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Fターム[2E001LA11]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | 接合金具 (156)

Fターム[2E001LA11]に分類される特許

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【課題】 耐火被覆された免震装置の維持管理点検を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 上部柱体20aと下部柱体20bとの間に、積層ゴム免震材10aを介在させた構成の免震装置10の周囲を、珪酸カルシウム板等に構成した耐火部材50で囲って被覆する。囲った周囲面の内、相対する両面に、空気層71を介在させて複数枚の耐火ガラス72を積層した構成の耐火窓70を設け、内部の積層ゴム免震材10aの目視点検を、耐火被覆を外すことなくできるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 目地部が狭くなるように左右の躯体が揺れ動いても、伸縮移動して、その揺れ動きを吸収するとともに、雨水の処理も十分に行なうことができる目地装置を得るにある。
【解決手段】 通常時には傾斜状態で他方の高い方の躯体の目地部側壁面に当接する少なくとも2個以上の支持アーム5と、この支持アームの先端部にそれぞれ上方へ突出するように取付けられた少なくとも2個以上の支持体6と、この少なくとも2個以上の支持体の上部をスライド移動可能に取付けられたスライド支持体7と、このスライド支持体の上部に目地部の中央部寄りに位置する先端部が上下方向に回動可能に後端部が枢支された一方の目地プレートと、この一方の目地プレート9の先端部寄りの部位の底面に後端部が枢支され先端部が一方の躯体の目地部側の壁面の上部に枢支された目地部が狭くなると後端部が上方へ突出させることができる他方の目地プレート12とで目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、耐火性、および軽量性という3つの特徴を同時に実現することができる外断熱用外壁部材を提供する。
【解決手段】 外断熱用外壁部材1は、酸化マグネシウムを含む外装部材3と、外装材3の主表面に貼り合わせられた断熱部材2とを備えている。外装部材3は、無機繊維材料またはワイヤメッシュ30によって補強されている。断熱部材2は、有機系もしくは無機系の発泡断熱材または繊維系の断熱材を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】農作物用空間を有する施設の出入口から施設内に侵入する害虫を阻止する出入口装置を提供する。
【解決手段】本発明による出入口装置は、農作物用空間を有する施設に用いられる害虫の侵入を抑制する出入口装置であって、出入口扉と、前記出入口扉が設けられ、害虫が通過できない壁部を有する出入口通路と、前記通路に設けられかつ前記出入口扉側に向けて送風し、害虫を前記施設の外部にとどまらせるための送風装置と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】躯体間隙が広い箇所にも設置でき、従来よりも裏方の空間を必要としないエキスパンションジョイントを提供する。
【解決手段】躯体間隙2Cを被覆する基端側カバー部3と先端側カバー部4とを有し、両カバー部3、4は間隙長手方向に平行し、間隙長手方向を軸に回動可能に連結してあり、基端側カバー部3を、一方の躯体2A側に間隙長手方向を軸に回動可能に、かつ、他方の躯体2B側に先端側カバー部4を跨ぐように配した回転支持腕7を介して回動可能に連結し、先端側カバー部4に他方の躯体2B縁部に載置可能な載置部6dを設けたことを特徴とするエキスパンションジョイントとした。 (もっと読む)


