説明

Fターム[2E014AA01]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 特定用途 (1,019) | 建具 (928)

Fターム[2E014AA01]の下位に属するFターム

Fターム[2E014AA01]に分類される特許

81 - 100 / 345


【課題】網戸を建具枠に簡単に取付けできると共に、網戸枠が脱落することがないようにした網戸付き建具とする。
【解決手段】建具枠1の室内側部に、網戸2の網戸枠3の室外側部を接着手段で接着して取付け、その網戸枠3の取付けを容易とすることで、網戸3を建具枠1に簡単に取付けできるようにし、前記建具枠1の上枠10に規制部品5のベース50を取付け、このベース50に規制具60の取付部60aを係合して取付けることで、その規制具60の規制部60bを網戸枠3の室内側部の上部と対向し、前記接着が不十分でも網戸枠3が建具枠1から脱落しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 窓の開度を自由に調節でき、しかもその開度を安定に保持できるようにした突き出し窓の開閉機構を提供する。
【解決手段】 障子2の自由側端縁に対向する側の窓枠の支持框10に、その長さ方向に延在し、障子の自由側端縁にほぼ平行な基板5を設け、この基板5に、スライダ6を基板の長さ方向に移動可能に支持、案内すると共に、上記支持框にスライダの駆動機構9を配設し、一方、基端を上記スライダに、自由端を障子の自由側端縁に夫々回動可能に支承させた連動レバー4を設け、この連動レバー4を介して障子と窓枠とをリンク結合し、他方、上記基板にスライダの移動方向と斜交する駆動溝21を開口させ、上記連動レバー4の自由端と基端の間に植設された従動ピン22を上記駆動溝21に摺動可能に係合させる。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】部屋又は建物の外壁に取り付けられる窓枠2と、この窓枠2に収容され下框3B側が外部へ向って辷り出して開くとともに、開窓時に力の釣り合いが取れた平衡状態で静止状態を保持し、この静止状態から外部側又は内部側からの風圧によって自動的に開度を調整する障子3とからなる自然換気用窓において、アーム部材20の一端側を前記障子3の下框3Bに回動自在に枢着するとともに、他端側を下枠2Bの部材長手方向に沿ってスライド可能に支持されたスライダー26に対して回動自在に枢着し、前記スライダー26の開窓始動側に、該スライダー26を障子開方向側に付勢するバネ部材24を配設する。 (もっと読む)


【課題】 風を受けて閉じようとする障子に対して抵抗が生じ、アームで障子を強制的に閉鎖するときには抵抗が生じない横軸回転窓の提供。
【解決手段】 風Wを受けて水平軸2回りに回動する障子1と、障子1の室内側に設けられ、障子1の開閉を制御するアーム3と、アーム3に設けた緩衝部5を備え、アーム3は、水平軸4回りに回動するものであり、緩衝部5は、アームの回動軸4よりも下方に設けてあり、アーム3を室内側に回動したときに風を受けて閉じ側に回動する障子1を受ける位置まで突出し、アーム3で障子1を強制的に閉鎖するときに室内側に退避する。 (もっと読む)


【課題】窓枠からの突出量を小さくすることができ、カーテンやブラインドとの干渉を防止することができ、滑らかなすっきりとした外観の印象を与えることができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】窓枠に沿う方向へ延びる基体10、窓枠に沿う方向へ延びる雄ねじ部13Aが形成され、基体10により支持されてその軸芯まわりに回転可能なねじ軸体13、ねじ軸体13の雄ねじ部13Aに螺合する雌ねじ部が形成され、ねじ軸体13の回転に伴って窓枠に沿う方向へ移動する移動ナット体14、移動ナット体14に一端部15Aが枢結されて他端部15Bが室内外方向へ回動する駆動アーム15、基体10に一端部16Aが枢結されて他端部16Bが室内外方向へ回動し、中間部16Cに駆動アーム15の他端部15Bが枢結された操作アーム16、及び、ねじ軸体13を回転させる駆動軸20を備えた。 (もっと読む)


