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Fターム[2E002PA04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の躯体への取付 (439) | 躯体へ直接取付ける形式 (195)

Fターム[2E002PA04]に分類される特許

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【課題】壁パネルの表面傷付けることなく、敷きプレートを容易かつ確実に固定する。
【解決手段】建造物躯体4に固着された通しアングル7に自重受け金具8を取り付けると共に、該自重受け金具8には、仕切りリブ部2Aにより画成された複数の中空部を有する壁パネル2が載置支持されている。自重受け金具8と壁パネル2の間には、地震時などにおけるロッキングの動きを円滑にするための敷きプレート13が設けられている。該敷きプレート13は、下面に自重受け金具8が当接する平板部13Aと、該平板部13A上面に一体に設けられた板バネ部13Bとからなる。板バネ部13Bを壁パネル2の仕切りリブ部2Aに両側から挟着することにより、壁パネル2に敷きプレート13が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】溶接を廃止でき、通しアングル対する自重受け金具の高さ調整を容易迅速に行い、壁パネルを適正高さに効率良く設定できようにする。
【解決手段】梁等の建造物躯体に固着された通しアングル7に自重受け金具8を取り付けて成る壁パネル設置構造であって、自重受け金具8の上部には、偏心軸18を回転中心として該回転中心から高さ調整自在に形成されて成る高さ調整プレート20が取り付けられ、該高さ調整プレート20の下辺に通しアングル7上縁を当接させ、通しアングル7に自重受け金具8を取り付ける。これにより、高さ調整プレート20の回転位置に応じて、自重受け金具8及び壁パネル2の高さ位置が適正レベルに調整される。 (もっと読む)


【課題】
パネルを躯体側に設けた支柱の側面部で支持することができ、容易に上下前後左右方向の3次元方向に位置調整が可能であり、取付が簡単で、体裁の良いパネル支持装置を提供する。
【解決手段】
パネル支持装置2は、板ガラス1の固定ボルト5に螺着され支柱側面部4方向に延びる連結杆10を有する支持ブラケット7と、支柱側面部4にねじ着される基部19と該連結杆10方向に延びる腕部20を有する支柱ブラケット8を具備している。該基部19には上下方向に延びる上下長孔21が設けられ、該腕部20には左右方向に延びる位置調整用長孔22が形成されている。上記支持ブラケット7のねじ込み量を調整して板ガラス1と支柱3との前後方向の位置関係を定め、上記支柱ブラケット8を上下方向に調整して上記連結杆10と上記腕部20を重ね合わせ、両者を左右方向に微調整して連結する。 (もっと読む)


