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Fターム[2E011KB02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の材料 (220) | 金属 (168)

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【課題】小さなスペースで外付けサッシの取り付けを可能にする。
【解決手段】既設サッシの室外側に外付けサッシ(130)を増設する際に、既設サッシのサッシ枠を構成する上枠(101)、下枠(102)、右枠(103)及び左枠(104)のうち、上枠)、右枠及び左枠に断面がコの字状の第一補助部材(110)をそれぞれ嵌め込み、平坦面(111)を構成し、下枠に、下枠に形成されていたレール(106)よりも低くない高さを有する第二補助部材(120)を取り付け、外付けサッシ(130)を支持している支持枠(131)を第一補助部材及び第二補助部材に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で枠体の着脱作業が容易にできるキャビネット1を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るキャビネット1は、枠体4には箱体本体3を固定するための螺子挿通孔10を設けると共に、枠体4を箱体本体3に取り付けるためのねじ14を勘合させる勘合切り欠きと、勘合切り欠きの端部に勘合つめを形成した枠体取り付けクリート11は、勘合つめを螺子挿通孔15に挿通し勘合させて取り付け、箱体本体3には枠体4を取り付けるための枠体取り付け金具8が立設され、枠体取り付け金具8のねじ挿入部9にはねじ穴10を設け、ねじ挿入部9はテーパー状に形成し、ねじ14を勘合切り欠きと螺子挿通孔15とねじ穴10とにそれぞれ挿通し、ねじ14がねじ挿入部9に対して直角となる角度から枠体4を箱体本体3に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掃き出し窓としての利便性を向上させることができ、かつ外観意匠性および
止水性能に優れたサッシ窓を提供すること。
【解決手段】建物外壁の開口部5に固定される支持枠と、この支持枠に取り付けられる本窓枠とを備え、支持枠の下支持枠22に載置面部225を形成し、水平シール材25を介して、本窓枠の下本窓枠32を載置面部225に載置するだけで、これらの間に水平シール材25が挟み込まれることから、下支持枠22および下本窓枠32の見付け寸法が小さくなり、開口部5の下縁に対する下本窓枠32の上面位置を低くすることができるので、掃き出し窓の場合の跨ぎ寸法や室内外の床面段差を小さくして、出入りの利便性を向上させることができる。さらに、水平シール材25が室外空間に露出しないため、水平シール材25の劣化が防止でき、かつ外観意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 プレコート鋼板をドア枠材に使用し、見栄えの良いドア枠を簡便な工法で据え付ける。
【解決手段】 プレコート鋼板を曲げ加工して必要断面形状をもつドア枠材10とする際、ビスポケットとなる隙間11,12,15,16を同時成形しておく。鋼板製梁20のビス孔21,22,25,26に貫通したビス21a,22a,25a,26aを対応する隙間11,12,15,16に捩じ込み、開き防止ビス21b,22b,25b,26bを捩じ込むことにより、施工後の塗装を必要とせず見栄えの良いドア枠が構築される。 (もっと読む)


【課題】取付具を設けた後、取付具に建具枠に接続される接続具を外部から装着する。
【解決手段】取付構造10は、箱状本体13を備えた取付具11と、この本体13に装着され建具枠41、42に接続される接続金具12とを備えている。本体13の上面部14に設けられたガイド20は、上面部14に形成され接続金具12の掛止部35が出し入れされる導入口22と、この導入口22に連続して形成され接続金具12の掛止部35が案内されるスリット22とを有している。取付構造10を用いた建具枠の取付工法は、まず、取付具11を、構造躯体2の成型時、予め上面部14を型枠40の内面側に接触させて仮留めし、コンクリートを打設すると、脱型後、取付具11が構造躯体2内に埋設され、上面部14は開口部3に露出される。次に、外部から接続金具12をガイド20に掛止させて取付具11に装着し、接続金具12と建具枠41、42とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 取り付け壁の厚みによって決まる建具枠の見込み寸法を、取り付け壁の厚みの大小又は途中段階での変更に応じて調整が自在な建具枠を提供する。
【解決手段】 建物の開口部を見込み寸法Tの方向に二分割された前枠1と後枠2の組合せから成り、それぞれは金属板により中空構造に構成されている。前枠1の内側面1aに戸当たり3が一連にG形状に形成されており、前記戸当たり3のリップ部3aが後枠2の内側面2aに接して見込み寸法Tの調整が自在に構成されている。決定した見込み寸法Tで前枠1と後枠2とは前記リップ部3aと後枠2の内側面2aとを結合して一体化され、更に周辺位置に配置された下地養生材7とは繋ぎ材8、9を介して接合し位置決め固定が行われる。 (もっと読む)