【課題】階段状をなす枠体であっても室内側から障子を取り付けることが可能な建具および建具の取付方法を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられる枠体を備えた建具であって、前記枠体は、当該枠体の室内側の領域に形成される室内側開口と、室外側の領域に形成される室外側開口とを有し、前記室外側開口の下縁を形成する部位は前記室内側開口の下縁を形成する部位より低い位置に設けられており、前記室外側開口の下縁を形成する部位の上に配置され、室内側からけんどん方式にて取り付けられる障子が載置される台座部材と、前記障子と前記台座部材とを連結するための連結部材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】遮光や目隠し等の目的に応じた位置と広さのみスクリーンを確実に配置でき、巻取り軸とボトムパイプの昇降操作を軽い力で容易に行え、ロールスクリーン装置を屋外に配設する場合に、巻取り軸やボトムパイプ,スクリーンが風や外力でばたついたり煽られないようにする。
【解決手段】ガイドフレーム4と、両側端を側枠4a,4aの内部に収容して横架される巻取り軸5と、巻取り軸5に懸回されるスクリーン6と、スクリーン6を常時巻取り方向へ付勢する付勢手段と、スクリーン6の下端を支持し、両側端を前記側枠4a,4aの内部に収容して横架されるボトムパイプ7と、巻取り軸昇降手段27及び巻取り軸用の第1操作手段8と、ボトムパイプ昇降手段28及びボトムパイプ用の第2操作手段9とを備え、巻取り軸5とボトムパイプ7のそれぞれを昇降させることにより、スクリーン6をガイドフレーム4の任意の高さに任意の面積で配置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠へのスクリーン装置の取り付けのための構造を簡素化して、特別な工具を用いることなく素人でも容易に着脱操作ができるようにする。
【解決手段】窓用サッシ2の開口部のサッシ枠3に左右相対向して一対のガイド枠10を取付け、スクリーン7及びその端部の桟22,23をガイドさせるが、そのガイド枠の取付機構として、ガイド枠に口縁を溝蓋15により狭窄した取付溝14を設け、サッシ枠3に取り付けた取付金具11に上記取付溝の口縁の幅と同じ径の固定孔27aとそれを取付溝の方向に開かせる開溝27bを設け、ラッチ30の係止板33を取付溝に嵌入させ、ガイド枠の溝蓋15及び取付金具の固定部27をラッチの回転操作部31と係止板33との間に挟み着け、ラッチの回転操作部31をガイド枠に沿う姿勢を保持させて、該ガイド枠10を取付金具11に固定可能にする。 (もっと読む)


【課題】剛性の弱い巾木であってもその一部を簡単な構成で開閉可能とすることが出来、戸袋内部の清掃が容易に出来る引き戸の戸袋構造を提供する。
【解決手段】巾木15の一部が開口部22の左右方向の長さに対応して分割され、分割された巾木15aの大きさに対応する補強材23が該分割された巾木15aの裏面側に固定され、補強材23の一端部に設けられた突起部24が開口部22を形成する枠体に設けられた凹部21a2に遊動可能に係合して該補強材23がその係合部を中心に回動可能とされ、補強材23の他端部に設けられた係止部材25が開口部22を形成する枠体に設けられた係止部材26に係止し得るように構成され、巾木15aの表面側に露出した摘み部27を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】 メーカが異なっても窓枠に通常備わっている網戸用レールを利用して取付けることができる。目隠し操作が簡単にできる。
【解決手段】 窓枠1の屋外側に設けられた網戸レール2に取付け可能で窓枠1とほぼ同じ大きさの枠体3と、枠体3の巾方向の片側半分に取付けられる第1面状部材4と、枠体3の屋外側に設けた2列のレール5、6と、該2列のレール5、6に引き違い自在に取付けられる第2面状部材7と第3面状部材8とよりなる。第1面状部材4、第2面状部材7、第3面状部材8のうちの一つが網戸9で、他の二つが目隠し部材10である。 (もっと読む)


【課題】既知の摺動式スクリーン装置における障子側の桟のストッパを省略し、その設置コストを低廉化すると共に、その設置作業を簡素化する。
【解決手段】窓用サッシ2の障子装設位置よりも室内側の開口部に左右相対向して取付けられる一対のガイド枠10間の上部に設けられた巻掛け部材20にスクリーン7を巻き掛け、スクリーンの張設時には、スクリーンの両端に固定した桟22,23のうちの室内側の桟23が開口部の最下位に位置し、スクリーンの非張設時にはガイド枠の長さ方向の中央部付近において両桟が会合するようにした摺動式スクリーン装置において、一対の桟の一方または双方に、スクリーンの張設状態から室内側の桟23を上動させて、両桟が互いに会合する位置に達したときに他方の桟に係合する係止突縁25を設け、室内側の桟23を障子側の桟22よりも下位に位置させる。 (もっと読む)