【課題】 木造住宅等において、木製柱材の側面を伝い落ちる結露水が、木口面より柱材に吸収されるのを防ぐことにより、柱材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 木製柱材(20)下端の木口面(24)と、その木口面(24)を支持する柱脚金物(1)の木口受け面(12)との接合部において、前記木口面(24)の外縁を、前記木口受け面(12)の外縁よりも外方へ張り出させて、柱材(20)における木口面(24)と側面(26)(26)…との間のコーナー部(25)(25)…に、柱材(20)側面(26)(26)…を伝う水を落下させる水切り機能を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 位置調整や再調整を低減して通気管回りを覆う工事を従来よりも格段に省力化でき、かつ屋上防水等の工事を早期に着手でき、さらに、メンテナンスの必要性も低減できる屋上通気装置とその設置方法を提案する。
【解決手段】 屋上スラブ1を鉛直に貫通する貫通孔2内に埋設された管連結部材 (ソケット)12と、管連結部材に下端が嵌合し屋上スラブより上方まで延びる中空円筒形の通気立上管14と、通気立上管の上端開口14aを間隔を隔てて覆う立上管保護部材16とを備える。立上管保護部材16は、上端16aが閉じ下端16bが開口し側部に通気孔16cを有する逆さ容器形状であり、その上端16aが通気立上管14に着脱可能に連結され下端16bが屋上スラブ上に位置する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外観を損なうことなく、耐震性を向上させることができる組積造建築物の構築技術を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 本発明は、組積造建築物に用いるプレストレスト構造部材10であって、プレストレスを導入するPC鋼材2を挿通するための穴部が形成された単位構造部材1aを複数備え、前記単位構造部材1aは、前記穴部の軸方向において複数連結されている。また、本発明は、前記プレストレスト構造部材10を複数備えた組積造建築物であって、前記穴部の軸方向と略平行に互いに隣接して配置された複数のプレストレスト構造部材1と、前記プレストレスト構造部材1間に配置された断熱材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 周囲の環境が変化しても、結露が発生しにくいカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 スパンドレル部201、202の室外側にガラスパネル811、812を配し、ガラスパネルの背後に耐火パネル821、822を設けたカーテンウォール100において、耐火パネルはその室外側の少なくとも二点を固定ピース451、452により支持するとともに、その室内側は周囲を囲むようにシール部材461、462により支持可能として、シール部材はスパンドレル部型材421、422に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 電磁波到来面の硬度を高くできる広帯域対応の電磁波吸収体を得る。
【解決手段】 床構造10では、電磁波が床部材30の上面に到来し、かつ、床部材30の上面が電磁波を反射すると共に、電磁波吸収モルタル44を透過した電磁波を下壁部36及び周壁部38が反射する。このため、電磁波同士が干渉して打ち消し合うと共に、電磁波吸収モルタル44が透過する電磁波を吸収して、電磁波が吸収される。しかも、下壁部36に突出部40が形成されているため、床部材30の上面と下壁部36との距離が変化されている。このため、広帯域において電磁波同士が打ち消し合うことができ、広帯域の電磁波を吸収できる。さらに、床部材30の上面が平面状に形成されているため、床部材30の上面の硬度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 金属片を用いて、リサイクル可能で耐候性に優れ、高い吸音性能を有する吸音材及び吸音パネルを提供すること。
【解決手段】 サイズが0.5〜2.4mmの多数の金属片を充填率が28〜48%の板状体に成形してなることを特徴とする吸音材。音源側に臨む前面に多孔板が空気層を背後に介在させた状態で配置され、さらに、前記吸音材が空気層を背後に介在させた状態で、前記多孔板より背面に向けて1枚又は複数枚配置されていることを特徴とする吸音パネル。 (もっと読む)


【課題】 簡易な打込み形の取付け部材により良好な施工状態が得られる柔軟性を有する断熱材パネル並びに該断熱材パネルを用いた断熱防水構造の施工方法を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する断熱材パネル本体の取付け部材貫通箇所のそれぞれに、該取付け部材の貫通を許容する内径を有し、かつ該断熱材パネルの施工時仕上がり厚さに相当する長さを有する硬質管材が埋設された断熱材パネルである。取付け部材貫通部に所定長さの硬質管材が埋設されている断熱材パネルを、下地表面の所定位置に併置し、隣接する外装材の端部を所望重ね代だけ重畳させながら前記断熱材パネル全面を覆うように配置し、前記断熱材パネルにおける取付け部材貫通部のそれぞれに埋設された硬質管材を貫通するように打込み形取付け部材を打込むことにより、前記外装材および前記断熱材パネルを前記下地に固定し、前記取付け部材貫通箇所の外表面にジョイントライニングによる防水処理を施す施工方法である。 (もっと読む)


