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Fターム[2E014AA01]の内容

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【課題】 主層とその表面に積層された表面層とから構成された複数個の合成樹脂製枠部材を相互に接合して形成された窓枠において、相互に押し付けて接合した枠部材の表面層間から流出した溶着バリを切除した部位における主層の露顕を回避乃至充分に抑制して、化粧処理を施さずとも溶着バリを切除した部位の外観を充分に良好なものにする。
【解決手段】 表面層間から流出した溶着バリの幅を表面層の表面にて充分に小さい幅に規制し、溶着バリを冷却した後に溶着バリを切除する。 (もっと読む)


【課題】トイレ等のドアに多く採用される片開きの開き戸において、ロック機構が故障した場合に備えて、ドア板を分割して折りたためるように構成したドアにおいて、ドア板をスムーズに折りたたむことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】ドア板が幅方向に3枚以上の板体に分割され、この板体同士が折りたたみ可能、かつ、開放端を構成する板体が平行移動するように、互いに回動自在に連結されることで前記ドア板が幅方向に縮んでロック機構を解除するドアにおいて、前記3枚以上の板体のうち、ドア板表面に対して折り畳まれる少なくともいずれかの板体が、前面側板体と後面側板体の2枚の板体を重ねたものであり、前面側板体と後面側板体は互いに横方向にスライド可能に固定されるものであって、この板体と隣接する2枚の板体のうち、一方は前面側板体と回動自在に固定され、他方は後面側板体と回動自在に固定されるものである。 (もっと読む)


【課題】サッシの室内側表面とパネルとの間に形成される密閉された空気層を断熱層として機能させることにより、冬期等におけるサッシの室内側表面の結露防止を、より安価なコストで、より効率的に行うことができるサッシ用結露防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、サッシ2に取付けられてサッシ2の室内側表面の結露を防止するサッシ用結露防止具であって、サッシ2の室内側表面に沿った空間12を形成して配置されるパネル11を備え、上記空間12の周縁部を囲繞して密閉された空気層を形成する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、一定間隔で配置した棧材間の隙間を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保する窓装置を提供する提供する。
【解決手段】外枠2内を開閉する二枚の障子体3、3と、前記外枠2の縦桟2a内に位置し、室内側からの操作によって、閉位置ある障子体3、3の外枠2に対する固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記障子体3、3が、複数本の固定桟7と、複数本の可動桟8を備えた可動枠9との組み合わせによって形成され、前記可動枠9に、可動桟8が固定桟7に重なる状態で、施錠機構4を操作できないように縦桟2aの室内側に臨む開口部を覆い、可動桟8を固定桟7間の隙間7aを塞ぐ位置にすることによって、前記縦桟2aに対して開口部を開放し、室内側から施錠機構4を開錠操作できるようにする蓋部材10を設けた。 (もっと読む)


【課題】開き戸機構付き引き戸装置において、操作性がよく、かつ、誤操作のないものに構成する。
【解決手段】戸袋体1に設けた落し錠装置Rの上ロッド19に作動プレート21を設ける一方、引き戸体5を、開口部上方に設けた走行レール8に左右方向移動自在に吊持される上部バー6と、該上部バー6に戸先側端部が係脱自在に吊持され、戸袋体1とともに開閉揺動する本体部7とにより構成し、前記本体部7に上部バー6と本体部7とを施錠する引き戸用施錠ユニット22を設け、引き戸体5のスライド全開姿勢において前記作動プレート21と引き戸用施錠ユニット22とが連繋するように構成する。 (もっと読む)


【課題】開き戸機構付き引き戸装置において、操作性のよいものに構成する。
【解決手段】引き戸体5を、開口部上方に設けた走行レール8に左右方向移動自在に吊持される上部バー6と本体部7とにより構成し、前記本体部7の戸先側端部を、フック体6bと係止片7aとによる係止手段を介して上部バー6に吊持する一方、前記本体部7と戸袋体1との間に、本体部7のスライド全開姿勢で本体部7の係止手段が設けられた戸先側端部を戸尻側端部より高位となるよう支持する第一、第二支持手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なサッシ障子であって、見栄えや部屋の使い勝手を損なうことなく、かつ、耐久性、耐衝撃性にも優れたサッシ障子を提供する。
【解決手段】建物の開口部に備えられている既存サッシ枠体13、13′に着脱可能なサッシ障子1であって、縦枠の一方が既存サッシ枠体13´に嵌合する嵌合枠3を備えており、他方がサッシ障子1の幅方向に拡幅可能な拡幅枠2を備えていることを特徴とするサッシ障子1により解決される。 (もっと読む)


