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Fターム[2E002PA04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の躯体への取付 (439) | 躯体へ直接取付ける形式 (195)

Fターム[2E002PA04]に分類される特許

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【解決手段】窓ガラス、支持部材、及び窓ガラスを支持部材に取り付けるための取付アセンブリを具える建物用グレージングシステムが開示される。取付アセンブリは支持部材に固定される取付部材、及び窓ガラスに固定されるガラス嵌合部材を具える。取付部材は取付部及び、フック部を具えるガラス嵌合部材を具え、取付部材はフック部と取付部との連結によってガラス嵌合部材に結合される。取付アセンブリはさらに緩衝装置を具え、緩衝装置によって取付アセンブリが窓ガラスに加えられた衝撃に対して支持部材に対して相対的に移動し、それによって窓ガラスの耐衝撃性を向上させる。かかるグレージングシステムにおいて用いられる取付部材及び嵌合部材が開示され、懸架された窓ガラスの耐衝撃性を向上させる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】例えば建築物や構築物の柱等の構造躯体に取付けられる壁パネルの取付構造に係り、クリップ金具の回動を阻止する回動防止金具の装着が容易で、クリップ金具を取付けるボルトが万一緩んでもクリップ金具の回動を簡単かつ確実に阻止できるようにする。
【解決手段】クリップ金具1の一端側をボルト3で壁パネルPに取付け、そのクリップ金具の他端側と壁パネルとの間に、建物躯体または建物躯体に取付けたパネル支持板を挟んで壁パネルを建物躯体の側面に取付けるようにした壁パネルの取付構造であって、クリップ金具1と壁パネルPとの間に断面コ字形の回動防止金具2を配置し、そのコ字形回動防止金具の対向片2b・2b間にクリップ金具を位置させた状態で、回動防止金具とクリップ金具とを、それらを貫通するボルト3で壁パネルに取付けると共に、回動防止金具2を壁パネルPに固定具5で回り止め固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内方ガラス厚板を接合させた後外方クランププレートを即座に取り付けることができるようにする。
【解決手段】ガラス部材は、2つのガラス厚板と支持構造体に固定されたホルダーとを備えている。前記支持構造体に対向する内方ガラス厚板に形成された穴のみに取り付けられる。各ホルダーにおいてクランププレートのうちの一つは、外部からアクセス可能な固定された取り付け箇所に形成され、内方クランププレートは前記内方ガラス厚板および隣り合うガラス厚板を組み合わせる前に内方ガラス厚板に隣接するよう配置され、接続部分は最大で穴の外方開口まで延びる。内方ガラス厚板の外面に適合すべき外方クランププレートの接続部分は、内方クランププレートの接続部分に係合して取り付け箇所を形成する。前記内方ガラス厚板の穴にシール部材が設けられており、内方クランププレートは内方ガラス厚板の内方表面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの取付時における位置決めの基準点を明確とし、位置決め作業に要する手間と時間を低減させる。
【解決手段】ロッキング機構は、壁パネル1と、上下梁2aと、上下梁2aの外壁寄り位置に起立した起立片3aと、下梁2aの起立片3aに揺動可能な状態で掛止されて壁パネル1の下部を支持する支持金物8と、上梁2aの起立片3aに掛止されて壁パネル1の上部を吊り支持する掛止部材6と、からなる。上下梁2aの起立片3aには、建物の平面モジュールに基づくピッチで掛止溝3bが形成され、掛止部材3bは、当該壁パネル1に連続して取り付けられる上階の壁パネル1を支持する支持金物8との干渉を避ける位置から突出し起立片3aの掛止溝3bに対応した形状を有する掛止片6aを備え、該掛止片6aを介して起立片3aに位置決めされた状態で掛止される。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの取り付けに用いられる取付金具の耐力を高めるとともに、取付金具を建物躯体の下地材に溶接する際の作業性を向上させる。
【解決手段】本発明の外壁パネルの取付金具1は、外壁パネルのパネル面にボルトの締結力で押し付けられる当接面6を有するとともに、当接面6内にボルト締結用の長孔5が設けられた取付部2と、長孔の短軸方向Xで取付部2の両側縁から当接面6と反対側に折れ曲がった状態で形成されるとともに、取付部2の端部よりも長孔の長軸方向Yに延在する延長部9を一体に有する一対の折り曲げ部3と、一対の折り曲げ部3の延長部9同士を連結する状態で長孔の短軸方向Xに架け渡された連結部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば木造や軽量鉄骨造等の建築物に、外壁材や内壁材として取付けられる壁パネルを、単一の種類の取付金具で良好に取付け支持させることができるようにする。
