説明

Fターム[2E011KB02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の材料 (220) | 金属 (168)

Fターム[2E011KB02]の下位に属するFターム

Fターム[2E011KB02]に分類される特許

21 - 40 / 77


【課題】 断面L字状段部をなす軸支スペースが存在し且つ左右縦枠が異なる見込幅と異なる断面形状を有する既設ドア枠を改装対象としてカバー工法の改装をなし得るようにした改装ドアを提供する。
【解決手段】 既設ドア枠1に固定した取付下地を介して、該既設ドア枠1に矩形一体の新設ドア枠2をネジ5止めして改装を行うとともに取付下地を、既設ドア枠1の戸先側縦枠11、上枠14及び下枠15用の断面S字状又は断面L字状をなす板状部材3aと、既設ドア枠1の吊元側縦枠用12の上記軸支スペース13を埋めてこれに収容した柱状部材3bとの異形状2種のものとすることによって、該取付下地を配置した状態で嵌め込み配置した新設ドア枠2の背面に沿う形状として、該新設ドア枠2をネジ5止めによって固定する。柱状部材3bは断面C字状に形成するとともにその長手方向に所定ピッチの板状補強部材38を嵌合して溶着することによって、その強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】建物の既存窓に窓を新設して二重窓にする際の窓枠取付材の構造であって、製作コストが安く取付が容易な新設窓の窓枠取付材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の外壁20には既存窓21用の窓枠22が外壁20と内壁23用の根太24によって挟持されている。既存窓21に改装用の窓枠取付材25を用いて新設窓26を取付けて二重窓に形成する。窓枠取付材25は取付部25aと新設窓26の固定部25bが直角に連結する断面L字形状で、取付部25aは建物の外壁20を覆う外装材30の胴縁31と同じ厚みSで既存窓21を取囲むように既存の外壁20に取付けられ、取付部25aが外装材30で覆われる。固定部25bの先端部25cに窓枠26aが固定され、先端部25cと窓枠26aがカバー材26bで覆われる。既存窓21と新設窓26と固定部25bに囲まれる隙間Qに断熱層としての空気層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 一人の作業で戸袋部の高さ調整作業がきわめて簡単に行え、また、床パンや壁パネルを損傷するおそれがない。
【解決手段】 浴室ユニット1に設けた出入り口枠2を浴室ユニット1の壁を構成する壁パネル7に連結固定する。出入り口枠2の脱衣室3側の端部に、引戸4を移動自在に取付ける引戸枠部5を設ける。引戸枠部5を、上記出入り口枠2と対応する出入り部6と、該出入り部6に連続して壁パネル7の背面側と小間隙8を介して対向する戸袋部9とで構成する。戸袋部9に固着具10で一端部の縦片11を取付けた調整金具12の他端部の横片13に螺合した調整ねじ14の下端部を、床パン15と壁パネル7とを連結固定する壁パネル固定部材16上に載置する。調整ねじ14の回転調整により戸袋部9を高さ調整自在とする。 (もっと読む)


【課題】外壁と骨組部材とが一体化することなく、既設の構築構造物に容易に後付けできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置15は、既設の建物1に後付けするもので、建物1の開口部6を開閉する装置本体16を備える。装置本体16は、四方枠状の支持体17で支持する。支持体17は、外壁2の貫通孔40に嵌入可能な弾性体41に挿通するねじ42にて、建物1の縦鋼材4に外壁2を介して固定する。弾性体41は、ねじ42を挿通する挿通用貫通孔44を有する円筒状弾性部材45である。 (もっと読む)


【課題】枠体が補助枠を介して建物開口部の室内側寄りに固定される構造を簡易化して低コスト化を図ったサッシ窓を提供する。
【解決手段】建物開口部A内に設けられ、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2を納めてなり、上枠10は、その室外端部より室外側に突出する突出部31を有する補助上枠30を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、下枠11は、その室外端部より室外側に突出する突出部36を有する補助下枠35を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、縦枠12は、上枠10及び下枠11と連結されて建物開口部Aの室内側寄りに配置され、外周面14が建物開口部Aの内周面5に直接対峙すると共に、外周面14の室外端部において建物開口部Aの内周面5との間に防水シール43が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドジャッキを使用して斫り穴部分にある鋼製建具枠に傷を付けることなく持ち上げることが可能で、コンパクトで使い勝手がよく、経済的でしかも上下方向の高さを自在に操作して目的の位置へ容易に調整すると共に、前後左右方向の位置調整も容易に行うことのできるハンドジャッキを提供する。
【解決手段】 ハンドジャッキ1にはロッド3の後端に設けられた調整ハンドル14を円周方向へ廻すことによって、下げる方向に対しても無段階で調整自在に下げることができることと、アーム3の先端には支持部9が形成されており、支持部9はロッドの先端に固定してあるベース12よりも低い位置まで自在に下げられることと、アーム3の基部には持ち上げる物に対して傷が付かないように保護材10が取り付けられており、保護材10と支持部9の二点支持で持ち上げることにより、支持部9の上では安定した状態で保持し、物に対して平行姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体を下地材と固定する構造において見込方向寸法を小さくすることのできるドアの取付構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部の下辺には下部下地アングル30が、躯体開口部の上辺には上部下地アングル31が設けられ、縦枠12は上下端近傍にそれぞれ各下地アングルに対して締結固定される固定片20を備え、縦枠12の外周面より外側には外壁パネル3が設けられて各下地アングルに対して固定され、外壁パネル3は縦枠12の外周面と対向する面の室内側が縦枠12の外周面と離隔するように切り欠かれた段部3aを有し、固定片20は縦枠12に固定される枠固定面部20aと、各下地アングルに対して固定される室内側面部20bとが断面略L字状をなすように形成されると共に、室内側面部20bが外壁パネル3の室内面と略面一状とされる。 (もっと読む)


