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Fターム[2E011KE03]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁と枠間の調整 (131) | 調整方向 (69) | 見込方向 (24)

Fターム[2E011KE03]に分類される特許

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【課題】建具枠調整具を建具枠側と開口下地側とで別体となることなくより簡易な構成とする。
【解決手段】壁に形成される開口下地15と、開口下地15に取り付けられる横建具枠30との間に設けられて横建具枠30の開口下地15に対する離間距離を調整する建具枠調整具50であって、開口下地15に留め付けられる下地側固定部51と、建具枠側に止めつけられる建具側固定部52と、下地側固定部51と建具側固定部52との間に設けられてこれらを互いに離間する方向に付勢する付勢部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
作業工程の調整や管理が非常に厳しい状況になってしまう。従って、業種の異なるそれぞれ
の作業者が、出戻りすることなく順序よく施工現場で作業を行うことができ、開口部の壁厚に
誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠
の取り付け施工工法を提供することを目的とする。


【解決手段】
扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる第1枠体と、前記開口部の他
方の壁面側の開口縁部に設けられる第2枠体とを備え、前記第1枠体には、開口部内側の先端
に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う
前記第2枠体の内側先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されて
いる。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れた改装サッシ等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられている既設サッシの既設枠に設けられる改装サッシであって、前記既設枠の前記開口の中央側に臨む部位を覆う見込み部と、前記既設枠の室外側に臨む部位を覆う見付け部と、前記既設枠に囲まれた空間に前記見込み部が挿入されて前記既設枠と係合し当該既設枠に仮保持される係合部を有する。 (もっと読む)


【課題】製作コストや作業手間を抑えた新規な構成の開口部装置の改装用枠構造、及び、改装方法について提案する。
【解決手段】建物の開口部12に設けられた既設枠体4に対し、改装用の改装枠体2を取り付け固定するための開口部装置の改装用枠構造1であって、改装枠体2を構成する少なくとも一つの改装枠材(改装縦枠材21)の外周面21aと、外周面21aと対向する既設枠体4の既設枠材(既設縦枠材41)の見込部41bとの間に形成される隙間5には、改装縦枠材21の既設縦枠材41に対する配設角度を調整するためのスペーサー部材51が挟装され得るものであり、改装縦枠材21は、隙間5を室外側8に開放させる開放部6が形成される構成としており、改装枠体2を既設枠体4の内側に納めた状態において、隙間5に対し、開放部6を通して、スペーサー部材51の挿入を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギーやエコロジーが取り沙汰される中、家や事務所の室内の温度調整を考えると窓は壁や天井・床に比べると非常に断熱効果が悪く、そのためこの部分からの熱ロスが多く、この熱ロスを押さえることで省エネルギー・エコロジーになります。2重窓のアルミサッシや従来の窓とほぼ同じ構造の窓を内窓として既設の窓に取り付けて断熱効果を得る方法がありますがいずれの場合も専門家に施工していただかなければなりません。
【解決手段】
複数の内窓固定枠を既設の窓枠に固定し、その内窓固定枠に内窓を組み込み、その内窓はガラス板の代わりにアクリルなどの板状のものやエアーキャップなどのシート状のものを組み込むことができ、誰でも簡単に既設の窓枠に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び耐久性に優れ、また改装が容易でサッシ枠体の見込み寸法違いにも対応可能なサッシを提供する。
【解決手段】補助枠体2は建物駆体の開口部内周面に沿う内周面部24と、内周面部24の室外端部から建物駆体の室外面に沿うように伸びる室外固定面部25と、内周面部24から内周側に伸びる内周突出部26とを有し、室外固定面部25は建物駆体の室外面に固着され、内周突出部26は先端部がサッシ枠体1の室外端部と当接すると共に、建物駆体の室外面に沿うように設けられる外装材33の開口部における見付方向突出幅と同じまたは短く形成される。 (もっと読む)


