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Fターム[2E011KB02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の材料 (220) | 金属 (168)

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【課題】 既設ドア枠の開口をそのまま維持して,該開口の狭小化がなく,簡易な構造にして改装工事が可及的に容易な改装ドアを提供する。
【解決手段】 既設ドア枠10のドア受段部13を基準位置として,その室外側のみを改装部位とし,その室内側をそのまま露出残存させることによって既設ドア枠10のドア枠開口を狭小化することなく,その改装を行う。既設ドア枠10の改装部位には,その室外側見付面11,室外側見込面12,ドア受段部13に沿う形状とするように被覆見付面21,被覆見込面22,気密材受23を有する新設ドア枠20を直付け又はライナー29を介して被覆設置する。このとき気密材受23の起立条26を既設ドア枠10の室内側見込面14と面一に配置することによって既設ドア枠10のドア開口をそのまま維持して,その狭小化を解消する。 (もっと読む)


【課題】建具枠を簡易かつ迅速に構造躯体の開口部に取り付ける。
【解決手段】接続金具20はL字状折曲片により構成され、この折曲片の一方の延長側には、アンカー5と建具枠8の被溶接部11とを結んで溶接される溶接部22が、他方の延長側には、指で掴んで操作される把手部23がそれぞれ形成される。構造躯体2の開口部3に建具枠8を取り付ける際、第1の工程で、把手部23を指で掴んで操作し、溶接部22両端側を開口部3のアンカー5と建具枠8の被溶接部11とにそれぞれ当てて保持し、第2の工程で、第1の工程で保持された溶接部22の両端側を上記アンカー5と上記被溶接部11とにそれぞれ順に溶接するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 将来の改装を想定して設置する鋼製ドア枠における室内側の断熱性を確保できるようにする。
【解決手段】 鋼製ドア枠Aを,コンクリート躯体8に固定する基枠1と,これにネジ6止めして一体化する付設枠3によって形成し,該付設枠3のネジ6を外して新規付設枠を設置したダブル枠とする。上記基枠1に対する付設枠3の固定位置を,ドア枠の気密材受溝14において重合する基枠1の室内側L字部15と付設枠3の気密材底板部33との重合部とする一方,該気密材底板部33にプレス成形を施して1〜4cm程度の小面積にして面内にネジ透孔41を透設したスポット対接部4を形成し,そのネジ透孔41から室内側L字部15の雌ネジにネジ6を螺入することによってネジ6固定する。基枠1と付設枠3の固定は,スポット対接部4の点接触によってなされるため,基枠1と付設枠3が断熱されて,冷気が基枠1の室内側額縁16に及ぶのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】下枠と縦枠の連結部分における意匠性を向上させることができると共に、輸送効率もよいサッシを提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2、3を納めると共に、縦枠30を左右の溝形材8間に取付けてなり、下枠20と左右の縦枠30、及び上枠10と左右の縦枠30はそれぞれダボ50を介して連結され、下枠20には両端部にダボ50の一方側を挿入固定する取付部22が形成されると共に、取付部22は上端面が下枠20の他の部分の上端面と略面一状に形成され、縦枠30は下枠20の取付部22に挿入固定されたダボ50の他方側を下端面から挿入可能に形成されると共に、下端面が下枠20の取付部22の上端面に当接し連結される。 (もっと読む)


【課題】
建築物の壁開口部に簡単に設置できる扉や窓等の建具枠が求められていた。
【解決手段】
かかる課題を解決するために本発明は、上記問題点を解決するために、壁開口の一方の壁面開口縁部と、壁開口の他方の壁面開口縁部に夫々の方向から2分割した枠材を嵌め込み接続部により接続し、壁開口部に固定することで、簡便に建具枠設置の施工を行うことができる建具枠を提供する。本発明により、従来に比べ取り付け時間が短くでき、また専門技能を持つ職人でなくても建具枠の設置が行えるため工期の短縮、工費の低減等により非常に低コストに施工ができる。 (もっと読む)


【課題】 既設サッシの外側にサッシを増設して2重サッシを構成でき、2重サッシにした既設サッシの障子を室外側から着脱可能とする。
【解決手段】 障子30、31の嵌め込まれる嵌め込み枠部21の室内側に取付枠部100を設けて外付けサッシBのサッシ枠20を構成し、障子11、12を開閉可能に嵌め込んだ既設サッシAの下枠3に外付けサッシBの取付枠部100の下枠部101を結合し、外付けサッシBの取付枠部100の左右竪枠部、上枠部102と、既設サッシAの対応する竪枠、上枠2とをサッシ取付部材90を介して結合して、既設サッシAの室外側に外付けサッシBを取り付け、外付けサッシBの取付枠部100の開口空間Sを既設サッシAの外障子12を室外側から建て込む仮置き空間としている。 (もっと読む)