【課題】開き戸機構付き引き戸装置において、引き戸体の走行が円滑で、しかも、操作性のよいものに構成する。
【解決手段】戸袋体1を表裏一対のパネル体2、3により構成し、該戸袋体1の戸尻側端部を開口部に設けた上下のピボットヒンジ4a、4bに連結する一方、前記引き戸体5を、戸袋体1より上位に設けられる上部バー6と、戸袋体1の表裏のパネル体2、3の対向間にスライド移動自在に設けられ、戸先側端部が上部バー6に係脱自在に連結される本体部7とにより構成し、前記上部バー7を躯体に設けた走行レール8に左右方向移動自在に吊持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の平面パネルがスクエア状に循環移動する出入口装置に適した簡易な構成の出入口装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る出入口装置100は、牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により、戸車700,701が牽引される。当該戸車700,701が牽引される場合に、レール部材600の溝670を車輪710a,〜,710dが移動する。牽引機構510a,510b,511a,511b,560a,560b,561a,561bのいずれか一方により牽引された戸車700,701が他方に引き渡される。当該戸車700,701が引き渡される場合に、戸車700,701の車輪710a,〜,710dが所定の方向から、これに垂直な方向に移動できるよう方向転換される。 (もっと読む)


【課題】 縦長で長尺の引手を仮施錠装置の解錠操作するための操作部材を取り付ける座板と兼用させることで取り付け作業が容易で体裁のよい引戸を提供すること。
【解決手段】 ラッチング鎌錠等の仮施錠装置を取り付けた引戸に形成された縦長の溝に縦長で長尺の引手を取り付けてある引戸において、前記引手は引戸の高さの50%〜100%の長さで、表面側には前記仮施錠装置の解錠操作するためのサムターンやスライドボタン等の操作部材が収容される溝が形成され、裏面側には前記引戸に形成された縦長の溝の低壁との間に1mm〜3mmのクリアランスが形成されるような2つの足片が形成され、前記仮施錠装置を解錠操作するための操作部材の操作桿を仮施錠装置内に嵌入させるための丸孔や角孔等の孔を予め形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動制御機構との連動関係の切換えが、操作ハンドルの握り部に近接した位置で誰にでも簡単かつ的確に行なえるようにした入力用ハンドル装置を提供する。
【解決手段】窓枠の側枠部に固着される固定座と、
錠前ユニット収容部の下側にクラッチボタン収容部と握り部を形成し、クラッチボタン収容部の背面側に軸筒部を形成した操作ハンドルと、
操作ハンドルの前記軸筒部に嵌め込み固定され、正面側部分に割溝部を形成し、背面側部分に駆動制御機構への入力軸の接続用凹部を形成してあるクラッチ筒と、
操作ハンドルの正面部の水平枢軸を中心に回転して背面側の連動部がクラッチ筒の前記割溝部に係脱するクラッチボタンと、
前記連動部が前記割溝部から脱出する位置へとクラッチボタンを付勢するバネと、
操作ハンドルの錠止受部に係脱する施錠体をロータの後端部に連結してある錠前ユニットとからなる。 (もっと読む)


【課題】縦枠の結露防止効果と内観向上
【解決手段】上下枠1a、1bと左右の縦枠1c、1dとから窓枠1を方形に枠組みするとともに、上記上下枠1a、1bにそれぞれ屋内側から屋外側にそれぞれ内障子7と中間障子8と外障子9とを摺動自在に案内する内レール2a、2bと中間レール3a、3bと外レール4a、4bを互いに平行に設け、閉止状態のとき上記外障子9の端部に当接する側の縦枠1cの内側には、上記上下枠1a、1bの中間レール3a、3bと外レールとの中間部に対応する位置から屋内側に亘って合成樹脂製の樹脂枠14を取り付けるとともに、この樹脂枠14の上下端には、上記中間レール3a、3bと内レール2a、2bの端部を跨ぐ切欠き溝25、26を形成した。 (もっと読む)


【課題】アングル部を構成する樹脂材についてコーナー部で隙間を生じたりあるいは波打ち状となることを防止することのできるサッシを提供する。
【解決手段】枠体1内に障子2を納めてなり、枠体1は上下枠及び左右の縦枠からなり、各枠の室内側端部には室内側に向かって延出されたアングル部16が四周に渡って設けられ、上枠10と縦枠12、及び下枠11と縦枠12が連結される各コーナー部には、アングル部16を連続状とするアングルコーナー部材48が設けられ、アングルコーナー部材48は連結される各枠のアングル部16の端部における室内面及び内周面を覆う覆い部48a、48bを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開閉時に生じる隙間部をカバーでき、子供などが手指を挟むことがなく、また、ドアの表面を汚したり、傷つけたりすることがなく、外観的にも良好なドアの安全装置を実現すること。
【解決手段】 ドアの開閉時に、そのドアの蝶番部分に手を挟むなどの事故を防止できる安全装置において、ドア枠に取り付けられているドアの蝶番部の開閉部分がカバーシートで覆われる保護手段が設けられており、また、その保護手段は、カバーシートの1辺側がドア枠に固定され、ドア側は、カバーシートの反対側の先端部分が出し入れ自在に収納される収納手段が設けられていることを特徴とするドアの安全装置である。 (もっと読む)