【課題】新規の浴室ドア額縁を既存の浴室ドア開口に合わせて寸法調整可能であり、且つ止水性、外観性にも優れたリフォーム用浴室ドア額縁を提供する。
【解決手段】既存の浴室ドア開口Aの内寸と異なる外寸を有するリフォーム用浴室ドア額縁が額縁本体6とつば部品7とからなる。額縁本体6に一端が外部に開口し他端が略L字形に屈曲した嵌合溝部8が形成される。つば部品7の幅方向Bの一端に嵌合溝部8に嵌合する略L字形の嵌合部7aが設けられると共に幅方向Bの一端側から他端側に所定間隔を隔てて既存の浴室ドア開口Aの一方の開口縁に当接可能な複数の当接部7bが設けられる。つば部品7は、少なくとも1つの嵌合部7aと当接部7bとを残して幅方向Bの任意の位置で切断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】壁面の厚みのバラツキを吸収できる構造でありながら、外観に優れ施工が容易な枠材の取付構造を提供する。
【解決手段】壁面4に形成され、開閉建具2が設けられる開口部40内周に固定部材6により取付けられる枠材1の取付構造であって、前記枠材は、前記開閉建具が取付けられる前記開口部の一方の角部(4a)を覆うように形成された第1係止部10aと、前記壁面に固着するための前記固定部材が挿通され、前記戸当たり部材12の位置決めとなる凹部10bとを備えた第1分割枠材10と、前記開口部の他方の角部(4b)を覆うように形成された第2係止部11aを備えた第2分割枠材11と、前記第1分割枠材の前記凹部と嵌合する凸部12aを備えた戸当たり部材とからなり、前記壁面全体の厚みに応じて調整代dを持たせた状態で前記第1分割枠材と前記第2分割枠材とを夫々固着した後、前記戸当たり部材の前記凸部を前記第1分割枠材の前記凹部に嵌合させ取付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハンドジャッキを使用して斫り穴部分にある鋼製建具枠に傷を付けることなく持ち上げることが可能で、コンパクトで使い勝手がよく、経済的でしかも上下方向の高さを自在に操作して目的の位置へ容易に調整すると共に、前後左右方向の位置調整も容易に行うことのできるハンドジャッキを提供する。
【解決手段】 ハンドジャッキ1にはロッド3の後端に設けられた調整ハンドル14を円周方向へ廻すことによって、下げる方向に対しても無段階で調整自在に下げることができることと、アーム3の先端には支持部9が形成されており、支持部9はロッドの先端に固定してあるベース12よりも低い位置まで自在に下げられることと、アーム3の基部には持ち上げる物に対して傷が付かないように保護材10が取り付けられており、保護材10と支持部9の二点支持で持ち上げることにより、支持部9の上では安定した状態で保持し、物に対して平行姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】新設サッシBを既存のサッシとし、既設サッシAと既存のサッシを双方利用することによって改装コストを劇的に低減する。
【解決手段】建物の窓開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠及び縦枠の内方に新設サッシBを配置固定した改装サッシにおいて、既設サッシAの下枠の上面部から上方に突出した障子案内用外レールを切除し、既設サッシAの下枠の屋内側の端部と新設サッシBの下枠の屋内側の端部とを屋内側取付部材47を介して結合し、既設サッシAの下枠の屋外側の端部と新設サッシBの下枠の屋外側の端部とを屋外側取付部材48を介して結合するとともに、上記屋内側取付部材47の上部と上記窓開口部1との間には化粧カバーを取り付け、化粧カバーの屋外側端部を上記新設サッシBに当接した。 (もっと読む)


