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Fターム[2E002UB04]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 雨仕舞の構成 (117) | シール(材) (74)

Fターム[2E002UB04]に分類される特許

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【課題】 パネルを下地材に取り付けるときは、取付金具を、ボルトを中心にして回転させ易くして施工の手間とコストを軽減し、しかも、パネルを下地材に取り付けた状態では、取付金具が回転して下地材から外れないようにすること。
【解決手段】 パネル13にボルト15で取り付けられた取付金具16とパネル13との間に建物の下地材14を挟み込んで、パネル13を下地材14に取り付ける際に、パネル13と下地材14との間に装着される建築用パネル取付補助具11であって、板状部17と、板状部17に設けられ、当該補助具11を下地材14に留め付けるための留付部18と、板状部17に設けられ、パネル13と下地材14との間に装着されてこれら両者の間隔を保持するためのスペーサ部19とを備え、留付部18は、取付金具16がボルト15を中心して回転することを阻止するように、下地材14の表面に配置される係止部18aを有する。 (もっと読む)


【課題】窓枠を使用し耐久性、耐火性、断熱性などの諸特性を満足させながら、室外側から縦枠を見えないようにしてフレームレス化を実現し、デザイン性の向上を図った縦連窓PCカーテンウォールとする。
【解決手段】PCカーテンウォールユニット1は、コンクリート2の外面側に化粧板3が張設され、かつ前記コンクリート2の両側面に夫々縦枠7,8が固設され、前記縦枠7,8が前記コンクリート2の開口部形成面よりも開口中心側方向に延在する前記化粧板3によって隠蔽され、前記縦枠7,8の室外側に、前記化粧板3の縁部に掛かるように先端部を室外側方向に延出させた第1ガスケット13を縦方向に沿って連続的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】窓部を方立に取付けて施工するものであって、方立により室内と外気との通気を図ることができると共に窓種の選択に自由度があるサッシを提供する。
【解決手段】方立7は窓ユニット5の室内側に位置する基部7aと、基部7aから窓ユニット5の竪枠13の見込面17に対向して位置する中空23の突出部7bとを有し、基部7aは室内に通気自在であり、突出部7bは基部7aに連通しており、窓ユニット5と方立7との間には乾式気密材27、29が方立ての長手方向に亘って設けてあり、突出部7bは乾式気密材27、29よりも室外側から外気を取り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】漏水時の補修工事を軽微なものとすることができ、しかもメンテナンス性を向上させることができる外壁横目地の防水構造を得る。
【解決手段】上階側外壁パネル22の下端部22Aの屋内側には、樹脂製の内水切り材54と金属製の通しアングル46が配設されている。内水切り材54は帯板状に形成されており、板厚方向に湾曲変形可能とされている。メンテナンス時等に内水切り材54を交換する際には、横目地36から古い内水切り材54を引き抜いて取外してから、新しい内水切り材54を一端部54A側から挿入し、通しアングル46にガイドさせながら止水材52の下面まで立ち上げていく。 (もっと読む)


【課題】効率的に外壁パネルを縦張りすることができる外壁パネル取付工法及び外壁パネル取付治具を提供する。
【解決手段】建物に外壁パネルPを低層階から順に縦張りする外壁パネル取付工法であって、複数の外壁パネルPを整列して吊り治具10に配置する工程、第1連結部14c及び第2連結部14dを有するCT鋼14を外壁パネルPの上端部に固設することでユニット化する工程及び第1連結部14c及び吊り治具10を連結する工程を含む地組工程と、建物の外側から取付位置へユニット化された外壁パネルPを配置する配置工程と、第2連結部14dと躯体スラブ21とを連結することで、外壁パネルPの上端部側を建物に固定するとともに、外壁パネルPの下端部側に取り付けられたZクリップ15を低層階側のCT鋼14に係止させて外壁パネルPの下端部側を建物に固定する外壁パネル固定工程とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れた外観とするとともに、壁パネルの外面に汚れが生じることを防止することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】外側面に複数枚の壁パネル21を配列した建物において、壁パネル21の上下両端を横方向に隣接する他の壁パネル21の上下両端と互い違いになるように配置する。横方向に隣接する壁パネル21間には、前面側の第1間隙29Aと奥側の第2間隙とを形成する。壁パネル21の上端縁には、雨水を第1間隙29Aに導くための導水板33を設ける。第2間隙をシール材やガスケット等で止水する。 (もっと読む)