【課題】 窓シャッターの枠体部分の建物躯体側への取付時に、建物躯体側の構造や、サッシ枠の突出長さ、外壁の構造等が異なっていても、屋外側への延出寸法を施工現場にて調整可能とするとともに、その取付施工を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 建物開口部52の周囲における建物躯体51側に固定される下地枠2と、下地枠2に対して重ね合せて固定され窓シャッター61の構成部材が配置固定される取付面を構成する取付枠7とを具備し、下地枠2と取付枠7とは互いに嵌合しあう凹凸形状とされ、下地枠2に設けられるねじジャッキ構造の調整機構11にて、取付枠7と下地枠2との嵌合された状態での高さを調整自在とする。 (もっと読む)


【課題】既設のサッシ外枠をそのまま活かすことで、窓の開口寸法を変えることなく、かつ壁を崩す大掛かりな工事を必要とすることもなく、また床からの立上り寸法を高める必要もなく、つまずき等の不具合を生じることもなく、さらに窓の開閉が円滑に行えるサッシサッシ窓の取替え構造および同取替え方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
建物の開口部に設けられている引き戸サッシの既設の上サッシ枠に、このサッシ枠と略同一幅をもって垂設される新たな上側レールと、前記建物の開口部に設けられている既設の下側レールに被着される新たな被覆型下側レールと、前記新たな上側レールおよび新たな被覆型下側レールに移動可能に支持された障子とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 回転開閉する既設の外開きサッシを同種新設の外開きサッシを設置して2重サッシに改装する。
【解決手段】 既設サッシ戸22と新設サッシ戸32とを一体化して,既設サッシ2の開閉用ヒンジを取り外し,新設サッシ戸32を開閉するヒンジ33によって双方のサッシ戸を同時開閉自在とし,また上記サッシ戸双方の一体化を戸先側でヒンジ41連結するとともにその近傍で係脱自在にロック42連結し,該ロック42を解除することによって同時開閉状態で新設サッシ戸32に対して既設サッシ戸22を単独開閉自在とし,サッシ戸間のガラス清掃を可能とする。新設サッシ3の気密措置に加えて,既設サッシ2と新設サッシ3間を気密に封止することにより断熱,遮音,結露防止,防塵等に優れた改装2重サッシとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 既設の片引きサッシをそのまま残存使用して断熱性や遮音性を有する改装片引き2重サッシを形成する。
【解決手段】 既設片引きサッシ2の設置された改装開口面のコンクリート躯体1顎部11に新設サッシ枠41を固定することによって上記既設片引きサッシ2の室外側に新設片引きサッシ4を設置して,既設片引きサッシ2を残存使用して2重サッシ化する。既設サッシ戸23と新設サッシ戸43の縦框232,432にピース状複数の連結金具5によって同時開閉自在に連結する一方,該連結金具5をその着脱ネジ54を外すことによって単独開閉自在としてサッシ戸の清掃をなし得るようにし,また連結金具5で連結することによって既設片引きサッシ2の既設クレセント24の操作によって双方のサッシ戸23,43の一体の施開錠をなし得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 建具が配設された建物の開口部において、建具とその建具台との間に水が浸透した場合でも、建物の内部への水の浸透を抑止する、開口部構造を提案すること。
【解決手段】 開口部が形成された建物の壁10と、この開口部の内面に該開口部を遮蔽可能に配設されるサッシ20と、サッシ20の屋内側に隣接して配設される窓枠30と、開口部の下端に配設されて、その上面に建物の屋内から屋外に向って低くなるように形成された傾斜部11aを有しており、サッシ20と窓枠30を支持する窓台11とから構成される開口部構造1。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、サッシ枠とサッシ枠支持部材とを確実に固定するとともに、サッシ枠を取付ける際に、サッシ枠が変形することを防止することが可能なサッシ枠締結用金具及びサッシ枠締結方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシ枠2と、サッシ枠2を固定するためのサッシ枠固定部材6との間に形成される間隙を埋めるためにサッシ枠2に配設されるサッシ枠締結用金具10に関する。