【課題】
作業性および意匠性の両面において向上された改修ドア枠を提供する。
【解決手段】
既設ドア枠と、既設ドア枠に固定される連結部材6、7と、連結部材を介して既設ドア枠に取り付けられる改修ドア枠4,5と、からなり、連結部材、改修ドア枠のいずれか一方には嵌合溝部、他方には該嵌合溝部に嵌合する嵌入部が形成されており、改修ドア枠4を連結部材6,7に嵌合してなる。 (もっと読む)


【課題】躯体の開口部の既設枠に装着して、開口部の広さを確保し、既設枠への装着作業の効率の向上を図るドア枠体及びその取付工法の提供を目的とする。
【解決手段】カバー下地材2の凹部2c同士が対向するようにそれぞれの既設枠6に装着する際に、既設枠8にカバー下地材2の一方の端面2aを当接させて、カバー下地材2の背面部25に設けられた小孔部25bと、既設枠6の取付面61に設けられた小孔部65と、を重なり合わせ防水性の固定具15、17を用いて、カバー下地材2を既設枠6に装着し、カバー下地材2の凹部20を覆うようにそれぞれの既設枠6にカバー枠体3が取り付けられ、カバー下地材2が固定された既設枠6の長手方向に沿って、カバー下地材2の他方の端面2b及びカバー下地材2に固定されたカバー枠体3の他方の端面3bと、既設枠9との間に排水用空隙Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】 建築壁の一部に設ける出入口に嵌って引戸やドアが装着される門形枠体を鉄筋下地補強に取付ける構造であって、調整が手軽に出来る枠体の取付け構造の提供。
【解決手段】 縦補強材3には概略コ形断面の長尺材をなす第1パッキング材14を取着し、縦桟1の背面には概略コ形断面の長尺材を成す第2パッキング材15を取付け、これら第1パッキング材14と第2パッキング材15の両側板を互いに当接して抱き合わせ、上記引戸2やドアが閉じた場合に縦桟1との間に隙間が発生しないように調整して該縦桟1を起立し、この状態で互いに抱き合っている上記側板をネジ止めなどにて連結・固定する。 (もっと読む)


【課題】ヘコミ変形を防止できると共に、ねじを真っ直ぐに挿通して建物躯体に螺合でき、しかも雨水等が中空部に浸入しないようにできる中空形材の取付け構造とする。
【解決手段】中空形材10の表面板11、裏面板13にねじ挿入孔12とスペーサ部品挿入孔14を対向して形成し、このスペーサ部品挿入孔14からスペーサ部品20を中空10a内に挿入してねじ挿入孔12の周縁部裏面と裏面板13の内面13aに接して設け、ねじ30をスペーサ部品20の内部を通して建物躯体1に螺合して取付け、前記周縁部裏面に設けたスペーサ係止部(突起部15)とスペーサ部品20の一端部に設けた係止受け部(凹陥部23)を嵌合してスペーサ部品20を真っ直ぐな姿勢とし、ねじ30を真っ直ぐに挿通できるようにすると共に、前記周縁部裏面とスペーサ部品との間及び周縁部表面とねじ30の頭部との間に隙間が生じることがなく、それらの間から雨水等が中空部10a内に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【目的】 躯体の開口部に開口枠を取り付ける作業時間を短縮し、且つ、容易とする。
【構成】 開口部1aの内周1bに固定した躯体固定具に開口枠2に向かう突出部5cと突出部5cの先端に見込方向に向かう先端部材5aを設ける。サッシアンカー3は先端部材5aを越えて内周1bに向かう突出部3cを設け、突出部3c先端から見込方向で且つ突出部5cに向かう先端部材3aを設ける。先端部材3a,5a間にくさび6を挿入する。開口枠2にサッシアンカー3を取り付けて、くさび6を挿入するだけで開口枠は固定できる。 (もっと読む)


【課題】既設壁面に新規壁板を取付けていくリフォーム工法において、サッシ窓枠部分の防水性を損なうことなく、しかも外観も良好に処理する。
【解決手段】既設壁面4上に設けた下地材3に、既設サッシ窓枠1の四周に沿って配置固定される帯板状基部11と、該帯板状基部11のサッシ窓枠1側端より前記既設サッシ窓枠方向へ伸びる接合用延出片13と、前記帯板状基部11のサッシ窓枠側端からリフォーム壁面2表面より突出して延出される縁部材14とを備えてなり、上枠、下枠に対して水切り部等が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状や大きさの既設サッシ枠に取り付けることができると共に、窓開口部のスペースを有効活用することができるサッシ枠を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規サッシ下辺持出片34により新規サッシ1の下辺12が持ち出されて支持され、荷重支持片35により新規サッシ1の荷重が支持され、下辺化粧片36により新規サッシ下辺持出片34が覆われる。また、固定片31に取り付けられた新規サッシ上辺持出片32により新規サッシ1の上辺11が持ち出されて支持され、上辺化粧片33により既設サッシ枠の上辺21、固定片31等が覆われる。また、新規サッシ側辺持出片37により、新規サッシ1の両側辺13,14が持ち出されて支持され、新規サッシ側辺固定片38により、新規サッシ1の両側辺13,14が固定され、側辺化粧片39により新規サッシ側辺固定片38および既設サッシ枠の側辺23,24が覆われる。 (もっと読む)