【課題】水密性及び取付作業性を向上した方立を提供する。
【解決手段】左右一対の分割方立6A、6Bが少なくとも室外側面で突合わされ、この突合わせ部分の内側にタイト材10を配設して成り、前記分割方立6A、6Bにはそれぞれ、前記突合わせ部分の内側に相互に対面する方向に開口するタイト材嵌合部Tが形成され、このタイト材嵌合部T、Tに前記タイト材10を挿入し横架させることにより、前記タイト材10が前記突合わせ部分に跨って配設されている。前記タイト材10は、細長で略平板状の部材であり、前後面にはそれぞれ部材長手方向に沿って複数のヒレ部11、11…が設けられ、且つこのヒレ部11が幅方向中心線側に傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラススクリーンを構築するガラス板の交換を容易に行うことができるとともに、小型で構造の簡単なホリゾンタルタイプのガラス板支持構造体及びガラススクリーンを提供する。
【解決手段】本発明のガラス板支持構造体12を、建物の体に基端部20A側が支持される本体20と、本体20の先端部側に設けられるとともに、ガラススクリーン10の十字目地部の左右両側に配されてガラス板14を室内側から押さえる室内側押さえ部材22と、室内側押さえ部材22に所定の可動域aをもって各々摺動自在に係合されるとともにガラス板14間の目地部に配されてガラス板14の下辺部に当接されることによりガラス板14の自重を受ける一対の自重受け部材24と、目地部から突出した自重受け部材24の先端に各々着脱自在に係合されるとともに、ガラス板14を室外側から押さえる一対の室外側押さえ部材26とから構成する。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 地震時の振動エネルギーを有効に吸収する付加質量制震建物
【解決方法】 1層〜5層程度の低層建物本体と、、前記建物本体上部に搭載された固有周期延長構造体とを有する付加質量制震建物であって、前記固有周期延長構造体は、付加質量1t当たり0.02kN/cm≦k≦0.1kN/cmの水平剛性kと、付加質量1t当たり0.01kN・sec/cm≦cの減衰係数cを有する支承部と、当該支承部によって支持された建物本体重量の10%以上である付加質量とを有し、一次水平固有周期が2秒以上である付加質量制震建物。 (もっと読む)


【課題】窓システムに設置されるフレームの断熱機能と安全機能を具備しながら強度をアップさせ、窓システムの施工、機密及び水密性をもアップできるようにした、窓システムの断熱機能と安全機能を具備したフレームの構造を提供する。
【解決手段】フレーム100、本体10の先端に支え棒11を別途製作して結合させるが、支え棒11のフランジ11aの前・後端にそれぞれガイド溝11b、11b′を形成し、上記のガイド溝11b、11b′にスライディング結合できるガイド棒21a、21a′が突出して設置された断熱部材21を結合させ、フレーム100、本体10の先端にスライディング結合させてフレーム100、本体10の後端の角部分31、31′をラウンディング処理しながらその内側に補強材32、32′を形成し、上・下部には結露溝33、33′を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 高い施工性を備えるとともに、施工後には高い気密性を発揮することができるクリーンルーム用間仕切り壁を提供する。
【解決手段】 クリーンルーム用間仕切り壁Wは、上下方向に延在する複数の下地材1を備えている。この下地材1の表面に対して、複数の鋼板4が四方に張り巡らされた壁面が形成されている。壁面における縦目地では、左右に位置する鋼板4,4の側面同士が突き合わされて配設され、壁面における横目地では、上下に位置する鋼板4,4の一部が重ね合わされて配設されている。さらに、縦目地の裏面側に下地材1が配設され、縦目地における左右に位置する鋼板4,4と下地材1との間にガスケット6が介在されており、横目地における鋼板4の重ね合わせ位置にシーリング層が介在されている。 (もっと読む)


【課題】 方立と無目との連結部において、湿式のシール材を用いることなく、高い防水性を有するカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 上下の方立1,2と左右の無目3とを備え、上側の方立は、下端小口から室内側面が下方に延出して延出壁部11を形成しており、上側の方立と、延出壁部と、下側の方立とで囲まれた空間に左右から無目が嵌め込んであり、延出壁部は、無目の室内側面31に対向して上方立防水ブロック6を有しており、下側の方立は、上端小口に下方立防水ブロック7を有しており、左右の無目は、対向する小口にそれぞれ無目防水ブロック8を有しており、両無目防水ブロックは、互いに圧接する見込面81と、無目の室内側面と面一の室内側面82を有しており、上方立防水ブロックの室外側面61が無目防水ブロック及び無目の室内側面に圧接しており、上方立防水ブロックの下面62が下方立防水ブロックの上面71に圧接している。 (もっと読む)