【課題】 既設ドア枠の開口をそのまま維持して,該開口の狭小化を防止した改装ドア枠を提供する。
【解決手段】 既設ドア枠10のドア受段部13を基準位置として,その室外側のみを改装部位として,これに枠材をそれぞれ1.6mmの肉厚の鋼板によって一体成形した新設ドア枠20を設置し,既設ドア枠10の室内側を露出残存させ,ドア枠開口を狭小化することなく,その改装を行う。新設ドア枠20の肉厚強度を確保するために吊元側縦枠20cにヒンジ用補強裏板26を設置する一方,既設ドア枠10の該当部分を室内側見付面から平面L字状に刳り抜いて補強板受孔17を設置し,この受孔17に補強裏板を収容することによって,気密材受溝23の起立条24がドア枠開口側に突出して開口が狭小化するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の精度が悪い躯体枠に対しても、簡単に鉛直度を出して施工することができるとともに、施工時の環境負荷の小さい開口枠を提供する。
【解決手段】建造物の躯体枠Wに取り付けられる開口枠1において、開口枠1の縦方向部材2、3を、躯体枠Wに、調整機構によって鉛直度を出した状態で取り付ける。調整機構を、固定用部材と位置決め部材とで構成する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの据付全体の作業効率を悪化させることなく、乗場出入口装置の搬入及び設置作業に必要な時間と労力とを大幅に軽減させることができるようにする。
【解決手段】乗場三方枠2、乗場戸3、乗場戸開閉機構4、乗場敷居5を一体組し、これを乗場出入口装置1としてエレベータの据付現場に搬入して据え付ける。
この時、先ず、乗場出入口装置1を支持するための支持装置7にダミー敷居8を取り付け、このダミー装置8が乗場敷居5の正規位置に配置されるように、支持装置7をエレベータ乗場に設置する。その後、乗場に設置された支持装置7からダミー敷居8を取り外し、乗場に設置された支持装置7に、乗場出入口装置1を配置する。そして、乗場出入口装置1の乗場敷居5を、芯出しした状態で支持装置7に固定した後、乗場出入口装置1の上部を乗場に固定する。 (もっと読む)


【課題】既設サッシのドア枠の下枠3を取り付けた状態のまま新しい下枠3を取り付け可能で、特に構造が簡単で施工も容易である。
【解決手段】勝手口の土間1の屋外側に段差2を介して一段低い下段部1aを設け、該下段部1aに既設の下枠3が設けられた土間納まりのドア枠を有する勝手口のリフォーム方法であって、まず第1平坦部13と第1平坦部13から起立して起立部と起立部より室内側に延出する第2平坦部14とを有するベース材12を既設下枠3と土間1の上部に、第1平坦部13を既設下枠3の上部に、第2平坦部14を土間1の上部にそれぞれ配置し、その後、ベース材12の上に新ドア枠を構成する新設下枠9を載置し、新設下枠9の下方に突出された垂下部18をベース材12の起立部に屋外側から当接させ、さらに新設下枠9とベース材12とを上方からビスによって土間1に固着する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ容易に施工可能な構造で縦枠と網戸との隙間を塞いで虫等の侵入が防止できる建具および建具の施工方法を提供すること。
【解決手段】副縦枠材40に設けたスペーサ50の被係合突部52と、延出片部4Cの貫通孔4Dとをクリップ式に嵌合させることで、副縦枠材40が縦枠4に取り付けられる。従って、副縦枠材40および延出片部4Cの構造が簡単化できるとともに、工場等の設備が整っていなくても取付作業が容易にでき、現場作業によって副縦枠材40を取り付けることが可能になるので、新設の場合のみならず、既設の建具を改装する場合であっても低コストかつ短工期で副縦枠材40の取り付け作業が実施できる。 (もっと読む)