【課題】間隔保持部材によって、パネル面を躯体から離間させたフレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、パネル面を構成する部材群の変位・変形を小さくするとともに、前記間隔保持部材に作用する外力の低減を図る。
【解決手段】ストラット4(間隔保持部材)の端部は、方立3側連結部及びパネル支持装置2側連結部のそれぞれに対して、鉛直面内において上下方向にに回動自在、かつ水平面内において左右方向に所定の振れ角を持つように連結されている。この場合、前記水平面内における振れ角θは、前記第1連結板10bと第2連結板12c、12dとの間の遊間Sおよび軸部材20との遊間Sによって確保されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンウオールが面外方向に向かう荷重を受けた時に、左右に隣接した突出部を有した縦枠と突出部を有しない縦枠に面外方向の変位差が生じないカーテンウオールとする。
【解決手段】カーテンウオールユニット1の枠体4の一方の縦枠10は突出部20を有し、他方の縦枠11は突出部20を有しないものとし、この左右に隣接した一方の縦枠10と他方の縦枠11に亘って係止部品30を取付けて、前述の両方の縦枠10,11が面外方向に相対的に動かないようにする。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、パネル支持装置の位置調整をパネル設置前に行うことができ、かつその後にパネルの設置途中及び設置後においても、前記パネル支持装置の位置を不変に維持することにより、設置後のパネル位置調整を不要にするとともに、パネル設置精度の向上を図る。
【解決手段】上下方向に実質的に連続する吊りロッド5に張力を導入するための張力導入調整装置7を設置する第1手順と、前記張力導入調整装置7により、前記吊りロッド5が分担する前記パネルPの全重量に相当する張力を導入する第2手順と、前記パネルPを設置する度毎に、前記張力導入調整装置7により、設置分のパネル重量に相当する張力分を前記吊りロッド5から解放しながら、前記パネルPの設置を行う第3手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォールのパネル支持装置が、上下方向に隣接するパネル支持装置同士を連結する吊りロッド及び/又は水平方向に隣接するパネル支持装置同士を連結するタイロッドにより相互に連結されたカーテンウォールにおいて、地震荷重を受けた際にも、前記ロッドに曲げを導入させることが無いロッド連結構造を提供する。
【解決手段】ロッド5,6の端部に、ロッド面側に面内方向に曲面20aを形成した抜止め部材20を設けるとともに、パネル支持装置2側にロッド挿通部16aの奥側に前記抜止め部材20の嵌込み空間16bを形成し、前記抜止め部材20を前記嵌込み空間16bを嵌合させるように前記ロッド5,6をパネル支持装置2に連結し、前記ロッド5,6とロッド挿通部16aとの遊間内で前記ロッド5,6を面内方向に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】水平方向に隣接するパネル支持装置同士がタイロッドにより相互に連結されたカーテンウォールにおいて、前記タイロッドの軸力変化に対する緩衝機能を持たせることにより、タイロッドに過度の引張力や圧縮力が作用しないようにするとともに、タイロッド断面寸法の縮小化を図る。
【解決手段】パネル支持装置2、2’とタイロッド6との連結構造は、前記パネル支持装置2,2’に螺合連結されるソケット17,17を介して行うとともに、前記タイロッド6の一方側端部及び他方側に設けられる各ソケット17は、タイロッド6の端部に設けられた定着用大径部19の収容部17aを有するとともに、前記定着用大径部19の両側にそれぞれ板バネ部材20,20が介在された構造とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に対して、鉛直面と水平面を具備するL形部を有するL形基礎部材が配設され、前記棒状部材と前記L形基礎部材との間には、ライナーが載置される通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、ローコストで、しかも高耐剪断力で、建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】壁パネルをスラブコンクリート床に取り付けてなる建物への壁パネルの取付構造であって、前記壁パネルの小口から前記壁パネルの面内方向に向かって設けられた長孔部に棒状部材が挿入され、前記スラブコンクリート床に固定された床上棒状部材の上部側は台座部材を有し、前記長孔部に挿入された前記棒状部材と、前記台座部材との間には、ライナーを載置するための通し部材が配設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く等圧空間の確保が困難な押出成形セメント板であっても、充分な等圧空間が確保できる縦張り押出成形セメント板の等圧目地構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板21が横目地空間HS、縦目地空間を隔てて躯体11に取り付けられる縦張り押出成形セメント板の等圧目地構造において、縦目地空間の室外側をガスケット37によりシールするとともに、室内側をシーリング39によりシールする。横目地空間HSの室外側を止水部材43により覆うとともに、室内側を防風ガスケット45によりシールする。横目地空間底面で開口する中空部23A及び縦目地空間を上部小口塞ぎシート51によって塞ぐ。横目地空間上面で開口する中空部23Aを下部小口塞ぎシート57によって塞ぐ。横目地空間HSを分断する等圧区画ブロック67を巾方向の略中央部に配設することで横目地空間HS及び縦目地空間を逆T字形状の複数の等圧区画に画成する。 (もっと読む)


【課題】パネルの横方向あるいは縦方向および前後方向の位置微調整を簡単に行なえるようにしたパネル支持装置を提供する。
【解決手段】長さ方向が横に向く支持アーム1の中央には貫通孔3が形成され、この支持アーム1の両側に長孔2が形成され、前記貫通孔3が形成された中央をパネル取付用支柱4に対しボルト6、ナット7で取り付けられるようになっており、前記両側の長孔2には支持アーム1の背面側から長孔2に挿通される鍔付きボルト8と、長孔2に挿通された鍔付きボルト8の雄ねじ部8aに螺合する2枚の円盤状のナット9,10と、雄ねじ部8aの先端側より適当長さ範囲に亘って形成された雌ねじ孔部8bと、この雌ねじ孔部8bに螺入する雄ねじ部8aを備え2枚目のナット10との間でガラスパネルなどのパネル15を挟持する押さえ金具16からなるパネル挟持手段17が装備されている。 (もっと読む)


【課題】現場におけるコンクリート打設作業を無くすべく、フルPC壁板を水平方向に建て込み可能にする。
【解決手段】フルPC壁板110は下面より突出可能な縦筋114を備え、スラブ4は、部材上面に鉄筋挿入口が開口する機械式継手42と、機械式継手42に接続された接合鉄筋41と、を備え、フルPC壁板110をスラブ4の上方に水平方向に移動して建て込み、縦筋114を突出させ、フルPC壁板110及び接合鉄筋41を機械式継手42により継手する。 (もっと読む)