【課題】水密性に優れるとともに、簡易的にスパンドレル部の中空層に生じる結露を抑制することのできるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】開口部10及びスパンドレル部20を有し、該スパンドレル部は、枠体、ガラスパネル、及びバックパネルにより囲まれて中空層Sが形成され、枠体の内部の少なくとも一部には、レインバリア、ウインドバリア、及び枠体の片により囲まれた外気と等圧となる等圧空間T2が形成され、枠体には中空層と枠体内部に設けられたいずれかの等圧空間とを連通する孔31h、31j、32h、32jが複数設けられ、孔は、バックパネルと室内側との隙間面積、及び水滴飛散限界差圧を含む関係によりその開口面積が定められることにより、該等圧空間が中空層にまで拡張されるとともに、複数の孔のうち少なくとも1つは他の孔よりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 乾式施工可能で、作業性がよく、外壁パネルの躯体への変形追従機構を阻害することなく、断熱上の弱点にもならない、屋根・床パネルと外壁パネルとの取り合い部の構造を提供する。
【解決手段】 ALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部の隙間が、ALCを基材とした層間塞ぎブロック材で埋められ、該層間塞ぎブロック材と外壁パネルとの隙間、およびALC屋根・床パネルと層間塞ぎブロック材との隙間にロックウールが埋められているALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部構造。 (もっと読む)


【課題】上の枠体を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けできると共に、下の枠体の上枠と上の枠体の下枠を上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結できるカーテンウォールとする。
【解決手段】左右の方立1間に亘って枠体2を取付けてカーテンウォールとし、下の枠体2の上枠3に上部材21を取付け、上の枠体2の下枠4に下部材22を取付けて連結手段20とし、前記下部材22を上部材21と係合しない非係合位置とすることで、上の枠体2を真直ぐ下方に移動して下の枠体の上に取付けでき、前記下部材22を上部材21と係合する係合位置に移動することで前記上枠3と下枠4が上下方向に相対的に離隔する方向に移動しないように連結する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易であると共に、耐火パネルの取付けを容易かつ短時間のうちに行うことができる耐火パネル取付具及びそれを用いた耐火パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】耐火パネル取付具10は、耐火パネル12に固定される固定プレート11と、該固定プレート11の端部に四角枠状に一体形成される支持枠15と、該支持枠15に支持され固定プレート11と平行に延びる支軸としてのボルト19と、該ボルト19に遊嵌される円筒体25によって回動可能に支持され建築物の構造躯体としてのコンクリート床材22に取付けられる可動プレート24とにより構成されている。そして、可動プレート24は、固定プレート11に沿う鉛直位置及び固定プレート11に直交する水平位置を取るように形成され、可動プレート24が水平位置を取る場合には、支持枠15の側壁23の下面23aに当接されて位置決めされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートを現場打設するコンクリート構造物に於いて、現場で打設されたコンクリート表面を覆うための高耐久性薄肉埋設型枠ボード等に用いる超高強度繊維補強コンクリート板の目地構造の技術を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物16の補修部位の周囲に所望数のボルト打込用孔を穿孔すると共にコンクリートアンカー21をコンクリート構造物16の表面から打込み・埋設している。そして前記補修部位を被覆するように該コンクリート構造物16の表面に不陸調整用プラスチックスペーサ17を配置する。次に調整板19又は不陸調整用プラスチックスペーサ17若しくは超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18の表面に固着した面ファスナー20の一方ファスナー部20Aの各突起片20aの相互間隙に接着剤20cを塗布・充填する。そして、該調整板19を備えた超高強度繊維補強コンクリート板取付金具18を前記不陸調整用プラスチックスペーサ17に当接・配置する。 (もっと読む)


【課題】外装材の納まりや取付手順が簡単化でき、かつ施工効率を向上させることができるカーテンウォール、およびカーテンウォールの施工方法を提供すること。
【解決手段】中間外壁体20の中間上枠21と中間下枠22との間を通って建物内部側に延びる片持ち梁31,32が梁2に固定されているので、バルコニー30の取付強度を高めることができる。また、バルコニー30の片持ち梁31,32の貫通部の止水構造を中間外壁体20位置において完結させることができ、カーテンウォールユニット11に貫通部を設ける必要がないことから、カーテンウォールユニット11の止水性が確保できる。中間外壁体20と上下階のカーテンウォールユニット11とが乾式の止水構造で接続されているので、取付施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部におけるガラスパネルと耐火パネルとの間に形成される空気層が縦中骨によって左右に2分割されることがないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体5の上枠部5aにガラスパネル15と耐火パネル16を取付けてスパンドレル部とし、前記枠体5の下枠部にガラスパネル15を取付けて窓部としたカーテンウオールユニット1を建物躯体に取付けたカーテンウオールユニット1において、前記枠体5の上横材と下横材とに亘って縦中骨14を、前記耐火パネル16と離隔して連結することで、上枠部5aの空気層が縦中骨14で左右に2分割されないようにする。 (もっと読む)


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