【課題】エレベータの据付全体の作業効率を悪化させることなく、乗場出入口装置の搬入及び設置作業に必要な時間と労力とを大幅に軽減させることができるようにする。
【解決手段】乗場三方枠2、乗場戸3、乗場戸開閉機構4、乗場敷居5を一体組し、これを乗場出入口装置1としてエレベータの据付現場に搬入して据え付ける。
この時、先ず、乗場出入口装置1を支持するための支持装置7にダミー敷居8を取り付け、このダミー装置8が乗場敷居5の正規位置に配置されるように、支持装置7をエレベータ乗場に設置する。その後、乗場に設置された支持装置7からダミー敷居8を取り外し、乗場に設置された支持装置7に、乗場出入口装置1を配置する。そして、乗場出入口装置1の乗場敷居5を、芯出しした状態で支持装置7に固定した後、乗場出入口装置1の上部を乗場に固定する。 (もっと読む)


【課題】建物の開口に配設される建具本体の移送中の損傷を抑制でき、構造上の制約も少なくて済む建物開口部構造と、この建物開口用建具を備えた建物を施工するため建物施工方法を得る。
【解決手段】建物ユニット14の取付開口枠20の内側には、第一アタッチメント24と第二アタッチメント26とが配置される。第一アタッチメント24は取付開口枠20に固定される。第二アタッチメント26には、玄関枠取付片26Bを介して玄関枠32、玄関ドア30及びヒンジ28が取り付けられる。さらに第二アタッチメント26は、玄関枠32、玄関ドア30及びヒンジ28が輸送制限ラインLLよりも屋内側に位置する仮固定位置で仮固定されるが、この仮固定が解除されると第一アタッチメント24に対しスライドし、輸送制限ラインLLから屋内側に突出する本固定位置で本固定される。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠の位置決め作業を簡単に行うことができるサッシ枠の位置決め治具およびサッシ枠の位置決め方法を提供する。
【解決手段】建造物の開口部にサッシを建て込む際に、サッシの枠体の上枠を支持しつつ、枠体の位置決めを行うサッシ枠の位置決め治具Gであって、躯体に固定される固定部材1と、この固定部材1に設けられ、サッシの枠体の上枠をサッシの面内方向の左右方向に移動自在にかつ下側から支持する支持部材2と、この支持部材2をネジ軸34とナット部材33とによりサッシの高さ方向に移動させる高さ方向移動手段3と、支持部材2をネジ軸42とナット部材41とによりサッシの面外方向に移動させる出入り方向移動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】壁部材の出入り方向の位置決め調整を容易にかつ精度よく行うこと。
【解決手段】建築躯体に設けられた断面円形の孔部と、前記孔部の周面に形成され、前記孔部の軸方向に沿う第1の溝部と、前記孔部に挿入される円柱状の位置決め部材と、前記位置決め部材の周面に形成され、前記位置決め部材の軸方向に沿う第2の溝部と、前記第1の溝部と前記第2の溝部とにより形成される隙間部に挿入され、前記位置決め部材が前記孔部内で回転することを防止する回り止め部材と、前記位置決め部材の軸心から偏心した位置において前記位置決め部材に設けられ、壁部材を前記位置決め部材に取り付けるための取付部と、を備え、前記第1の溝部と前記第2の溝部との少なくともいずれか一方を前記孔部又は前記位置決め部材の周方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 躯体の開口部に開口枠を取り付ける作業時間を短縮し、且つ、容易とする。
【構成】 開口部1aの内周1bに固定した躯体固定具に開口枠2に向かう突出部5cと突出部5cの先端に見込方向に向かう先端部材5aを設ける。サッシアンカー3は先端部材5aを越えて内周1bに向かう突出部3cを設け、突出部3c先端から見込方向で且つ突出部5cに向かう先端部材3aを設ける。先端部材3a,5a間にくさび6を挿入する。開口枠2にサッシアンカー3を取り付けて、くさび6を挿入するだけで開口枠は固定できる。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートによる躯体の建物へのアルミサッシ開口枠の取付けにおいて、溶接を用いないで、且つ躯体とアルミサッシの固定が速やかに行われるアルミサッシの躯体への取付構造を提供する。
【構成】 躯体固定具5は横架材5a、フランジ5b、腕部5cの一体物である。躯体1にフランジ5bをピン7で固定する。フランジ5bから腕部5cが開口枠2に向って突出している。腕部5c先端を横架材5aで結んである。サッシアンカー3は開口枠2の条溝2bに嵌合する。取付部3bと、取付部3bから内周1bへ向って横架材5aを越えて突出する腕部3cと、腕部3c先端を結ぶ横架材3aを有する一体物である。横架材3a,5a間の隙間4にくさび6を挿入する。躯体固定具5はピン7による躯体への取り付けのため短時間でできる。サッシアンカー3を開口枠2へ取り付けた後はサッシアンカー3を躯体固定具5に重ねてくさび6を挿入するだけで作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】分解組立てが容易で、設置すべき開口部の、特に厚み寸法並びに寸法誤差等に制約されずに施工でき、汎用性に富む浴室用ドア枠を提供することを課題とする。
【解決手段】上枠11、下枠12、左縦枠13及び右縦枠14から成り、前記各枠は、開口部端縁85を挟圧してそこに固定される外側枠15と内側枠16とで構成され、前記外側枠15と内側枠16は、その一方が有する受入部20に他方が有する装入部25が装入されることによって連結されて、前記開口部端縁85を挟圧した状態でそこに固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁に対する窓枠の位置の変更が容易な構造とすることで、開口用外装材の窓枠方向へ延びる開口側片の長さを調節可能とし、設計自由度に優れる建物の開口部構造を提供すること。
【解決手段】外壁1に開口された窓用の開口部3を囲む開口枠18と、開口枠18に沿って室内外方向へ移動可能な外周寸法であるとともに、開口枠18内に収容可能な室内外方向の幅寸法の枠状に形成され、かつ、開口枠18の室外側端部よりも室内側に配置されて開口枠18に取り付けられた開口枠下地5と、外壁1の表面よりも室内RM側の位置で、開口枠下地5の内周に取り付けられた窓枠21と、外壁1を覆う外装材13に連続して開口部3の周縁に取り付けられ、開口枠18の窓枠21よりも室外側部分を覆う開口枠側片6bを有した開口用外装材6と、を設けた建物の開口部構造とした。 (もっと読む)


