解決手段】建物の基礎部の構造部材に引っ掛けられる係止片と、同係止片の端部から下方に折り曲げられた垂下片と、同垂下片の下端部から折り曲げられ、断熱材を支持する台座とを有する断熱材取り付け具において、台座の端部から支持片が折り曲げられており、同支持片の内端縁は前記垂下片の延長線上にほぼ配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐火性及び遮音性を有しながらも簡単な構成で施工の簡素化を図ることができる柱または梁と耐火間仕切壁との取り合い構造を提供する。
【解決手段】鉄骨構造部材12の下面12aに耐火間仕切壁13の上端部が突き付けられた状態で接続され、鉄骨構造部材12に取り付けられた複数の下地14を介して複数の成型耐火被覆材15が鉄骨構造部材12の周囲に配置される。鉄骨構造部材12の下部を覆う成型耐火被覆材15は耐火間仕切壁13を挟んで2分割され、分割された成型耐火被覆材15の端部が耐火間仕切壁13の表面に接続され、成型耐火被覆材15と耐火間仕切壁13とが一体となって鉄骨構造部材12の所定の耐火性能を確保し、且つ、防火区画A、A’を形成する。 (もっと読む)


【課題】
施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた下地金具およびこれを用いた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
建物の構造躯体の前面に配された断熱材を介して留め付け金具によって外壁板を固定する際に使用される下地金具であって、略中央にビスを挿通するための開口部を有し、前記留め付け金具の後面に当接される平板状の当接板部と、該当接板部から後方へ立設された第1の脚部および第2の脚部と、を備え、該第2の脚部が前記開口部近傍に配されていることを特徴とする下地金具。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取り替えを迅速且つ容易に行なうことができる基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】基礎1の屋外面に断熱材2を設けると共に、断熱材2の屋外面に化粧パネル3を取り付けて形成され、化粧パネル3の下部は施工後に地面4に埋設される基礎断熱構造に関する。断熱材2に取り付けた受け具7で化粧パネル3の下端部を保持する。また断熱材2の上端部に取り付けた係止具8に断熱材2の屋外面と平行な面で上下回動自在な係止片32を設けると共に垂下させた状態の係止片32で化粧パネル3の屋外面の上端部を係止する。このようにして受け具7と係止具8で化粧パネル3を断熱材2の屋外面に取り付ける。係止具8の係止片32を垂下状態から上方へ回動させることによって、化粧パネル3の上端部に対する係止を外すことができ、係止具8を断熱材2から外す必要なく化粧パネル3の取り外しを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で安価に設置でき、維持管理を容易に行うことことができるとともに、建物に伝播する固体音を効率的に低減することができる制振機構を提供することを目的とする。
【解決手段】TMDとして新たな装置を設置するのではなく、本来建物に必要な建物部位の固有振動数を変化させることによって制振機能を発揮させるため、RC造の集合住宅1は、柱3、梁4a,4b、スラブ5、および外壁6を含む構造躯体2と、構造躯体2に付設された廊下7と、廊下7と反対側の構造躯体2に付設されたバルコニー8とから構成され、廊下7の構造躯体2との接続部付近には剛性調整装置11が取り付けられ、バルコニー8は鋼材9を介して構造躯体2に接続されるとともに、斜めに張設された吊支装置21によって床部分が構造躯体2に吊り下げられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取替えを容易に行なうことができ、しかも受け具や係止具を容易にかつ強固に断熱材に取り付けることができて施工性に優れた基礎断熱構造を提供する。
【解決手段】基礎1の屋外面に断熱材2を設けると共に、断熱材2の屋外面に化粧パネル3を取り付けて形成され、化粧パネル3の下部は施工後に地面4に埋設される基礎断熱構造に関する。固着具5が保持される固着具保持部材6を断熱材2に設ける。化粧パネル3の下端部位置に配置される受け具7を固着具保持部材6に打入した固着具5で断熱材2の外面に取り付けると共に、化粧パネル3の上端部位置に配置される係止具8を固着具保持部材6に打入した固着具5で断熱材2の外面に取り付ける。化粧パネル3の下端部を受け具7で脱着自在に保持すると共に化粧パネル3の上端部を係止具8で脱着自在に係止することによって、断熱材2の屋外面に化粧パネル3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は目地部を介した建物が異なる方向に大きく揺れ動いても、建物の躯体と手摺との間に人が挟まれたりすることなく、安全に使用することができる渡り通路用手摺を得るにある。
【解決手段】 本発明は一方の建物の通路の目地部側の床躯体に通路の左右方向に突出するようにほぼ水平に固定されたガイドレールと、この一方の建物の通路と連通する他方の建物の通路の側面に沿ってスライド移動可能に取付けられた一対のスライド手摺と、ガイドレールに沿って移動可能な一対のカバー手摺と、この一対のカバー手摺の通路側にヒンジ部材を介して一端部が取付けられ他端部が一対のスライド手摺の先端部にヒンジ部材を介して所定量以上の力が加わると回動する一対の接続手摺と、一対のカバー手摺の移動を該一対のカバー手摺と一方の建物の目地部側の壁面との間に人が入れる隙間が生じるような移動量に規制する一対のカバー手摺移動規制手段とで渡り通路用手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁に不陸が生じていても、壁材を面一に簡易、且つ迅速に施工できる断熱壁構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁に断熱材が接合されており、同断熱材の案内溝に嵌め込まれたチャンネル部材等の鋼製野縁材に壁材が接合されて成る断熱壁構造において、前記鋼製野縁材は、断熱材に所定の高さでねじ込まれた不陸調整用ボルトを介して断熱材に嵌め込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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