【解決手段】建物躯体に上下方向及び又は横方向に並べて敷設される壁パネル2を、その小口面において建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための壁パネル取付金具であって、建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための横断面L字形の基部11と、その一方の片のほぼ中央部にそれと一体に且つほぼ垂直に設けられ、隣接する壁パネルの小口面間に介在される腕部12とを有し、その腕部の両側の基部に、該基部を建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための取付孔13を設けると共に、腕部を壁パネルの小口面に固定するための木ねじや釘等の固定具の挿通孔14、または上記小口面に打ち込み固定するための爪部12aを腕部に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば木造や軽量鉄骨造等の建築物に、外壁材や内壁材として取付けられる壁パネルを、単一の種類の取付金具で良好に取付け支持させることができるようにする。
【解決手段】建物躯体に上下方向及び又は横方向に並べて敷設される壁パネル2を、その小口面において建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための壁パネル取付金具1であって、建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための基部11と、その基部のほぼ中央部にそれと一体に且つほぼ垂直に設けられ、隣接する壁パネルの小口面間に介在される腕部12とを有し、その腕部の両側の基部に、該基部を建物躯体または隣接する壁パネルに取付け支持させるための取付孔13を設けると共に、腕部を壁パネルの小口面に固定するための木ねじや釘等の固定具の挿通孔14、または腕部を壁パネルの小口面に打ち込み固定するための爪部12aを腕部に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に孔明け加工を施す必要がなく、長期耐久性を有し、且つ、サッシを使用することなくガラス製の壁、屋根、衝立、庇等を凹凸状に構築するためのガラス支持構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガラス支持構造体10によれば、合せガラス14の小口面に斜面取り部15を形成し、この斜面取り部15にフレーム22の係止部22Aを係止する。そして、フレーム22の室内側に形成されたレール部22Cに、傾動可能な特殊ヒンジボルト30を嵌合配置し、この特殊ヒンジボルト30の基端を建築物の支持部材36に固定する。特殊ヒンジボルト30が取り付けられた合せガラス14を、屋根12の傾斜面に沿って傾けると、その合せガラス14の傾斜角度、及び傾斜方向に追従して特殊ヒンジボルト30が傾動する。これにより、屋根12の傾斜角度、及び屋根12の傾斜の方向に合せガラス14を傾斜して配置することができ、屋根12を簡便に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部の密閉空間の内面に結露が生じないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体10の内周面10aとガラスパネル11と覆部材12とで密閉空間13を有するスパンドレル部1とし、この枠体10の密閉空間13内に、水分吸収量の多い材質の耐火ボード14を設け、前記密閉空間13内の水分を耐火ボード14で吸収して湿気のない状態とし、冬季などに密閉空間13の内面に結露が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であると共に、耐火パネルの取付けを容易かつ短時間のうちに行うことができる耐火パネル取付具及びそれを用いた耐火パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】耐火パネル取付具10は、耐火パネル12に固定される固定プレート11と、該固定プレート11の端部に四角枠状に一体形成される支持枠15と、該支持枠15に支持され固定プレート11と平行に延びる支軸としてのボルト19と、該ボルト19に遊嵌される円筒体25によって回動可能に支持され建築物の構造躯体としてのコンクリート床材22に取付けられる可動プレート24とにより構成されている。そして、可動プレート24は、固定プレート11に沿う鉛直位置及び固定プレート11に直交する水平位置を取るように形成され、可動プレート24が水平位置を取る場合には、支持枠15の側壁23の下面23aに当接されて位置決めされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの層間区画を構成する作業性の良いカーテンウォール用耐火ボード、及び取り付け強度の高い耐火ボード支持構造を提供する。
【解決手段】カーテンウォール用耐火ボード10の板材12には凹部20が形成され、凹部20の内部には接合金具16が取付けられている。接合金具16は、凹部20の底壁と当接する平面部18を有し、平面部18にはナット14の端部が接合されている。接合金具16は平面部18の端部から立ち上げられ、凹部20の周壁と接合される立上部26を有し、ネジ22で周壁に接合されている。凹部20の開口部は化粧板28で塞がれている。カーテンウォール用耐火ボード10は、ナット14の挿入口側を建物側(矢印Aの方向)に向けて配置され、取付金具32の取付孔33に挿入されたボルト36とナット14を螺合して、支持されている。即ち、取り付け金具32を介して建物躯体から支持される。 (もっと読む)