【課題】留付部の取付耐力が向上し、パネル取付時の安全性向上、施工性の向上、コストの低減を図る。
【解決手段】躯体11側へ固定されるクリップ29に挿通した固定ボルト27を、押出成形セメント板21の背面39から中空部23に挿通し、中空部23に設けた受け金物25に螺合して押出成形セメント板21を躯体11側に取り付ける押出成形セメント板の取付構造であって、中空部23の断面形状が、固定ボルト27の軸線gを線対称に、背面39に向かって徐々に接近する一対の傾斜面41a,41bを有し、受け金物25が、傾斜面と平行に折曲された一対の両側片部25a,25bで傾斜面に当接される。一対の傾斜面と、背面とに挟まれるセメント部位45に、固定ボルトの軸線gを線対称に、一対のワイヤ47,47が押出成形セメント板21の押し出し方向両端に渡って埋設される。 (もっと読む)


【課題】
ALCパネル間の間隙部に亀裂が発生するのを抑制すると共に、仮に、シーリング材に亀裂が発生した場合でも、ALCパネル間の間隙部全体に亀裂が発生するのを防止し、シールを確実に行い、更に、仕上げ壁面の外観をも良好にしたALCパネルの壁面構造を提供すること。
【解決手段】
ALCパネルの壁面構造において、ALCパネル間の間隙部8に接着強度低下層を有する亀裂保護層(9,17,12)を形成したことを特徴とする。
好ましくは、該接着強度低下層は、第1ネット12と、該第1ネットの少なくとも一部のネット開口を塞ぐためのテープ又は粘着剤とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
パネル取付用の部材数および施工工数を減らすとともに、パネル、埋設アンカー位置、さらに柱等の製造時の寸法精度の不良があっても、パネル重量を自重受け金具で確実に支持し、さらに、パネル壁面の出入り調整もできる横壁パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】
パネル壁面に当接される壁面支持片、相隣接する上下パネル間に介在して上側パネルを支持する自重受け片、そして柱側面に固定される固定片より構成され、壁面支持片と自重受け片、および、壁面支持片と固定片とはそれぞれL字型を形成しており、さらに、その壁面支持片にはパネル内の埋設アンカーと螺合する係合部材が挿通できる貫通孔が設けられているALC横壁パネル用の取付金具とした。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有して、反りや曲がりが無く断熱性にも優れ、しかも、木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用できる耐力壁用材を提供すること。
【解決手段】 セルロース系ファイバーと合成樹脂系バインダーとを混練して成形された高密度の硬質の壁板材1であって、当該壁板材1の壁面部11の少なくとも一側辺には添え板部12が一体に形成されて成り、この壁板材1の添え板部12を建物の柱Pまたは間柱P’に添合して建込み固定可能に構成するという技術的手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に貫通孔をあけ、ボルト・ナット等で締め付けた際、割れの問題が発生することがなく、締め付けた後の温度変化によるボルト軸方向またはネジ軸方向の力の変化が少なく、締め付け後の温度変化に対しても安定した接合強度を有するガラス板の接合構造および接合方法を提供する。
【解決手段】貫通孔6を擁するガラス板Gと接合部材2を重ね、貫通孔6に挿通させた一対の締め付け部材の締め付けにより生じる力でガラス板Gと接合部材2を接合したガラス板Gの接合構造であって、ヤング率が6.70×10MPa以上、7.30×10MPa以下で、線膨張係数がガラス板Gおよび一対の締め付け部材の線膨張係数よりも大きく、内径がガラス板Gの貫通孔6の直径よりも1.0mm以上大きい平座金1をガラス板Gと接合部材2との間に挟んでなることを特徴とするガラス板の接合構造。 (もっと読む)


【課題】透明ガラスを透して透視できる透視状態を種々に変化させることができ、それによって、無味乾燥になりがちな仕切り壁に適度な刺激、心の安らぎ、さらには、癒し機能などを持たせることのできる仕切り壁。
【解決手段】空間を仕切るための仕切り壁1が、その間に観賞物配置用空間6を形成するように配置された一対の透明ガラス3,4を備え、それら透明ガラス3,4を透過する光を調光する調光手段12,14が、一対の透明ガラス3,4のそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】例えばALC等よりなるパネルを建物の外壁などとして取付ける場合の壁パネルの取付構造に係り、上記のような壁パネルを建物躯体の所定位置に構造簡単に且つ容易・安価に取付けることができるようにする。
【解決手段】建物躯体1の梁11の上面に、起立片2aと水平片2bとからなる定規アングル2を設け、その定規アングル2の起立片2aに載置プレート60を取付けると共に、上記梁11の近傍に上下に配置される壁パネルP1・P2のうちの上側の壁パネルP1を上記載置プレート60上に載置するようにした壁パネルの取付構造において、上記載置プレート60に、その下側に配置される壁パネルP2の上部を、該パネルP2内に埋設したインサート金具50と連結ボルト40とを介して連結保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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