サッシ枠締結用金具10は、サッシ枠固定部材6と圧接し、サッシ枠固定部材6方向へ押圧力を印加する可撓性を有する可撓片13fと、サッシ枠2に配設され、可撓片13fを支持する支持部材13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 デザインニーズに対応できる多種類の外観が簡単に得ることができ、リフォームの際にも容易に意匠替えをなしうる開口部の構造を提供する。
【解決手段】 外壁に形成された開口部の左右両端で垂直にのびる一対の端の縦部材と、前記開口部を左右領域に区画し、かつ垂直にのびる1以上の中の縦部材とを具え、前記端の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い端の縦溝を有するとともに、前記中の縦部材は、その表面略中央に上下にのびる断面コ字状の浅い中の縦溝を有し、前記端の縦溝、および中の縦溝の溝底面に、同じ外観を有する化粧帯体を被着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 躯体に形成された扉枠設置用の開口と実質的に同じサイズの扉枠を設置することを可能とする扉枠を提供する。
【解決手段】 扉枠本体1の各縦枠部分および横枠部分の内側面に合計8カ所の開口2が形成されている。開口2内に設置されたブラケット3に設けられたナット部材4に螺合させた位置決め用ネジにより、扉枠本体1が躯体に対して位置決めされ、その後アンカー通し穴5からホールインアンカーを躯体に打ち込み、該アンカーのネジ部にナットを螺合させて、扉枠本体1を躯体に固定する。その後、開口2から扉枠本体1と躯体との間の空間にモルタルを充填する。その後、開口2はカバー20により覆われる。カバー20を扉枠本体1に固定するため、開口2内に設置されたバックル6内にカバー20の爪21が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 ドア枠の中空部への充填作業が容易であり、工場生産の場合でも効率よい生産が可能であって、軽量で衝撃に強く、ドア枠に十分な耐火性能を付与することができる耐火ドア枠用無機質充填材を提供する。
【解決手段】 ポルトランドセメント30〜60重量%と、粒径0.15〜2.5mmのパーライト10〜30重量%と、粒径0.07〜0.7mmのALC粉末20〜60重量%と、増粘剤0.5〜1.5重量%とからなる無機質充填材であり、充填時に加水混練によりパテ状となる。この無機質補強材を、ドア枠の中空部に充填固化することにより、工場生産が可能であって、耐火ドア板1の外周に配される軽量で耐火性能に優れた耐火ドア枠2が得られる。 (もっと読む)


【課題】 障子が建て込まれるドア開口部をできるだけ狭くしないで既設のドア枠に装着可能にして交換作業の効率化を図るとともに、既設のドア枠による障子の建て込み位置をそのまま維持して、使い勝手や外観を損なうことのない交換用ドア枠およびドアの交換方法を提供する。
【解決手段】 本発明のドア枠1は、既設ドア2の縦枠21に装着される吊元側縦枠11と戸先側縦枠12とを有する。各縦枠11,12の屋内側に設けられた戸当り部131は、既設縦枠21の戸当り部23端面に当接する位置決め片132に接続して設けられ、既設縦枠21の戸当り部23端面と同一面上にその端面が位置する断面略コ字状に形成されている。これにより、既設縦枠21の戸当り部23によって囲まれる戸当り面と同一面上に新規の戸当り部131が配設されている。したがって、交換前の障子と同一の戸当り面上に新規の障子16を建て込むことができる。 (もっと読む)


構造物の開口部に取り付けられる装置であって、受け具と窓割り製品とから作製され、受け具は、開口部に固定することにより開口部に実質的に永久的に取り付けられるように構成され、受け具は、構造物に湿気が侵入しないように、受け具に取り付けられる窓割り製品と整合するように構成される。
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