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Fターム[2E001LA11]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性部材の取付け、接合 (2,152) | 接合金具 (156)

Fターム[2E001LA11]に分類される特許

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【課題】 主として幅方向と上下方向の二方向に生じる小さい折曲による変形を抑えて円滑な伸縮動作を実現し、かつ摺接部の摩擦係数を小さくすることで伸縮動作をより一層の円滑にできるエキスパンションジョイント手摺を提供する。
【解決手段】 筒状一方の固定パネル23と、筒状の中間パネル24および筒状の他方の固定パネル25によって長手方向に伸縮するように構成したエキスパンションジョイント手摺20において、嵌挿側と被嵌挿側とが長手方向にのびる第1連結機構47と第2連結機構48とからなる連結手段46によって長手方向の相対移動を自在、かつ幅方向および上下方向の相対移動を不能に相互に連結するとともに、嵌挿側と被嵌挿側との底部の間のそれぞれに摩擦係数の小さい滑り材63を介在させる。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は目地部が狭くなり目地プレートの先端部が上方へ回動すると、この回動によって目地プレートの後端部を自動的に上方へスライド移動させて、目地プレートの後端部の上部が床躯体の上端部に大きな力が加わるのを効率よく阻止し、安全に使用することができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】一方の目地部側床面に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレート支持凹部と、この目地プレート支持凹部と対応する他方の目地部側床躯体の目地プレート支持凹部の下面部位よりも下部位置に上部が目地部側へ傾斜状態で突出するように固定された支持台と、この支持台に支持されるように後端下部が支持台と他方の目地部側床躯体との間に挿入されるクサビ状の支持片が形成され先端部が目地プレート支持凹部を覆うように支持される目地プレートと、この目地プレートの後端部の回動および所定量以上の上方への突出を阻止する移動規制手段とで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】 建物のより広い範囲の安全性を考慮するとともに、免震エキスパンションのためのデッドスペースを小さくした中間層免震建物を提供する。
【解決手段】 中間免震建物1は、風除室R3、エントランスホールR4、エレベータシャフトR5、管理人室R6が、上部階から吊り下げ支持されている。風除室R3と玄関R1との間のアプローチR2には、相対変位吸収部(免震エキスパンション)が設けられている。この免震エキスパンションは、風除室R3と玄関R1の床が上下にオーバーラップするような簡単な構造であり、エントランスホールとエレベータシャフトとの間に免震エキスパンションを設ける場合に比べて、水平方向の干渉逃げスキマが不要となり、免震エキスパンションのためのデッドスペースが小さくなるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】断熱遮音効果の得られる壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付け、壁面を形成する壁面パネル51であって、躯体にその前後方向へ転動可能に支持されるコロに、上側へ突出した円弧状面を有する凹部53aで躯体の前後方向へ転動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に壁面パネル本体52の重心を挟んで左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けた継手53の切欠53b内へ圧入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車輌等の大きな荷重が加わる場所に使用しても、損傷することなく、あらかじめ設定した機能を長期間確実に行なうことができる床用目地装置を得るにある。
【解決手段】左右の床躯体の一方の目地部側床面に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレート支持凹部と、他方の目地部側床躯体にほぼ水平状態で固定された支持台と、この支持台に上下移動可能に取付けられた上下移動手段に取付けられた支持バーと、目地プレート支持凹部に先端部が支持され後端部が支持バーに先端部が上方へ回動できるように他方の目地部側床躯体との間に隙間を有するように支持された目地プレートと、この目地プレートの後端下部を支持バーに目地プレートの先端部が上方へ回動できるように取付けられたヒンジ部材と、目地プレートの後端部と他方の目地部側床躯体との間の上部隙間に設けられた弾性材製のパッキングとで床用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】免震構造物と他の構造物との間に設置する進入遮断装置であって、相互の間隔が狭い場合でも設置することができる新規な進入遮断装置を提供する。
【解決手段】複数個の遮蔽板25A,25B,25Cと、これら遮蔽板25A〜25Cを屈伸自在に連結してなる蝶番26と、遮蔽板25A〜25Cのうち最も免震構造物22側に位置する遮蔽板25Aと免震構造物22とを屈伸自在に連結する蝶番27と、遮蔽板25A〜25Cのうち最も他の構造物23側に位置する遮蔽板25Cと他の構造物23とを屈伸自在に連結する蝶番28と、免震構造物22に固定された固定部材41と、この固定部材41に並列された遊動支柱42と、2本の線材の張力をそれぞれ保持する張力保持機構40とを備え、蝶番26〜28の屈伸作動又は張力保持機構40の線材の出し入れにより、地震の発生による免震構造物22と他の構造物23との変位を吸収する。 (もっと読む)