【課題】高温下において通気経路を確実に閉塞することにより高い防火性を有し、且つ前記通気経路の閉塞を簡便な構造にて達成することができる換気棟を提供する。
【解決手段】屋内外を連通する通気経路2を有する換気棟1に関する。自身の弾性力若しくは弾性を有する別途の部材により前記通気経路2を閉塞する方向に付勢されたシャッター部3を設ける。前記シャッター部3を付勢力に抗して通気経路2を開放する状態に支持する支持部材4を設ける。前記支持部材4を低融点材料にて形成する。火災時などに、換気棟1が高温となった場合に、支持部材4が融解し、これによりシャッター部3の付勢力が開放されて通気経路2が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】屋内外を連通する換気口を備え、高温下において換気口を確実に閉塞することにより高い防火性を有し、且つ前記換気口の閉塞を簡便な構造にて達成することができる屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】屋根に屋内外を連通する換気口16を設ける。前記換気口16には、自身の弾性力若しくは弾性を有する部材により前記換気口16を閉塞する方向に付勢されたシャッター部3を設けると共に、前記シャッター部3を付勢力に抗して換気口16を開放する状態に支持する支持部材4を設る。前記支持部材4を低融点材料にて形成する。前記換気口16は、屋根の頂部に設けられた換気棟1に連通するように設けることができ、また、軒天井に設けるようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡素化して、施工性を向上することができる天井用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 ホルダ部材47の一端部を案内保持手段45によって第1水平方向Aに移動自在に保持し、他端部を他方の縁材44bによって第2水平方向Bに移動自在に保持し、部品点数を削減し、構成を格段に簡素化して、可動カバー体48を第1および第2水平方向A,Bに移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】
鉄骨構造での、耐火性能と強度の向上に効果を有する建築構造材、建築物の骨組み及び建築物を提供する。
【解決の手段】
複数の難燃処理された木質部材5、6を耐火被覆材として、鉄骨部材の周囲にボルト14やビス10などにより被覆する。更に、鉄骨部材2と木質部材5、6を密着して固定することにより、木質部材5、6を鉄骨部材2の補強材としても用いる。 (もっと読む)


【課題】ドーム状構築物の内部へ侵入した雨水の漏水を確実に回収すると共に、水路の途中で雨水が溢れないように合理的に排水量を分配し得るドーム状構築物における排水装置を提供する。
【解決手段】骨組み材1に対して連結されたパネル保持材2と、このパネル保持材2に支持されるパネル3と、該パネル3を前記パネル保持材2に固定する押縁7とを備え、複数の前記パネル保持材2,2,…の長手方向端部が相互に近接する交点部Vに、複数の前記パネル3,3,…が隣接して配設されてドーム状の屋根が構成され、パネル保持材2には、前記屋根からの侵入水を前記交点部Vに向けて流す水路が形成され、その水路の下流側端部と、下流側のパネル保持材2の水路の上流側端部との間を、導管部材4、4…により直接的に接続し、前記導管部材4、4…を介して前記侵入水を下流側に流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 梁の上下振動を抑制する上で、室内空間の使い勝手を損ない難く、且つ、色々な形態の架構へも、悪影響を与え難い状態に採用できるようにする。
【解決手段】 隣り合う柱1にわたって梁2が設けられ、梁2の上下振動を低減する振動低減手段3を設けてある建物振動抑制構造において、振動低減手段3を構成するに、両端部を隣り合う柱1に各別に固定され、中間部を梁2の中間部に弛みの無い状態にローラ支持されたワイヤロープ4を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 外壁材等による荷重や地震等の振動、その他の外力を受けてもALC面材に損傷を与えることなく、またそれらによる変形も非常に小さく、熱損失も小さいこと。
【解決手段】
ブラケット本体21と筒状補強部材22とで構成する。ブラケット本体21は肉厚の円筒状に構成し、その一端にALC面材と当接する当接部21aを構成し、他端に胴縁を取り付ける取付面21bを構成する。当接部21aは、ブラケット本体21の端面に沿った円環状平坦面に形成し、かつこの当接部21aにはこれを断続する複数の旋削刃21c、21c…を形成する。取付面21bは、ブラケット本体21の他の端面に沿った平坦な面である。筒状補強部材22は、その基部をブラケット本体21に内装固定し、当接部21a側から突出させる。筒状補強部材22には、その外端に鋸刃状の切り刃22aが連設してあり、これでALC面材中にそれ自体が進入する筒状溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】非常時に大規模停電が起こった場合でもパーゴラ内が暗くなることで生じる不都合な状況を改善できるパーゴラを提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ2により生起された電力を用いて照明装置3によりパーゴラ10内を照明して明るくできることで、遮へい体1によりパーゴラ10内が暗くなって非常事態への対応がしにくくなったり、避難者が不安を感じたりするといった不都合な状況を改善することができる。 (もっと読む)


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