【課題】建物に対する噴霧ノズルの設置を容易に行うことができるとともに、ノズルからの噴霧により建物全体を外側から有効に冷却することができるカーテンウォール用の壁パネル及びカーテンウォール構造を提供する。
【解決手段】カーテンウォール用の壁パネル11は、外周の枠部12と、その枠部12内に支持されたスパンドレルパネル13、ガラス板14等のパネル本体とを備える。枠部12には複数の噴霧ノズル18を、その先端の噴出口18aが壁パネル11の外面側に向くとともに、基端の接続部18bが壁パネル11の裏面側に向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】鋼板と耐火材とからなる層間塞ぎを、床部材と外壁部材との間に確実かつ容易に施工できる層間塞ぎ部材を提供すること。
【解決手段】層間塞ぎ部材10は、床スラブ20とカーテンウォール30との隙間を塞ぐ。この層間塞ぎ部材10は、基部11と、この基部11に設けられて弾性変形可能な変形部12と、基部11または変形部12に支持されたロックウール13と、を備える。変形部12は、基部11が床スラブ20に取り付けられた状態では、床スラブ20とカーテンウォール30との隙間に位置して、カーテンウォール30に押圧されて変形する。 (もっと読む)


【課題】ビジョン部の中間空気層を室外に連通する吸気口、排気口が小さく、外観の見栄えが良いカーテンウォールとする。
【解決手段】ビジョン部10aとスパンドレル部10bを有し、そのビジョン部10aは室内側窓11と室外側窓12との間に中間空気層13を有し、その中間空気層13を吸気口14と排気口15で室外に連通して外気が連通し、かつ前記スパンドレル部10bには外気が流通しないようにして、外気が流通する中間空気層13の容積が小さく、前記吸気口14、排気口15を小さくして外観の見栄えが良いカーテンウォールとする。 (もっと読む)


【課題】ALCパネルなどを建築物の躯体に取り付けて、壁を構成する取付け構造において、縦壁パネルの取付けが容易で、破壊に至りにくく、取付け耐力が向上するアンカー金具を提供する。
【解決手段】軸に垂直な断面が環形または円形である管部と、該管部の一端から前記軸と同軸状に伸長するように形成され、前記管部の直径より短い厚さの扁平部とからなり、該扁平部において、中央から前記管部に接するまでの範囲で任意の位置に、厚さ方向にボルト孔が開けられた扁平部とからなるアンカー金具(10)を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラススクリーンの施工性に優れ、外観的に見栄えのよいガラスリブ構造を提供する。
【解決手段】本発明のガラスリブ構造10は、リブガラス20にディンプル24を加工し、このディンプル24に連結部材22のディンプルカップ26を嵌合させて連結部材22をリブガラス20に取り付ける。これにより、連結部材22は従来のように溝に沿って落下するようなことはなく、ディンプル24にディンプルカップ26を嵌合させるだけで、連結部材22がリブガラス20に固定される。よって、本発明のガラスリブ構造10は、従来のような連結部材の仮止め作業が不要になるので、ガラススクリーン12の施工性が向上する。また、ディンプル24は、ディンプルカップ26がディンプル24に嵌合すると、連結部材22の本体部30に隠されて露出しないので、ガラススクリーン12の外観の見栄えが改善される。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートを現場打設するコンクリート構造物に於いて、現場で打設されたコンクリート表面を覆うための高耐久性薄肉埋設型枠ボード等に用いる超高強度繊維補強コンクリート板の目地構造の技術を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物16の補修部位の周囲に所望数のボルト打込用孔を穿孔すると共にコンクリートアンカー21をコンクリート構造物16の表面から打込み・埋設している。そして前記補修部位を被覆するように該コンクリート構造物16の表面に不陸調整用プラスチックスペーサ17を配置する。次に調整板19又は不陸調整用プラスチックスペーサ17若しくは超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18の表面に固着した面ファスナー20の一方ファスナー部20Aの各突起片20aの相互間隙に接着剤20cを塗布・充填する。そして、該調整板19を備えた超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18を前記不陸調整用プラスチックスペーサ17に当接・配置する。 (もっと読む)


【課題】PC飾り(マリオン)柱を、非構造部材として建物の変形に追従する収まりとすることができるとともに、接合金物や、それに付随する金物等を省略することによって、コスト低減を図れるPC飾り柱の接合構造を提供する。
【解決手段】PCスラブ10に形成された空洞部13に、PCマリオン柱15の上端面から突出するダボ鉄筋17の上端部が空洞部13の内壁面から離間させて挿入されているので、この空洞部13においてダボ鉄筋は水平方向に変位可能となっている。よって、PCマリオン柱15を、非構造部材として建物の変形に追従する収まりとすることができる。また、接合金物やそれに付随する金物を省略することができ、コスト低減を図れる。 (もっと読む)


【課題】外装材の納まりや取付手順が簡単化でき、かつ施工効率を向上させることができるカーテンウォール、およびカーテンウォールの施工方法を提供すること。
【解決手段】中間外壁体20の中間上枠21と中間下枠22との間を通って建物内部側に延びる片持ち梁31,32が梁2に固定されているので、バルコニー30の取付強度を高めることができる。また、バルコニー30の片持ち梁31,32の貫通部の止水構造を中間外壁体20位置において完結させることができ、カーテンウォールユニット11に貫通部を設ける必要がないことから、カーテンウォールユニット11の止水性が確保できる。中間外壁体20と上下階のカーテンウォールユニット11とが乾式の止水構造で接続されているので、取付施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】換気機能を設けた場合でも施工性および外観意匠性が良好にできるカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】下側のカーテンウォールユニット10の上部通気経路35と上側のカーテンウォールユニット10の底部開口12Fとを連通させて外気導入口30Aを構成したことで、この外気導入口30Aを介して外気を取り込むことができるとともに、カーテンウォールユニット10の上部に設けた下部通気経路36で内気排出口30Bを構成したことで、内気を屋外に排出することができ、屋内空間の換気を実施することができる。また、カーテンウォールユニット10の上部に上部通気経路35および下部通気経路36を形成したことで、施工誤差があってもこれらが互いに位置ずれすることがなく、外観意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


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