【課題】免震構造物と他の構造物との間に設置する進入遮断装置であって、相互の間隔が狭い場合でも設置することができる新規な進入遮断装置を提供する。
【解決手段】人の進入を遮蔽する遮蔽板5と、案内溝4aが形成され他の構造物3に水平に固定されたスライドレール4と、このスライドレール4の案内溝4aに案内されながらスライドするスライダ6と、このスライダ6と遮蔽板5の一側部5aとを連結する継手7と、遮蔽板5の他側部5と免震構造物2とを揺動自在に連結するヒンジ8、揺動継手9及び揺動ピン10とを備え、地震の発生による免震構造物2と他の構造物3との間隔の変位をスライダ6のスライド移動と、ヒンジ8、揺動継手9及び揺動ピン10による揺動とより吸収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】免震構造物と他の構造物との間に設置する進入遮断装置であって、相互の間隔が狭い場合でも設置することができる新規な進入遮断装置を提供する。
【解決手段】屈伸自在な弾性部材5と、この弾性部材5の一端部に連結された第1の連結部材6及び他端部に連結された第2の連結部材8とを備えた複数組の遮蔽軸部材4と、免震構造物2又は他の構造物3に多段に固定されそれぞれ第1の連結部材6の端部6aを保持する保持部10aを有してなる複数個の第1の保持部材10と、他の構造物3又は免震構造物2に各第1の保持部材10に対向して多段に固定されそれぞれ第2の連結部材8の端部を保持する保持部9aを有してなる複数個の第2の保持部材9とを備え、複数組の遮蔽軸部材4は、それぞれ平常時において略一直線状をなす姿勢で第1の保持部材10と第2の保持部材9とにそれぞれ横架されてなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】水切り部材の施工作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】側壁1と野縁3との間の開口部7に沿って配される水切り部材8を装着するためのクリップ13は、野縁3への装着のための第1係止部16と水切り部材8への係止のための第2係止部17とから合成樹脂材によって一体に形成されている。第1係止部16は撓み可能な仮止め片19を有しており、野縁3に対して引掛け部20を段部4に係止させて抜け止めし、屈曲片21との間で弾性的に挟持して仮保持する。第2係止部17は水切り部材8の通気口12の枠状開口縁部14を爪部26と挟持片28との間の差込口29へ差し込むとともに、爪部26を枠状開口縁部14に係止させて抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】たとえ未熟な作業によっても真空断熱材に釘やビスなどが打ち込まれる心配はない構造を提供する。
【解決手段】内側取付板と、その内側取付板と並行に位置する外側取付板と、内側取付板と外側取付板の間を連結するひさし板と、内側取付板と外側取付板との間に位置し、内側取付板と直交して位置する直交仕切板とよりなる固定具を使用する。この固定具の内側取付板を内壁下地板にビス止めなどで固定し、固定具の内側取付板の縁と真空断熱材の縁を接する状態で真空断熱材を配置する。その外側には、内側取付板と外側取付板との間で挟持する状態で繊維状断熱材を取り付ける。さらに、固定具の外側取付板に胴縁をビス止めなどで固定して構成する。 (もっと読む)


【課題】十分な換気をとることができ、かつ耐火性能を備えた軒天材の換気構造を提供する。
【解決手段】外壁本体1から突出する屋根2の軒天井材7の基端部と、外壁本体1との間に第1隙間S1が設けられており、軒天井材7の基端部と、外壁本体1に前記軒天井材7より下方に取り付けられた外装材12の上端部との間に第2隙間S2が設けられており、 第1隙間S1に軒天井材7の基端部を受ける受金物14が設けられており、この受金物14は外壁本体1から離間して該外壁本体1に固定されており、受金物14と外装材12の上端部とのうち少なくともいずれか一方に、加熱されることによって膨張して第2隙間S2を閉鎖する熱膨張耐火材18が設けられている。したがって、十分な換気をとることができ、かつ耐火性能を備えた軒天材の換気構造を提供することことができる。 (もっと読む)