【課題】建物開口に設置された状態でのサッシ枠部材の取り替え作業を、簡単に実施できるようにする。
【解決手段】建物開口の内周に沿って設置されるサッシ枠において、建物開口の両側縁に位置させる一対の縦枠部材1Aと、建物開口2の上縁に位置させる上枠部材と、建物開口2の下縁に位置させる下枠部材1Dとを備え、隣接させる枠部材どうしの連結部Jが、枠開口内側から連結操作できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に製作できる引戸枠の戸尻側縦枠と建物用鉄骨の連結装置を提供する。
【解決手段】引戸枠の戸尻側縦枠13が、横断面略コ字形に形成され、室内側連結突片134と室外側連結突片139は上下方向に所定間隔を有して形成された連結用切り欠き135を有し、ブラケット12は、溶接用嵌入突片121と、溶接用連結突片122より形成され、連結用切り欠き135内に溶接用嵌入突片121が嵌入した状態で、建物用鉄骨11の出入口側面にブラケット12の溶接用連結突片122が溶接され、連結用切り欠き135内に対する溶接用嵌入突片121の嵌入程度を調節して、室内外側連結突片122と溶接用嵌入突片121が溶接され、引戸枠の戸尻側縦枠13が建物用鉄骨11に連結される。 (もっと読む)


【課題】 建具枠を躯体開口部に取り付けるに際して、躯体が鉄筋構造でも木造構造でも同一の取付金具を使用することができるようにする。
【解決手段】躯体取付金具を一対の固定片と、水平部と、これら固定片と水平部の端部同士をそれぞれ連結する連結部とで形成すると共に、水平部には先端が前記一対の固定片を結ぶ線上に至る高さに設定した起立片を突成した。 (もっと読む)


【課題】障子等との干渉をなくし、既設枠への改修用レールの恒久的な取り付けを可能にする。
【解決手段】予め躯体に設けられた既設枠の内、上方の既設枠5の長手方向に沿って取り付けられる改修用レール7を固定するために押さえ金具1を用い、その押さえ金具1の押圧部1aにより、改修用レール7に対して、改修用レール7の取付部71を断面方向に沿って上方の既設枠5の方向へ押圧を加えるとともに、押さえ金具1の支持部15により、上方の既設枠5に取り付けられた改修用レール7の取付部71の縁部71aを支持する改修用レール装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を防止するとともに、建物に取り付けた後に強度を確保できる鋼製のドア枠を提供すること。
【解決手段】建物の外部と内部を仕切る玄関ドア1のドア枠10において、ドア枠10は、建物の外部側に取り付けられる外枠11と、建物の内部側に取り付けられる内枠12とを備え、外枠11と内枠12とは互いに分離し、それぞれ建物に固定した。これにより、外枠11と内枠12を連結するためのビス等を用いないので、このビス等を介して熱が内枠12から外枠11に奪われ、内枠12に表面温度が低下するのを防止できる。また、外枠11と内枠12とはそれぞれ建物躯体3に固定したので、ドア枠10の重量を分散して固定できる。 (もっと読む)


【課題】サッシ取付け時に吸収する施工誤差の最大値を規制してサッシ取付後に方立の熱伸縮を吸収できるサッシ取付用金具とする。
【解決手段】躯体取付部21と方立取付部22を有し、その方立取付部22に連結用ボルトが挿通する主長孔25を形成したブラケット20と、この方立取付部22に移動自在に取付けられ、前記主長孔25よりも短い補助長孔31を有した熱伸縮用金具30を備え、この熱伸縮用金具30をブラケット20の方立取付部22に、その補助長孔31が主長孔25の長手方向中央部に位置して主長孔25の長手方向両端寄り部分を閉塞する第1の位置に保持して取付け、この熱伸縮用金具30と前記連結用ボルトが外力によって主長孔25に沿って相対的に移動することで主長孔25の長手方向の端部と補助長孔31の長手方向の端部が合致する第2の位置に移動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼を背合わせに連結した軸柱を有する鉄骨軸組に、一般的な市販タイプの木造軸組用サッシを合理的に取り付け得るサッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】一対のリップ溝形鋼10を背合わせに連結した軸柱100に対して、一側面に断面略凸字状の嵌合凸部51を具備する下地木材5が、該嵌合凸部51をリップ溝形鋼10の開口内に嵌め込むようにして添設され、該下地木材5の少なくとも屋外側見付面及び見込面に対して、サッシ枠40の開口面外方向に張り出した取付片41及び見込部がそれぞれビス固定される。 (もっと読む)


【課題】連結部材の一部を変形させることにより発生する付勢力を利用して石製灯籠に対してワンタッチで着脱可能とする石製灯籠用扉および該扉を備えた石製灯籠において、石製灯籠への装着作業性を向上させる。
【解決手段】左側および右側当接部材4L、4Rを付勢部材53、54のみにより連結するのではなく、さらに上側および下側連結部材51、52によっても連結するとともに、それらの連結部材51、52が、付勢部材53、54の変形により付勢力が発生している状態を維持しつつ、左側または右側当接部材4L、4Rの移動を規制している。このため、扉1を石製灯籠2に装着する前において既に付勢部材53、54の中央部は変形され、付勢力が左側および右側当接部材4L、4Rに作用している状態となっている。 (もっと読む)


21 - 40 / 77