【課題】 採光機能と採風機能を兼ね備え、且つ防犯性が高くまた優れた意匠性を有する窓を提供する。
【解決手段】 左右に竪骨11を備えた採風部10と、竪骨側方の採光部1とを備え、採光部は、透光性のパネル2をはめ殺しにしてあり、採風部は、両竪骨の間に設けたガラリ12と、ガラリの室内側に設けた平行突出し障子13と、リンク機構14と、ロック機構15と、タイト材16とを備え、竪骨は、竪骨室外側見込壁21と、竪骨室内側見込壁22と、両見込壁の間に形成した竪骨中間見付壁23を有し、平行突出し障子は、左右に竪框17を備え、竪框は、竪框室外側見込壁31と、竪框室内側見込壁32と、両見込壁の間に形成した竪框中間見付壁33を有し、リンク機構は、竪骨室外側見込壁と竪框室外側見込壁とを連結しており、ロック機構は、竪框室内側見込壁と竪骨室内側見込壁とに設け、タイト材は、竪骨中間見付壁と竪框中間見付壁の間に配置してある。 (もっと読む)


【課題】外枠の下枠と袖扉の下端面との間に隙間を形成することなく、簡易な構造により袖扉を閉じた状態に保持できるようにする。
【解決手段】本発明は、扉枠10と、扉枠10に丁番40で開閉自在に取り付けた袖扉30とを備え、袖扉30は吊元側端部に係合部72を有し、吊元側竪枠1は被係合部19を有し、係合部72と被係合部19とを係合して、袖扉30を閉じた閉位置(ア)に保持している。 (もっと読む)


【課題】面格子の開閉操作を自動的に行えるようにした窓装置を提供すること。
【解決手段】建物の窓開口部1に配置される面格子2を開き戸式に開閉可能に設け、この面格子2を窓開口部1が開放される開放位置と窓開口部が閉鎖される閉鎖位置とに自動的に開閉する面格子開閉手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し障子を簡単に枠に固定できると共に脱着自在な嵌め殺しサッシを提供する。
【解決手段】本発明の嵌め殺しサッシ1において、枠3は上枠7と下枠9と左右の竪枠11を有し、上枠7は嵌め殺し障子5の上端部を呑み込む呑み込み溝13を有し、下枠9は嵌め殺し障子5の下端部を呑み込む呑み込み溝17を有し、左右の竪枠11は各々上下方向中間部に係合部25を有し、嵌め殺し障子5の竪框21は各々上下方向中間部に被係合部39を有し、嵌め殺し障子5をけんどん方式で枠3に組み込んだときに、嵌め殺し障子5の各被係合部39が各々竪枠11の係合部25と係合することにより、枠内に嵌め殺し障子5を固定している。 (もっと読む)


【課題】3つの開閉体を連動して開閉移動できると共に、組立作業性が良い建具とする。
【解決手段】戸先側開閉体と中間開閉体と戸尻側開閉体を備えた引戸タイプの建具において、前記中間開閉体、戸尻側開閉体に無端状索条10を回転自在にそれぞれ設け、その中間開閉体に設けた無端状索条10を連結手段で戸先側開閉体と戸尻側開閉体に連結し、戸尻側開閉体に設けた無端状索条10を連結手段で中間開閉体と固定部にそれぞれ連結し、戸先側開閉体を開閉移動することで中間開閉体、戸尻側開閉体が開閉移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】枠体を変更することなく框を視界から隠すことが可能な建具を提供することにある。
【解決手段】開口に設けられ、上枠、下枠、及び、左右の縦枠が矩形状に枠組みされた枠体、前記枠体に設けられ、面材と、当該面材の周縁を保持する上框、下框、及び、左右の縦框が矩形状に枠組みされた框体と、を備えた障子、及び、前記上枠と前記左右の縦枠とに取り付けられ、前記枠体及び前記障子を見込み方向における一方側から見たときに、前記上框と前記左右の縦框との前記一方側の側面を覆う覆い部材、を有する。 (もっと読む)


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