【課題】躯体に配される長尺材を、躯体に突き当てられて一体化される第一部材と、該第一部材に固定される第二部材との長尺状の二部材で構成するものにおいて、第二部材を垂直に固定する。
【解決手段】躯体に配される長尺材12を、躯体に突き当てられて一体化されるベース部材13と、該ベース部材13に固定される縦部材14とで構成し、これら各部材の対向面に第一、第二螺子溝13e、14dを形成し、少なくとも二つの基準螺子15を、螺子頭15b同士を結ぶ直線が予め垂直方向となるよう第一螺子溝13eに螺合し、これら螺子頭15bに縦部材14を突き当てて、第二螺子溝14dに螺合した少なくとも二つの固定螺子16の螺子軸16aの螺合先端を第一螺子溝13eに螺合して、ベース部材13に縦部材14を固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 取り付け壁の厚みによって決まる建具枠の見込み寸法を、取り付け壁の厚みの大小又は途中段階での変更に応じて調整が自在な建具枠を提供する。
【解決手段】 建物の開口部を見込み寸法Tの方向に二分割された前枠1と後枠2の組合せから成り、それぞれは金属板により中空構造に構成されている。前枠1の内側面1aに戸当たり3が一連にG形状に形成されており、前記戸当たり3のリップ部3aが後枠2の内側面2aに接して見込み寸法Tの調整が自在に構成されている。決定した見込み寸法Tで前枠1と後枠2とは前記リップ部3aと後枠2の内側面2aとを結合して一体化され、更に周辺位置に配置された下地養生材7とは繋ぎ材8、9を介して接合し位置決め固定が行われる。 (もっと読む)


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