【課題】屋内において室と室とを連通する開口部に設けた引き戸と縦型ブラインドとによって、通風とその遮断を行うことができ、光及び/又は視線との関係で開口部の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができ、しかも、引き戸と縦型ブラインドによって室内が狭められてしまうのを防ぐことができ、引き戸の開閉操作も容易に行うことができる屋内開口部通風構造を提供する。
【解決手段】通風用の開口部4に、通風を遮断する引き戸5と、縦型ブラインド6とが左右方向に直列状態に設けられ、引き戸と縦型ブラインドとは連動し、引き戸を開口部側から後退させ開口部を開いていくと、縦型ブラインドが開口部側に拡げられていくようになされていると共に、引き戸を開口部側に進出させ開口部を閉じていくと、縦型ブラインドが畳まれていくようになされている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、引戸が戸口の戸当り面にパッキンを介して確実に密着して高い防音性、気密性あるいは断熱性を達成しながら、引戸の開閉動作が行いやすい引戸ユニットを提供すること。
【解決手段】防音引戸ユニット2は、戸当り面に当接する引戸38の当接面38cが閉位置側にわずかに向くように、引戸38の動線に対して所定の角度傾けて設けられているとともに、戸当り面も所定の角度とほぼ同様に傾けて設けられており、ガイドレール16によるガイドにより、引戸38の上部の動線が閉位置直前では閉位置に近づくに従って戸口に近づくように形成され、また、戸車レール25によるガイドにより、引戸38の下部の動線が壁部Wにほぼ平行且つ直線状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖状態の引戸本体と戸袋部材との間に形成される段差を小さくすることができる上吊り式引戸装置を提供する。
【解決手段】 引戸本体20を吊り下げられた状態で開閉動作するようにした上吊り式引戸装置において、凸レール部61に沿って引戸閉鎖方向へ移動したガイド突起51,53,54を凹部71,72,73へ没入させるのに伴って、引戸本体20をその上方側から吊持する移動支持部材40により戸厚方向へ移動させて開口部A内へ入り込ませるようにした。 (もっと読む)


【課題】パネルの剛性を確保しながら、間接光を採光可能とした縦型ルーバーのパネルを提供する。
【解決手段】形材で構成した枠体6a,6b,7a,7bの表裏両面にパンチングメタル18a,18cを取着し、パンチングメタルの間に外光の一部を透過可能とした日射遮蔽材24aを備えた。 (もっと読む)


【課題】開口枠へ障子を支持させる作業に支障を来すことなく、開口枠からの障子の不用意な脱落をより確実に防止すること。
【解決手段】固定網戸40の上框41において見込み方向の室内側に位置する内表面41aに取り付けたベース部材150と、ベース部材150を取り付けた上框41の長手方向に沿った軸心回りに回動可能となる態様でベース部材150に配設し、固定網戸40の外周囲となる外縁面41bから突出する突出状態と、外縁面41bから退行した非突出状態とにわたって回動する外れ止め部材250と、ベース部材150に対して外れ止め部材250が突出状態に配置された場合に外れ止め部材250を突出状態に維持するベース側鉤状部材154及びカバー側鉤状部材254とを備えた外れ止めユニット50を設けている。 (もっと読む)


【課題】 押開きによって簡単に出入りができる内外双方向開閉自在の門扉を提供する。
【解決手段】 支柱10にキャッチャー30を,扉体20の戸先にプッシャー40をそれぞれ配置して,キャッチャー30に収納して突出方向に個別に付勢した内外一対のラッチボルト33によって扉体20の戸先を,その内外見付面を挟持するように保持して施錠状態とする一方,プッシャー40に収納した同じく内外一対の押圧部材43を,レバーハンドル45の開操作に連動して同時に突出してラッチボルト33を押圧没入し,扉体20を支柱10からずらすようにして開成する。開成した扉体20を押せば,その戸先がラッチボルト33のそれぞれ外側に向いたテーパー面に対接して,これを没入し,他方の突出したラッチボルト33を戸当りとして定位置に復帰した後,没入したラッチボルト33が突出するから,施錠動作なく再度の施錠状態とできる。 (もっと読む)


【課題】
躯体への影響が少なく、賃貸住宅・マンションでも後付けで遮蔽装置を取り付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】
遮蔽装置は、当該遮蔽装置を開口枠に設けたベースフレームに取り付けるための取付用ブラケットを備えており、ベースフレームは、開口枠に沿って延出する水平状の装着片10と、開口枠の隅部に段部を形成するように前記装着片に対して偏倚する水平片121と、を有し、ベースフレームは、水平片121が開口枠に対して離間することで開口枠の隅部に取付用ブラケットを受け入れる空間を形成するように装着片10において開口枠に取り付けられている。取付用ブラケットは、水平片121側から螺入する螺子821によって水平片121に固定されており、螺子821の軸部の先端は開口枠には達していない。 (もっと読む)


【課題】引戸を閉じた際、引戸と出入口となる開口部との間に形成される隙間、特に引戸の戸尻側に形成される隙間を独自の可動式の遮蔽プレートで塞ぐことにより、火災時に炎、煙、熱が隣室に侵入するのを効果的に防ぐ。
【解決手段】吊下げ式の引戸10の閉鎖状態において引戸10と出入口となる開口部Oとの間に形成される隙間Sを塞ぐ遮蔽プレート20を備える。遮蔽プレート20は、引戸10の高さに相当する高さと引戸10の厚さより大きい幅W2とを有し、幅方向の先端部に屈曲部22を有し断面L字状に形成され、屈曲部22と反対側の端部において開口部Oの戸尻側の縦辺位置に、鉛直方向を軸心として回動可能に設けられる。火災時に遮蔽プレート20が作動して出入口側の所定位置から引戸側に向けて回動し、閉鎖した引戸10の戸尻13と、開口部と反対側の戸尻の出隅部13aとが遮蔽プレート20によって覆われる。 (もっと読む)


81 - 100 / 345