【課題】透過孔を有する遮蔽板若しくはスリットを設けて遮蔽板を既製の屋根上に被設することにより、簡易な構成によって安価に、屋根自体を太陽の直射日光から保護すると共に、自然冷却することによって屋根(室内)が高温となることを防止し、太陽光や雨の降る音が室内に影響しないようにした屋根の構造を提供する。
【解決手段】径が80〜150mmの透過孔が複数配列され、透過孔全体の開口率が3〜8%になっていると共に、厚さが0.5〜30.0mmの遮蔽板を留め金具を介して屋根に被設すると共に、遮蔽板の覆い面積が屋根の面積の70%以上であり、遮蔽板と屋根表面との間に50〜90mmの空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】重量の重いパネルを壁面に固定する際に、容易かつ安定してパネルを固定できる方法および装置を提供する。
【解決手段】Cチャンネル30の開口部に所定間隔で取付金具33を設けておき、固定される第1吸着パネル21の上端および下端に対応する位置でかつ第1吸着パネル21の上下幅よりもやや広い位置に、予め前記取付金具33を正面に向けてCチャンネル30を略水平状態に壁面12へ固定する。そして、第1吸着パネル21の下端を下側のCチャンネル30に載置して上下のCチャンネル30,30間に第1吸着パネル21を仮置きし、Cチャンネル30の上下幅よりも幅広の止め金具31をCチャンネル30の長手方向に沿って当接し、該止め金具31を前記Cチャンネル30の取付金具33に螺着して前記第1吸着パネル21の上端および下端を固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、免震ゴムに作用する引抜力を緩和することが可能な免震構造及び免震方法を提供する。
【解決手段】免震構造10は、免震ゴム16の下部フランジ板16cに貫通孔19を形成すると共に、この貫通孔19を貫通して基礎部14上部のベース板14aに着脱可能に固定される突起部材18を設けることで構築される。また、好ましくは、突起部材18と、貫通孔19の内周との間に摩擦を低減するための摩擦低減材20を介在させる。 (もっと読む)


【課題】構築の際の手間を省けると共にコスト下げることが可能で、しかも壁面近くを通過する人や自転車あるいは車両に対して危険な出っ張りのない壁面を実現する。
【解決手段】金属製のT字形の支柱1を所定の間隔で立設し、柱状の木材5の長手方向の両端部に支柱1の約半分の形状を有する溝6を設けて、この木材5を横に寝かせて両端部を前記溝6により2本の支柱1の外側半分に嵌合させることで、複数本の木材5を支柱1間に垂直に積み上げ、同様に各支柱1間に木材5を積み上げることによって横方向に隣り合う木材5の互いの溝6により各支柱1を内包する構造とした。 (もっと読む)


【課題】
住宅等の低層・小規模建築物において、RC造と木造の併用による外断熱工法により、建築物全体の断熱欠損がほとんどなく、総合的に耐久性の高い、高断熱・高気密で省エネルギーな建築物及び建築方法を提供する。
【解決手段】
例えばRC造の住宅において、RC造躯体に取付金物6等により木造二重壁を緊結し、これらにより断熱層3を形成する。この断熱層3は基礎断熱層15・屋根断熱層18へと良好に連続し、一貫した外断熱を構成できる。また、RC造部分では耐久性等基本性能・蓄熱性能の確保、木造部分では外断熱層の形成及び外壁・サッシュ等の取付、庇等の形成と、各々の特徴を最大限活かした役割分担を明確にする事により、総合的な建物性能の向上がはかられる。 (もっと読む)


【課題】安価であり、施工時の雨水などの水に濡れた場合にも簡便に乾燥可能であり、住宅の断熱外壁の部材として有用である断熱材および断熱パネルを提供すること。
【解決手段】無機質繊維からなる矩形の断熱マットとその一方の面に接着剤層を介して貼合された防湿フィルム(3)とからなり、上記防湿フィルムは、上記マットの両短辺間の距離と略同一長さを有しかつ上記マットの両長辺から外側に互いに異なる幅で延出してマット両側に耳部を形成していることを特徴とする断熱材、および該断熱材を用いた断熱パネル。 (もっと読む)


【課題】 煉瓦積み建築物1のとくに壁部分に耐震性を付与すること
【解決手段】木造建築物1であって、壁3が壁構造材5と、該壁構造材5の外側に間隔をあけて基礎13に立設される複数の縦筋9と、最下段の煉瓦8が基礎13に固着されるとともに縦筋9が挿通される煉瓦8を含め多数の煉瓦8を積み上げてなる面状煉瓦体7と、壁構造材5の適宜箇所に固着される複数の控金具15と、該控金具15に支承される複数の横筋11とからなる。横筋11は縦筋9の外側に連係して配設され、壁構造材5と面状煉瓦体7との間に一定の間隙からなる通気層19を設け、該通気層19を基礎13と1階床23との間に設ける床下空間22に連通させ、外気を通気層19及び床下空間22に流通させる。 (もっと読む)


【課題】作業員の技量の如何に関わらず安定した性能を発揮することができ、且つ作業工程を円滑に進めることができる断熱基礎構造とこの断熱基礎構造を施工するための方法、及び断熱基礎構造に利用して有利な係止部材とを提供する。
【解決手段】断熱基礎構造は、断熱板Dを基礎コンクリートBの側面に取り付けるに際し、断熱板Dを刺通する刺通部3と刺通部3に刺し通された断熱板Dを係止する係止部4を有する係止部材Aを基礎コンクリートBに埋設して刺通部3を側面から水平方向に突出させておき、刺通部3に断熱板Dを刺し通して基礎コンクリートBに当接させて係止部4によって固定することで、断熱板Dを基礎コンクリートBの側面に取り付ける。 (もっと読む)


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