【課題】レール部を有する既存サッシ枠に対し、リフォーム用サッシ枠を新規と同じ要領で容易に取付けることのできるリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3は下既存サッシ枠材8に外レール部と、該外レール部よりも高さの高い内レール部とを有しており、リフォーム用サッシ枠5の下リフォーム用サッシ枠材29は室内外方向略中間の外周に固定部34を有しており、下既存サッシ枠材8の外レール部上に下リフォーム用サッシ枠材29の固定部34よりも室内側部分を下地枠4を介して間接的に取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】既存サッシ枠とリフォーム用サッシ枠との間の防水性をより高めることのできるリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3に下地枠4が取り付けられ、この下地枠4にリフォーム用サッシ枠5が取り付けられており、下地枠4と既存サッシ枠3との間には、水密材22が下地枠4の室外側部と既存サッシ枠3とに密接して設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】窓枠を躯体に取り付ける際の手間を軽減する。
【解決手段】建物の梁Aに基材2をブラケット7を介して取り付ける。基材2には、その上端面から下方に向かって延びる第1、第2位置決め孔2c,2eを形成する。縦枠部B1には、第1受け部材3を固定する。第1受け部材3には、上下方向に延びる第1挿入部3bを形成する。第1挿入部3bは、第1位置決め孔2cに水平方向へ移動不能に嵌合させる。縦枠部B2には、第2受け部材4を固定する。第2受け部材4には、上下方向に延びる第2挿入部4bを形成する。第2挿入部4bは、第2位置決め孔2eに前後方向へ移動不能に、かつ左右方向へ移動可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、壁面パネル1と窓パネル2との間のシールを、隅角部を含めて、この窓パネル2の全周に亙って良好に図れ、しかも、この窓パネル2の重量を効果的に支えられる構造及びその構築方法を実現する。
【解決手段】下枠7の下面のうちこの下枠7の長さ方向に異なる複数個所で屋内側、屋外側両シール材19、20の間部分に受ブラケット21を、この下枠7の長さ方向に亙る変位を可能にして装着する。又、上記壁面パネル1の上面にその下面を当接させた支えブラケット25を、上記受ブラケット21にねじ止め固定する。上記屋内側シール材19の充填作業時には、上記支えブラケット25を外し、上記受ブラケット21を上記下枠7に沿って移動させる事により、これら両ブラケット21、25が充填作業の妨げとなる事を防止する。 (もっと読む)


【課題】 アングル付きのサッシ枠の室内側の意匠性を向上するとともに、アングル付きのサッシ枠とアングル無しのサッシ枠とで枠材を共通化できるサッシ枠の提供。
【解決手段】 枠体1とアングル材2a,2b,2cとカバー材3a,3b,3cとを備え、アングル材は、枠体1の室内側に室内外方向のネジ4a,4b,4cで取付けてあり且つ躯体6a,6b,6cの内周側に内周側からネジ5a,5b,5cで取付けてあり、カバー材は、アングル材の内周側に取付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】躯体に配される長尺材を、躯体に突き当てられて一体化される第一部材と、該第一部材に固定される第二部材との長尺状の二部材で構成するものにおいて、第二部材を垂直に固定する。
【解決手段】躯体に配される長尺材12を、躯体に突き当てられて一体化されるベース部材13と、該ベース部材13に固定される縦部材14とで構成し、これら各部材の対向面に第一、第二螺子溝13e、14dを形成し、少なくとも二つの基準螺子15を、螺子頭15b同士を結ぶ直線が予め垂直方向となるよう第一螺子溝13eに螺合し、これら螺子頭15bに縦部材14を突き当てて、第二螺子溝14dに螺合した少なくとも二つの固定螺子16の螺子軸16aの螺合先端を第一螺子溝13eに螺合して、ベース部材13に縦部材14を固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで外付けサッシの取り付けを可能にする。
【解決手段】既設サッシの室外側に外付けサッシ(130)を増設する際に、既設サッシのサッシ枠を構成する上枠(101)、下枠(102)、右枠(103)及び左枠(104)のうち、上枠)、右枠及び左枠に断面がコの字状の第一補助部材(110)をそれぞれ嵌め込み、平坦面(111)を構成し、下枠に、下枠に形成されていたレール(106)よりも低くない高さを有する第二補助部材(120)を取り付け、外付けサッシ(130)を支持している支持枠(131)を第一補助部材及び第二補助部材に取り付ける。 (もっと読む)


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